テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:邦楽
あー、約一週間のご無沙汰でした
リーダーですこんばんわ。 体調はまぁまぁ良くなりましたが その間に泥沼の夫婦喧嘩があったり 子供が2階の階段から転げ落ちて 大騒ぎしたりと 書こうと思えば書けた日記でしたが そんなこんなで、久し振りに ここに来る事が出来ました。 いやしかし、子供が2階から 転げ落ちた時は血の気が引いて いきそうでしたけど 何気に、子供って体が柔らかいんですよね。 まぁ体重が軽いから打ち所さえ まずくなければ軽度の打ち身ぐらいで 済むんですよ、と言うかうちの子は そんな感じでした。 たまに、ニュースとかで 2階のベランダが外れて落ちたけど 軽症で済んだとかありますからね。 そういうケースで言うならば 酔っ払いも奇跡に近いほど 軽症で済む場合があるんですよ。 「えっ?あんな転び方したのに怪我、それだけ?」 みたいな事がしばしばみられます。 まぁ子供と酔っ払いは体が柔らかいと言う事で どう言う繋がりがあるのかは 解明できないですが 早速曲紹介にしましょうかね。 今日は邦楽、歌謡曲ですね。 元祖、ツッパリ系アイドルとして 昭和36年にデビューし、41年に美樹克彦 の名で再デビューしました。 それ以来、数々のヒット曲を飛ばし 現在は作曲家として活動されています。 その美樹克彦の代表曲です この「回転禁止の青春さ」 非常にインパクト大のタイトル。 及び、意味不明のタイトル。 一体、どういう回転がいけないのかは 未だに良く分からんですが とりあえず、歌詞を見てみましょう。 ♪俺の選んだ この道が 廻り道だと 言うのかい 人の真似して ゆくよりか これでいいのさ このままゆくのさ ゴーゴーゴー レッツ ゴーゴー ゴーゴーゴー レッツ ゴー 回転禁止の 青春さ かわいい娘に であったら ちょいとサイレン 鳴らすのさ 通りすぎれば それまでさ うしろなんかは ふりむかないぜ ゴーゴーゴー レッツ ゴーゴー ゴーゴーゴー レッツ ゴー 回転禁止の 青春だ 雨でスリップ するときも フルでとばせぬ ときもある 俺はゆくのさ マイペース ひとり唄って ひとりでほめて ゴーゴーゴー レッツ ゴーゴー ゴーゴーゴー レッツ ゴー 回転禁止の 青春さ やはり、こうしてみると 「振り返る事=回転」という 事なんでしょうが、やはり気になる フレーズとして 「ひとり唄って ひとりでほめて」 でしょうね。 結局、俺は振り向かないで我が道を行くぜ! と言っておきながら、実は友達のいない 寂しい思いをしてる事が垣間見えます。 「かわいい娘に であったら ちょいとサイレン 鳴らすのさ 通りすぎれば それまでさ」 これもそうですね。 一人上手と言うか、一人パーティー状態 と言うのかどっちでも良いですが 「通り過ぎれば それまでさ」 の歌詞で全てがお見通しです。 まぁでも、この曲以外でも 「俺の涙は俺がふく」や 「恋の台風第一号」や 「母さんよせよ」など 興味をそそられるタイトルが多々あります。 お暇な方は一度じっくり歌詞を見ながら 聴いてみると良いですね。 特に「母さんよせよ」とかは 近親相姦っぽいイメージが強くて と言うか、スケベ丸出しのオッサンですね、私は。 「美樹克彦」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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