|
カテゴリ:脱学区中学生野球教室プロジェクト
中学生の中心の野球教室。
人数が多いことと、場所がせまいために、いまいち効率的な練習ができていないことに不満を感じます。 せっかく、大雪の中保護者の送迎でくるのだから、すこしでも実り多くもってかえってほしい。 そう思ってやっています。 今秋からは打撃に入ります。 こんどの練習は素振りの練習だそうです。 でも私はちょっとまってよと思ってしまいました。 せっかく人数もあつまっているのだから、生きている球を打ちましょうと新聞紙ボール打ちを提案しましたが、素振りのやり方もしらない連中もいるとのことで却下。 スポ少では、私がやりたいと思ったことはできるのですが、 コーチの立場になると、なかなかそれも難しいですね。 裁量が限られてくる。 疑問に思ったことはばんばんぶつけています。 投げ方についても、意見が違う。 シャドーピッチングのやり方。 私はタオルの真ん中をもって投げるやり方でしたが、 総監督は、タオルの端を結んで、結んでいないほうをもって投げる。 総監督のやり方に反抗するわけにもいかず、一同統一。 素振りもただ黙々と振るだけではなく、軸足だけで振るとか、いろんなアレンジを加えていきたいと思っていますが、大々的にやるわけにもいかず・・・ 延々素振りばかりでも面白くない。 動くものを打つ感覚を忘れないようにも、新聞紙ボールうちはやったほうがいいと是は強く具申しようと思います。 ひとりでもできる練習を、みんなで集まってやることはないと思うんです私は。 方向性に微妙な誤差が出てきています。 でも、やらないよりはぜんぜんまし。 指導者同志の方向性をあわせつつ、効率のいい練習をしていこうと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.12.20 00:48:47
[脱学区中学生野球教室プロジェクト] カテゴリの最新記事
|