いきいき宋休記

[今日の出来事] カテゴリの記事

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  施設の旅行

  昨日、施設を出発し、福島県会津若松市の東山温泉に泊まりました。•この石垣は、珍しい石の組み方をしていました。とても大きな石と小さな石を、組み合わせていました。•鶴ヶ城明日はまた東京出張です。なかなか腰を据えて仕事ができない状況です。でも何とかなるでしょう。久し振りにiPhoneからの書き込みです。

  2014年09月19日

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  予定を変更

  　先ほど、予定より一日早く帰宅したところです。今日、山に登っているとき、たまたま携帯に電波が届き、明日に葬儀が入り、予定を変更し帰ってきました。　昨日は燕岳(つばくろだけ)、そして今日は常念岳に登り、車を７時間近く運転して帰ってきました。昨日は約１０時間、そして今日は約９時間、歩き続けました。

  2013年09月23日

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  切り絵　干支

  これは２０１３年、宋休カレンダーの表紙の文章です。カレンダーの文字の部分がほぼ完成し、これから暦と組み合わせます。切り絵の干支が完成し、今日、色紙に貼り付けてみました。夜７時から１２時頃まで、ディレクターの方と、いろいろ話しました。あっという間の５時間でした。そのような訳で、現在の時間になってしまいました。

  2012年10月26日

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  遊びの名人

  　子供は遊びの名人です。幼稚園が休みなので、私の仕事場へ遊びにきました。最初は小麦粘土でネックレスを作っていました。それが飽きると、今度は水道で水遊び。次は紙に絵を描き、それをハサミで小さく切りました。　そこで今度は私の方からアイデアを出し、石ころにクーピーペンシルで彩色をしました。更に今度は仕事場の中で、机の下に隠れてカクレンボでした。その間、私はロクロ場で仕事です。　私の仕事場は、子供にとっていろいろと遊ぶものがたくさんあるようです。この好奇心が、子供のエネルギーなのかもしれません。とにかく元気です。ロクロ場にはたくさんの道具があり、興味津々です。

  2012年10月21日

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  一心不乱

  　この４日間ほど、夜遅くまで、一心不乱に書の裏打ちをしていました。そして先ほどやっと、一段落したところです。　時間がなくなって、ぎりぎりになってくると、余計なことは考えず、行動するようになってくるようです。　そろそろ今度は、粘土の作業になりそうです。

  2012年09月24日

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  ３万回越えた

  　今月はじめから１日に約１０００回ずつ、「ありがとう」を言うようにしています。そして今朝、３万回を越えました。車の数を数えるときに使っている「数取器」をネットで購入し、カウントするのに利用しています。　最初は朝目覚めてから直ぐに寝床でやっていたのですが、途中からはストレッチ体操をしながら、「ありがとう」を言っています。今まではなかなかストレッチ体操をしている時間がありませんでしたので、ちょうどいい時間になりました。何でも楽しくやれば、続くかもしれません。　以前はお念仏で救われました。念仏だけでいいと思っていたのですが、宗教色のないものにも関心がありましたので、こだわりを捨て、今回「ありがとう」を実践することになったのです。多分また変化が出てくると思われます。　もし何かに行き詰っている方、あるいは自分が大きく変化したい方、試してみてはどうでしょうか。ほとんどの田圃では、稲刈りが終わってきました。　

  2012年09月21日

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  うすさま明王さま

  　いいと思ったら、直ぐに実行する私です。以前の私は人の真似をするのが嫌いでしたが、最近ではこだわりもとれ、良ければとりあえず真似してみるようにしています。　何を始めたかといいますと、トイレ掃除です。以前にもある程度は、やったことがありますが、いつの間にか止めていました。徹底してやった訳でもありません。しかし今回は少し本腰を入れてやってみようと思い、　ぼちぼち始めているところです。　そこで色紙に文章を書き、印象付けるようにトイレに飾ってあります。　今日も施設で時間がとれましたので、気になっていたトイレの掃除をしてみました。トイレのブラシではなかなか汚れがとれないのですが、今回は手に手袋をはめ、スポンジタワシで何度もこすりましたら、結構汚れがとれました。また、機会を見つけて続けていくつもりです。　もし詳しく知りたい方は、「うすさま明王」で検索してみてください。ただし実行してはじめて効果が出てきます。知っただけでは、単なる「ものしり」です。　とにかくトイレ掃除は、お金もかかりませんし、いつでもできるということで、お薦めです。続けていくと、他の場所も掃除がしたくなってきます。おかげさまで、家の中がずいぶん整理されてきました。

