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後悔日記

[邦楽] カテゴリの記事

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「オー・チンチン/ハニーナイツ」

やる気ないでしょ、桜金造。って言うか元々やる気なんてなかったかもしれないし。都知事選ですよ。ドクター中松も諦めが悪い。東京をバカにしてるような気がします。まぁ、私は千葉県民ですが。とりあえず、桜金造にどれくらい投票数が入るかが見ものですかね。もし、桜金造が千葉知事選に出馬したら投票してあげますよ。えぇ。もしかしたら私の1票だけかもしれないですがリーダーですこんばんは。演説を真摯な態度で熱心に聞く桜金造さて、今日も邦楽ですがこれを紹介するの忘れてましたシリーズ第一弾。「オー・チンチン」まさしく子供が喜びそうなタイトルですが歌詞もかなりえげつないです。放送コード限界突破してます。この曲は曲年数は定かじゃないんですが約30年前くらいのものかと思います。一応調べてみたんですが詳しく載ってなかったんで。当時、ハニーナイツというコーラスグループが歌ってまして、代表曲として「妖怪人間べム」エメロン・シャンプーCMソング「振り向かないで」などが挙げられますがエメロンシャンプーなんて私も微かな記憶しか残ってないですね。まぁそんな名曲たちも吹き飛ばすこの曲ですが、里吉しげみという方が作詞を担当、そして大作曲家の小林亜星が作曲を担当してます。とりあえず、歌詞でも早速みてもらいましょうか。♪☆）チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤンヤン子供の頃の雪の朝白く積もった庭に出てチンチンつまんでオシッコで雪に名前を書いたっけオーチンチン　オーチンチンあのチンポコよ何処行った☆）繰り返し夕焼け空が燃えていたトンボつりした帰り路チンチンつまんでオシッコで日暮れの町に水まいたオーチンチン　オーチンチンあのチンポコよ何処行った☆）繰り返し夏の河原の水遊びちっちゃくちぢんだチンチンをつまんでのばして　ひっぱって大きくなれと泣いたっけオーチンチン　オーチンチンあのチンポコよ何処行った☆）繰り返しあの子と二人押入で見せっこしたよ幼い日チンチンつまんだあの子がね私もほしいとつぶやいたオーチンチン　オーチンチンあのチンポコよ何処行ったまぁ色々とツッコみたい気持ちは分かりますが注目すべき点は3番と4番の歌詞ですかね3番はこの年になっても切ないです。男性にしか分からん切なさです。ホントに泣きたいです。元々ちぢんでますから、えぇ。4番はひと夏のアバンチュールって感じですかね。って言うか、ＡＶ的なニュアンスが何とも言えないですね。もう何処にでも行ってくれって感じです。一応曲の試聴も載せておきます。リアルプレイヤーがあれば聴けますが色々と検索してみれば試聴してるトコがあるんでもしリアルで聴けなかったら探してみてください。http://gw.jmd.ne.jp/real.asp?ShopCode=WS004&Pass=xte46ife55&LinkCode=CL00107104&Track=8&ref=http://7andy.yahoo.co.jp/cd/detail?accd=C0974999･･･すぐそこまで春の兆しが見えてきました。

Apr 2, 2007

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「MONEY/濱田省吾」

もうすぐ4月です。と言うか明日です。卒業シーズンはとっくに過ぎましたがぜひ、来年の卒業式には必ず歌う「仰げば尊し」で♪思えば～いと疾し～この～年月～を♪思えば～いと疾し～この～腰つき～と歌ってやってください。たぶん誰にも気付かれないと思います。えぇ、くだらなくて良いんです。それがリーダーですから。こんばんは。1週間ほど遠ざかってましたが別に問題はなかったですから。ただ、夫婦喧嘩が1週間続いたんで日記どころじゃなかっただけですから。えぇ。と言うわけで、今日も邦楽です。私の敬愛するハマショウこと浜田省吾をそろそろ出しておきましょう。浜省との出会いは高校生の頃ですね。私もチェリーボーイな多感な時期で、等身大の歌詞に深くズドーンと心に響き渡りました。尾崎豊とはまた違うストレート系の歌詞なんですよね。まぁとりあえずこのお方はライブ型のアーティストで1976年のソロデビュー（前年にバンドとしてデビューするもすぐに脱退）して以来、地道にライブハウスを渡り歩いて着実に観客動員を増やし、主にサングラスとバンダナ（今はやってないけど）のスタイルを確立し、ＴＶなどのメディアにいっさい出ない確固たる信念を持ちながらもアルバムやシングルなどは確実にセールスを記録し、ライブ活動だけで全国的規模の浜省信者を持ちストリートロッカーの神様に君臨するまでになります。･･･私はそう思ってます。いやこれ実際に凄いんですよ。普通はＴＶなどに出て曲や自分を大いにアピールするのが基本じゃないですか。それをライブ活動だけでここまで人の心を魅了するのは神業ですよ。私もね、まがりなりにもバンドやライブ活動を経験してましたからよく分かります。でも、こういったケースはもう生まれ持った才能でしょうね。それしか言いようがないです。そんなこんなで、この「MONEY」という曲ですがこれはもう浜省ファンなら教科書的な曲ですし基本中の基本です。ハッキリ言えばロックな曲ですがやっぱし、非常に分かりやすい歌詞とメロディですかね。この曲をカラオケで歌う人もいると思いますが曲の出だしの♪この街のメインストリート　わずか数百メートルのところの数百メートルを♪数百メトールと歌っているトコが好きです。はい。いやメートルなんでしょうけどメトールにしか聞こえないんですよ。あとは、やっぱし2番の歌詞の♪彼女は夢見てる　華やかなムービースター　湖の畔に車を止めて　俺たち楽しむのさ　シートを倒してむし暑く長い夏の夜　　あの時彼女はこう喘ぎ続ける　「愛してる　愛してる　もっともっと」　だけど夕べどこかの金持ちの男と　街を出て行ったいやぁ、官能小説を見てるようで少し恥じらいでしまいますが、その2番のサビの終わりで♪いつかあいつの足元にBIG MONEY叩きつけてやる　と言ってるので、遊ばれたけど未練があるんでお金で解決しちゃいましょう☆みたいな事でしょうかね。所謂売春です。まぁ結局は全体的な歌詞を見ると「世の中は金」という事を浜省なりに叫んでいるんだと思いますが深く考えて歌詞を読むと負け犬の遠吠え的なニュアンスも垣間見えますんでそこらへんも注意してこの曲を楽しんでいただければと思います。では。

Mar 31, 2007

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「ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ/鹿取洋子」

どうも、リーダーですこんばんうぁ。ほぼお約束どおりの周期で参上しました。なんか、あれですね。日記使いやすくなったんですかね。掲示板もとりあえずゴーサイン出してみます。カキコＯＫです。ただ、こちらからは行く暇がない場合やお返事や近所回りなどで書き込めない場合がありますので覗きオンリーになるかもしれないのでそのへんはご了承ください。なんか文体、変ですね。まぁいいや。というわけで久しぶりに音楽レビューです。いきなり復活してなんてマイナーな曲。タイトル見てニヤッとしてしまった。という方もいるでしょう。そんな方は大体年齢バレてますから。この曲は１９８０年、いきなりこの曲で新人賞を取り、一発屋で終わってしまった鹿取洋子のデビュー曲です。まぁ、大体この当時は一発屋でもいい曲残してる方多いですからね。そんなこの曲も「チャイナ」というタイトルからして異国情緒溢れてそうで溢れてないいかんともしがたいディスコ調の曲ですが昔のディスコですからね。細かく言えば’７０年代風のディスコでしょうかね。そんなディスコに中途半端な隠し味のチャイナ風のメロディラインが妙に印象に残って未だに頭から離れないです。歌詞もサビのトコだけ抜粋すると♪今夜　連れて行かれたいチャイナ　今夜　異国で抱きしめて　今夜　連れて行かれたいチャイナ　今夜　異国で愛してねという具合ですがうーん、なんと言うか、少しダジャレも混じってる感じはします。まぁ「中国へ行っチャイナ」見たいな感じでしょうか。ただねぇ、このフレーズがね、頭から離れないんですよ。最近、というか去年（２００６）安藤裕子というシンガーがこの曲をカヴァーしたらしくてその方の曲の試聴ができます。なぜ、この曲を？という疑問はさておいてとりあえず聴いてみてください。っていうか、私はずーっと鹿取洋子と名取裕子の区別がつかなかったです。今はもう立派な大人なんで判別できますよ、えぇ。安藤さん曲のですhttp://www.avexnet.or.jp/avexdb/ando_yuko/asx/CTCR-40235_003.asx鹿取さんのほうです。http://gw.jmd.ne.jp/real.asp?ShopCode=AY033&Pass=bzy46myd37&LinkCode=CL00087439&Track=5&ref=http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=ESCL-9087曲聴けなかったらスイマセン。

Mar 21, 2007

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「回転禁止の青春さ/美樹克彦」

あー、約一週間のご無沙汰でしたリーダーですこんばんわ。体調はまぁまぁ良くなりましたがその間に泥沼の夫婦喧嘩があったり子供が2階の階段から転げ落ちて大騒ぎしたりと書こうと思えば書けた日記でしたがそんなこんなで、久し振りにここに来る事が出来ました。いやしかし、子供が2階から転げ落ちた時は血の気が引いていきそうでしたけど何気に、子供って体が柔らかいんですよね。まぁ体重が軽いから打ち所さえまずくなければ軽度の打ち身ぐらいで済むんですよ、と言うかうちの子はそんな感じでした。たまに、ニュースとかで2階のベランダが外れて落ちたけど軽症で済んだとかありますからね。そういうケースで言うならば酔っ払いも奇跡に近いほど軽症で済む場合があるんですよ。「えっ？あんな転び方したのに怪我、それだけ？」みたいな事がしばしばみられます。まぁ子供と酔っ払いは体が柔らかいと言う事でどう言う繋がりがあるのかは解明できないですが早速曲紹介にしましょうかね。今日は邦楽、歌謡曲ですね。元祖、ツッパリ系アイドルとして昭和36年にデビューし、41年に美樹克彦の名で再デビューしました。それ以来、数々のヒット曲を飛ばし現在は作曲家として活動されています。その美樹克彦の代表曲ですこの「回転禁止の青春さ」非常にインパクト大のタイトル。及び、意味不明のタイトル。一体、どういう回転がいけないのかは未だに良く分からんですがとりあえず、歌詞を見てみましょう。♪俺の選んだ　この道が廻り道だと　言うのかい人の真似して　ゆくよりかこれでいいのさ　このままゆくのさゴーゴーゴー　レッツ　ゴーゴーゴーゴーゴー　レッツ　ゴー回転禁止の　青春さかわいい娘に　であったらちょいとサイレン　鳴らすのさ通りすぎれば　それまでさうしろなんかは　ふりむかないぜゴーゴーゴー　レッツ　ゴーゴーゴーゴーゴー　レッツ　ゴー回転禁止の　青春だ雨でスリップ　するときもフルでとばせぬ　ときもある　俺はゆくのさ　マイペースひとり唄って　ひとりでほめてゴーゴーゴー　レッツ　ゴーゴーゴーゴーゴー　レッツ　ゴー回転禁止の　青春さやはり、こうしてみると「振り返る事＝回転」という事なんでしょうが、やはり気になるフレーズとして「ひとり唄って　ひとりでほめて」でしょうね。結局、俺は振り向かないで我が道を行くぜ！と言っておきながら、実は友達のいない寂しい思いをしてる事が垣間見えます。「かわいい娘に　であったらちょいとサイレン　鳴らすのさ通りすぎれば　それまでさ」これもそうですね。一人上手と言うか、一人パーティー状態と言うのかどっちでも良いですが「通り過ぎれば　それまでさ」の歌詞で全てがお見通しです。まぁでも、この曲以外でも「俺の涙は俺がふく」や「恋の台風第一号」や「母さんよせよ」など興味をそそられるタイトルが多々あります。お暇な方は一度じっくり歌詞を見ながら聴いてみると良いですね。特に「母さんよせよ」とかは近親相姦っぽいイメージが強くてと言うか、スケベ丸出しのオッサンですね、私は。「美樹克彦」

May 9, 2006

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「RETURN TO MYSELF/浜田麻里」

キャラメルコーンのピーナッツがどうして入ってるのか未だに納得いかないです。あのキャラメル味を存分に堪能してキャラメルの余韻を残したまま食べ終わりたいのに、ピーナッツで全て消されてしまいます。そんなん食べなきゃいいじゃんとか千葉の名産だとかそういう問題じゃないです。私にとっては。どうにかして欲しいです、東鳩さん。っつーか、中田英寿。商品のプロデュースを何だかしてるらしいがピーナッツは要らないって言ってくれ。リーダーですこんばんわ。で、今日は邦楽です。'80年初期に突如現れた、ヘヴィメタル系初の女性シンガーで、その美貌と類稀な高音域の声量で瞬く間にHR/HMファンの支持を集め糸井重里に「麻里ちゃんはへヴィメタル」と言うキャッチコピーまで用意されてヘヴィメタの女王に君臨する事となります。ジャパニーズヘヴィメタル界の帝王ラウドネスのドラマー樋口宗孝プロデュースにより持って生まれたその才能をフルに発揮し、時に激しく時に切なく歌いきるその姿や声は圧巻に尽きますね。その彼女が、ある時を経てガラっとイメチェンしましたがそれが、今回紹介する「リターン・トゥ・マイセルフ」と言う曲で、記憶に新しい事と思いますが当時の彼女初のオリコンNo，１にまで輝いたんですけどそのあまりの変貌に今までのヘヴィメタ女王を知るファンは大いに戸惑った事でしょう。私もその一人でした。おそらく、この曲を初めて聴いた人はとってもさわやかなハードポップチューンで良い曲だなぁと思ったに違いないでしょうがこれ以前と以降では全くの別人です。が、しかし、こちらの路線から、いくつかのヒット曲を飛ばし私的には皮肉にも路線変更が当たったと言えますわね。確かに要所要所にツボを押さえた素晴らしい曲が路線変更後には多い。こちらの浜田麻里も捨て難い。まぁ、浜田麻里は浜田麻里と言う事で片付けるのもナンだがひとつ、皆様に、彼女のベスト盤「INCLINATION」というアルバムを紹介しますが、このアルバムは彼女のヘヴィメタ女王としてポップロックシンガーとしての「二つの顔」を聞き分けられるおいしいベストアルバムであります。２枚組になっていて、ヘヴィメタバージョンとポップロックバージョンに分けられているのでとてもわかりやすい内容でしょう。ちなみに、今や日本の誇る最強ユニットB’ｚのギタリストでもある松本孝弘もかつて一時だけ曲作りやライブにも参加していた事は知る人ぞ知る有名な話でもあります。ホントは、へヴィメタの曲も紹介したかったですが資料が無いんで、リターン～だけにします。あしからｚ「浜田麻里」

