後悔日記

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• 「Night Ranger」

  今日、休みだったんで美容院に行きました。で、パーマ、カット、カラーリングの3点セットをお願いしたんですが今日の担当の人(女性）が寡黙に作業に徹してるんで、会話もなくスムーズに時間が過ぎていったんですが今度の髪型がね、まぁ最近流行の前髪横流し（垂らし）系にしたんですけど最後の最後でその担当が「オダギリ･ジョーみたいですね～」なんて言うんですよ。なーにがオダジョーだよ。と思ってどうせ次に指名されるようにヨイショでもしてるんだろうと、鼻で笑ってましたが次の予約に普通にその担当を指名してました。何だかんだ言ってよほど嬉しかったんでしょうね単純な男です。リーダーですこんばんわ。じゃあ、今日はお世話になってるrose嬢のご要望に勝手にお答えしてアメリカン・ハ‐ドロックの代表的バンドで日本でも絶大な支持を得ていたナイトレンジャーです。夜の部隊＝夜這い隊ですね、えぇ。まぁ、このバンドのアルバムは何作か出てますけどどれも甲乙付けがたい作品ばかりだしそれぞれに名曲が散らばってるんで面倒と言う事でベスト盤なんぞ紹介します。このバンドには、80年代当時、ギターキッズからも注目をされていた2人の天才ギタリストが居ます。ブラッド・ギルズとジェフ・ワトソンと言う人物ですが、簡単に言うと、ブラッド･ギルズはリフのセンスが良いのと、類まれなストラトギター特有のアーミングの名手で、ジェフ・ワトソンは色々と重要な場面で披露されていますがこれは、実際見てみないと分からない技ではありますけど8フィンガーの使い手で、あのギターキッズのカリスマエディ・ヴァン・ヘイレンのライトハンドとは一味違う素晴らしい奏法なのです。あとは、チョーキングもものすごい事になっているから是非聴いてみて欲しいですがそれ以前に、1曲1曲の楽曲の素晴らしさやキャッチーで覚えやすいのが一つの魅力でもあるのでまずは、そこからであります。とにかく、ギターキッズは聞いて損はしないアルバムだしテクニック的にも参考にして欲しいですね。それと、もっと重要な事がありますがこれは、ハード・ロックファンやナイト・レンジャーファンの方々なら既に有名な出来事ですが私の過去の日記にも多分書いたと思いますが「Don't Tell Me You Love Me」と言う曲をシブがき隊の「Ｚｏｋｋｏｎ命」でパクられたんですけど、ホントに両方聴いてみると見事にパクってますね。イントロの部分です。一応、両方のサンプルを置いておきますが元曲の方はイントロの途中からなんで分かりにくいと思いますがZOKKONの方はバッチリイントロからなんで既に元曲を知ってるならば是非とも聴いておいて下さい。「ナイト・レンジャー」「シブ楽器隊」

  Feb 28, 2006

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• 「Powerslave/Iron Maiden」

  ハイ、どうもリーダーですこんばんわ。今日はネタ無しです。この11時台ってのは私の日記更新時間帯でもあるんですが、大体がチビのミルクの時間とダブってるんで何気に大変です。しかも、上のにーちゃんが軽い夜泣きをするんでダブルでてんてこ舞いです。まぁ、チビの方は今時間帯にガッチリ飲ませて朝までグッスリの月齢になってきたんで楽になったといえますかね。って言うか、しっかりネタ書いてますねリーダですこんばんわ、あ、さっき言ったよ。さて、まだまだうるさいのいきますよ。今日はアイアン・メイデンです。鋼鉄の明和電気です。ジューダス・プリーストと並びヘヴィ・メタル界の大御所バンドアイアン・メイデンの数多いアルバムの中から私が最初に聞いたアルバムなので一先ずこれを採用しました。このアイアンメイデンも20年近くジャンル的に少しの方向転換もなく大一線で活躍している数少ないバンドですがブリティッシュサウンドの基本とも言うべきゴリゴリにストレートな曲が多いし様式美を聞いているかのようなスケールのでかい楽曲を、毎回私達に惜しげもなく提供し楽しませてくれてます。それ故に、名曲も多く、このアルバムもそんな名曲が何曲も揃う名作であります。特にオープニングを飾る1はツインギターから始まる緊張感溢れるスピーディーな展開にまず圧倒されるし、2,3,4と続く怒涛の展開は聞くものをその場から一歩も動かさずに耳を傾けさせる魔力があるようにみえますね。その他、必ず前に出ずに入られない目立ちたがリ屋ベースの卓越したプレイにも楽器を弾いてる人は特に注目していただきたい。ストレートなヘヴィ・メタルの基本を聴くならこのバンドは間違い無いです。「Iron Maiden 」

  Feb 27, 2006

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• 「Screaming For Vengeance/Judas Priest」

  えーと、答えてくだされば幸いですがみなさんに質問です。ビーフシチューは「茶色」ですよね？クリームシチューは「白色」ですよね？そこでです。今日、実は夕飯にビーフシチューが出たんですけど、よく味わったら肉が、豚肉でした。これは、どうあがいても「ビーフシチュー」ではなく「ポークシチュー」ですね。でも、やっぱし「ビーフシチュー」というのがほぼ固有名詞になってるんで豚肉だろうが鶏肉だろうが色が「茶色」という事で「ビーフシチュー」になってしまいます。じゃあ、ビーフがクリームシチューに入ってたら、やっぱし「クリームシチュー」なんでしょうか。やっぱし「ビーフシチュー」でも良いんじゃないかと思うんですがどうでしょう。水曜どうでしょう。というか今は「クリームシチュー」というより「くりぃむしちゅー」でしょうね。リーダーですこんばんわ。さて、まだまだうるさい系でいきますよ。約２０数年に渡って常にヘヴィ・メタル界のTOPの位置に君臨するジューダスプリーストの大傑作アルバム。邦題は「復習の叫び」と言います。このアルバム、バンドに影響されて来たアーティストは数知れず「メタル・ゴッド」とも称されるほど、世界にその信者は多い。このバンドの中心人物で、このお方がいなければもしかしたらこんな事にはならなかっただろうヴォーカルのロブ・ハルフォードは、その他を寄せ付けない圧倒的な存在感やライブパフォーマンスで、簡単に言えば昔の極悪同盟にいた頃のダンプ松本みたいな格好で長い鎖をブンブン振り回して颯爽と登場する姿は常に観る者を魅了し続けていたのでした。私は、正直このアルバムともう一つ代表的なアルバム「ペインキラー」のどちらを紹介するか迷った。ヒジョーに迷った。でも、このアルバムにヘヴィ・ロック界の教科書とも言うべき曲が収録されているのでこちらにしたが、オープニングの1と2は繋がっていてまぁ、様式美とも言うべきか、組曲とも言うべきかメドレー形式で流れるこの曲の構成は、当時、かなりカルチャーショックを受けた人も多いでしょう伝説のメドレーであります。やはり、今聞いてもその見事なまでにヘヴィメタルという言葉を極めて近い状態に音楽で具現化したそのメドレーは、全く色褪せないのが、さすが大御所と言われる実力でしょう。それと、ジューダスというバンドはヘヴィな音作りの中でもきちんとしたメロディが備わっているので初めてでもとっつき易いのが特徴でもあります。何気に聴いてみたらあっという間に最後までイってしまう曲の流れなので、「あれ？もう終わっちゃったの？」みたいな早漏的な感じです。私は、あえて、メドレーと言う表現をしましたが聴いてみたら各々それぞれの捉え方も違うと思うのでとにかく、ジューダスを知る上で聴いてもらいたい一品ですね。「Judas Priest 」

