テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:邦楽
今日は休みでした。
で、子供&カミさんの色々諸々内定祝いに 千葉じゃ有名な水族館の 鴨川シーワールドに行ってきました。 過去、まだ長男が1歳の頃に一度 行った事はあったんですけど やっぱし、1歳児に海の動物を見せても なんのこっちゃ分からん状態だったんで。 今回は2歳半だし、ある程度は学習してきたんで まぁ大丈夫かなと思って雨にも拘らず 決行いたしました。 んが、案の定と言いましょうか 半分は魚などを指差して興味を示してましたが もう半分は館内を自由奔放に 駆けずり回り、スロープや階段を行ったり来たりで 魚そっちのけで得意の一人遊びを堪能してました。 まぁあらかた予想はしてたんですけどね。 食事や下のチビの授乳時間などを踏まえて 約2時間半ほどで撤退しましたが この鴨シー(←カッコつけて略してますが気にしないで下さい) のすぐ隣が海でして、雨で天候が悪いせいもあり かなり波が高くてそのザバーンという音に 上の子がかなりビビッてました。 そう言えば、海を見て感じるのは これが初めてなんじゃないかなぁと思いながら 私の方は、この海を見ると決まって 加山雄三の「海 その愛」を思い出して 心の中で歌ってます。 ♪うーみよーおーれーのうーみよー って言う歌ですが、知ってる人は知ってるでしょう 若大将の代表曲です。 まぁ加山雄三といえば「君といつまでも」ですが あれは、いつ聴いても途中の台詞が恥ずかしくて 聴けません。 と言う割には、もうかれこれ10年チョイ前から 約6~7年間、伊豆下田の白浜海岸に 年に一度は遊びに行ってて 野郎友達数名と行ったり、当時の彼女と行ったり その年によって色々でしたが 野郎と行く時は必ずこの加山雄三を BGMにしてました。 と言っても、最初は友達が冗談で持ってきてたんですが やっぱしずっとループして聴いてくと 不思議なモンで耳に残り、やがて好きになるという 洗脳まがいの状態になるんですよねぇ。 それが今でも深く根付いてて 海を間近で見るたびにこの曲を思い出すんです。 でも、良い曲だと思いますよ、100歩譲って聴いても。 ちなみに、「海よ俺の海よ」と言っても 私は正直かなづちです。 「加山雄三」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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