Apr 28, 2006

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「野に咲く花のように」

今、何気に「google earth」に凝ってまして衛星から地球上の殆どの地域をほぼ詳細に上からの画像で見ることが出来る優れモンなんですが結構面白いですよ。まぁ最初は日本各地をまわってアメリカ、南米、ヨーロッパなどを「旅」してます。やはり、一番興味があるのは北朝鮮でして、どんな地形なのかとか建物や一般的な世帯から貧困世帯の境目はどこらへんなのかとか見たりしてます。「ほぼ詳細に」と言う言葉の裏には多少、ぼやけて見えにくい場所もあるんですがそれがうちの地域でして、まったくぼやけて家の形さえ見えにくくて困ってたんです。が、それを解消するのが「いくとこガイド」でして、これは日本限定ですが住所などで検索すればグーグルアースよりはぼやけないで航空写真ですが割りと近距離で上から見れます。で、うちもこれでやっと家の様相が見られるようになったんですがあまりにも家の近辺を含めて田舎過ぎて皆様に見せようにも見せられる地域じゃないです。ある種、スラム街と同じです。って言うか、ネタで見せようにも町名などの地名が載ってるんで無理ですリーダーですこんばんわ。さて、相変わらずネタが長くなりましたが今日は、邦楽です。まぁーそうですねぇ、これもある程度の年齢の方々ならご存知かと思いますが「裸の大将」観てましたかね。'80年から'97年まで定期的に2時間ドラマとして放送してました。言語と知的障害を持つ少年が「貼り絵」や「絵画」を通して、放浪の旅をしながら数々の貼り絵、絵画の名作を世に残して'71年に49歳で他界した山下清をモデルにした人情ドラマです。少年と言っても、ドラマでは芦屋雁乃助が清役だったんで少年のイメージが無いですが実際は、少年から青年の頃で日本各地を放浪していました。ただ、芦屋雁乃助のイメージが強すぎた為に「大人」として観てしまってます。裸の大将と言えばランニングシャツ、半ズボン、リュックに傘それと、スケッチブックですね。今は、ランニングシャツじゃなくてタンクトップと言いますが。まぁそれにしても、このいでたちで放浪してたら、今じゃルンペン扱いでしょうねぇ。清本人が放浪してた当時は昭和15年くらいでしたから、許せた格好かと思います。それと、やっぱし「おにぎり」でしょうね。「おらー、あんころもちがくいてーだー」「ぼ、ぼ、ぼくは、お、おにぎりが、た、たたたべたいんだなぁ」と言う台詞は有名ですね。ドラマでも美味しそうに食べるんでつい、食べたくなってしまうんですよ。そんな清さんですが、ドラマでは最後にそこの地域の風景などを絵に書いたり貼り絵にしたりしてますが実際は、放浪後、実家や彼がいた学園などに戻ってきてから、放浪した各地の風景などを思い出して製作すると言う脅威の記憶力の持ち主で、彼の作品が記憶によるものだと信じるのが疑わしいほどに鮮明であり、彼独特のほのぼのとした柔らかい形となってます。それが、数ヵ月や数年の放浪後の製作となるので更に驚きです。そして、忘れてならないのが主題歌の「野に咲く花のように」ですね。「結婚するって本当ですか？本当だよ」を大ヒットさせた、ダ・カーポが歌ってますが実に、このドラマに相応しくまた、この歌声も癒し系なんで2重3重に効果的です。ちなみに、作曲が小林亜星なんでサンプルは彼のオムニバスから紹介します。「裸の大賞」

Apr 22, 2006

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「大熊小鹿馬場鶴田蛾次郎/殺害塩化ビニール」

今日は入園式でした。まぁ入園式と言っても保育園は0歳～5,6歳までいますからそれはそれは大騒ぎでして式自体も1時間半くらいでしたけどそこまで子供はジッとしてられんですよ。そこそこ最初の30分くらいだけでしたね。園庭でやってたんですが後は泣いたり喚いたり、駆けずり回ったり園長先生や司会の先生の話なんぞ全く無視ですから。って言うか、親も親で先生が話してるのに自分の子が駆けずり回ってるのも注意せずに、その姿をビデオカメラで追ったり、写真撮ったりで何だかなぁって感じですわ。でも、カワイイ先生を何人か見つけたんで収穫です。収穫？リーダーですこんばんわ。さて、今日もクセのある邦楽です。それもかなり強烈なクセです。殺害塩化ビニールというマイナーのレーベルがありましてそこから発売されたオムニバス形式のカヴァー集です。参加バンドもみな、インディーズでしてイやもうやりたい放題のカヴァーです。もうこれは極端ですね。買って聴いて大損するか、すごく良かったと思うか。しかも、映画「男はつらいよ」でお馴染みの佐藤蛾次郎をタイトルにして本人もジャケットに出演してますって言うか家族で。とりあえず、その曲どもを一覧してみましたがむむっ！？これは聴いてみたいぞ！って思った曲があってもたいした事はないと思います。1. お久しぶりね（小柳ルミ子） / CYBER PROJECT 2. Zokkon命（シブがき隊） / 極東逆十字 3. めざせポケモンマスター（TVアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ） /ANTIFEMINISM 4. 無理だ！～毒殺盤～（爆風スランプ） / 毒殺テロリスト 5. 前略、道の上より（一世風靡セピア） / ウラミ観音DEATHテクノ 6. ブッチャー&シーク組のカバー(昭和52年12月15日世界オープンタッグ選手権蔵前大会より) / 怪奇！！動物アジテーター 7. シンボル・ロック（梅宮辰夫） / 百日紅呑海 8. TRAGEDY(HANOI ROCKS) / SIN featuring R.O.M 9. SO WHAT(ANTI NOWHERE LEAGUE) / CHAINSAW 10. チンポはノビるよ（「線路は続くよ」） / オナニーマシーン 11. 嬉しい雛祭り（童謡） / 鬼X 12. 超淫語娘。女奴隷（モーニング娘。） / KEN@毒テロ名誉会長? 13. 俺はオレンジなんかじゃない(「3年B組金八先生」の加藤優こと直江喜一) / 死ね死ね団 14. 空に太陽があるかぎり（にしきのあきら） / 四日市ぜんそく 15. SOLID AIR(P-MODEL) / バロムワン 16. ハクション大魔王～グガン（アニメ～山下洋輔トリオ） / MOSH ROOM 17. CM「新日本ハウスのうた」（吉幾三） / サバイバル飛田 18. さわるんじゃねー（チェリールイ） / ザ・バンダナーズ 19. さよならマンデイ（坂上忍） / QP-CRAZY（キューピークレイジー）で、今回も曲置いておきます。前回の日記で曲聞けないって言う人がいればこちらから入れるようにしておきます。隠し無しで正々堂々と。ファイルを右クリして「対象ファイルを保存」をすると1分くらいかかりますがＯＫです。3曲ほどセレクトしてみました。「シンボルロック」と「チンポはのびるよ」と「新日本ハウスのうた」です。まぁシンボルロックはまぁまぁ出来は良いですが残り二つは、ハッキリ言って今まで正式に発売されたＣＤの中では最悪の曲だと思います。あえて、最悪の曲とはこう言うものだと言うのを皆様にも教訓として胸にしまっておいて欲しいと思います。でも私は好きです。ちなみにシンボルロックは過去に日記に紹介してますんでそちらも参考に。「シンボル・ロック」「殺害塩化ビニール」「嘆きのボイン」

Apr 1, 2006

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「嘆きのボイン/月亭可朝」

春。春と言えば別れ出会い切なさ希望そして叶美香のヘアヌード4月3日だそうです。お姉さん？あぁ、お姉さんのは要らんです。最近、また顔つきが変わって見るに耐えないです。こんばんわ、リーダーです。さて、今日はそんな流れで関西地区のある程度の年齢の方々にはまさにバイブル的な存在でもあり永遠に語り継がれる'69年発売の伝説の名曲であります。この「ボイン」と言う言葉に慣れ親しんでないナウなヤングの方に説明しますと今で言う「巨乳」にあたります。ただそれだけです。で、この月亭可朝と言う人はというとまぁ関西の人ならばご承知でしょうけどカンカン帽子に丸めがねとちょび髭の憎めない顔のオッサンですが'71年の参院選出馬に公約として「一夫多妻制」「銭湯の男湯と女湯の壁の撤廃」を言ってのけた男の鑑です。簡単にスケベです。それと、当時選挙カーを高速道路で走らせてそのまま演説をしたと言うエピソードもあったらしいです。見事に落ちましたけど。ただ、その生き様は男からすればある意味カッコイイ生き方かもしれないです。そして、この曲は月亭可朝の代表曲でマイナー調の3コードでボインについてダラダラと可朝論を展開しておりますがこれでも、80万枚の大ヒットを飛ばしてます。まぁ一応歌詞を載せておきます。♪ボインは、赤ちゃんが吸う為にあるんやでお父ちゃんのもんとちがうのんやでボインと云うのは、どこの国の言葉うれし恥かしい昭和の日本語おおっきいのんがボインならちっちゃいのんはコインやでもっとちっちゃいのんは、ナインやでなんで女の子だけボインになるのんけ腹の立つ事、いやな事シャクな出来事あった日は男やったら酒のんであばれまわってうさ晴し女の子ならなんとする胸にしまって我慢する女の子の胸の中日頃の不満がたまってるそれがだんだん充満して来て胸がふくれてくるんやであげ底のボインは、満員電車に気つけとくなはれや押されるたんびに異動するいつの問にやら背中へ廻り一周廻ってもとの位置これがほんまのチチ帰るやおまへんかコラぽんまやで下に聞けるようにして置いてありますがちょっと工夫してみました。探してみてください。対象ファイルを保存して持っていって下さい時間は1分くらいですかね秘密の扉

Mar 31, 2006

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「一番星ブルース/菅原文太」

高校野球ネタを引っ張りますが球児達のあまりにもカットしすぎて薄くなった眉毛に今の若者のファッション的な流行に後れまいとするささやかな抵抗をどうか許してやって下さいリーダーですこんばんわ。さて、今日は渋いですよー。私はねぇ、菅原文太と言えばもちろん「渡る世間は鬼ばかり」いや「仁義なき戦い」ですがどうしても、「トラック野郎」の方がインパクトが強く、とても好きな作品なんです。まぁそれも親父が元トラックの運ちゃんでして今は、心臓や目に軽い異常がある為、乗ってないですが子供の頃からずっと「親父はトラックの運転手」で育ってきたんで、やっぱし影響がありましたねぇ。もちろん、大型で、横に乗せてもらって高い位置から見下ろす景色を眺めながらおにぎりを食ったりして「男同士の付き合い」的な雰囲気を楽しんでたし、その時間が好きでした。親父にね、朝、「今日乗せてやるから学校休め」とか言われると嬉しくてねぇ。ホント、良い親父でした。まだ生きてますけど。で、この映画は小学生の頃から初代から４～５作ほど観てまして菅原文太扮する「星桃次郎」がカッコよくてもう絶対将来はトラック野郎になると決めていました。が、中学に入って、ふと何かの雑誌で「デコチャリ」と言うのを見つけてしまってそのアンニュイさ加減にトラック野郎の夢もなぜだか萎んでしまって、現在に至ります。ちなみにデコトラやデコチャリの「デコ」はデコレーション（装飾）の意味でしてんー、まぁ説明がメンドイからそんな感じです。でも衝撃的でしたよ。自分にとっては。ある意味。ただね、一度くらいはトラックに乗って「一番星ブルース」を聴きながら走ってみたかったなぁと思いますねぇ。♪おとこの～たびは～ひとりたび～なって歌いながら浸ってみたかったなぁ。ま、今からでも遅くはないですが昔みたいに一途な気持ちじゃないんで。それと、今でもファミレスのジョナサンを見つけると＝「かもめのジョナサン」をどうしても結び付けてしまいます。この映画は、内容は殆ど忘れましたがただ、最後のクライマックスシーンでそんなトコ走らんでも良いのにと言う場所を突き進んで、ボロボロになりながら目的地に到着するのがすごい迫力があってそこを走る意味はよく分からないですがこのシリーズでは定番のシーンです。それがこちらで詳細見れるんでどうぞ→「お決まりのコース」下にスクロールしていけば問題のシーンが見れます。という事で「一番星ブルース」もどうぞ。