  Feb 26, 2006

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• 「Led Zeppelin4/ Led Zeppelin」

  いやぁ、良かったねぇやっとオリンピックでメダル取れた。しかも金メダルで。おかげ様で、朝から引っ切り無しにフィギアの特集組んでしつこいしつこい。って言うか、メダリストの報奨金て日本は少ないと思いますよ。ウン百万でしょ？いくらアマチュアだからって、もっとお金で評価してやっても良いんじゃないでしょうかねぇ。「お金じゃ買い得ない価値がある」と言う言葉もありますがリーダーですこんばんわ。という事で、洋楽です。過去に、このバンドの曲を紹介しましたが今回は超有名アルバムを。現在のハードロックシーンにおいて多大すぎる功績を残していった、伝説のバンドレッド・ツェッペリン。彼らの織り成す「音」は何もかもが教科書、基礎でした。HR/HMの基本であるハイトーンのボーカルひらめきが大事なリフを意とも簡単に編み出すギター、臨機応変に且つ無駄の無いフレーズを弾くベース豪快、大胆、繊細なリズムと多分この人のせいでツーバスが生まれたと言っても良いくらいの足さばきが見事なドラム。その四つの「偉大なる音」が混ざり合い太い根っこになり、そして枝分かれして現在のバンドマン達の作る「音」の糧になっていると思います。まぁ、今の時代のアマチュアバンドマン達がこのツェッペリンを始めて聞いたとしたらパッと聞きで何か物足りなさを感じてしまう人も出てくるでしょう。んが、そのもの足りなさを感じている人が愛聴している現在のHR/HM系はみんなこのバンドからあえて言うなればDNA的なものを身につけていると言う事を忘れないで欲しい。さて、このアルバムについてですが既にご存知の方もいると思いますけど誰もが認めるツェッペリン最強で最高傑作のアルバムです。なんせ、このアルバムには不滅の名曲「天国への階段（Stairway To Heaven）」が収録されているから。その他もブルース・ロックとして有名な「Black Dog」や最高にカッコイイR&Rナンバーでこれもあまりに有名な「Rock And Roll」があっていずれの３曲は、ＴＶ、ＣＭなどでたまに流れるので激必聴。それと、最強と言うのには訳があって、デビューアルバムから数えて４作目にあたるこのアルバムで、１作目から一つの流れとしてとらえて、自分たちのやりたい「音」というものに対しての完結的な答えがこの４作目にあたるのであります。もっと具体的に言うなれば、HR/HMの答えがここにあると思います。そういう意味合いを含めて、是非聴いてもらいたいアルバムです。「鉛の飛行船」

  Feb 24, 2006

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• 「Second Heat/ Racer X」

  リーダーですこんにちわ。こんにちわ？と言うのも、今現在午後3時です。今日は夜勤明けで、1時間前まで寝てました。カミさんとチビ達は妹夫婦の家へ遊びに行ってるんで、多少羽根を伸ばして日記更新です。さて、早速ですがHR/HMシリーズです。'86年に若干19歳で音楽学校の先生となりその傍ら、メンバーを集めてバンド結成し、衝撃のデビューを飾ったポール・ギルバートですが2作目にあたるこのアルバムからツインギターとして、音楽学校での教え子ブルース・ブレを加入させて、より高速化したギタープレイが縦横無尽に炸裂してます。もう、ここまで速いとかなり苦笑いです。その卓越した高速ツインギターは今聞いても最近のギタリストよりもスゴイのかもしれませんよ。でもって、このアルバムでひとまず最後のアルバムになりミスター・ビッグへの布石に変わって行くのでそういう意味合いで聞いてみるとミスタービッグにみられる日本人好みのあのワビサビの効いたメロディに通じるモンがあるんで、結構聴き応えあります。という事で、ファーストよりはセカンドアルバムの方がテクよりもって言うか、テクは当たり前ですからメロディ重視でこちらの方をお薦めしたいです。ただ、ファーストアルバムを聴いた時の衝撃度は計り知れなかったですねぇ。ある意味、エディ・ヴァン・ヘイレンより衝撃が強かったのを覚えてます。なんせ、１９歳でこんなプレイを弾いてしまうというショックが大きかったですね。正直、イングウェイよりポールの方が私は好きですしミスター・ビッグがデビューする前からポールを知っていた私はその潜在能力をまざまざと見せ付けられてましたから…。そういう意味では、どちらかと言うとレーサーＸのポールの方が先に聴いてしまった分好きです。確かに、ミスター・ビッグで活動してからの方が物凄く人気が出たしポールの名が全国に広まってましたからミスター・ビッグ＝ポール・ギルバートと言う図式が当たり前かもしれません。しかし、このレーサーＸもまぁまた再結成して活躍してますので既にご承知の方もいると思いますがミスター・ビッグの頃よりも数倍弾けてるんで、それよりももっと勢いの激しかったデビュー当時のポールを聴いてみるのも良いですよ。と言うか、頭薄くなったなぁ、ポール。「Racer X」

  Feb 23, 2006

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• 「Van Halen/ Van Halen」（'78）

  今日からしばらくハードロック/へヴィメタル系でいきます。興味のない方もいらっしゃると思いますが特に小ネタ無しでバンバン紹介するんでそこんとこ４６４９！←久し振りに使ってみたけど寒いね、やっぱし。えー、現在のギターシーンにおいてライトハンド奏法はかなり主流になっていますがその元祖とも言うべき永遠のギター小僧エディ・ヴァン・ヘイレンのバンドであります。実はライトハンドをはじめに開発したのはアラン・ホールワーズという噂もあったんですが、こうやって表ざたに披露したのはエディなので、文句無しに特許はエディでしょう（笑）エディは当時、デビュー前のギグで、ライトハンドを使う時は後ろ向きに弾いたという話もある通り、画期的な発明だったのです。そして、このデビューアルバムでその今までのギター奏法の歴史を覆す事になるのですよこれが。とにかくオープニングのギターリフから始まって2曲目を聴いた時は、凄いの一言しか言いようがなかったです。なんせビートルズ、ローリング・ストーンズしか聞かなかった私の親父（現５８歳）までが聞き惚れていたほどだった。（というか、Voの声がcharに似てると言う勝手な思い込みもアリ）しかし、エディだけではなくバンド自体がもうこの頃から世界屈指のビッグバンドになる事は運命だったのでしょう。結果論ですが私はそう思いました。しかし、野村のヨッチャンとエディはクリソツだ。「Van Halen」

  Feb 20, 2006

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  「雨音はショパンの調べ/小林麻美」

  amazonで見つけました。ダンディに決めてますが鼻毛カッター使ってます。こんなオジサンになりたいですリーダーですこんばんわ。さて、今日は邦楽です。'80年代の「あーそういえばこんな曲あったなー」という感じのヒット曲です。小林麻美。知る人ぞ知る元アイドルですがアイドルデビューが'72年ですから私はもちろんアイドルだったなんて知らなんだです。やっぱしこの曲でこの方を知りましたからねぇ。もうその頃はキレイなお姉さん。と言う感じの色っぽい雰囲気を漂わせてました。この曲の元曲は同じ'80年代初頭にガゼボという人が「アイ・ライク・ショパン」と言うタイトルで大ヒットさせてますが結局この方もほぼ一発屋さんで終了してますね。でも、'80年代に残る名曲ですので年代のベスト盤、オムニバス系のアルバムには収録されてる事もしばしばあります。これを聴いた当時、このタイトルの「調べ」と言う言葉の意味がよく分からなくてずっと気になりながらも良い曲だなぁという具合で聴いてました。ほら、あとは「夕べ」とかもあるじゃないですか「○○と○○の夕べ」という感じで。あれもよく分からなかったですもんね。まだ当時は「夕べ」と言えば「昨日の夕方」しか分からないでしたから「昨日の夕方がどうしたよ？」とどうしても解釈してしまってました。まぁさすがに大人になってからはその意味は分かりますが。ん？じゃあ言ってみろって？まぁまぁ別にこんなトコで書く必要もないし説明したトコで既にご承知の方もいらっしゃる…え？ホントは知らないんだろ？いやいや知ってますけど、別に良いじゃないですかホントですよ、知ってますって。じゃあこの辺で。「小林麻美バージョン」「ガゼボバージョン」