  2012年09月12日

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• 旭山動物園

  縁があるからきているのです意味のないことはひとつもありません私にできることはありがとうと受け入れること　夜９時過ぎ、北海道から帰宅したところです。私はどちらかというと、多くの人たちが行く観光地には余り関心がありませんが、今回は施設の旅行でしたので、登別クマ牧場・洞爺湖温泉・旭山動物園・石原裕次郎記念館・小樽運河などでした。　その中で特に印象に残ったところは、旭川の旭山動物園でした。園内のいたるところで工夫がされていました。考えさせられるところ大でした。人気の出発点になったのが、「どうしたら、喜ばれるか？」を、思考錯誤して現在に至ったようです。

  2012年09月07日

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  もしかすると治ったかも？

  　きょう素人に、右腕を頭の方向に引っ張ってもらったら、コキッと音がして、約８ヶ月間痛かった右肩が治ったようです。もし明日も痛みが取れていたら、完治かもしれません。　去年の１２月はじめ、人口雪のスキー場での初滑りのときに転倒し、２・３回、回転して痛んだ肩です。最初の２週間くらいは痛みのため、寝るとき右肩を下にすることはできませんでした。そして少しずつ痛みは取れてきたのですが、特定の位置のとき、痛むのでした。もしこれで治れば、終了です。さあ明日が楽しみです。　今夜は久し振りに４人をマッサージして、１０分ほど前に帰宅したところです。

  2012年08月25日

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  とちぎわんぱく公園

  　今日は朝から、長女のこどもと次女のこどもと一緒に、公園で遊んできました。運転免許センターに用事があったため、近くにある遊び場所をネットで探し、行ってきました。小学生では物足りないかもしれませんが、幼児にはとても良い場所のようでした。　栃木県の施設ですので、殆どの利用が無料でした。水遊び・ボールプール・滑り台・砂場・池遊び・迷路・図書室など、こどもにとってはどこも興味深いものだったようです。遊び終え、車が走り出すと同時に、二人ともぐっすりの休憩でした。　夕食を摂り自宅に帰ってからは、再び元気いっぱいで、今度は花火遊びでした。

  2012年08月13日

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  学ぶこと大でした。

  気にしない気にしないと繰り返しているとそのうち気にならなくなってくる今日は知人宅で法要があり、昼食を十二分にご馳走になってきました。田んぼの中にある民家を利用した食事処です。料理そして建物から、学ぶこと大でした。一事が万事を、感じさせていただきました。