Mar 25, 2006

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「NOSIDE/松任谷由実」

王ジャパンの余韻が覚めやらぬうちに選抜高校野球が始まりました。しかし、毎回毎回思うんですが応援歌にＸJAPANの「紅」を使うのはいかがなもんかなぁと。あの哀愁のメロディラインは使ったらアカンですよ。数年前にある学校が使い始めたら俺漏れもと言わんばかりに次々と次々と使用する事態。今は殆どの学校で使ってるんじゃないですか？いや、絶対選曲おかしいですって。真心ブラザーズの「どかーん」とか爆風スランプの「ランナー」は構わないですけど。だれかが止めてやらんと半永久的に使われ続けますよ。たかが「紅」くらいでここまで引っ張るなと言わんで下さいリーダーですこんばんわ。今日は、ユーミンです。現在のニューミュージック系女性ヴォーカリストの第一人者でもあり、女性達の教祖的存在。この人も日本の音楽事情を語る上で欠かす事の出来ない無敵のシンガーソングライターですね。このアルバムタイトル、及びタイトル曲はラグビーの試合終了の合図で当時、ユーミンがある高校の試合を観に行った時にその高校の生徒達の戦いぶりにいたく感動して選手達に捧げる曲として作ったのが発端で以来、ユーミンの代表曲として、広く知られるようになったのは有名な話。いやもうこれは男女問わず聞いても感動しない訳がありません。名曲中の名曲です。その他の曲も、最近（もうやってないのかな？）「シャングリラ」というミュージカルライブを公演しているが、そのタイトル曲もこのアルバムに収録されているし、聴き応えはもうお釣りがタップリくるくらい。CM曲にも使われた「DOWNTOWN BOY」やスキー場に行けば必ず流れる「BLIZZARD」男女の恋愛を等身大で歌っている「一緒に暮らそう」や「破れた恋の繕し方教えます」なども歌詞を見ればウーンと唸ってしまいます。最近流行りの、癒し系ミュージックを聴くならこれは、間違い無く損をさせません。もう元祖とも言うべきアルバムでしょう。まぁ、ユーミン自体も癒し系であるが。「NOSIDE」

Mar 23, 2006

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「おっぱいがいっぱい/ポンキッキ」

王ジャパン、世界一おめでたう！いやもう色々と言いたい事はたくさんあるけれどまた野球を楽しく観戦できそうです。これで、プロ野球の人気復興になるかなと思いますね。ただ、この優勝の意味を持続させる為に日本のプロ野球も今後色々と考え、アクションしなきゃならないと思います。イチローが「このメンバーと別れるのが寂しい」って言ってましたけど、気持ちが分かるので切ないですね。イチローのこの大会にかける思いは十分すぎるほど画面から伝わりましたから。とりあえずご苦労様でした。そんな王ジャパンにポンキッキの「おっぱいがいっぱい」を捧げたいと思います。えぇ「おっぱいがいっぱい」です。さて、この曲は以前紹介したポンキッキの数ある名曲のひとつですが'84年に登場して、タイトル、歌詞が非常にインパクトがあり今でも脳裏に焼きついてます。まぁそんな、ひらけ！ポンキッキ世代も多い事でしょう。内容は幼い男の子の視点からお母さんのおっぱいについての素朴な疑問を赤裸々に恥ずかしげもなく歌詞に込めていています。メロディは軽快なタンゴ調で覚えやすく歌いやすいです。一応、歌詞を紹介しますと♪ぼくがのんで　いもうとものんだのにちっちゃくならない　ママのおっぱいおふろのなかで　さわらせてもらったら空気たりない　ゴムマリみたいぼくがのんで　いもうとものんだからおっぱいがでない　ママのおっぱいあまかったのか　思い出せないたくさんのんだはずなのに　へんねおっぱいが　いっぱいおっぱいが　いっぱいおっぱいが　いっぱいうれしいな　さわりたい♪ぼくがのんで　いもうとものんだのにおっきなままだね　ママのおっぱいひとさしゆびで　ちょこんとおしたらびっくりするほど　やわらかだったぼくがのんで　いもうとものんだからおっぱいがでない　ママのおっぱいもひとり赤ちゃん　生れるときはまた出るようになるのかな　ふしぎおっぱいが　いっぱいおっぱいが　いっぱいおっぱいが　いっぱいきれいだな　だいすきさおっぱいが　いっぱいおっぱいが　いっぱいおっぱいが　いっぱいきれいだな　だいすきさここで注意していただきたいのはあくまでも子供の視点ですから。大人の感覚で見てはいけません。「ぼくがのんで　いもうとものんだのに」のトコを「昨日揉んで　今日も揉んだのに」となると大惨事ですから、えぇ。でも、この替え歌をまだ若かりし頃にカラオケで歌ったら結構ウケが良かったですよ。ただ、この替え歌をスナックでへべれけになるくらいの年相応のオジサンが歌うと、また意味が違ってきますし物凄く後味が悪くなります。絶対にやめましょう。では、王ジャパンおめでとー！！！

Mar 21, 2006

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「服部/ユニコーン」

いやぁ、日本勝ちました。今日は仕事でしたが患者と仕事そっちのけでほぼ職員も総出で観戦してましたねぇ。何ともほのぼのとした雰囲気ですけど中には真面目な看護婦さんもいるんで「仕事やれ」というレーザービームを背中に浴びながらも夢中でした。いや、でも仕事はしてましたよ。ちょうど昼食時だったんで車椅子の介助者に水分補給をしていてコップで飲ませてたんですけど試合に見とれてて、コップの先が鼻に当たって、チョロチョロとこぼれたりして顔下半分と服が多少ビチョビチョになりながらですが。まぁその介助者も一緒に見とれててちゃんと飲んでなかったし。って言うか、こっちがちゃんとあげてなかったんですね、えぇ。でも後で着替えさせましたから。って言うか誰に言い訳してるんでしょうかリーダーですこんばんわ。さて、今日は邦楽です。私が非常にリスペクトしていてこのバンドを目標に自分もバンド活動をしてましたからねぇ。今現在、最も復活を希望されている伝説のバンドで私もその中の一人でもありますし、強く希望しますね。とにかくこのバンドアルバム全体を通してさまざまなジャンルを実験的に作業しています。まぁ、バラエティに富んだ内容とも言いますか。中心人物の奥田民生の世界に留まらず、各メンバーがそれぞれに作詞作曲を手がけている事で無限大のユニコーンワールドが展開されていプラス喜怒哀楽の要素がふんだんに取り込まれていて全く飽きのこないバンドなのです。このアルバムでは、ジャケットのオッサンから想像出来る（？）ように、ユニコーンワールドが全開でどの曲を掻い摘んで聴いても後味スッキリ。特に13曲目の「大迷惑」で、初のオリコンヒットを飛ばし名実ともにスターへの道を駆け上がる事になりますがまずはこのアルバムで、ユニコーンを勉強すると良いですね。当時、10歳の男の子に大人の男の不埒な感情の歌詞を歌わせたり同性愛同士のプラトニックな恋愛を歌ったりと数々の問題作が目白押しなので、斜に構えて聴かない限り十二分に堪能できる内容でしょう。「ユニコーン」

Mar 19, 2006

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「海　その愛/加山雄三」

今日は休みでした。で、子供＆カミさんの色々諸々内定祝いに千葉じゃ有名な水族館の鴨川シーワールドに行ってきました。過去、まだ長男が1歳の頃に一度行った事はあったんですけどやっぱし、1歳児に海の動物を見せてもなんのこっちゃ分からん状態だったんで。今回は2歳半だし、ある程度は学習してきたんでまぁ大丈夫かなと思って雨にも拘らず決行いたしました。んが、案の定と言いましょうか半分は魚などを指差して興味を示してましたがもう半分は館内を自由奔放に駆けずり回り、スロープや階段を行ったり来たりで魚そっちのけで得意の一人遊びを堪能してました。まぁあらかた予想はしてたんですけどね。食事や下のチビの授乳時間などを踏まえて約2時間半ほどで撤退しましたがこの鴨シー（←カッコつけて略してますが気にしないで下さい）のすぐ隣が海でして、雨で天候が悪いせいもありかなり波が高くてそのザバーンという音に上の子がかなりビビッてました。そう言えば、海を見て感じるのはこれが初めてなんじゃないかなぁと思いながら私の方は、この海を見ると決まって加山雄三の「海　その愛」を思い出して心の中で歌ってます。♪うーみよーおーれーのうーみよーって言う歌ですが、知ってる人は知ってるでしょう若大将の代表曲です。まぁ加山雄三といえば「君といつまでも」ですがあれは、いつ聴いても途中の台詞が恥ずかしくて聴けません。と言う割には、もうかれこれ10年チョイ前から約6～7年間、伊豆下田の白浜海岸に年に一度は遊びに行ってて野郎友達数名と行ったり、当時の彼女と行ったりその年によって色々でしたが野郎と行く時は必ずこの加山雄三をBGMにしてました。と言っても、最初は友達が冗談で持ってきてたんですがやっぱしずっとループして聴いてくと不思議なモンで耳に残り、やがて好きになるという洗脳まがいの状態になるんですよねぇ。それが今でも深く根付いてて海を間近で見るたびにこの曲を思い出すんです。でも、良い曲だと思いますよ、100歩譲って聴いても。ちなみに、「海よ俺の海よ」と言っても私は正直かなづちです。「加山雄三」

Mar 10, 2006

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「サンタモニカの風/桜田淳子」

お？この日記にも絵文字が使えるようになったのか。携帯みたいだなぁ。じゃあお言葉に甘えて使ってみようかな。リーダーですこんばんわ今日も洋楽にしようと思ってたんですがちょっと小休止で邦楽です桜田淳子と言えば、ある程度の年代以上しか分からんお方ですが「花の中三トリオ」と言われ今や伝説化している山口百恵、森昌子とこの桜田淳子が元祖アイドルとして一世を風靡していました。私は、この方達をリアルタイムでは存じ上げないですがヒット曲の多さで十分理解してます。そんな桜田淳子の数多いヒット曲の中で一番心に残っているのがこの「サンタモニカの風」です。ただ、いい曲だなぁと言うのもありますがどちらかと言うと当時割と簡単だったのかこの方のモノマネをする人が多くいましてこの曲をよく歌ってる人がいたのを思い出すというので印象に残っている感じです。鼻の下を伸ばしながら鼻が詰まったような声で「こんにちわーさくらだじゅんこでーす」とか言うのがほぼこの方のモノマネの基本的な感じでもあるんじゃないでしょうか。って言うか、今現在この方のモノマネをする人はいるんでしょうか。まぁそれを言うなら田中角栄とかもそうですが。この曲はそうですねぇ春の時期に似合う爽やかな曲ですね。で、サンタモニカはどこにあるんですか。「桜田淳子」

Mar 6, 2006

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「雨音はショパンの調べ/小林麻美」

amazonで見つけました。ダンディに決めてますが鼻毛カッター使ってます。こんなオジサンになりたいですリーダーですこんばんわ。さて、今日は邦楽です。'80年代の「あーそういえばこんな曲あったなー」という感じのヒット曲です。小林麻美。知る人ぞ知る元アイドルですがアイドルデビューが'72年ですから私はもちろんアイドルだったなんて知らなんだです。やっぱしこの曲でこの方を知りましたからねぇ。もうその頃はキレイなお姉さん。と言う感じの色っぽい雰囲気を漂わせてました。この曲の元曲は同じ'80年代初頭にガゼボという人が「アイ・ライク・ショパン」と言うタイトルで大ヒットさせてますが結局この方もほぼ一発屋さんで終了してますね。でも、'80年代に残る名曲ですので年代のベスト盤、オムニバス系のアルバムには収録されてる事もしばしばあります。これを聴いた当時、このタイトルの「調べ」と言う言葉の意味がよく分からなくてずっと気になりながらも良い曲だなぁという具合で聴いてました。ほら、あとは「夕べ」とかもあるじゃないですか「○○と○○の夕べ」という感じで。あれもよく分からなかったですもんね。まだ当時は「夕べ」と言えば「昨日の夕方」しか分からないでしたから「昨日の夕方がどうしたよ？」とどうしても解釈してしまってました。まぁさすがに大人になってからはその意味は分かりますが。ん？じゃあ言ってみろって？まぁまぁ別にこんなトコで書く必要もないし説明したトコで既にご承知の方もいらっしゃる…え？ホントは知らないんだろ？いやいや知ってますけど、別に良いじゃないですかホントですよ、知ってますって。じゃあこの辺で。「小林麻美バージョン」「ガゼボバージョン」

Feb 18, 2006

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「かぜひいてねんね/ポンキッキ」

あー、風邪ひいてます。というか、家族全員風邪でぶっ倒れてます。カミさんが外からもって来たらしく私→子供達と連鎖状態です。こう言う時にはかならず２０数年前にポンキッキで流れていた「かぜひいてねんね」という歌を思い出します。リーダーですこんばんわ。この歌はまぁ数あるポンキッキの名曲の中でも「恐怖」という言葉で印象付けられる曲でした。何が恐怖って、歌はすんごいホンワカしてるんですが画面上の絵がものすごく怖くて歌詞と絵の接点が分からない意味不明なものでした。その絵も断片的ではあるんですが確か、ベッドのマット部分が顔になっていたりとかだったような気がします。いやカワイイ顔なら良いんですがよく絵本で三日月の形をした顔があるじゃないですか鼻がピノキオみたいにビョーっと伸びてて猫の夜型の縦細の長いバージョンの目で横向きの顔。あんな感じだと思います。でも、怖い事は怖かったけどなんと言うか怖いもん見たさというのもあって何かじーっと見つめてましたねぇ。という事で、何の事やらサッパリと言う方は非常に面白みのない日記だったでしょうね。いや別に面白くしようとして書いてるわけじゃないですけど。というか誰に言い訳してるんだ。私は。