  Feb 18, 2006

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• 「ネバーエンディングストーリー/リマール」

  トリノも、というかオリンピック自体珍しく日本勢は総崩れになりそうな勢いですね。あとは、フィギアかアルペンあたりかと思いますが、けっこう意外な種目でメダル取ったりするんでまだ可能性を期待しても良いんじゃないでしょうか。新聞のＴＶ欄で「今日こそはメダルを！」という風に、今日こそは今日こそはと連日繰り返し言ってるとなんだか虚しさを覚えてしまいますリーダーですこんばんわ。今日は洋楽です。えーと、過去にこの曲を羽賀研二バージョンで紹介しましたが今回は本命です。'80年代の大ヒットした映画の中の一つで、この主題歌も便乗して大ヒットとなりました。映画も、この主題歌を歌ってるリマールと言う方もその当時を主に洋楽を聴いたり映画を観たりと青春時代として過ごしていた方々なら既にご承知かと思われます。まぁそれ以外の方もそうかもしれないですが。で、先にこの映画はと言うと確か、いじめられっ子の少年が古本屋で買った本の中に吸い込まれてファルコンという千と千尋の神隠しのあの白い竜みたいな動物？に乗って旅に出掛けると言う具合の冒険モノです。ストーリー自体は子供でも分かりやすい内容でしたから、十分に楽しめました。そんで、この主題歌ですがファンタジーなポップメロディに乗せて、リマールが気持ちよく歌ってますね。フェードインから始まるイントロが特に印象深いです。'80年代を語る上では欠かすことの出来ない名曲でもあります。しかしこのリマールもカジャグーグーを脱退したのは良いけど結局、この1曲だけで終わってしまいましたねぇ。まぁカジャグーグー時代も「君はトゥー・シャイ」のみのヒットでしたしどちらにしてもほぼ一発屋で終了してましたね。お暇でしたら、過去の羽賀研二の方を覗いてみて下さい。

  Feb 16, 2006

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• 「保育所に物申す」

  今日、市役所に行って来まして確定申告？ではなくてちょっとした事情で、カミさんが仕事を探す事になって保育所の入所手続きをしに行ったんです。が、役所の何という横柄な態度。呆れたのもあって喧嘩ごしになってました。保育所への入所手続きのシステムってのはよく分からんし、納得出来んものがありますねぇ。簡単に言うと、今日２次募集の締め切りだったんですが（１次募集は１２月１５日までだそうです）昨日（１３日）ギリギリでカミさんが仕事の内定をもらって在職証明書が役所で必要なんで早いトコ欲しかったんですが間に合わず、それを役所に報告したら「どんな状態でも期日は守らないとダメ」と言われたんで「内定もらったトコにTELすりゃ分かるから」と言っても頑なに書類がなきゃダメとの事。「だって、うちらみたいな人だって　他にもあったでしょうに」ともう何を言ってもダメダメダメ。今回、間に合わなくても３次募集（３月１５日まで）がありますから大丈夫です。と言う割にはうちの地域は保育所が３～４ヶ所しかなくてあとは田舎なモンで片道３０～４０分のトコにあるとか隣の市や村町に通わせなくてはならんのです。途中で降ろすにも、その方面に仕事が見つかるわけでもないしまして、その３～４ヶ所のうち１ヶ所しか若干名受け入れてくれないみたいだししかも、役所でそれぞれの募集者の中から審査して合否を決めると言うじゃないですか。それで落ちたらせっかく決まった仕事もパァになりかねないですよ。こっちだって、色々と仕事の時間帯や休日、通勤時間や場所などを考慮して仕事を選らばにゃならんのだし。そりゃね、募集したのがうちか母子家庭だったらそれは母子家庭のほうを優先するのが常識だと思いますよ。ただ、外れた家庭のその後のフォローをちゃんとやってくれれば良いんですけどね。第一希望から第三希望まで書いてくれって言ってるんだから。それがね「そちらの仕事先も一つに絞らないで　他にも面接行ったりとかしてみたらどうですか？」バカヤロウですよ。「それ相当の条件が見つからなくて困ってるじゃボケ！」という感じで言ってやりました。さらに「早い人は１２月の１次募集の時点で　４月の内定もらってる人もいるんですよ」「みなさんもこの現状で頑張ってもらってるんですよ」お前さんは私にこの場で殺されたいか？と言ってやりたいほど体中の血が煮えたぎってましたねぇ。そういう人ってまぁ珍しいタイプでしょう？１２月の時点で来年の４月の内定もらってる人って。学生じゃないんだからさぁ。頭硬いよ。硬すぎだよあんた等。うちから右に１０キロ離れたトコに仕事場があって逆の左に３０キロ離れたトコに保育所があってもそれで我慢しろと。確かにそうやって我慢しながら生活してきた人もいるでしょうし私の職場の人は２人保育所に入れようとしたら別々に入るようになってしまうと言われて泣く泣く別々に入れたと言う話も聞きましたけどねそもそも、もう何十年と同じシステムでやってきてる事自体おかしいと思うんですよ。なんで、妥協して辛い思いをしてまで仕事しながら保育所に連れてって家の家事などもやってという事をしなきゃならんのでしょうか。少しは保育所になるべく希望どうりに入れるように頑張るお母さんのために改善されていかなきゃいかん事だと思うしうちの地域はここ５年くらいでマンションとか新興住宅が増えてきて若い世代の家族が一気に移住してきてるんですよ。でもって、保育所の数が少ないのですぐに定員オーバーになるんです。もう需要と供給のバランスが悪すぎですよ。だから、そんな状況なんか役所なら分かってるくせになんの動きもない。定員の枠を増やせ！保育所をどんどん作れ！それを、くどくど言ってやりましたよ。その受付担当の若いにーちゃんに。ずっと下向きながら話聞いてたみたいだけどホントに真剣に聞いてたのか分からんし。「厄介なのに当たっちゃったなぁ」と言う程度にしか思ってないでしょうなぁ。というか、言ってる事間違ってます？あんたが勉強不足とか間違ってたら言ってください。とりあえず、すんなり入れると良いけど。

