|
カテゴリ:Soul・Funk・Blues
Isley Brothersの名盤。大好きです。おさえておくべき一枚。イチオシ。
【No.474】 ・The Isley Brothers:3+3 (1973) 以前に少しマイナーな「The Brothers:Isley」【No.471】を紹介したので、今回はIsley Brothersの代表作で、名盤として有名な「3+3」を紹介。個人的に最も好きな作品です。私がIsley Brothersが好きになったキッカケは、本作に収録されている「That Lady」。もう随分前ですけどね。ファンキーで跳ねるようなグルーヴ感、イントロのギターリフがカッコよくて、よく聴きました。前作まで3人(Ronald, Rudolph, O'Kelly)のグループであったIsley Brothersですが、本作は以前からアルバムに参加していた若い3人(Ernie, Marvin, Chiris Jasper)を正式メンバーに加え再出発をはかった作品。ですので、タイトルが「3+3」になってます。ベスト盤を持っている方も多いと思いますが(私も持ってますが)、これは一家に一枚といえるアルバム。やはりアルバムとベスト盤では流れが違いますし、内容もベスト盤かと思うほどレベルの高い楽曲が揃っています。ヒット曲となった「That Lady」「What It Comes Down To」「Summer Breeze」、フリーソウルの人気曲としても知られる「If You Were There」、「Don't Let Me Be Lonely Tonight」、「You Walk Your Way」、「Listen To The Music」、「The Highways Of My Life」など素晴らしい曲ばかり。HMV等で全曲試聴できますので曲毎の紹介は省略。現在のCDには「That Lady」のライヴがボーナストラックで収録されていますね。グルーヴ・メロディー・サウンドの良さ、全てが揃っているアルバム。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.12 11:16:37
[Soul・Funk・Blues] カテゴリの最新記事
|