  2012年08月12日

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  片付けました。

  　ずいぶん前から気になっていた、２ヶ所を片付けました。一ヶ所は履き物入れ。そしてもう一ヶ所は古いデスクパソコンでした。　表玄関に、娘の履き物がたくさん置かれています。片付けてほしいと娘に言ったら、裏玄関の履き物入れのドアを取り除いてくれというのです。中を見ると、現在履いていない履き物がたくさんあることに気付きました。中が見えないと、古いものにも気付かないようです。　確かに中が見えるようにすれば、古く使われていないものも見えますので、扉をはずすこともいいかもと、今日行動に移してみました。見た目は綺麗ではないのですが、中が見えますので、今度はゴミ入れにはならないでしょう。娘に感謝です。　私の住んでる家は古いですので、いくつかの建物があります。まずは母屋、そして再生民家にするときに使った仮住まい(２階が仮住まいと書庫です。１階は焼き物の倉庫です。)があります。更に以前、工房として使っていた１０畳のプレハブ、これは現在物置として使用。そして私の陶芸の仕事場があります。　建物がたくさんあればいいと思われますが、実際には古くなったものをたくさん置くところがあるともいえるのです。知らないうちに、使われていないものが多くなっていきます。置く場所が無ければ、いらないものは処分する他ありませんので、身軽に生きることができます。　パソコンも思い切って処分することにしました。古いパソコンは容量が少なく速度が遅いため、現在は殆ど使っていなかったのです。故障したときのためにと、予備の一番新しいパソコンを先日使ったら、ハードデスクの故障と分かりました。それなら完全に壊れるまで使った方がいいだろうと、古いパソコンを処分して新しいものを使うことにしたのです。　ちなみに母屋のパソコンはインターネットを見るために使うことが主ですので、なんら差し支えがありません。仕事で使っているパソコンは仕事場にもう一台ありますので安心です。最悪の場合は職場に私のパソコンを１台置いてあります。何かあったときは、それを使えばいいのです。　そのような訳で、気になっていた２ヶ所が片付きました。扉をはずして、履いていないものをこれから処分します。古いパソコン。最初は家族で１台でした。これを使ったから、現在があるのです。感謝。余分なものが無くなりました。もったいぶらず、使えるものはどんどん使うこと。

  2012年08月04日

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  からだのサビ落とし

  　ちょうど良い本、『からだのサビ落としトレーニング』青春出版社が図書館で目にとまりましたので、借りてきました。今までは一度も筋トレは考えたこともありません。長続きするかどうか分かりませんが、ダンベルを買ってきて、少しずつやってみようと思います。昨日は曇っていたのでいいかと思い、海水浴に出かけました。でもやはり外は暑かったです。

  2012年07月31日

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  引っ越し

  　次女の引っ越しが無事終了しました。今日から母と子の、新しい生活が始まります。出来る限りの協力はしようと思います。長女夫婦も手伝ってくれましたので、大変助かりました。協力してくれる人たちがいるって、とても有難いことです。

  2009年09月01日

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  用心には用心を

  　ことが重大な時、用心には用心を重ねた方がいいようです。出来うる限りを想定し、そのためには手順もあるでしょう。まずは肝心なことから手順を踏んで、枝葉末節に惑わされないことかもしれません。知らないことは、専門家に聞くことも大切です。　建物を建てるとき、順序を踏まず、土台をしっかり造ることもせず簡単に建てた場合、完成までの日数はかからないかもしれません。しかし数年たてば家が歪んできたり、土台が腐ってくることは目に見えています。　雨が大量に降った時や、建物の湿気等を十分に考え、土台をしっかり造ることが基本です。簡単に出来上がったものは、簡単に崩壊するのかもしれません。しかし十二分に配慮しながら出来上がったものは、少しのことではびくともしないのではないでしょうか。　実行すれば、何らかの答えが出てきます。焦っている時、自分の姿は見えませんので、まずは焦らないこと。状況を確認しながらチャンスを待つべきでしょう。　軽はずみな言動で、思わぬ方向に展開することもあります。本人は何氣なく話しているつもりでも、それが命取りになることもありますので、言葉は選んで使った方がいいのではないでしょうか。口は災いの元といいます。何氣ない言葉の中に、本音が隠れているからです。※　昨日は急展開し、多少良い方向へ向かうことになり、昨夜はいつものように眠ることが出来ました。

  2009年08月07日

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  「円座」

  　5月25・26日と、群馬県にある妙義山・赤城山に登山でした。夜9時帰宅してからマッサージの仕事があり、先ほど帰ってきたところです。　以前に描いた大きな詩画作品が仕上がっていましたので、撮影してきました。群馬県伊勢崎市にある「円座」(群馬県伊勢崎市宮子町3414-2　TEL ： 0270-40-7711) の宴会場です。※　今日も突然にもかかわらず、社長にお会いしてきました。何故か波長が合うようです。直感的に生きているところが似ているようです。新しい展開があるかもしれません。