  Feb 14, 2006

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• 「侍ジャイアンツ」

  最初に巨人ファン以外の方は読んでもおもろくないと思うんで謝っておきますが巨人に原が戻ってきた時点でまた巨人に注目する事にしました。いやぁいい加減なファンかと思いますがやっぱし原世代ですから、私は。というか、先日、藤田元司氏が亡くなったのはすでに野球ファンならご存知かと思いますが藤田が監督の時が一番野球を真剣に観てた時期もあって色々と思い入れが深いですねぇ。王がまだ助監督時代ですから。2002年に原が監督をやると決まった時は嬉しかったですけど、反面時代の流れに寂しさを感じる時もありました。「あぁ原が監督をやる時代になったんだなぁ」って。まぁそういうわけで原さん頑張って下さいな。リーダーですこんばんわ。という事で今回はアニメで「巨人の星」といきたいトコですがどちらかというとこの「侍ジャイアンツ」の方が面白かったんで採用です。昭和48年の作品です。もちろん再放送で観ました。主人公は番場蛮（バンババン）という名前でもうその時点でかなりインパクト大ですね。ストーリーはまぁ単純に巨人を優勝に導くものですから、大したあれじゃないですがバラエティに富んだ魔球が星飛雄馬の大リーグボールよりはるかに魅力的で実際に子供の頃はマネして遊んでたりもしてました。魔球は全部で４種類。まぁ魔球を投げてもいつかは打たれるという事で魔球を完成させては破られ完成しては破られの連続で最終的に４種類に留まった。しかし、それを破る相手のバッターもそれ相当の特訓をして打ち返してます。最初に投げたのは、大ジャンプ魔球。高く飛んで、角度をつけて投げ込むのが特徴。だが、完全なボーク。ただ、審判が協議してＯＫが出たので審判も甘い。しかし、ジャンプするのでバントされるとゆうゆうセーフになってしまうのが弱点でした。次にエビ反りハイジャンプ魔球。大ジャンプ魔球の進化バージョンでジャンプして体を反り返してバネにして投げると物凄い威力が増すらしいです。例えるなら、高飛びのちょうどバーを越える地点の形をイメージしてもらえれば。どちらにしろバントされたら終わりです。次に大回転魔球。体をＴの字にしてグルグル回りながら遠心力をつけて投げ込みます。いつ投げたのか投げるのかを解らせないために考案した魔球ですが、これもボークです。これを破ったバッターは自分も回転して打ってました。見事なり。して、最後に分身魔球。これは初めての変化球でしたが何と、石のように硬い硬球を握りつぶして投げると、残像が残っていくつかのボールに見えるという常識離れも大概にして欲しい魔球です。これは、横のズレで分身したように見えると悟ったバッターが上手く打ち返してジ・エンドでした。ここまできて最終話にはなんと全部の魔球を合わせて「ミラクルボール」という名前で投げてました。確か、ジャンプして回転して球を握りつぶしてという具合です。まぁ球の軌道は想像に任せます。アニメでは最後は見事打ち取ったものの全身の筋肉を酷使しすぎて倒れて動けなかったと思いました。ただ漫画にもなってるんですが漫画では最後は死んでしまいます。結局、番場蛮は最初から最後まで魔球漬けで魔球依存症と診断されてもおかしくない症状だったですね。というか、番場蛮はスカウトされて巨人に入団したんですが当初は魔球を使ってなかったんで一体巨人はどういうところを見込んで入団させたのか疑問でもあります。何となく今の巨人に通用する目利きかと思いますねぇ。まぁ反則スレスレの球を放って優勝させたけど功労者と言えば功労者ですが。というか、普通に野球しろよ。

  Feb 13, 2006

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• 「Plastic Ono Band/John Lennon」

  うちの義理母がパン焼き器を買ってきまして早速作ってもらったんですがやっぱ、手作りは美味いですね。店で売ってる食パンとは保存料とか入ってない分味が違うんでしょうか。よく分からんですが。まぁ、今後もどんどん作ってもらおうと頼んだんですが、「下ごしらえが面倒」という理由で、気が向いたら作るそうです。つーか、義理母さん、あんたよくクッキーや、ケーキとか作ってるじゃん。同じ労力なんじゃないの？食べるだけで注文つけるのも申し訳ないけど。リーダーですこんばんわ。さて、今日も洋楽ですが前回、ポール・マッカートニーだったんでじゃあジョンでもやろうかと思います。永遠のソングライター、ジョン・レノンがビートルズ解散後に発表した、衝撃のソロデビュー作。常に最愛の妻、ヨーコ・オノと世界平和の為に歌を通じて活動し、その功績は後世に語り尽くされるでしょうが、そのジョンが見せた唯一の暗黒の中にいる自分を歌ったアルバムでしょう。ビートルズ解散後のジョンの精神状態がこんなにも不安定だったのかが垣間見れます。と同時に、「ジョンの魂」と言う邦楽タイトルのようなジョンのこれまで生きてきた中でのありったけの思いを全て吐き出すかのように自分に対してのメッセージが力強く込められています。ここにジョンの「真実」が無限大に詰まっていると言っても過言ではないでしょうか。これは、是非とも日本盤を購入して頂きたい。ただ、歌を聴いただけでは、絶対に分からない。これを聴いてるとその重苦しい雰囲気から脱出したいという気持ちが伝わって、泣きそうになってしまう。とにかく、ジョンの心の叫びを共鳴して欲しいですね。特に、10曲目の「GOD」の歌詞中にある「ビートルズを信じない」という言葉には始めて見聞きした中学生当時はショックでしたねぇ。だって、ビートルズに目覚めて間もない頃でしたから。まぁ他の歌詞もとにかく必見ですね。

  Feb 12, 2006

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• 「Give My Regards To Broad Street/ Paul McCartney」（'84）

  リーダーですこんばんわ。今日は小ネタ無しです。で、洋楽です。ポール・マッカートニーはウィングス解散後再びソロ活動に場所を戻すのですが、ソロ通算６枚目でアルバム的に失敗作です。私が、あえて「失敗作」を選んだのかと言うと元々このアルバムは、自身がプロデュース、出演した映画「ヤァ！ブロードストリート」の為に作られたもので映画の失敗と共に、アルバムも崩れてしまったのでした。所謂「共倒れ」でありますね、えぇ。ただ、オープニングを飾る「一人ぼっちのロンリーナイト」はポールのメロディメイカーとしての抜群のバラード曲で、後にポールの集大成的ベスト盤にも収録されるほどの力のある曲です。それに、他の曲をずらっと見てるとビートルズ時代の曲が６曲、そのうちアルバム「リボルバー」に収録されていた曲達が４曲と何気に映画の為の曲集めだとしても十分に満足頂ける内容だと私は思ったからです。それと、そのビートルズ時代の曲も新たにポールが歌を吹き込んでいるという事にも注目して頂きたい。私は、ポール、ビートルズ好きなら聞いて損はないアルバムだと思います。やっぱり、飽きないですよ。この人の曲は。まぁ腐っても鯛みたいなアルバムですね。

  Feb 10, 2006

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• 「Whitesnake/Whitesnake」（'87)

