カテゴリ:洋楽
この前、久し振りに
「おこと教室」 の看板見ましたよ。 絶対と言っていいほど 「おとこ教室」 に見えますからね。 一瞬、ビックリしますよ。 実際、この前も分かってるけど ドキッとしましたし。 まぁ典型的間違いですね。 あれ前から思ってたんですけど ひらがなで書くから間違うんですよ。 ちゃんと「お琴」って書けば 問題ないのに。 ま、こんなネタでダラダラと 引っ張るのもアレなんで さっさと曲いきましょうか。 リーダーですこんばんわ。 さて、今日は洋楽ですが そろそろこのお方も紹介しておこうと。 キャロル・キング。通称キャロキン。言わないか。 1960年代初期頃から、名メロディメイカーとして 活躍していたキャロル・キングの通算3枚目の アルバムにして、音楽業界の歴史的名盤の一つです。 キャロル・キングと言う名前と、このアルバムジャケ タイトル「つづれおり」は知ってるけど、別に… と言う方は迷わず購入しなさい。 オープニングナンバー1を聴いたら完璧にこのアルバム の世界に吸い込まれるでしょう。 ラジオやメディアにも登場する聴いた事のある曲です。 と言っても、その後の2~3曲目もドコかで 耳にした事があるので、前半の3曲でノックアウトされます。 後は「You've got a friend」もかなり良かです。 と言うのも、このアルバムから話をすると 先の「You've~」を含む1971年のグラミー賞の4部門を獲り この年は問答無用に彼女の年でありました。 彼女は元々メロディメイカーだったと言う事で メロディセンスは折り紙付きだが、その上 歌詞なども何気に彼女の音楽に対する抜群の センスが伺える「天才」の一人でしょう。 ジャンル的に言うと、彼女の得意分野のピアノを 中心にファンキーな曲あり、フォーク的な曲ありと バラエティに富んでいながらも作詞作曲 アレンジと三位一体で、どのシチュエーションでも メインとして対応できる楽曲が揃い過ぎです。 現在の女性ソングライターの基盤がこの人と言っても過言 ではないでしょう。いや、間違いなくそうだと思う。 まぁ、色んなトコで名盤として、紹介されていると思うので 聴かなきゃソンします。 特に女性には聴いて欲しい一枚です。 「キャロル・キング」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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