  2009年05月26日

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  体が基本

  　新年度の始まりが近づいてきました。いくら良いアイディアがあっても、体力が伴ってはじめて実現出来ます。頭脳も大切かもしれませんが、それ以上に体力を維持する時間を忘れないでほしいと思います。　新しい仕事や新しい職場にはストレスがつきものです。最初のうちは元氣よくやっていても、知らずのうちにストレスが溜まり、やがて氣力の減退へとつながってくることがあります。　２０代３０代であれば、仕事仕事で仕事に明け暮れても、体力もありますのでひと晩寝れば疲れがとれるかもしれません。しかし人間の体も、部品が古くなってくると、ひと晩寝ても疲れがとれず、やがて疲れが蓄積されるようになるのではないでしょうか。　そこで私が提案したいのは、週のうち１日でもいいから、体をゆっくり休めるのではなく、反対に運動等で汗を流すことをおすすめします。普段使っていない筋肉を動かすことによって、体全体に刺激が伝わり、汗と一緒に蓄積されたストレスが体から出ていくからです。　私たちはゆっくり休めば、体は元氣になると考え易いのですが、それは体を酷使している人の話です。現代の多くの人たちは肉体労働をしていませんので、疲れの原因はどちらかというと肉体ではなく、精神的ストレスにあると考えられます。だから体を動かすことによって、心身のバランスがとれるのではないでしょうか。　自分は肉体労働をしているから、運動は必要ないと考えるかもしれません。しかし仕事の場合、体全体の筋肉を使うことはなく、案外同じ筋肉を酷使しているのではないでしょうか。運動で普段使っていない筋肉を動かすことによって、私たち肉体の可動範囲を広げることが出来、錆びもとれるのです。　肩凝りや首すじが凝っている方、腰が痛いという方々のほとんどは、何の運動もしていません。可動範囲が年齢と共にだんだん狭くなってくるから、それが痛みとなってきているのではないでしょうか。そのような方々にはストレッチ体操をおすすめします。安易に薬や医療に頼るのではなく、自分で体を動かすことによって、ほとんどのことが解決します。　健康が一番と言っていても、実際に行動している人は何人いるのでしょうか。案外、口先だけの人が多いような氣がします。残念ながら、頭だけで健康になることは出来ません。６０歳になってから益々、氣力減退は体力不足が原因と考えるようになってきました。周りを見て下さい。運動していない人には、活力がないと思いませんか。しっかり運動している女性方は元氣です。　もし健康にも分かり易い温度計があるとすれば、「笑顔」でその人の健康状態が分かるのかもしれません。自分の顔を、鏡で見てはどうでしょうか。目が活き活きしていますか。体を動かせば、心にも余裕が出てきて、睡眠が深くなります。心に余裕が出てくると、足元にある喜びも見えてきます。

  2009年03月27日

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• 冬の季節には

  　紅葉が終わると、里山の風景も一変します。冬の準備のために落葉が始まり、木々の生活もシンプルになってくるようです。　登山道は落葉のじゅうたんとなり、それらはやがて木々の栄養分へと変化します。柔らかな土は、毎年の落葉があるからなのかもしれません。　余分なものを落とすことによって、寒い冬の雪から身を守ったり、最小限のエネルギーで厳しい冬を過ごすのかもしれません。　私たち人間も同じように、成長期にはどんどんプラスしてもいいのですが、変化の時期や再生の時期には、余分なものを整理することが必要なのではないでしょうか。シンプルに生きることによって、本当に大切なことは何なのか、原点に返ることが出来ます。　葉の落ちた木々を見ると、私にはじっと瞑想しているように思えるのです。静かな時間は目に見える急激な成長はないかもしれませんが、それがやがて春先の再生のエネルギーになるのかもしれません。　冬を越え再生したものだけが、新緑の季節を迎えるから、あのエネルギーが出てくるのではないでしょうか。温室育ちは冬の寒さに対応出来ないため、枯れてゆくのは自然の姿です。　発想を変え、思い切って冬山に出かけてみるのいいものです。夏山とはがらりと姿を変え、寒く厳しいのですが、そこには冬にしか味わえない感動があります。　今日は茨城県つくばで用事があり、ついでに午後３時近くから筑波山に登ってきました。夕日を見たいと思ったからです。運良く、遠く、しかも大きくはっきりと、富士山を見ることが出来ました。暗い中、ライトをつけて下山でした。失敗したときは思いっ切り反省してやり直せばいい