  何かと、皇室典範の話題が絶えませんがとりあえずさぁ、大いに喜んだらどうなの？政治家さんたち。あんたら情けないよ。今度生まれてくる子供がどっちでも良いじゃん。生まれてくる子供に失礼だよ。そりゃね、歴史的背景を考えれば大問題かもしれないけどこれで、もし女の子が産まれたらがっかりするだろうなぁ何だかんだ言っても政治家さんたちは。そういう心理的背景も考えたら先が見える態度にホントに情けなくなりますよ。というか、日本人の大半も男の子だったらいいねぇなんて思ってるんでしょうけど。リーダーですこんばんわ。さて気を取り直して、洋楽です。ハードロック界の大御所Voの一人デヴィット・カヴァーデル率いる、ホワイトスネイクの'80年代代HR/HMを代表する素晴らしいアルバムです。別名「サーペンス・アルパス」というアルバムタイトルもありますが元々はあの伝説のバンド、「DEEP　PURPLE」の第３期ヴォーカリストで、バンド解散後はソロとしてこのホワイトスネイクを結成しますけどソウルフルでブルージー感性豊かなVoスタイルは高く評価されています。自身２度目のバンド名をタイトルにして出したこのアルバムが見事に大当たりで現在でも多くのHR/HMファンに語り尽くされるアルバムとなりました。内容は、全体的にキャッチ-な部分が多い気もしますがそれを大きくアシストしているのがGtのジョン・サイクスであります。カヴァーデルに主役は譲らん！とばかりに才能あふれるギターワークやリフなどを惜しげもなく出し尽くしその破壊力といいこの人が弾いてなかったらこんなに売れてはいないだろうと思わせるほど凄まじいモノを感じることが出来ますね。特に3曲目の「Still Of The Night」はそんじょそこらのHR/HMバンドの曲より、はるかにカッコイイと断言できます。残念ながら、サイクスはアルバム製作終盤に解雇されてしまいますが、文句なくこのアルバムのギタリストはジョン・サイクスであります。歴代のHR/HMバンドの曲の中のベスト20ぐらいには最低でも入っても良いくらい何から何まで完璧な曲だと思います。その他の曲も先のStill Of The Nightをはじめ「Here I Go Again」「Is This Love」も全米で大ヒットしてるし全体を通して聞いても傑作ばかり。'80年代のHR/HMを語るには絶対避けて通れないアルバムなので是非聞いてもらいたいです。「Whitesnake」

  Feb 8, 2006

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• 「人造人間キカイダー」

  今、楽天で懸賞をドンドンやってるんですけどなかなか当たらんモンですねぇ。この前、当選発表メールが来てその当選番号を自分の番号と間違えて大喜びしてしまいましてそれが間違いだったと気づいた時のショックはかなりでしたねぇ。だって、プラズマＴＶでしたから。まぁ自分が悪いんですから仕方ないですけど。リーダーですこんばんわ。さて、今日は特撮です。この人造人間キカイダーは'72年に放送されて以来、仮面ライダーに引けを取らない人気を誇っていました。そんで、それ以上にシリアスで深いテーマを持った作品でもありました。私は、どちらかと言うと仮面ライダーよりはキカイダーの方が内容的には好きでしたねぇ。このキカイダーは「人造人間」と言う事もあり基本はロボット（アンドロイド）です。人間形態が仮の姿でジローと言う名前がありました。仮面ライダー同様、敵の手によってまぁ詳しく言うと、敵に捕まっていた博士が密かに作っていたロボットとしてキカイダーは誕生してますがこのキカイダーの面白いトコは「良心回路」が備わっている事でしょうかねぇ。この装置によって、善悪の判断をしているんですが敵の総大将「プロフェッサー・ギル」の持つ「悪の笛」の音が聴こえると善悪のコントロールのバランスが崩れそうになるという具合の不完全なものでした。な故に、キカイダー自身も悩んでいてその博士に直してもらおうと敵から脱走して行方不明になった博士を探す旅をしつつ、敵と戦うというストーリーです･･･だったと思います。このジローがねぇ、アコギが好きで敵が現れると、ギターをポロンと弾きながら登場するんですが、これがまたカッコ良かった。まぁ、ギター弾いてる暇があったら早く敵を倒しなさいと思うトコですが。でも、寂しくギターを弾いてる姿を見ると、良心回路の不完全さに苦悩する部分と合わさって、可哀想になります。そして、このキカイダーになくてはならないロボット、ハカイダーですよ。もうこれは、特撮史上に残る名悪役ですね。ハカイダー自身の登場は終盤の残り１０話くらいだったかと思いますがその残り部分で、圧倒的存在力を披露し現在においてもその名は数多い大人達の胸にしっかりと植えつけられています。なぜここまで人気が出たのかはよく分からん部分もありますがやはり、キカイダーを殺すだけに執念を燃やすその使命感や、ハカイダーの脳が博士の脳である事でキカイダーが上手く戦えない事や「ハカイダーショット」という銃とキカイダーと互角に戦う事の出来る能力を持っているという事でしょうかねぇ。ただ、宿敵同士の持つ、何というかライバル的な存在でもありましたからねぇ。で、最後にテーマ曲ですが何というか、歌詞と、メロディは完全に特撮なんですがムード歌謡に匹敵するほどの甘く低いダンディな歌声が妙にマッチしてるんですよ。ただ、歌詞の中に♪ジロー チェンジー キカイダーというトコがあるんですがどうしても♪チェインジーに聴こえます。まぁ字余りならぬ、メロ余りとでも言いましょうか。そんなことはどうでも良いですね、えぇ。しかし、このキカイダー、今の現代社会になかなか通じるトコがあると思います。この良心回路を持つキカイダーが今の悩める若者達でその悪の笛を吹くのが社会ということになるのではないのかなぁと。社会の笛の吹き方、度合いによってや吹く大人達や友人などによって悪に染まったり、でも染まってはイカンという狭間で苦悩したり。もしかしたら、原作者の石の森章太郎はそれを見据えて考案したのかなぁと思ってしまいます。「機械ダー」

  Feb 7, 2006

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  「Destroyer/KISS」

  まぁもうすぐバレンタインですねぇ。私はそんなモン、とうの昔に諦めましたよ。過去に苦い経験もしてるしちょっとは期待してみるもののやっぱしもう良いです。ただ、コージーコーナーのあの生ホワイトチョコはもう一度食べたいリーダーですこんばんわ。さて、今日も洋楽です。ハードロック史上最高最強のエンターティナーバンドKISSの大ヒットアルバム。邦題「地獄の軍団」このKISSについても書く事が多すぎるので簡潔に述べようと思います。世界初に等しいメイク姿でのバンドでヴィジュアルや衣装や、そのキャッチーでノリの良いハードロックサウンドが三位一体となって世界中の人に愛され続けた永遠の「地獄の軍団」であります。おそらく、このバンドの曲は聞いた事のある人も多いでしょうけどまずはこのアルバムに収録されているオープニングナンバー「デトロイト・ロック・シティ」はハードロックの中でも指折りの超有名曲だし、3,7,8,9曲目もKISSのベストアルバムにもライブアルバムにも収録されている定番曲なのでKISSのオリジナルアルバムとして聴くならこのアルバムで十分だと言えるのではないかと。ギターキッズはKISSの曲はかなり簡単なので最初に覚える事を付け加えておこう。 あえて言うなら、ヤングギターのゾウさんマーク的な技術でＯＫであります。と思います。でも、基本的なリフ、フレーズばかりなんで覚えた方が良いですよ。ゴルァー、オラ達KISSだどー！なぐごはいねーがー!?KISS

  Feb 4, 2006

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• 「Centerfield/John Fogerty」

  今日、こんなクソ寒い時期に半そでを着てる黒人さんを見ました。いやぁやっぱ体の作りが違うなぁと妙に感心してしまいましたがたまたま近くに寄った時にPUMAのＴシャツかと思ったら偽モンのジャガーでした。あのマークとネームは色々とパクられてますからねぇ。というか、黒人さんとその偽Ｔシャツのバランス加減に笑ってしまったらぶっ飛ばされそうなんで笑いを堪えるのに必死でした。リーダーですこんばんわ。今日は洋楽です。このジョン・フォガティと言う人は元CCR（クリ-デンス・クリアウォーター・リバイバル）という1960年代後期に活躍したバンドのヴォーカルで皆さんも一度は聞いた事のある曲最近だと日産のＣＭでセレナと言う車のBGMに使われている「雨を見たかい」を作った＆歌った張本人であります。このアルバムはＣＣＲ解散後の2作目のソロアルバムで全米でNo１を獲得するなど、非常に売れたアルバムです。ジャンルは、ＣＣＲ時代のブルース、カントリーあたりを吸収した形をそのまま継承しているようでアメリカの広大な田舎町の農業地帯の古き良き時代を思わせるような、爽快で、懐かしさを感じさせる実に心地よいサウンドが魅力です。カントリーロックがこんなにカッコイイのか？と言わしめてしまうような爽快な２曲目「Rock And Roll Girls」７曲目の「Centerfield」や先の「雨を見たかい」にちょっと雰囲気が似ている「I Saw It On T.V.」あたりはジョン・フォガティが「雨を見たかい」を歌っている時そのままなので、あの声、曲が好きな人は是非どうぞ。「John Fogerty 」