Feb 1, 2006

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「うちのお父さん/かぐや姫」

えーと、誰かテリヤキマックバーガーのマヨネーズとレタスをこぼさずに食べる方法知ってる人は教えてくださいリーダーですこんばんわ。さぁて今日は邦楽です。'７０年代のフォークソングブームの中でも代表的なグループの一つでありますかぐや姫の'７４年作品の名曲です。とりあえず先に歌詞を見てもらいましょうか。♪汗をかいたので一休み　マキ割は疲れますね　お父さんもうすぐ日が暮れるカラスが飛んでゆく　　一番星光るまでもうひとガンバリ汗をふいてお茶を飲んで　腰をのばせばおとうさんニッコリ笑うニッコリ笑う　明日天気になあれ今日は渡辺さんの結婚式で　　うちのおとうさんが仲人でめでたいめでたい鯛のお頭付　　酒は飲め飲め花嫁さんひざをくずしお皿たたいて　歌をうなればおとうさんニッコリ笑うニッコリ笑う　明日天気になあれセーター姿が似合います　　たまにはオシャレしたらおとうさん今度おかあさんが街に出る時に　　真赤な蝶ネクタイを買ってもらったら春になればさがり梅の　花が咲きますおとうさんニッコリ笑うニッコリ笑う　明日天気になあれまぁ何とも南こうせつらしいほのぼのとした歌詞じゃないですか。これで、会社の金を横領して愛人なんぞはべらかしてるお父さんだったら人間不信になりそうなほど一転の曇りもないお父さんです。この歌詞を見ると日本人らしい理想的なお父さん像じゃないかなぁとつくづく思いますが家族もこのお父さんがホントに好きなんでしょうねぇ、そういう雰囲気がよく出てます。私もね、よく考えるんですよ子供に対してどういう父親でいれば良いのか。躾とか色々あるじゃないですかでも、結局は考えるのも面倒なんで自分なりに行動してしまいますけどそれが良いのかどうかは分からんですが自分に、子供に後悔しないようには心がけてます。まぁでもこんな父親にはなれないだろうなぁ。「かぐや姫」

Jan 13, 2006

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「恋あなたしだい/岩井小百合」

どうせなら　全裸で歌え　倖田來未リーダーですこんばんわ。で、今日は邦楽ですがたまには'80年代のアイドルなんぞ。まぁ岩井小百合を知ってる人はそれ相当の年代にしか分からんネタでしょうけどちっちゃくてねぇ可愛かったですよ。当時はアイドルブーム全盛期でしたけどまだ私は小学生の頃でしたからそんなに「好き」という意識はなかったですがこの「恋あなたしだい」を聴き始めてからは妙に意識するようになってねぇ。でも、良い曲でしたよねアップテンポに彼女のキュートな声が合わさってその年の('83年）のレコード大賞新人賞など新人関係のタイトル総なめ状態でしたね。しかも、その年の日本武道館でのファーストコンサートの最年少動員数は未だ破られてない記録だそうですし。ちなみに、横浜銀蠅の妹分としてデビューしましたが、「妹」という枠で考えればこれほど妹という言葉が相応しい女性もそうはいないでしょうね。西城秀樹の妹分でデビューした河合奈保子よりは数倍妹らしいです。

Jan 10, 2006

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「OFF THE LOCK/B'z」

有言実行、2夜連続でお送りしますリーダーですこんばんわ。いやいや世間はクリスマスです。うちは子供がまだクリスマスの意味を知らんのでケーキだけです。プレゼントはたくさん親から貰ってるんで有り過ぎてるくらいですし。ケーキもね、今日(25日）が狙い目なんですよ。しかも夕方過ぎからが叩き売りです。別に予約しなくても、デザインを選ばなくてもケーキはケーキですから安けりゃ良いんです。というか、私は生クリームさえ食えれば結構です。あ、シャンパン買うの忘れた。ケンタッキーなんか絶対行きません。何も好んでクリスマスの最中に行くモンですか。というか売ってくれないですよね予約じゃないと確か。まぁクリスマスが終わってからケンタ買いに行ってゆっくり貪りますよ。という事で、今日もB'zです。で今日は、B'z初期の傑作でもあり私が好きなアルバムでもあります。まぁ、改めてB'zを紹介しますかね。今やどの世代の人でも嫌いな人はそうはいないでしょう日本のロックバンドの最高峰的存在。かつてのビートルズのジョンとポールの織り成す魅惑のソングライターぶりを彷彿とさせるようなこの稲葉浩志と松本孝弘の抜群のコンビネーションが聴く者を全く飽きさせないです。このバンドに対しても言う事はないんですけどね数あるアルバムの中で全体を通してバランスの取れた上質のアルバムだと私は思います。このアルバムは、今のB’ｚの曲に比べると迫力がないかなぁと思うトコはあるがそう言う事は微塵も感じさせない名曲揃いでトータルで捨て曲ありません。ホントに。なので、このアルバムからB'zを聴いてみるのも良いし振り返ってB'zと言うバンドをおさらいするにも、もってこいのアルバムだと強く感じます。で、このアルバムでは特に「君の中で踊りたい」「OH! GIRL」「ROSY」が好きですが、初期の代表作とも言える名曲です。OFF THE LOCK

Dec 25, 2005

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「IN THE LIFE/B'z」

吉岡秀隆と内田有紀が離婚してちょっと嬉しかったリーダーですこんばんわ。というか、内田有紀はもう三十路だったんですねぇ、でも良いです、えぇ。さて今日は、邦楽ですが今まで、ちょっと変わった曲を紹介してきたんでたまには真正面から。このB'zとの出会いは私はやっぱし「BAD COMMUNICATION」ですねぇ。当時、仲の良かった女の子にこの曲を薦められて、B'zを聴き始めたんですがもうとりあえずこれはヤバイ！と思いました。カッコ良過ぎだったし、ディスコ系とハードロックが融合したロックなんて当時は斬新だったんで、それからはハマりましたねぇ。その娘にもハマりましたけど、えぇ。そんなB'zでは数多い名曲があってどれから紹介して良いか悩んじゃうんでとりあえず、私が好きなアルバム2枚を今日明日と紹介しようと思います。で、この「IN THE LIFE」ですがB'zが最も脂の乗った時期だった頃だと思われるまぁ、全盛期と言ったところでしょうか。とにかく、このアルバムから放たれるエネルギーと言うものはそんじょそこらの排出量ではなかったほどで何回聴いても質の高さが伺えるB'zの中でもベスト１だろうと思います。オープニングから始まるシングルカットされてもおかしくない曲からエンド曲の名バラード「アローン」まで一切の遊びなど無く、聴けば聴くほどB’ｚワールドをこれでもかと言うくらい堪能出来ますね。とりあえず、褒めるところしかない白旗モノのアルバムであります。特にこのアルバムで好きなのはそのオープニングの「Wonderful Opportunity」ですねぇ。いやほんとにシングルカットされてもおかしくない上質の曲ですよ。他は「Crazy Rendezvous」やもうB'zファンなら隠れた名曲「もう一度キスしたかった」などですね。今は全く行ってないですがカラオケでは以上の3曲は必ず歌います。その前に声が嗄れてようとも歌います。という事でまた明日。IN THE LIFE

Dec 24, 2005

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「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/ダウンタウン・ブギウギ・バンド」

ジャンケンのチョキを出す時に人差し指と親指でピストルみたいな形を作る人がご年配層にいますがあれの年齢的な境目っていくつまでなんですかねぇ。今度、TV番組の企画でやってもらいたいです。そんな事聞いてどうしろって言われても困りますがリーダーですこんばんわ。さて、今日は邦楽です。このダウンタウン・ブギウギバンドって言う長ったらしい名前は'70年代中期から後期頃にかけて人気を誇っていた宇崎竜童が中心だった伝説のバンドです。'70年代の日本のバンドってのは格好から不良っぽくて矢沢永吉のキャロルなんかもその頃大活躍してましたね。そんなダウンタウン～もカッコ良かったですよ。で、一番このバンドで有名な曲がこれですがこれはもう斬新過ぎますね。何がって殆ど台詞でサビだけメロディ付いてる感じです。ヨコハマでヨーコを探す男性が主役なんですが一つのストーリーになっていてその男性の立場でなく男性が聞いて回った相手の立場で台詞が展開されて、サビに行く前の決め台詞で「あんた、あの娘の何なのさ」というその当時大流行したフレーズで〆られます。まぁあの娘の何なのさって言われてもいちいち俺に聞くなって思うでしょうけどでも、歌詞の最後の台詞で「あんた、あの娘に惚れてるね」と余計な事まで言われるハメになります。ただ、結局見つからないんですけどね。この台詞回しのアイデアはもちろん宇崎本人ですが、きちんと役者の如く感情を込めて精一杯役に徹してるところが改めて素晴らしいし宇崎の類まれなセンスに感心させられます。ちなみに、この作詞者の阿木耀子と宇崎は結婚しますが、二人ともその後も数々のアーティストに作詞作曲を提供して日本の歴史に名を残す作品を残してます。まぁとにかく、この曲は一度聴いておいて下さい。台詞に時代を感じますけど聴いてると面白いですから。ダウンタウン・ブギウギバンド

Dec 20, 2005

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「The Cross -愛の十字架-/本田美奈子」

絶対に姉歯の人はカツラだと思いますリーダーですこんばんわ。で、今日は邦楽ですがやっぱり本田美奈子も紹介しておこうと思いまして彼女にしてはあまりメジャーな曲じゃないかもしれないですが私は思い入れの深い曲です。この曲は私が敬愛する世界的ギタリストのゲイリー・ムーアが作曲した事でワタクシ的には非常に注目していたんですがゲイリーの持つ曲作りの感性と本田美奈子の圧倒的歌唱力が見事に融合して、壮大なバラードに仕上がっております。何気に歌詞もグッと来るものがありましてそこらへんも併用して見聞きしてみても良いでしょう。以前、私は本田美奈子がいかに素晴らしい人材だったかという事を数行だけですけど日記に書かせて頂きましたが「特別版　リーダー的歌姫論（駄文です）」改めて、その若すぎる死が悔しいし残念です。本田美奈子

Nov 27, 2005

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「Beat Odyssey/THE MODS」

えー、リーダーです。今日はサクサクといきます。赤ん坊のオムツ交換におしっこをかけられ、うんちをおならと一緒に飛ばされて服に付きながらも一生懸命日記を書いてます。という事で僅かな時間の合間に更新します。で、邦楽です。80年代初期から現在に至るまで活躍中のパンクロックの生き字引的存在のMODSです。このバンドは、古くは73年からVo兼Gtの森山を中心に結成されて当初は別のバンド名だったのですが幾多のメンバー交代を経て、70年代後期に現在の「THE　MODS」になったのであります。かの伝説のバンド、「SEX　PISTOLS」と同じ時代のパンクをやってきた事でとても貴重な存在だと思います。MODSの唯一の代表曲「激しい雨が('83）」がCM曲にも使われ、当時始めてロックバンドがＣＭに出演した事で話題になり一気にブレークしました。73年の結成以降、足掛け10年で掴んだ大ヒットでした。曲調はブリティッシュな影響もあって、ストレートでメッセージ調の強い歌詞が特徴ですが割りとメロディが聞きやすくポップな一面も覗かせています。このアルバムはMODS最初のベストアルバムで初期のMODSを語る上で、決して色褪せる事の無い入門編的なアルバムなので是非聴いてもらいたいです。THE MODS

Nov 20, 2005

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「いっぽんでもニンジン」

私の愛機のバイオにセキュリティソフトのノートンが入ってるんですけど2003年バージョンで、もう更新が出来ないと言われちゃって、最新型の2006年モノを買えという事で、これで良いのかなぁと思いながらも、早速今日、購入してきました。2003年モノはアンチウィルスのみだったんですけどちょっと、機能的に向上したものを買ってガッチリ我が愛機をガードしてくれるモノにしました。いやもうこれで完璧だと思うんですが今考えると、既に個人情報なんぞ持って行かれてる状態かも知れんのに、今更ガード固くしてもどうなのかなぁと言う何とも言えない複雑さはありますが、まぁ無いよりはマシでしょう。と言うか、この日記でも私の顔を晒してる時点で、既にどこかでコピられて弄くられてるかもしれないですからギャーギャー騒いでもねぇ、リーダーですこんばんわ。さてさて、今日はまぁアニメに引っ掛かる曲かもしれないですがまた、なぎら健壱と言う事で邦楽にします。この曲は、まえに紹介した「およげ！たいやきくん」のＢ面に収録されていた事はそれ相当の年代の方には既にご承知かと思いますがこの曲も知る人ぞ知る名曲の一つでしょう。もちろん、およげ～の頃と同じ時代にポンキッキでへヴィローテで曲が流れていたし今でも、おそらくたまに流れている事と思います。この曲はおよげ～と違って実に単純明快な歌詞でもあり、安易な歌詞でもあります。まぁ、およげ～が陰ならこの曲は陽といったトコでしょうか。♪（いち！）いっぽんでも　ニンジン　　(に！)　にそくでも　サンダル　(さん！)　さんそうでも　ヨット　(よん！)　よつぶでも　ゴマシオ　　(ご！)　ごだいでも　ロケット　(ろく！)　ろくわでも　シチメンチョウ　(しち！)　しちひきでも　ハチ　(はち！)　はっとうでも　クジラ(きゅう！)　きゅうはいでも　ジュース(じゅう！)　じゅっこでも　イチゴイチゴ　ニンジン　サンダルヨット　ゴマシオ　ロケットシチメンチョウ　ハチクジラ　ジュース　いっぽんでも　ニンジン　にそくでも　サンダル　さんそうでも　ヨット　よつぶでも　ゴマシオ　ごだいでも　ロケット　ろくわでも　シチメンチョウ　しちひきでも　ハチ　はっとうでも　クジラ　きゅうはいでも　ジュース　じゅっこでも　イチゴいっぽん　にそく　さんそうよつぶ　ごだい　ろくわしちひき　はっとうきゅうはい　じゅっことまぁ、こんな感じです。なんのひねりも無い歌詞ですけど、大人向けじゃないですからねと言っても、およげ～に引けを取らないくらい人気が高かった名曲には間違いないです。メロディラインも非常に分かりやすく一つ一つの歌詞のバランスが一定なんですぐに覚えられますね。若い子もこの曲覚えてカラオケで歌ってみて下さい結構、ウケが良いかも。いっぽんでもニンジン

