テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:邦楽
春。
春と言えば 別れ 出会い 切なさ 希望 そして 叶美香のヘアヌード 4月3日だそうです。 お姉さん?あぁ、お姉さんのは要らんです。 最近、また顔つきが変わって見るに耐えないです。 こんばんわ、リーダーです。 さて、今日はそんな流れで 関西地区のある程度の年齢の方々には まさにバイブル的な存在でもあり 永遠に語り継がれる'69年発売の伝説の名曲であります。 この「ボイン」と言う言葉に慣れ親しんでない ナウなヤングの方に説明しますと 今で言う「巨乳」にあたります。 ただそれだけです。 で、この月亭可朝と言う人はというと まぁ関西の人ならばご承知でしょうけど カンカン帽子に丸めがねとちょび髭の 憎めない顔のオッサンですが '71年の参院選出馬に公約として 「一夫多妻制」「銭湯の男湯と女湯の壁の撤廃」 を言ってのけた男の鑑です。 簡単にスケベです。 それと、当時選挙カーを高速道路で走らせて そのまま演説をしたと言うエピソードも あったらしいです。 見事に落ちましたけど。 ただ、その生き様は男からすれば ある意味カッコイイ生き方かもしれないです。 そして、この曲は月亭可朝の代表曲で マイナー調の3コードで ボインについてダラダラと可朝論を 展開しておりますが これでも、80万枚の大ヒットを飛ばしてます。 まぁ一応歌詞を載せておきます。 ♪ボインは、赤ちゃんが吸う為にあるんやで お父ちゃんのもんとちがうのんやで ボインと云うのは、どこの国の言葉 うれし恥かしい昭和の日本語 おおっきいのんがボインなら ちっちゃいのんはコインやで もっとちっちゃいのんは、ナインやで なんで女の子だけボインになるのんけ 腹の立つ事、いやな事 シャクな出来事あった日は 男やったら酒のんであばれまわってうさ晴し 女の子ならなんとする 胸にしまって我慢する女の子の胸の中 日頃の不満がたまってる それがだんだん充満して来て 胸がふくれてくるんやで あげ底のボインは、満員電車に気つけとくなはれや 押されるたんびに異動する いつの問にやら背中へ廻り一周廻ってもとの位置 これがほんまのチチ帰るやおまへんか コラぽんまやで 下に聞けるようにして置いてありますが ちょっと工夫してみました。 探してみてください。 対象ファイルを保存して持っていって下さい 時間は1分くらいですかね 秘密の扉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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