  Feb 2, 2006

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• 「かぜひいてねんね/ポンキッキ」

  あー、風邪ひいてます。というか、家族全員風邪でぶっ倒れてます。カミさんが外からもって来たらしく私→子供達と連鎖状態です。こう言う時にはかならず２０数年前にポンキッキで流れていた「かぜひいてねんね」という歌を思い出します。リーダーですこんばんわ。この歌はまぁ数あるポンキッキの名曲の中でも「恐怖」という言葉で印象付けられる曲でした。何が恐怖って、歌はすんごいホンワカしてるんですが画面上の絵がものすごく怖くて歌詞と絵の接点が分からない意味不明なものでした。その絵も断片的ではあるんですが確か、ベッドのマット部分が顔になっていたりとかだったような気がします。いやカワイイ顔なら良いんですがよく絵本で三日月の形をした顔があるじゃないですか鼻がピノキオみたいにビョーっと伸びてて猫の夜型の縦細の長いバージョンの目で横向きの顔。あんな感じだと思います。でも、怖い事は怖かったけどなんと言うか怖いもん見たさというのもあって何かじーっと見つめてましたねぇ。という事で、何の事やらサッパリと言う方は非常に面白みのない日記だったでしょうね。いや別に面白くしようとして書いてるわけじゃないですけど。というか誰に言い訳してるんだ。私は。

  Feb 1, 2006

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• 「ラムのラブソング/うる星やつら」

  綾小路きみまろが面白く感じる年齢になってきましたリーダーですこんばんわ。さて、今日はアニメです。'81年にTV放送されて以来未だに根強い人気を誇るうる星やつらのテーマソングです。元は'78年に週刊誌の少年サンデーで連載されてたんですが、アクの強いキャラが怒涛のように登場してきて瞬く間に大好評になりTV化となったんですがここでまた一気に今まで知らなかった人たちからも絶大な支持を得て今日までその人気は持続していると言う具合ですかね。まぁ今さらですけどこのアニメの核はなんと言ってもラムちゃんでしょう。その一途で天真爛漫な性格に類まれな美貌に虎柄のビキニというスタイルはコスプレや萌え系の元祖とも言うべきでしょう。もうラムちゃんとお付き合い出来るなら電撃を受けてもいいというオタクさんをはじめ世の男性方は強く思っている事でしょうね。でまぁ、この主題歌ですがこの主題歌もこのアニメに抜群の相乗効果を表しているほどよく出来た曲だなぁと思います。ただ、この曲を聴いててTommy february6がカヴァーしても結構面白いんじゃないかなぁと思うんですけどねぇ。声質が似てるような気がするんですが。というかTommy february6自身も最近あまり顔を見かけないようなんでこれは良いチャンスかと思いますけど。まぁ似てないようだったらそれはそれで別に良いです。私の思い過ごしと思っていただければ。「うる星やつら」

  Jan 29, 2006

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• 「Rammstein」

  もういい加減、へびつかい座を星座占いに入れるのやめましょうよ。リーダーですこんばんわ。さて、今日も洋楽です。んーこのバンドは知る人ぞ知る大穴的存在ですかねぇ。ラムシュタインと言うバンドでドイツ出身の最近流行のへヴィロックバンドですが系はどちらかと言うと、マリリン・マンソンに近い感じのインダストリアル系とでも言いましょうか。でもそれだけだったら他にもたくさん似たようなバンドがありますけどこのバンドは他の追随を許さぬ圧倒的パフォーマンスが魅力のエンタメ集団です。で、何がスゴイのかと言うとまずはヴォーカルでしょうね。へヴィロック特有の重低音よりもさらに低い声量で、ドイツ語で歌ってます。またこのドイツ語と言うのがミソでしてこの重たいジャンルによく合うんですよ。何か呪文のように押し寄せてくる市場のオッちゃんのような濁声が他よりも抜きん出て印象深いです。まぁ、ドイツと言う事でジャーマンメタルとも言うべきでしょうが数々のジャーマンメタルのバンド達は英語で歌ってましたが、このバンドは一貫してドイツ語という事で、ある意味真のジャーマンメタルとでも言うべきじゃないでしょうか。それと、ライブパフォーマンスですかね。なんせ、過激です。一言で言うと。炎や水を使ったライブは他にもありましたが、まぁKISSが炎で有名ですよね。でも、この方達は偽チ○ポをさらに使ってその○ンポの先から大量の水を観客に向かって噴射して楽しんでます。一時、アメリカ公演でそのパフォーマンスがよろしくなかったみたいで、逮捕されてますがこの芸でラムシュタインの知名度が世界でドドーンと飛躍的に上がるわけです。たまに、炎を使ったパフォーマンスでやけどを負ったりしてお茶目な一面もありますがこのパフォーマンス無しではラムシュタインは語れないほど客ウケは抜群です。さらにすごいのは、歌詞ですかね。もうこの歌詞の内容が、過激すぎる部分もあるんですがまったくもって、意味不明の歌詞が多数あります。結構、訳がわからなすぎて笑っちゃうんですよ。まぁリンク了承の関係で、載せられないですが歌詞を公開してるファンサイトもありますんでどうぞ行って確認してみてください。ただ、こうやってラムシュタインを分かってる範囲で紹介してますがまだまだ、謎の部分が多い集団なんでその謎のままでも十分面白いんですけど結論からすれば、何がしたいのか分からんけどなぜか惹かれてしまうバンドという感じですかね。まぁとりあえず聴いてくださいな。ドイツ語の歌は迫力ありますよー。とりあえず、「Du Hast」とそのチン○パフォーマンスの「Buck Dich」あたりが良いですかねぇ。>「Rammstein」

  Jan 26, 2006

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• 「いとしのレイラ/Derek And The Dominos」