Oct 29, 2005

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「およげ！たいやきくん」

まぁ今ね、新しい車が来るまで代車を借りてるんですが、代車だけあってやっぱ乗り心地が悪いですねぇ。て言うのは、車検の時は自分でユーザー車検してるし事故ったりもしてないし、今まで乗ってた車を買った時も代車はなかったし。考えると今回が初めての代車ですねぇ。ガタガタ振動はくるし何か、独特の他人の匂いと言うかしかも、挙句の果てに子供が後ろの席で車酔いして吐いちゃって。何とか最小限の被害で済みましたが早いトコ新車（中古ですが）が来ないものかと心待ちにしてる、リーダーです。ちなみに私は生まれてこのかた車酔いの経験はないです全くもって自慢にならない話です。さて、今日はまた子供向けの曲でもいきましょうか。この曲は、いやもう殆どの日本人ならば誰もが知ってるはずの音楽史上に輝く子供向けの名曲です。1975年（昭和50年）に「ひらけポンキッキ」と言う番組がありまして今現在は「ポンキッキーズ」と言う名で放送してますがその「ひらけ～」時代の頃にこの曲が発売されて数年前の「だんご3兄弟」のような大フィーバーとなったのです。私は当時の頃はまだ幼児だったんで良く覚えてないですしこの曲はその後、何年何十年もずーっと番組で流れてたんで物心ついた時は自然と耳に入ってたしあまりフィーバーにはピンと来ないですけど最初に思ったのは良い曲とか覚えやすく楽しい曲よりも、「怖い曲」と言う印象でした。メロディラインが切ないし、哀愁漂ってるし歌詞も歌詞で良い事なんか書いてないし。しかも、最後に「ぼくをうまそにたべたのさ」ですからねぇ。食べられちゃったんですよ。私はショックでしたねぇ。と言うか、たいやきくん自分を客観的にみちゃってるし。♪たべたのさ～って言ってる時にはすでに死んでるんですから。いやでも、正直この曲最初は好きになれなかったですもん。でも、今でも好きか嫌いかと言われれば歌詞もメロディも全部覚えてますけど好きじゃないですねぇ。やっぱ、悲しすぎますよ。ただ、ただですね歌い手である子門真人が好きなんで、多少は私なりに救われてます。子門真人についてはまた後日紹介しますがアニメや子供向けの曲の歌手としては代表的なアーティストです。とりあえず、一度聴けば印象には残ると思いますけど今でもポンキッキーズの中でたまに流してるんでしょうかねぇ、この曲。まぁでもドコかしらで自然と耳には入ると思いますが。

Oct 12, 2005

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「アースシェイカー」

今日は、中古の車を買いに行きました。と言うか、最初は様子見で自分の欲しい車があるかなぁといった具合だったのがあれよあれよで、契約にまで至ってしまいました。でも車の状態はかなり良かったんで別に良いんですが、何気に子供も一緒だったんですけどしばらくすると退屈になったみたいで愚図り始めて、子供の相手もしなきゃならないし、契約の話も進められるしてな具合で、勢いで判を押したような感じも否めなかったなぁ。まぁ計画性があるようでないのが私達の持ち味なんで。でも、今まで乗ってたマイカーには何のことやらサッパリわからぬ間に突然の別れが来てしまって、大変申し訳ない思いだが元気に解体されてくれよ。リーダーですこんばんわ。はい、で、今日は邦楽のハードロックバンドアースシェイカーです。’83年のデビュー以来、ラウドネスと共に日本のハードロックシーンを先導している大御所バンドです。まぁ、ラウドネスが「陰」の存在ならアースシェイカーは「陽」と言う事で考えてもらえれば良かろうか。いや、それは違うぞ！と言う意見もあるでしょうけど私なりにわかりやすくね。このバンドも’80年代のバンドブームに上手く乗っかったバンドでもありますが、一つ一つの曲を聴くと非常に単純明快で、起承転結を押さえている曲が多い。日本人ならではのツボを押さえた曲作りや、ギターのリフなどは、当時のギターキッズも非常にお手本になりました。そんな私も、実はこのバンドの「レディオ・マジック」と言う曲を、ギターを持ち始めて一番最初に覚えた恩人でもあるんです。私のバンド人生はここから始まったと言えますがまぁ、皆さんにとってはそんな事はどうでも良いでしょう。大したオチもなく、簡単ですがこれにて。まぁ、とりあえず「レディオ・マジック」だけでも聞いてくんなまし。アースシェイカー

Oct 10, 2005

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「コンピューターおばあちゃん」

いつも、夜にかけてるメガネを今日は仕事中にかけてました。特別、目が悪い訳じゃないんですがパソコンとかゲームとか画面に向かってるとやっぱ視力が落ちるモンで5年前からメガネかけるようになったんです。ただ、普段はかけずに夜仕様として今は使ってますね。で、今回試しに仕事場でかけてみたんですが結構、仕事中にメガネかけるのも良いもんだなぁと思いながら昼飯食って、顔を洗う時にメガネを頭に乗せてたんですがそのまま仕事をしてたらバカですね「あれ？メガネ何処いった？」と言う事になりまして、職場の先輩方に聞いて回っても、知らぬ振りしてるんですよ。「アイツ、バカじゃねーの？」みたいに知らんぷりですよ。一時は焦りましたけど、数分後にようやく自分で気づきまして、一先ず安心パパでしたけどもう、メガネかけての仕事は止めます。ドジでノロマな亀のリーダーです、こんばんわ。さて、今日も、前回に続いてNHK関係の曲にいきます。いや、別に受信料パスとか言われてないですけど昔は良い曲多かったんでね。で、この曲はそうですねぇ、タイトル見てピンと来る人は、やっぱ20代後半の人かなぁ。今でも続いてます「みんなのうた」で流れてて、インパクト大のタイトルと小気味良いテンポのメロディで当時（'81年）の子供達から高く評価されてました。当時大流行したテクノ系サウンドを駆使して歌詞も非常に分かりやすく、一回聴いたらすぐに覚えられました。テクノ系という事ですぐに思い浮かぶのはYMOですけど、そのYMOの「教授」こと天下の坂本龍一がアレンジを担当している事で納得します。ただ、この曲は発売されてるレコード会社が数社あるみたいで、それぞれの会社によってアレンジが異なるようです。でも、基本的には教授のアレンジで世間的には通ってる部分はあるみたいですね。まぁ当たり前でしょう。聴いた事のある人は懐かしく聴いた事のない人は面白い曲なんで一度耳に入れといてください。「コンピューターおばあちゃん」

Oct 8, 2005

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「風街ろまん/はっぴいえんど」

レイザーラモンHGが腰の振りすぎで腰痛らしいですが、さすがに振りすぎですね、えぇ。というか、一応漫才コンビで「レイザーラモン」がコンビ名で相方もちゃんといるんですよね。まぁ、このままだとdondokodonの二の舞になりかねないですよ。ちなみにdondokodonの山口の相方の名前覚えてます？平畠ですよ。で、こっちのレイザーの方の相方は出淵と言いますんで。まぁ別に覚えなくても良いかなぁ。HGには勝てんでしょう。HGは何気に脱毛処理してるぜ、フォ――――！という事でリーダーです、ふぅ。さて、気を取り直して今日は邦楽の続きです。で、今回ははっぴいえんどという日本のロックバンドの神様とも言うべきバンドを紹介します。まぁ色んなファンサイトや音楽サイトで書かれてると思いますが、'60年代後半にロックのメロディラインに日本語を乗せて歌うのは無理だと言われていた時代に日本語ロックを開拓した、言わば日本語ロックの原点がこのバンドです。今、何気なく聴いてる邦楽のバンドやアーティスト達が歌う日本語の歌詞の基本を作った人達です。ただ、その前にグループサウンズと言うものが既に存在していたんで、日本語ロックはグループサウンズの各バンドが先駆者だと思いますので正確には、自分達で、作詞作曲アレンジなどを手がけた最初のバンドと言うのが正解じゃないかなぁと思います。グループサウンズの音源を聴くと時代を感じさせるものがありますけど、このはっぴいえんどの音と言うのは「時代に早すぎた天才達」の如く今聴いても実に新鮮で、少しも30年前の音楽を意識させない卓越したセンスが光りますし、このメンバーの細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂という豪華な顔ぶれからみれば早すぎた天才と言うのも納得せざるを得ないでしょう。もう4人が4人ともそれぞれ各分野で今現在においても活躍中でもありますし日本のミュージックシーンに今尚多大な影響を与えているのです。そんなこんなで、このアルバムを紹介しますがこのアルバムこそ、現在のミュージックシーンの基本がギッシリ詰まっているんで一度は聴いて下さい。ちなみに、3曲目「風をあつめて」は最近CM曲にもなってます。はっぴいえんどあと、このアルバムジャケットが私的に好きなんでこれも一応載せておきます。HAPPY END

Oct 5, 2005

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「唇よ、熱く君を語れ/渡辺真知子」

何か、プロ野球の楽天の監督が野村に決まるそうで。まぁ、申し分ない実績ですけど70歳でしょ、年齢的に体力が一年間持つかなぁと思うとこですが。でも、これで得意のやりくりで常勝出来るチームになったらスゴイですよ、ホント。巨人も原が戻ってくるしまた、巨人を好きになれそうです。いやぁ、やっぱ原世代ですから。というか、カツノリってまだやってるんですか。りーだーｄｓ、knbnwさて、今日もナツメロです。さっそくですが、渡辺真知子という人を簡単に説明すると'77年に「迷い道」でデビューしいきなり大ヒットを飛ばし、その後もチョコチョコとヒット曲を世に送り出してますが歌唱力も抜群だし作詞作曲も出来るセンス溢れるアーティストです。まぁとにかく一度聴いたらその歌の上手さに聴き入ってしまうほどです。で、私はそんなヒット曲の中ではこの「唇よ～」が一番好きでこれも、またCM曲なんですがというか、ホント紹介する曲ってCM曲ばっかですね。でも、それだけ良い曲だしインパクトのある曲ではありますから。この曲は通算7作目で'80年にカネボウのCM曲に使われてまして、彼女の歌の上手さに軽快なメロディが合わさって、実に後味の良い聴き応えです。歌詞もハッキリ分かりますし聴きやすいですよ。渡辺真知子

Oct 2, 2005

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「Ａ面で恋をして/ナイアガラ・トライアングル」

昨日、仕事が夜勤だったのでPM3時頃に駅に着いて電車の時間までまだ10分あったんで、駅のトイレで大きい方をしようと行ったんですが出てきた時に、物凄い冷や汗をかいてしまいました。私、女子トイレに入ってました。いや、なんか個室が多いし壁の色もピンクだしオカシイなぁと思いながらもまぁいいかと何の不自然さも感じずに普通に入ってました。ここで、非常に幸運だったのが誰一人トイレとその付近にいなかったことですね。そうですね、誰もいなかったじゃあ済まない事ですよね、申し訳なかったです。後にも先にも女子トイレに入るのが最後でしょういや、もしかしたら、将来オカマになるかもしれないしなぁ･･･ウソです、ゴメンなさいリーダーですこんばんわ。さて、今日も懐かしの曲にしましょうか。と言うかしばらくやってみましょうか。で、今日は数年前にキムタク主演のドラマ「ロング・ヴァケーション」の主題歌を歌っていた大瀧詠一が在籍していた、ある種企画モノのバンド、「ナイアガラ・トライアングル」の名曲です。まぁ、このナイアガラに関しては他にも佐野元春や杉真理などもメンバーに加わっていた事で伝説のバンドとして'80年代初期を青春時代にしていた人たちには懐かしいバンドだと思いますが私は、そこら辺の当時の横つながり的なものがよく分からんので、あえて端折りますがとにかく、この「Ａ面で恋をして」は夏に相応しく、大瀧サウンドらしい実に爽やかなメロディラインに仕上がっております。一度聴いたら、夏の海でBGMにしたいと思うくらいの、上質のサマーソングです。確か、資生堂かなんかのCMソングに使われたような気がしましたが、どうでしょう。多分そうだと思いますが。あとは、大瀧サウンドと言えば「君は天然色」でしょうねぇ。これも、松嶋奈々子のお茶のCMかなんかで使われてたし、聴いたら思い出すでしょうね。一応、そのＡ面で～が収録されていたアルバムを紹介しますが、このアルバムも日本のニューミュージックシーンに燦然と輝く名盤ですので、是非とも全体を通して聴いて下さい。ナイアガラ・トライアングル君は天然色

Oct 1, 2005

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「みずいろの雨/八神純子」

阪神が優勝しました。世間では、巨人が弱くなったからとか言ってますけど、素直に阪神は強かったと思いますよ。巨人は弱くなったんじゃなくてあんな状態じゃあ弱くなるのは当たり前ですし。ていうか、阪神ファンはいっつも面白いですよねぇ。下手すりゃ芸人よりも面白いかもしれないですね。ファンのコメントを毎回楽しく観させてもらってますリーダーです、こんばんわ。さて、今日は邦楽の'80年代です。八神純子と言っても20代の人は殆ど知らない人でしょう。ピアノを弾きながら歌いその圧倒的な歌唱力が印象的な美形のシンガーソングライターです。'78年に「思い出は美しすぎて」でデビューしいきなりオリコンチャート25位につけ3作目にあたるこの「みずいろの雨」で大ヒットを飛ばし、一気に全国区になりました。この「みずいろの雨」ともう一つ「パープル・タウン」が彼女の代表曲ですが当時はよく「ザ・ベストテン」とかの歌謡番組に引っ張りだこでした。いやでも、とにかく歌が上手かった。抜群の作詞作曲センスもさることながらホントにあの歌唱力は素晴らしかったです。今は、イギリス人と結婚して向こうに在住しつつ、日本でも活動してるみたいです。年はもう50歳を過ぎたんですけどたまに、ＴＶでも見かけますが綺麗なままですよ。'80年代を代表するアーティスト、曲なので興味のある人は是非聴いてもらいたいですね。八神純子

Sep 29, 2005

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「Thunder In The East/LOUDNESS」