  2008年11月30日

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• 生きているのは、学ぶため

  　暑い夏を越せないかと思っていた父(28日で89歳)の体調が、安定してきました。自ら食事を摂る意志がなくなってきたため、数日前から流動食への準備に入ってきました。言葉での明確なやりとりも出来なくなってきたため、生きているのも大変な様子です。父としては思ってもいなかった経験だと思われます。　父は日常会話の中で、老後のことなど一度も話したことがありません。もしかすると多くの人たちと同じように、考えたくもなかったから話題にすることなく避けて生きてきたのかもしれません。病気もせずに元氣だった父は、自分が入院するとは夢にも思っていなかったのかもしれません。　多くの高齢者は、入院し医療の世話になりながら、数字の上では長寿と言われています。元気で長寿ならいいのですが、実際には最後に木が枯れていくように旅立つ人は少数と思われます。ほとんどの人たちは、高度医療の末に、病院で死を迎えることがこれから益々増えてくるのではないでしょうか。　人間に生まれてきて、自分の思ったように人生を送れる人は皆無と思われます。それぞれに何らかの課題をもって人間に生まれてきたのですから、一見何もないように見えても、口にはしないだけで、何らかの問題を抱えているのではないでしょうか。　そして現実には年齢に関係なく、問題を抱えていても活き活き生きている人もいれば、目の前の問題にいつも右往左往している人たちもいます。出来事の解釈の仕方によって、受け取り方が全く別の方向へと進んでいくのではないでしょうか。　生きているのは、何かを学ぶためと考えてはどうでしょうか。出来事によっては避けて通ることは出来ません。逃げる場所があるうちは問題を先送りにしているだけのようです。それならいっそのこと、出来事をひとつの貴重な体験と考えてはどうでしょうか。　自分には問題ないと思いがちですが、本人にとってその体験が必要だから起きていると考えれば、逃げるのではなく、その対処法を自ら探すようになるのではないでしょうか。生きるとは、自分で自分の答を探すことかもしれません。　死んでからでは体験出来ませんので、生きているうちにたくさんの体験をしたいと、最近強く思うようになってきました。初めてのときは大変でも、体験を重ねていくと次第に、すべてのことは何とかなることを体得出来るようです。天から、貴重な体験をプレゼントされていると考えてはどうでしょうか。思いがけない体験は成長という天からのまたとないプレゼント機が熟してくると新しい出会いがはじまる

  2008年08月23日

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• あたらしい出会い

  　フェアトレード「バーン・トー・ファン・フェアー」の展示会が昨日から東京杉並の友人の寺「本應寺」で始まりました。　今回も新しい人との出会いがあり、とても刺激になっています。極楽健康道場の杉本錬堂師にお会い出来たことで、新しい方向に進めそうです。家に帰ってから早速実践しようと思います。

  2008年05月10日

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• 雲竜渓谷

  　早朝５時半に家を出て、日光の雲竜渓谷に行ってきました。厳寒の時期にしか見ることの出来ない、凍った滝や大きな氷柱(つらら)を見ることが出来ました。　ちょうど氷の柱を登っているパーティーがありましたので見学していました。すると目の前で建物３階建位の高さから落下して、地上１ｍ位手前で、ザイルで止まることが出来ました。彼は懲りずに再度チャレンジして、上まで登ったようです。　凍った滝を見学してから、先ほど落下した人と話す機会がありました。あれだけの高さから落ちたのは、初めてだったとのことでした。でもそれ程の恐怖心はないようでした。いろいろな趣味があるものと関心しました。とりあえず事故にならず良かったです。明るくイメージ明るく実践風ふけば風になり雨ふれば雨になり雪ふれば雪と遊び幼子のように今を存分に　生きる