  風呂場のシャワーのホースの根元にちょっと亀裂が入ってそこから、物凄い水圧でお湯が飛び出てしまいました。洗う前に切れたんで、そこの切れ目を押さえながら洗いましたがお湯を出したり止めたりしてるとどこが切れ目なのかが分からなくなる時があってちょうど、頭を洗ってる時に顔中泡だらけで目が開けられない状態で手探りで蛇口を回したら勢いよく、そこの切れ目からワタクシの大事なトコに当たりましてこれがまた痛いんですよ。もう苦痛でもんどりうってました。分かりやすく言えばエアーガンが晒し状態のチンチンに至近距離で当たった感じです。こんな事、カミさんに一々説明するにも面倒なんで、我慢しながら日記を書いてますリーダーですこんばんわ。今日は洋楽です。まぁ、洋楽に深く関わった人でも浅くかじった人でももうお分かりでしょうけど孤高のギタリスト、エリック・クラプトンの数多い名曲の中でも、群を抜いて名曲ですね。エリック・クラプトンに関しては壮絶な音楽人生を送ってるんで今更説明しなくても良いでしょうし書くとエライ長文になるんで省きますが、この曲はヤードバーズ脱退後'70年に発表されましたが、当時大親友だった、ビートルズのジョージ・ハリスンの妻と恋に落ちて結局、自分の妻にしてしまうんですがその彼女に対する熱い思いを込めて 作ったのは有名な話です。曲の構成全てにおいて印象深くイントロやサビ、そして激しく思いをぶつけた後の曲の後半部分にあたるインスト（でいいのかなあれは？）はその後の幸せを願うようなしっとりとした感じになってます。ただ、ワタクシとしましては後半部分は要らないかなぁって思ってしまいますねぇ。長いっすよ、演奏が。まぁ、クラプトンファンに「あれが良いんだ！」って怒られそうですけどなんか、激しい曲のままで終わって欲しかったなぁと思います。余談ですが、数年前に一度武道館に観に行った事がありましてその時に、音楽業界から引退するとかで「これで見納め」と世間で言われてたんで、これは観に行かなと思って行ったんですけど、またしばらくして日本に来てまして、ちょっと裏切られた気分でした。まぁ、でもずっと続けてくれればそれはそれで嬉しいですからね。まぁクラプトンさんの曲はいくらでもあるんでまた紹介します。

  Jan 25, 2006

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• 「クワイ河マーチ/Mitch Miller」

  最近は、色んなトコで活躍してますマイナスイオンですがハッキリ言ってホントに効いてるのか疑問です。特に安い商品に付いてるマイナスイオンなんて胡散臭くてたまりません。この後悔日記もマイナスイオン付きですリーダーですこんばんわ。で、今日は洋楽です。洋楽と言っても、合唱団やオーケストラといった部類に入る曲ですが、皆さんに親しまれてるポピュラーな曲です。この曲は約40年位前にオーケストラ指揮者または、敏腕プロデューサーとして数々の名曲を生み出したミッチ・ミラーと言う人の世界的にも有名な曲です。とりあえずこの曲に関して言うならば一番有名なのは映画「戦場に賭ける橋」で使われてましたね。映画は観てないですけど。ただ、ワタクシといたしましてはやはり♪サル　ゴリラ　チンパンジーの方で身に染み付いてますんでそっちの方で印象深いです。というか誰が最初にこの替え歌を歌ったのか。あまりにも単純ですけど実に語呂が合う替え歌だなぁと思います。昔、全日本プロレスのジャイアント馬場のテーマソング（正確には日本テレビ・スポーツテーマ）を♪馬場に鶴田に猪木にブッチャーと替え歌してましたがあれと同じくらいよく合ってます。まぁ何のこっちゃ分からん人もいるでしょうけどこのミッチさんの曲で有名なのは「史上最大の作戦」「大脱走のテーマ」「オーラ･リー」「シング・アロング」あたりでしょうかねぇ。まぁとりあえず聴いて下さいな。ちょっとホッとするような感じで思わず聴き入ってしまう事でしょう。「ミッチ・ミラー」

  Jan 23, 2006

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  「ザ・カゲスター」

  いやぁ、雪が積もりましたねぇ。これで、ワタクシの「スタッドレスを付けたその日から雪が降らない」というジンクスは破られました。でも、嬉しかったなぁ。何がって、スタッドレス履いて雪道走るの初めてだから。今日は仕事だったんでウキウキで朝早くから出掛けましたよ。途中で、前日に降った雪で力尽きて置いて行った車がチラホラありましたねぇ。幸い、日曜なんで車が少なかったのをいい事に、スタッドレスの性能を確かめるべく、急ブレーキをかけて遊んでました。おかげさまで、ちょっと遅刻してしまい朝の申し送り中と重なって、バツの悪い状態でした。リーダーですこんばんわ。さて、今日は特撮です。仮面ライダーから始まった、等身大ヒーローの中でも実に記憶に残る「ザ・カゲスター」です。'76年に放映して、リアルタイムで観た方や再放送で観た男性も多い事でしょうけどいざ、改めてカゲスターってどんなんだったかなぁと調べてみるとこんな感じでした。いやぁ大人になるっていうのはヤですね。子供の頃の熱い思い出を粉々にしてしまう力があるって言うか、まったくもって脳みそムキ出しですね、えぇ。しかも、相棒のベルスターまで。というか、こんなのに目を輝かせて毎週観てたのかと思うとやりきれない部分もあります。が、昔はこれはこれでカッコ良かったんだからまぁいいか。で、これだと分からんですがマントがアメリカンテイストタップリの赤と青のラインで星が繋がってます。それと主題歌もちょっと調べてみたんですがやっぱし昔のアニメとか特撮モノって歌詞がカッコイイのもあれば、面白いのもあってなかなか楽しめますね、まぁこれも大人の余裕なんでしょうけど。♪カゲ　カゲ　カゲ　ギュッギューン　カゲスターかがやく太陽　のぼるとき　ギュルルー　ギュルルーひかりの中にカゲスター　ズバッと影が　バキッと影がわるいやつらを　ぶちのめす　ギュッギューン　ギュッギューン　影のわざ　アタック　魔力のカゲ車輪カゲ　カゲ　カゲ　ギュッギューン　カゲスター影の魔神だ　カゲスター もうやたらと擬声語、ん？擬態語？まぁどっちでも良いや、ギュルーとかズバっとかバキっとかそんなのが飛び交ってますね。って言うか、ズバっとなんてどっかで聞いたことあるぞって感じですが。で、この番組の内容は省略します。簡単に主人公が自分の影を実体化させたのがカゲスターであります。そんな感じです。

  Jan 22, 2006

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• 「Make It Big/ Wham!」

  今日は、仕事休みでしたが義理父も休みだったらしく昼食にマクドナルドのクーポン券があるからみんなの分を買いに行ってくるとの事。ただ、この親父さんはマックにあまり行った事がなくて少々心配でしたが、うちの子供がハンバーガーよりもチキンナゲットが好きなんでそれを注文して、とにかく孫の喜ぶ顔を見たいらしくて張り切って買いに出掛けました。で、まぁ色々とどっさり買い込んできてくれて多いにありがたかったですけど子供にナゲットを手渡す時に「買ってきたぞ、ほら、チキンターゲット」としっかりと言ってました。まぁおそらく正直に「ターゲット」と頼んだんでしょうがその後に、店員の間で話題に晒されてるのがちょっと想像できて可哀想なリーダーですこんばんわ。さて、今日は洋楽ですが最近、このワムのボーカルだったジョージ・マイケルの自伝映画が日本公開されて話題になってますがまぁ20歳そこそこのヤングには分からん人物でしょうけど観たいような、なんで今更？というのが半々ですね。でも、内容は結構過激らしいですが。まぁそんな中せっかくなんでワムを紹介しようと思いますが日記には3回目の登場ですね。もうおそらくこれでワムネタは終わりでしょうけど今回はアルバムで〆ようと思います。'80年代の洋楽シーンの中心的デュオ、ワムの２作目にして洋楽POP系の歴史に名を刻む、名盤中の名盤。ワムの曲と言えば、近年でも、クリスマスになるとしつこいほど、巷で耳にする「ラスト・クリスマス」が有名でしょう。でも、このアルバムの曲を聴いてこそ、ワムの醍醐味が味わえるので、「ラスト～」を気に入った人は迷わず購入しなさい。このアルバムには、不滅の名曲が３曲あり「フリーダム」、「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」そして西城秀樹の曲で知られる「抱きしめてジルバ」の原曲で「ケアレス・ウィスパー」が収録されていて、この３曲だけでも十分聴く価値はあります。と言いたいところですが、全曲、極上のPOPソングとして満足頂けるでしょう。とにかく、この頃の２人はカッコ良かった。明るい曲ばかりで、常にウキウキさせてくれた。まさに、'80年代の「顔」でした。この人達なくして、'80年代のPOPは語れません。「WHAM！」