いやぁ、おとといの「ある」事件から少しは立ち直ったでしょうか。まぁ依存しすぎでしたね。私のような気持ちの人が世界にいるでしょう。全く訳分からん文章ですが、おそらく分かる人もいるでしょう。ですが、細かくは書けません。さて、アメリカにハリケーンがまた到来したみたいですがいい加減、ハリケーンに名前を付けるのを止めてそのシンキングタイムを対策の方に向けてはいかがなもんかと思いますがリーダーですこんばんわ。今日は、邦楽です。日本におけるHR/HMシーンの第一人者的バンドでもあり世界進出のパイオニアとも言うべきラウドネス。その偉大な功績は、音楽業界に永遠に名を刻む事になるでしょう物凄いバンドなんです。Gtでこのバンドの中心人物でもある高崎晃は元々LAZYと言うバンドで、知れ渡っていましてそのLAZY解散後間もなく結成し１９８１年にデビューしたのですが当初から高崎のギタリストとしての技量プレイスタイルなども日本のギターキッズそして世界のアーティストからも注目されるようになったのだったのでした。そして、日本に留まらず欧州やアメリカなどで少しづつ公演をするようになり、着実に力を付けて次第にファン層を広げ、アメリカ進出第一弾として発売されたこの「サンダー・イン・ザ・イースト」がビルボード誌７４位に入るという、日本のロックバンド初の快挙をみせる事になるのです。それ以降、当時のＬＡバンドの新鋭だったシンデレラやポイズンなどを前座に据えてのライブや大御所のAC/DCの前座などをやるなど、精力的に世界各国で活動を行ったのでした。このバンドはおそらくHR/HM系の中でも聴きやすい部類に入ると思うので、是非聴いてもらいたいですけど先に話した高崎のプレイについてもう一つ付け足させてもらうとこの人のタッピング技術、所謂両手の指で弦をポンポンと弾くように演奏する奏法はエディ・ヴァンヘイレンが専売特許だがその本家より確実にしっかりとプレイしていると評判にもなったほどなのですよ。是非そのプレイにも注目して欲しいですね。LOUDNESS

Sep 23, 2005

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「愛していると云ってくれ/中島みゆき」

台風14号、やっぱしこっちに来ると思ってました。ほんの2～3日前は九州の方に抜ける予想だったんですけどねぇ。まさかあんなに曲がってくるとは思ってもみなかったです。よほど、日本が好きらしいですね。というかそんな悠長に言ってられないかもしれないですけど。結構大型みたいですからねぇ。リーダーですこんばんわ。今日は、私が中学の頃に衝撃を食らった中島みゆきのアルバムを紹介します。現在でも、そのカリスマ的な存在感で絶大な人気を誇る女性フォーク界の大御所。このアルバムは彼女の初の大ヒットアルバムで瞬く間に世間に中島みゆきと言う人物を知らしめた記念すべき一枚。その大ヒットの要因に、先行シングルとして♪道に倒れて誰かの名を～呼び続けた事がありますか～の歌詞が印象に残る「わかれうた」が収録されています。でも、特に注目して頂きたいのはオープニングでの詩の朗読から始まる斬新なところでしょう。「元気ですかと電話をかけました。　あの人の所に電話をかけました。嫌な私です・・・」と言う、自分が取られた男の彼女に電話をする女性を語った「元気ですか？」と言う朗読から始まるアルバムなんて荒業は全く持って聞いた事が無いし、その朗読が終わったら終わったでその次の「怜子」と言う曲で歌いながら号泣しているのですよ。私は、正直このアルバムで中島みゆきと言う人物を初めて知ったのだが、なんだか、呆気に取られている内に瞬く間にそのみゆきワールドに吸い込まれてしまった感じです。当時のフォークソング界と言うのは何かマイナス思考やネクラと言うイメージの曲ばかりが多くてそれでも、共感を経て世間的に受けていた時代でもあるが詩を一つ一つ読んでいくと、中島みゆきに関して言えば不器用だけど必死にその時代を生きてきた切ない女心を彼女独特の文章で書き、それがまた文学的で奥の深い作品なんですよこれがまた。他の曲でも３年Ｂ組金八先生２で使われた「世情」も収録されており、これが、このアルバムのトリを務める構成などまさに珠玉のアルバムと言っても過言ではないでしょうね。是非、中島みゆきをもっと知りたい人がいるのなら迷わずこちらを聴いて頂きたいです。特に、女性陣にお薦めしたいのですがデート中のドライブでのＢＧＭとしてはとても危険なキーワードがふんだんに含まれているのでよく注意して聴く事。中島みゆき

Sep 5, 2005

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「ハイスクールララバイ」

楽天イーグルスがひとまずシーズン100敗を阻止したようですが別に100敗したって良いじゃないですか。ようは、精一杯やってるかどうかだと思いますよ。過程が大事だ、という事ですよえぇ。まぁまだまだこれからのチームですからドンドン前向きに頑張って欲しいです。ただ、決して消化試合だからって気を抜いては欲しくないですね。という事でリーダーですこんばんわ。今日もナツメロいきましょうか。この曲は'81年に空前のブームを巻き起こしていた欽ちゃんバラエティの一つ「欽ドン！良い子悪い子普通の子」の良い子（山口良一）悪い子（西山浩司）普通の子（長江健次）の今じゃ滅多に見れない中途半端なタレント3人がイモ欽トリオというグループ名で出した企画モノの曲ですけど特に人気のあった長江君を前面に出してヴォーカルにして、作詞松本隆作曲細野晴臣という最強の2人が提供した事でそれはもう大ヒットとなりました。細野晴臣は日本の'70年代以降の音楽業界の中心人物で伝説のスーパーグループ、ＹＭＯ時代に培ったテクノサウンドを十分活用したノリの良い曲でしたけどこの曲の振り付けも面白かったですよねぇ。今でもこの振り付けは覚えてますしカラオケでも歌いながら踊れますよ。まぁ、こんな曲や振り付けを若い子達にカラオケで披露しても浮くと思うんで寂しい自慢かもしれないですがとにかく、番組と長江君人気の相乗効果以上の働きを、この作家陣2人が陰で支えてる事は重要だと思います。番組自体の内容についてはめんどくさいんで割愛しますが、その後のシリーズが何度か変わって（先生編や刑事編など）先生編の時に良い先生役として柳葉敏郎も初々しく出ておりました。おまけで、刑事編の良い刑事役では関根勉も出てました。まぁ、そんな感じですが曲は今聴いても良い曲だと思います。

Sep 3, 2005

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「Ｃ」

アメリカのハリケーンは物凄かったですけど「カトリーヌ」とかカワイイ名前付けてる場合じゃないと思いますがねリーダーですこんばんわ。なかなか最近は思うように日記が書けないですがまぁヤル気が失せても逃げませんので。で、今日はミポリンこと中山美穂のデビューシングルなんぞを紹介します。その前にミポリンといえば何と言っても、「毎度お騒がせします」でしょうねぇ。まぁ知らない人もいるでしょうから簡単に説明すると、これはＴＶドラマでしてシングルを出す数ヶ月前にドラマで初主演をしてますが、そのドラマが凄かったんですよ。所謂中学生の頃の性への関心を明るく取り扱った作品でしてねまだ私は小学生の4～6年生頃だったんでその当時はあまりよく分からん内容でしたけど振り返ると物凄い過激な内容でしたね。なんせ一回目の放送のタイトルが「こんにちはポコチン」でしたからねぇ、そりゃインパクトがありましたよ。今やファンの間で語り草になってるミポリンのセミヌードも披露されてます。このドラマも伝説化してたんですけど最近、ＤＶＤが発売されてファンは即買いな事だと思います。あ、あのー、そうですよ。今、「電車男」やってるじゃないですかあの挿入歌の「ロマンティックが止まらない」が当時主題歌だったんです。おそらく、30代前後以上の人ならこの曲を聴いたら「毎度～」がピンと来るでしょうね。というか、こういうドラマを今は出来ないでしょうねぇ。時代の流れもあるでしょうけどふとね、今後、親として子供に性について聞かれたどうしようと。まぁおそらく聞かれる事なんてあり得ないと思いますがその時はその時でしょうねぇ。さぁ、曲の方にいきましょうか。でもねぇ、この曲のタイトルも意味深ですよねぇ。前にも書いたですが昔は男女の営みの過程をＡＢＣで段階ってたんですけど「毎度～」の流れで考えるとその「Ｃ」じゃないかなぁと思いますねぇ。決して、共産党の方じゃない事は分かってます。そんな事はどうでも良いですね。可愛かったし歌も上手かったし言う事なかったですよ、えぇ。しかし、今思うと、実に上手に年を取ってるなぁという感じがしますね。だから、女性にも好かれるんでしょうねぇ。うちのカミさんが大好きなんですが辻仁成と結婚したのは間違いだと常に仰ってます。

Sep 2, 2005

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「ハチミツ/スピッツ」

駒大苫小牧、優勝しちゃいましたねぇ。57年ぶりの夏連覇ですって。奥さん。というか、あの監督さんメガネかけた時の高見盛ににてるんですけど私だけでしょうかリーダーです、こんばんわ。今日は邦楽です。今では名曲にも挙げられる「ロビンソン」で一躍全国にその名を轟かせたスピッツの大ヒットアルバム。そうです。♪浦和二中のカブに乗る～♪でボキャブラれたあの名曲です。実際、カラオケでそう言う風にサビを歌っても全く疑われません。まぁ、とにかくこのアルバムはそんな「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」が収録されていてそれを目当てに購入した輩も多かったでしょうけどこのアルバムはスピッツオリジナルのアルバムとして大推薦のアルバムであります。オープニングのタイトル曲「ハチミツ」でまずは完璧にスピッツの世界に引き込まれる事間違い無しでその後の曲も、スピッツワールドがふんだんに網羅されていて捨て曲は一切ありません。これが今から10年前の作品だと思うとその完成度の凄さに感心してしまいます。スピッツが好きな方はもちろん、そうでない方も邦楽アルバムで良いのが聴きたいなぁと思ったら迷わず購入すべし。別にレンタルでも構いません。聴いて下さい。個人的にお薦めは「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」以外で「ハチミツ」「ルナルナ」「トンガリ'95」「グラスホッパー」あたりですねぇ。スピッツ

Aug 20, 2005

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「地平を駈ける獅子を見た」

高校野球がとっくに始まってますけど駒大苫小牧は2年連続でベスト4入りですね。いやこれは、実力は本物だと思うし去年、感動的な優勝後のチーム作りにプレッシャーはあったと思いますが相当努力したんでしょうね。東北地方もだいぶ力がついてきたし後は、富山、新潟、鳥取、島根あたりを強化しても良いんじゃないでしょうか。少しくらいはそれぞれの県民に夢見させてあげても良いと思いますリーダーですこんばんわー。さて、今日は野球という事でちょっと風変わりな曲を。この曲はプロ野球の西武ライオンズの有名な球団歌で松崎しげるが歌っています。'78年に前身のクラウンライターライオンズから西武ライオンズに変わり、'79年に作詞　阿久悠　作曲　小林亜星で全国発売されました。プロ野球の球団歌だと一番有名で歴史があるのは、阪神タイガースの「六甲おろし」でしょうけどこのライオンズの歌も知る人ぞ知るカッコイイ曲なんですよ。でもですね、このタイトルがいっつも思い出せない。「あのライオンズの歌」とか「なんとかかんとかの獅子を見た」というぐらいでしか記憶にないんですよ。と言っても今はネットで検索できるんで一発でタイトルが判明しましたが大体が「歌は知ってるけどタイトルは分からん」という体たらくなんですよねぇ。まぁ、松崎しげるのあの声質声量と阿久悠の卓越した歌詞と小林亜星のアニメソングでも既に実証されてますツボを押さえたメロディ作りで球団歌にしておくのは勿体無いくらいの出来栄えです。そうですねぇ、ライオンズと言うチームに関してはやっぱしあの森王国の全盛期でしょうねぇ。秋山、清原、デストラーデのクリーンアップは恐怖でしたよ。でも、私はブコビッチが何気に好きでした。いや名前だけですけど。「地平を駈ける獅子を見た」

Aug 17, 2005

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「ribbon/渡辺美里」

何気に2万ヒットしてたんですね。改めてありがとうございます。そして自分にご苦労様。この夏の時期の電車の中でのオヤジたちの脇の下の匂いはどうにかならんモンでしょうか。せめて、せめてつり革は持つな。と言う私も、エイトフォーは離せませんリーダーです、こんばんわ。さて、今日は邦楽です。今年を持って惜しまれながら終了した毎年毎年、恒例の西武ドームコンサートも好調で、相変わらずの元気ぶりの渡辺美里でしたが簡単に言っても、毎年約5万人収容のスタジアム規模で20年間続いたこのイベントはまさに快挙ではないでしょうか？改めて渡辺美里の人気ぶりに敬意を表したいと思います。さて、渡辺美里と言えば、ＴＶドラマ「セーラー服通り」の主題歌にもなった「My Revolution」が彼女の一番の代表曲であり、「LOVI’N　YOU」と言うアルバムが特に印象に残るでしょうか。でも、このアルバムが「一つのアルバム」として見るなら内容的に上質なので、こちらを選ばせてもらいました。当時缶コーヒーのCM曲に使われた「センチメンタルカンガルー」や「恋したっていいじゃない」が収録されているしシングルとしても「10years」「悲しいね」そして隠れた名曲として「彼女の彼」「さくらの花咲く頃に」などとても、聴き応えのある「My　Revolution」に負けない曲がずらりと揃えてあるので、ひとまず彼女を語るには入門編として是非とも聴いておくんなまし。私は、「彼女の彼」が一番好きですかねぇ。なんかねぇ、切ない曲が好きなんですよ、えぇ。理想の女性像としてまず、健気（けなげ）な子がたまらなく好きです。この曲の歌詞を見てもらって分かると思いますが非常に健気で切ないんです、この少女が。8月というフレーズも入ってるんでこの時期にピッタリかと思います。一度こちらの方も聴いてみて下さい。渡辺美里