  2008年02月09日

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• いろいろな体験

  　午前中、栃木県宇都宮市の陽東地域コミセンで講演をしてきました。人数は少なかったのですが、皆さんが真剣に聞いて下さいましたので、とても話し易かったです。　その後、茨城県筑西市の父の入院している病院に行ってきました。主治医から話を聞くことが出来ました。病状は心配なく、今週の土曜日か来週の月曜日には退院が出来そうです。心配をお掛けしました。脳梗塞ではなく、軽い「てんかん発作」だったようです。８８歳になって初めてのことです。生きているといろいろ経験するようです。　父は歳相応以上の認知症が出ているため、数時間前の出来事をあまり覚えていないようです。もちろん発作があったことも、救急車で運ばれてきたことも記憶にないようです。だから何もなかったかのように、平然といられるのかもしれません。頭がはっきりしていたら、心配で大変かもしれません。何がいいのか分かりません。新陳代謝呼吸から教えられること吸ってばかりもいられない吐いてばかりもいられないこの当たり前のことが　分からない私私の体は新陳代謝が行われいつも古いようでいて常に新しく変化しているそれなのに何故いちど手にした過去のものに　こだわるのか無くなったら大変と無くなる前から心配している私生きているということは変化にまかせ今日を味わうこと見えない車輪私の体には左右にふたつの車輪がありますひとつは聞法(もんぽう)の車輪いわゆる真理を求める心もうひとつは実践の車輪このふたつが一緒に動けば無理なく前進しますもしひとつのが　動いていないとき懸命に動かしてもただ同じ所をぐるぐる回るだけスピードを上げるほど　目がまわりやがて自分の方向さえ見失ってしまいます現在の私はたとえ右や左へと不慣れな動きでもそのうちきっと無理なく進めるだろう

  2008年01月30日

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• 前白根山　(２３７３ｍ)

  　早朝、暗いうちに家を出て、奥日光の湯元から前白根山頂の少し手前まで登ってきました。前半４時間位はずっと急な登り坂でした。　雪の深いところでは約１ｍ近くあり、夏山の３倍位の時間がかかるのかもしれません。五色沼の見えるところまで行こうとしましたが、帰りの時間を考え断念して戻ってきました。駐車場に戻ったのは夕方５時半、既に暗くなっていました。　８時間半、歩き続けたことになります。気温が低いので、ゆっくり休憩をすることもありませんでした。目前に白根山を見ることが出来、あの雪の状態では２日かけても現在の私には無理なことが分かりました。数日前にはひとりの人が亡くなっている山です。　ケガをすることもなく、無事帰れたことだけでも感謝です。富士山の頭の部分も見ることが出来ました。※大事なことを忘れていました。昨日、長女が成人式を迎えました。どうしようもない親だから、案外、子供はしっかりと育つのかもしれません。自分で成人式の着物を用意しました。

  2008年01月14日

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  新緑

  昨日、登った雨巻山の画像です。山頂から見た那須方面、そして山頂の小道、３枚目は沢の流れの一部です。大羽川の上流、沢はぜひ一度おすすめです。実際に行ってみないと、その良さはわからないと思います。ご希望の方は、ご一緒します。私の家から歩いて３０分位です。そして頂上までは更に３０分位(健康な方)かと思います。頂上まで一気に登るルートです。山道を歩いていて、ふと比叡山の千日廻峰行の行者さん、酒井阿闍梨(あじゃり)さんのことを思い出しました。

  2007年04月30日

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  雨巻山

  夏に富士山に登る予定ですので、今日はその準備として、家の近くの雨巻山(あままきさん)５３３ｍに友人と登ってきました。写真は山頂の展望台から見た、茨城県方面の景色です。中央奥に見えるのが筑波山、町並みは旧岩瀬町です。ひと月以上、少しずつ歩いていますので、足は快調でした。山頂近くには、山つつじが清楚に咲いていました。

  2007年04月27日

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• 「あるがままに」

  篠笛さん、はじめまして。詩画集「あるがままに」復刻版のご紹介とご感想の書き込み、ありがとうございました。復刻版を企画し作成を担当した一員として、色々な方々に広まっていくことが何よりも嬉しい事です。今後ともよろしくお願いします。ギャラリー館長

  2005年08月02日

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