Aug 16, 2005

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「THE MAD CAPSULE MARKETS」

さて、曲の方は聴いて頂いておりますでしょうか。まぁ反応の薄さは大方予想はしていたんで別にどうでも良いんですけどちなみに私はヴォーカルではないんで。ギターとコーラスです。それも、どうでも良い補足でしょうけどリーダーですこんばんわ。今日は邦楽です。-THE MAD CAPSULE MARKETS-確実に世界に近い日本の誇るライブバンドでしょうこのバンドは、テクノ、ジャングル、ハードコアなどを基本にデジタル的な要素をふんだんにミックスした爆音で圧倒する、そのパワーに、多くの若者に絶大な支持を得ています。まぁ、爆音と言っても、彼らの織り成す曲は最近のヘヴィロックなミクスチャーよりも先のデジタル化を取り入れながら、より綿密にプログラミングされた構成力はこのバンドにしか出来ない独特の雰囲気さえ漂いますね。それでいて、一般ウケしやすいようなメロディラインにも抜群のセンスが光ります。これはもうこのバンドも一つのジャンルとして確率化されているとしか言いようが無いと思います。'90年にデビューして以来10枚以上のアルバムを出してますが初期の頃は割と危ない系のパンクでして知る人ぞ知るバンド、スターリンなんかを想像させる音作りだったんですが'96年以降あたりからでしょうか現在のスタイルに変化してます。まぁ初期と現在のスタイルはほぼ180度変わったかのように見受けられて、現在のマッドしか知らない人は初期の頃のマッドを聴いて「ん？」と思うところはあると思いますが初期は初期で「ギチ」「公園へあと少し」「P-A-R-K」「ＭＡＤ中毒」他、名曲が多数あり別の形でマッドを楽しめると思いますよ。一度耳を傾けてはいかがでしょうか。初期のマッド推薦曲「SCARY」「HAPPY RIDE 」推薦アルバム（３、６、７、１１、１２曲目など）

Aug 12, 2005

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「DEAD END」

昨日（7日）木枯らしのカヴァーをしてたという事に触れましたが、ちょっと欲を出そうと思いまして昔のバンド時代の音源などを可能であれば載せてみようかなと考えてます。まぁ100％中0.1％でも良いから期待してみて下さい。リーダーどえす。今日も邦楽ですが、私が非常に影響を受けたアーティストを紹介します。このバンドほど、もっと世間に認められて欲しかったバンドはいないだろう、非常に悔やむ4人組。デッド・エンドというバンドで'86年にデビューしたんですが時代はＸ　JAPAN（当時はＸ）とほぼ同じ時期に活動ですねヴィジュアル的な見方もありますがとてつもなく技術の高いハードロック系バンドでＸを剛とするならばこちらは柔でしょうか。しかも、未だに数多くのアーティスト達にリスペクトされていてラルク・アン・シエルや元黒夢の清春などが、その代表格でしょうか。もっと分かりやすく言えば、初期のルナシーの河村隆一がデッド・エンドのVo、MORRIEのスタイルやルックスなどにかなり影響を受けててほぼそのままの格好をしてました。ラルク～のhydeもMORRIEに影響を受けたかのように歌い方までどことなく似ている感じはありますが曲作りにしても同様かと思う部分は多少見受けられます。その中で、私が特に好きなのは、このバンドのドラムとギターでドラムの方は、何と言っても、そのドラムの音色にありんす。スネアやら、タムやら、シンバルやら、その一つ一つのドラムのパーツの音がハッキリ聞こえ、しかも綺麗な音を奏でるのですよこれが。単に綺麗と言っても、たかがドラムのバシッ、ドスッと言うのではなくとにかく、その見事なバチさばきもさることながら今までにない爽やかで、鮮やかな音色なのです。これだけハッキリしていて分かりやすいドラムの音も珍しいほど。ギターの方は、これまた、ギター小僧を唸らせるほどのテクニシャンで、エフェクターを自在に駆使して且つ、的確に曲に花を添えてます。それプラス、全体のバランスとしても、申し分ないほどメロディライン、アレンジ面が冴え渡っています。しかも、ベースの方も非常に巧みな技術で未だにミュージシャンの方で根強い人気を誇ってます。では、なぜこのようなツワモノぞろいのバンドが浸透しなかったのか？それは「時代に早過ぎる天才達だったから」と考えざるを得ないんですよ、これがまた。それと、やはり「運」が大きく左右していたのでしょうかねぇ。決して今からでも遅くはないのでもっと多大に評価して欲しいですよ、ホント。このアルバムはデビューアルバムなんですがもうその完成度といったら素晴らしいです。全曲捨て曲無しです。正直。聴けば自ずとその凄さが分かるはずです。DEAD END

Aug 8, 2005

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「木枯らしに抱かれて」

まぁ、下の書き込みの宣伝は置いといてというか、もうすぐ2万ヒットする奴に「ブログ開設おめでとうございます」もクソもあるかと思いますが。そうそう、以前からバナー貼ってあって一応、登録しておいたブログランキングとかいうやつも解除しました。話は変わりますが、昨日の日記でですね「書く時間が」という言葉を使ったんですけどうちの愛機の変換能力っておかしいのか、変換する時に縦にズラッと変換したい文字が出るじゃないですかあの時に一番上に、「核時間」て文字が出たんですよオイオイ、なんだよその「核時間」て。と一人ツッコミ虚しくしちゃいましたがその下の文字も「各次官」だったんですよ。もっと最悪なのは最後の方に「各自かん」て出てきて、各自は良いけど「かん」なんだよ、えぇ？とまたや虚しい一人ツッコミしてました。まぁ、その変換が面白かったという事もあってそのまま文字を載せてますが。ところで、皆さんの愛機の変換能力はいかがなんでせうか。一度、「かくじかん」と打ってみて私と同じようでしたら、バカ愛機同好会でも作りたいと思います。他に何か面白い変換があったらおせーて下さいね。ペットは飼い主に似るといいますがせめて私よりCPUが良くなきゃ話にならんですリーダーです。で、今日は久方振りに邦楽でも。今日という文字で、キャンキャン、いやキョンキョンこと小泉今日子の'86年の大ヒット曲です。これはもう皆さんご存知かと思いますが最近は「堂本兄弟」でボケキャラとして活躍中のアルフィーのタカミーこと高見沢が作詞作曲したキョンキョンの名曲中の一つです。高見沢もね、良い曲書いたなぁと思いますよホント。木枯らしというと11月か12月くらいでしょうねそういう時期に似合う雰囲気のメロディとアレンジでしっとりとキョンキョンが失恋の曲を歌い上げてます。この曲は、本人主演映画「僕の女に手を出すな」の主題歌で、映画の方は全くだったようですねぇ。ちなみに、私がバンド時代にこの曲をカヴァーした事がありまして、男でも歌えるんですよこれって。キーの高さが、少し高いくらいで自分達の場合は気持ちへヴィメタバージョンでやってました。けど、自分で言うのもあれですがなかなかの出来でしたよ。聴きたい人はＣＤ-Ｒで良ければ送りますよ。まずいないと思いますけど。小泉今日子

Aug 7, 2005

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「なめ猫の歌」

いやはやもう暑いですねぇ。暑は夏いですねぇ、やっぱし。そう言えば、最近は小学生の間でムシキングなるものが流行ってるみたいですがトレカだったりポケモンだったり何だか金のかかる事ばかりですねぇ。私のガキの頃は外で遊ぶかメンコくらいでしたからね。ファミコンももちろん小学生の頃でしたけど一つのゲームでずーっと遊べるほどと言うか、そんなに種類がなかったから仕方がなかったと言うか金をかけずに自然と工夫して遊んでましたよ。不況不況と言いますけど昔に比べれば豊かだと思いますけどねぇリーダーです、少し愚痴りも入れてこんばんわ。さぁて、今日はたまには邦楽を。そんな私の子供の頃の話という事で、'80年代初期に一大ムーブメントとして日本中を猫一色にした「なめんなよ」の歌です。まぁ、そうですねぇこのネタは30歳前後以降のあたりの人ならばよく覚えてらっしゃると思いますが猫に学ラン、所謂長ラン着させて立たせて不良の身なりをさせてその愛くるしい顔と不良姿と言う組み合わせが物凄い人気となりましてねぇその代表とも言うべき商品が免許証でした。「死ぬまで有効」と書かれた有効期限がインパクト大でしたし確か、3～4匹くらいでしたよね。又吉、ミケ子、ヒゲ太あたりは覚えてます。で、勢いに乗って歌まで出しちゃってオリコンチャートで最高5位までいったそうです。しかし、この免許証は数年前のたまごっちみたいに入手困難でしてねぇ。手に入れるのが大変でしたよ。おそらく当時、本物の免許証よりこっちの免許の方が欲しくてたまらなかったでしょうね。その後は、やはり来たか！と言う具合に動物愛護団体からのクレームで徐々にブームは縮小していきましていつの間にか消えてしまいました。が何だか今年に入ってまた20数年ぶりになめんなよが復活するみたいでどうなのかなぁとちょっと引き気味ですが猫愛好家は要チェキなんでしょうね。まぁかわいい事はかわいいですが。で、この曲はさすがに見つからなかったんでご了承を。

Jul 25, 2005

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「Hard Folk Succession 」

やぁやぁやぁ、リーダーです。こばんわ。今日は仕事休みでしたが3ヶ月ぶりに散髪に行きました。よく子供の頃は「頭切ってくる」とか言ってましたが「頭切ったら死んじゃうよ」と友達にからかわれたモンです。言ってなかったですか？うちの方だけかなぁ。まぁ良いです。今日は先日のＲＣサクセションの後編といきましょう。RCサクセション初期の集大成ベストアルバム。私は、とにかくこの頃のRCサクセションを非常にリスペクトしてるし、私のひねくれた性格にもリンクしている部分があります。このベスト盤では、さらに清志郎ワールド満載の歌詞が絶妙で顔だけの女の子を痛烈に批判したアルバム未発表曲「キミかわいいね」自分の心の中まで入りこんで歌っているような「３番目に大事なもの」何気に今の北朝鮮に通じる歌詞が怖い「言論の自由」これは、「楽しい夕べに」と言うアルバムにもこんな感じでしたが「日隈くんの自転車のうしろに乗りなよ」という曲の後に「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」という前回の金関係の歌と同じ抜群の配列他、どれもじっくり聞けば、清志郎の言いたい事がきっと分かってもらえるでしょう。いや、ホントくだらなそうでいて、グサ！っと心に響くはずかと思います。実を言うと、この初期のＲＣを聴いたきっかけが私のオヤジさんからだったんですがこれを聴いていたオヤジさんはかなり通だったのかなと改めて変わった親だったなぁと思います。良い父親でした。まだ生きてますけど。と言うか、この親にしてこの子でしょうねぇ。「ＲＣサクセション」

Jun 15, 2005

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「初期のＲＣサクセション」

現在、活躍中のＴＶキャスターの中年男性Ｏ氏のカツラ疑惑がハッキリ分かるようになってきました今日この頃あーいうのはもうカミングアウトも出来ずいかんともしがたい状態ではないかと少し同情してしまいますリーダーです、こんばんわ。さて今日は邦楽アルバムです。数々の問題を提供し常に楽しませてくれる忌野清志郎率いる、日本の代表的ロックバンドRCサクセションのタイトルの通り、'72年当初の初期の頃のアルバムです。私は、特にこの頃の忌野清志郎が好きだったし、RCが好きだったなぁ。初期の頃の音楽スタイルは、当時、フォークが大流行していた流れで、このバンドも当初はフォークが主体でした。ただ、このアルバムは普通のフォークソングと違う角度から、ガツン！とくるのでまぁ、清志郎らしい曲と言えばそうかもしれない。捻くれてるけど物凄く味がある。そんな曲が揃っている。アレンジ面も、色んな楽器を織り交ぜてその歌詞やメロディに拍車をかけています。とにかく、この人の書く歌詞の世界は面白い。在り来たり過ぎるというか、バカバカしいというかそんなホンワカしたくだらなさが妙に聞くものを吸いこんでしまいますね。時代を感じさせる黒電話でのやりとりを書いた「２時間３５分」こんな先生がいたような気がする「僕の好きな先生」♪あの娘がダメならこの娘にしよう～♪と男の女性に対する優柔不断さを痛烈にけなした「国王ワノン１世の歌」「この世は金さ」と言う曲の後に「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」という抜群の配列。そして、一人暮しでどん底の生活状態を送っている人は部屋を暗くして是非聴いてもらいたい「寝床の中で」は特にお薦め。近頃蔓延している、普通のフォークソングに飽きたら迷わず買いです。「ＲＣサクセション」

Jun 13, 2005

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「夏色のナンシー」

私が贔屓にしていたとあるデパートのクレープ屋さんが昨日行ったら潰れてました。なぜ贔屓にしてたのかというと生クリームオンリーのクレープを売ってたからです。前に私の異様な生クリーム好きを日記に書きましたが、もうショックですよ。珍しいじゃないですか、生クリームだけって店は。他の店で、「生クリームだけって出来ますか？」って聞いても、「出来ません」って答えますからね。なんて頭でっかちな奴だとムカッと来ましたけど仕方ないですね、リーダーです。今日は、たまには'８０年代のアイドル系を。日本生まれでハワイ出身の帰国子女として話題を振りまいた、早見優の５枚目にして初の大ヒットとなりました、'８３年の代表曲です。別に彼女に惚れてた訳じゃないですけどこの曲は好きでしたね。テンポも良いし、メロディも覚えやすいし。ただ今振り返って聴いてみるとどうしても、納得いかないフレーズが出てきてしまって、別に気にしなきゃいいのに偏屈な性格で困ったチャンです。出だしの歌詞なんですがね♪恋かな（YES！）恋じゃない（YES！）愛かな（YES！）愛じゃないって言うのがあるんですけどどっちやねんてナ感じなんですよ。関西風に言うと。何がって、YES！の使い方ですよ。恋なのかなぁって言って、（そう！）って答えたのにううん、恋じゃない。って言ったら（そう！）ですよ。いい加減に返事しないでよって怒られますよ。まぁ、ワタクシ風に解釈すれば故意かな（YES！）故意じゃない（YES！）ってな具合になるんでしょうか。上手いですか？じゃあ座布団下さい。というか、早見優ってＢ級アイドルの部類に入るんでしょうか。というか(２回目）Ｂ級アイドルって言い方は今思うとかなり失礼ですよねぇ。Ｂ級ですよ。２番煎じですよ。まぁ、良いです。この辺で終わりにしときます。

Jun 7, 2005

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「今日は中休みですが」

リーダーですこんばんわ。ちょっと今日は小休止を入れて過去に掲載した曲で紹介してないサンプルをリンクしておこうと思いまして。過去の日記もおさらいしてもらってお暇な方は聴いてみて下さい。「いちご畑でつかまえて」（日記）「いちご畑でつかまえて」（曲）「子供たちを責めないで」(日記）「子供たちを責めないで」（曲）「青春のリグレット」（日記）「青春のリグレット」（曲）今回はこれだけにしておきます。また紹介しますんで。

Jun 4, 2005

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「二人のゼネレーション」

さて、今日はサッカー日本代表がバーレーンとＷ杯を賭けて戦いますが観ます？夜中ですけど。明日は土曜日だし、観ても差支えがない人が多いでしょうから観る人も多いと思いますがいかんせん、今の日本代表は胃が痛むような試合ばっかしですからねぇ。今までも夜中にやってる時がありましたけど夜中に頑張って起きてまで観てたのに負けた時の何とも言えない腹立たしさがあって今日も迷ってます。まぁ、こんな事言ったら非国民でしょうけど何か眠たかったこの数時間を返して欲しいというかそんな気持ちになるんですよ。セコイ奴でしょうけど、セコイヤミルクチョコは美味しいですよね。何言ってるんでしょうか、リーダーです。えーと、今日は邦楽です。'８０年代中期に学園祭の女王として君臨していた実力派シンガーの小比類巻かほる（注：名前が長いので、以下コッヒー）の3rdアルバムで一般的に彼女の名が世間に知れ渡る記念すべきアルバム「I'm Here」の中のカメラ系のＣＭソングとしても使われたんで、おそらく知ってる人もいると思います。当時、アニメ「シティーハンター」にも使用されていた「ホールド・オン・ミー」のスマッシュヒットで一躍有名になりましたが、他にも確か宝石（カメリヤダイアモンドだったか）のＣＭ曲としてタイトル同名曲「アイム・ヒア」が有名ですね。個人的に、たまたま当時買ったこのアルバムに私の好きな井上大輔の名前があったのでよく注意して聴くようになったんですがこの井上と言う人物は前にもこの日記で書いたように元祖グループサウンドのブルーコメッツのメンバーで作曲家でもあり、私がこの人を好きになったキッカケでもある機動戦士ガンダムの劇場版の主題歌（哀・戦士）を歌っていた本人で他にも数え切れないアーティストへ曲を提供しています。とても男臭いカッコイイ曲で私のカラオケ18番に勝手に指定されている事はどうでも良いですね。えぇ。で、このアルバムにも作曲として参加していて先の「二人のゼネレーション」ともう一つ曲（Night Clubbing）を提供していますがこの二つの曲は私の理想通りのメロディラインと言うかスゴイ好きなタイプのメロディなので特にこの二つがこのアルバムではお気に入りです。後は、懐かしい人もいるだろう、元一風堂の土屋昌巳（GRAVITATION）や鈴木雅之（曲目忘れました）などが曲を提供している何気に豪華な顔触れなのです。アルバム全体のバランスは、'80年代特有のポップ的な要素と各作曲家達のメロディセンス、そして類稀なヴォーカルセンスが融合して程よい聴き心地であると言えましょう。是非お金に余裕のある方は買ってみて下さい。あ、一回もコッヒーって使わなかった。小比類巻かほる

Jun 3, 2005

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「青春りっしんべん」

今日、昼食時のレジでの会計の時に私の前にいた会社の上司と部下のＯＬ風の女が支払いをする時にＯＬ風がお金を出そうとしたところ上司がここは、俺が払うと言わんばかりに手で制止して一言「まぁまぁ、レディファーストだから」んー、とりあえず、自分ではカッコいい所をみせようと思ったみたいでしょうけど意味分かんないですから。と言うか、騙されるなＯＬ風！リーダーです。こんばんわ。さて、今日ーも邦楽いきましょうか。'80年代のバンドブームに突如現れた邦楽界きっての名コミカルバンド爆風スランプの曲の中では一番に推薦したい名曲であります。まぁ、爆風と言うと「ランナー」や「リゾラバ」「大きなたまねぎの下で」などが有名ですし、一番の代表曲が「無理だ！」でしょう。いやぁ、この「無理だ！」を夜ヒットで最初聴いた時はこんな面白い曲があったのかというカルチャーショック的なモンがありました。その前に伊武雅刀の「子供たちを責めないで」がありましたけど、どちらかと言うと爆風の方が表向きに当時の子供心に響きましたよ。で、この「青春りっしんべん」はというとこれが実によく出来た曲でしてその歌詞の内容ですね、男心、まぁ下心ですねこれを明確に捉えた力作じゃないかと思います。おいでよ　僕の家においでよ　僕の家においでよ　僕の家においでよ　僕の家にいとこの結婚式で　家の人いないんだ遠慮はしなくていいぜ　夜まで帰らないぜこれが青春　僕の青春コーヒー入れるからさ　テレビでも見ててよそこに座るといいよ　大きなソファの方ドリップ式だから　ちょっと待っててねこのテレビ面白いね　ねぇ　ねぇ「今だ！！」ソファに押し倒して　唇　奪っちゃえ最初は嫌がるけど　照れてるだけだからバタバタ暴れるのは　喜んでいる証拠さ突然泣き出したら　ひたすらあやまれごめんね　涙拭いて　コーヒーでも飲んでよ「もう帰る」なんて言わないで　もう何もしないからこれが青春　僕の青春新しいレコードがあるんだ　君の好きなアイツの二枚目だぜ　二階で聞かないか？コンパクトディスクだから　音がいいでしょこの歌　ロマンティックだねぇ　ねぇ「今だ！！」ベッドに押し倒して　腰なんかもんじまえ最初は嫌がるけど照れてるだけだからバタバタ暴れるのは喜んでいる証拠さいきなり　叩かれたら　ひたすらあやまれ「されど！！」ベッドに押し倒して　腰なんかもんじまえ最初は嫌がるけど照れてるだけだからバタバタ暴れるのは喜んでいる証拠さ本気で泣き出したら　ひざまづけ　すがりつけアーア･･･と言った具合です。まさに典型的初体験大失敗編です。歌詞にコンパクトディスクだから音が良いでしょとかかなり時代を感じますし「いとこの結婚式で　家の人いないんだ遠慮はしなくていいぜ　夜まで帰らないぜ」とか言う台詞なんかはもう名台詞でしょうね。もうドキドキなんですよ、その時の男にとっては。「最初は嫌がるけど照れてるだけだから」や「バタバタ暴れるのは喜んでる証拠」なんかも、まぁ昔風で言うと「イヤよイヤよも好きのうち」でしょう。こういうのを既に済ませた隠語で言うと「筆を下ろした」と言いましょうか友人に聞いてレクチャーを受けるんですよ。そういう計画を立てて実戦に挑もうと張り切るわけですよ。でも、そんな頃が一番カワイイのかも知れないですねぇ。今は色々と開けっぴろげ過ぎててねぇ。もうこんな考え方はオッサンの証拠でしょうなぁ。これをカラオケで最初に歌うと間違いなく女性の心を掴めますよ。もう爆笑の渦です。私は必ず歌います。

May 20, 2005

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「傘がない」

あのですねー、千葉にも方言があるんですがうちのカミさんの実家の方は訛りがあって特に婆さんが何を言ってるのか分からんくらいです。と言うか、千葉に方言があるって言う事で最初はショックでしたね。一番分かりやすい言葉では「おっぴす」ですね。これは「押す」って意味なんですがこれを義理父に何かの拍子に「ちょっとそれ、おっぴして」って言われた時に「え？おっぴって何ですか？」って聞いたら酒も入っていたせいもありしかも、酒が入ると性質の悪いオッサンに覚醒してしまうんで「ん？おっぴはおっぴだよ！」って何故か逆ギレされました。ちょっと、こっちもキレそうになったけどたまたま出くわした義理母に「押すのよ」って言われ不愉快に納得しました。普段は気の弱いオッサンなんですよ。まぁ基本的な覚醒の仕方だと思っておしんの如く我慢して暮らしてますリーダーです。さて、今日は日本のフォークソング界の重鎮とも言うべき、幅広く支持され続けています井上陽水の初期の代表曲です。もう井上陽水に関しては何も言う事はないですがこの人の書く詩の世界ってのは不思議すぎてよく分からんところがあります。独特すぎるって言うか、まぁこれも天才のなせる業なんでしょうけどこの曲も分かるようで分からない部分がありますが何か引き寄せられる魅力が多いんです。♪都会では自殺する　若者が増えている今朝来た新聞の　片隅に書いていただけども問題は　今日の雨　傘がない冒頭から凄いんですよ。これを、最初聴いたのは友達がカラオケで歌っていて、もう既にその頃は井上陽水は知ってましたけどこんな暗い曲があったのかと歌詞を見入ってしまいました。なんというか、最初と最後の歌詞のギャップがインパクトがあってビックリしましたモン。そうですね、名曲「夢の中へ」でもそういったニュアンスがありましたね。♪探し物は何ですか　見つけにくい物ですかかばんの中も机の中も　探したけれど見つからないのにまだまだ探す気ですか　それより僕と踊りませんかこれです。何となく後ろから探し物を一緒に探してる風に見せておいて結局踊りが目的で近づいたような感じが垣間見えてこないでもないです。この陽水ワールドが全開しているのはおそらく歌詞を担当したパフィーでしょうねぇ。「アジアの純真」や「渚にまつわるエトセトラ」などはもう意味がないくらいに弾けてますが、これが通用するんですよ。陽水だからまぁいいかみたいな暗黙の了解が出来上がってるように見受けられます。でも、この人の書く曲は歌詞、メロディ、容姿、パフォーマンス、声質それぞれが一体となってほとんど全ての楽曲が安心して聴けます。大したオチはないですがこんな感じです。http://r1.jp.rmi.yahoo.co.jp/rmi/http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp/rmivars%3ftarget=_top?sku=892982

May 19, 2005

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「金太の大冒険」

今日はいきなり曲紹介と行きましょう。リーダーです、こんばんわ。ちょっと野暮用が出来たんでその都合上、いつもの小ネタは省略です。サクサクっと進みますよ。で、ホントはまだ出したくなかった究極の放送禁止曲を紹介します。もう私にとっては伝家の宝刀ですよ。というか、知ってる人もいると思いますがこの歌は'75年につボイノリオと言う人が作った曲で、ラジオのＤＪをしているのですが当時のリスナー達から絶大な支持を得ていたにも拘らず'70年に彼自身のデビュー曲「本願寺ブルース」を発売するもすぐに放送禁止になりこの曲も当たり前のように20日後に放送禁止と相成りました。もう放送禁止ソングを作らしたら右に出るものはいないでしょう。私がこの曲を最初に聴いたのは中学生の頃。当時はもうその「事件」から数十年経ってまして友達の兄貴から「面白い曲がある」という事で聴かせてもらったのがきっかけです。とにかく、ウケる。このバカさ加減は天才的というしかないほど子供じみた発想が強烈に印象に残ってます。ま、さっそくなんで見てもらいやしょう。♪ある日金太が歩いていると美しいお姫様が逃げてきた悪い人に　ネエ　今追われているのお願い　金太　守って金太　守って　金太　守って金太守って♪しかし金太はけんかが弱く友だちとやっても　負けてしまう腕力に自信のない金太君けんかはいつも　負けが多い金太　負けが多い　金太　負けが多い金太負けが多い♪やがて悪人がやってきた身の丈２メートルもある大男金太と悪人の大決戦金太　負けるなとお姫様金太　負けるな　金太　負けるな金太負けるな♪悪人は金太におそいかかる金太は思わず　とびのいたアー　そこにあったは大きな木そのまわりを金太はグルグルまわりだす金太　回った　金太　回った金太回った♪悪人はいつか目をまわしそのすきにお姫様と逃げ出したお姫様の美しさに金太君目をパチパチまたたいた金太　またたいた　金太　またたいた金太またたいた♪しばらくゆくと二人はおなかのすいたのに気がついたふと見るとマスカットの木がはえている金太はナイフで切ったとさ金太　マスカット　ナイフで切る　金太　マスカット　ナイフで切る金太マスカットナイフで切る♪おなかのふくれた二人はさらに安全なマカオに行くことにした行けども行けどもマカオは見えずお姫様はイライラして金太に聞いたネエー金太　まだ　ネエー金太　まだ金太まだ♪そうしているうちにも二人はやっとのことでマカオに着いた金太とお姫様はマカオに着いたやっとのことでマカオに着いた金太　マカオに着く　金太　マカオに着く金太マカオに着く♪マカオに着いた金太君知り合いのビルをたずねたとさお姫様はそのビルを見て言ったとさまあ金太　わりとましなビルねまあ　金太　ましなビル　金太　ましなビル金太ましなビル♪中に入るとだれもいない伝言板にただひとこと書いてある神田さんから金太君へのことづけで金太　待つ　神田　と書いてある金太　待つ　神田　金太　待つ　神田金太待つ神田♪ご存じ　金太の大冒険これから先はどうなるかまたの機会をごひいきにそれでは皆さん　さようならいやぁ、こう言う歌は子供が好きそうですねぇ。絶対覚えて歌うでしょうなぁ。というか、普通に歌詞だけ読んでも放送禁止にする事はないと思うでしょうがまたこのつボイ氏が最後のフレーズの時に歌詞を分けて歌うモンですから明らかに違法行為と取られちゃうんですよ。まぁ、彼もそれを狙って歌ってる事は間違いないですが。カラオケで歌ったら掴みはＯＫでしょうねぇ。

May 17, 2005

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