  Jan 20, 2006

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• 「死ね死ね団のテーマ」

  昨日、義理の妹とその子供達が遊びに来まして以前書いた問題の長男坊と外で遊んでたんですが遊びに夢中になりすぎておしっこを漏らしてしまいました。とりあえず、妹に報告してカミさんと３人で処理にてんてこ舞いでしたがそんな中、その長男坊が泣きながら「オジちゃん（私です）がいけないんだ！」と言うんで、なんで？と返すと「オジちゃんが『おしっこ大丈夫？』って言ってくれないから！」と言われてしまいました。挙句の果てに「オジちゃんなんかキライ！死んじゃえ！」という始末。まだね、笑って過ごせますけどまぁトータル的に良い子に育ってくれれば良いです。リーダーですこんばんわ。さて、じゃあ今日は昨日のレインボーマンの続きで「死んじゃえ」と言われたんで、死ね死ね団でイキマス。いやぁこの死ね死ね団も昨日書きましたが特撮関係の敵の中では群を抜いて圧倒的な存在感があります。昨日書きませんでしたけどこの死ね死ね団結成に至る過程はですね第二次世界大戦に日本軍によって虐待された人たちの怨念が増幅した形で結社された軍団です。なんで純粋に日本人だけを標的にして世界征服なんぞどうでも良い感じです。一応、この軍団の首領はミスターＫという人でその秘書達は4人いますがやはりみんな外人のキレイどころばっかりです。これで、日本人が混じってたら矛盾してるでしょうし。で、この死ね死ね団のテーマソングですがこれがもうすごいです。んまぁさっそくですからその死ね死ね団のテーマソングなんぞ紹介しておきましょう。♪死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死んじまえ黄色いブタめをやっつけろ金で心を汚してしまえ死ね（アー）　死ね（ウー）　死ね死ね日本人は邪魔っけだ黄色い日本ぶっつぶせ死ね死ね死ね　死ね死ね死ね世界の地図から消しちまえ　死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね♪死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死んじまえ黄色いサルめをやっつけろ夢も希望も奪ってしまえ死ね（アー）　死ね（ウー）　死ね死ね地球の外へ放り出せ黄色い日本ぶっつぶせ死ね死ね死ね　死ね死ね死ね世界の地図から消しちまえ　死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ね死ね死ね死ね　死ね死ね死ねどうですかこの圧倒的威圧感は。これだけ「死ね」を連呼されると異様ですね。これを2ch風に直すと「氏ね」になりますね、えぇ。というか、今の時代にレインボーマンが復活して死ね死ね団とこのテーマソングが流れてきたら、間違いなく大問題になりそうな曲です。中国人や北朝鮮などがテーマソングに使ってもおかしくない状況です。歌詞に「黄色いブタ」や「黄色いサル」という言葉が出てきますけどこれは戦争中に米軍兵士などから「イエロージャップ」と言われていた事実からの引用でしょうね。今度、カラオケで歌ってみたいなぁと思いますが、これ入ってるのかなぁ。まぁとりあえず一度聴いてみてください。昨日の日記のリンク先にこの曲が入ってますんでどうぞ。

  Jan 18, 2006

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• 「愛の戦士レインボーマン」

  今年は湯浅卓とあの頭回転させながらの親指立てがブレイクすると思いますリーダーですこんばんわ。さて、今日は特撮です。'72年に放送されてから未だにカルト的な人気を誇るレインボーマンです。もう設定が凄いんですよ。なんせ敵は「死ね死ね団」ですからねぇ。この「死ね死ね団」がいたからこそレインボーマンの今があるのですというのは少し大げさですがでも、大きい存在ですよ。なんせ、日本人が大嫌い。日本人を抹殺するのが目的ですから。でも、結構深いんですよ死ね死ね団結成のコンセプトは。まぁここで書くと気が重くなるんで省略しますけど、死ね死ね団とレインボーマンとの対決は面白かったですよ。私は特にアニメ版のほうを観てましたけどアニメ版だとロボットが登場します。でも、実写版の方が面白さでは敵わないなぁ。あとは、やっぱし主題歌ですかね。この主題歌も地方によって様々な替え歌がありました。私の方では♪インドの山奥出っ歯なオジサうーんこの塊ーすが泳いでタンメン食べたいナースの腐った野うさぎ死んじゃったか子の一生ワーニに食われて死んじゃったでした。いや、ホントくだらないです。でも昔はこれで良かった時代なんです。っていうか、何の歌やら歌詞やら分からん人もいるでしょうけど。まぁ懐かしいって人はこちらも聴いてくださいな↓「レインボーマン」

  Jan 17, 2006

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• 「Avalon/Roxy Music」

  年賀ハガキの当選番号が発表されたんですが如何せん、ハガキの枚数が7枚なんで自然と確率が下がります。しかも全部カミさん宛です。まぁ別に年賀ハガキ送る人もいないし上司とか友人とかは大体メールで新年のご挨拶は済ませるんで。しかし、「お年玉切手シート」を大事に使ってる人っているんでしょうかリーダーですこんばんわ。さて今日は、久し振りに洋楽です。ザ・ポリスの「シンクロニシティ」と並ぶ'80年代のロックの名盤として、世界を席巻したロキシー・ミュージックの８枚目にして最高傑作のラストアルバム。ポリスもラストアルバムでの偉業ではありますがポリスの場合はメンバーの個々の能力を全神経を集中して作られたのに対してロキシーはVoのブライアン・フェリーによる音の美学を綿密に追求し尽くされた、おそらく、世界で最も美しいロックアルバムではないでせうか。このブライアン・フェリーと言う男は、数あるダンディなアーティストの中でも類をみない、やわらかい気品溢れる男らしさがあり、声も良い、ルックスも良い曲も素晴らしいというなんともニクイ男であるが憎めない。では、どう言うアルバムなのか？と言うとですね、'80年代の洋楽を聴いた事のある人なら知ってる人もいるでしょうティアーズ・フォー・フィアーズと言うユニット、いましたよね？あれより、もっと上質なアルバムだと思ってもらえれば良いかと。楽器の一つ一つに細心の注意を払ってより高音質に。と言う努力があちらこちらに垣間見えます。とりあえず、オープニングの1「モア・ザン・ディス」と3のタイトル同名曲「アヴァロン」を聴いてもらえればよーく分かります。特にこの２つは日本の車のＣＭなどで最近まで流れてたので、多分聴いた事もあると思いますんで。これは、私が思うに、ロックの枠で聴くよりも「ヒーリング系」として聴いた方がご納得いただけるかと思われます。透き通るブライアンの声量と、'80年代特有のポップ的なアプローチにスーっと誘われる事でしょう。とにかく、名盤中の名盤なので、聴いておいて損は全く無いですが正直、若者向けではないかなぁと思います。「ロキシー・ミュージック」

  Jan 15, 2006

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• 「うちのお父さん/かぐや姫」

  えーと、誰かテリヤキマックバーガーのマヨネーズとレタスをこぼさずに食べる方法知ってる人は教えてくださいリーダーですこんばんわ。さぁて今日は邦楽です。'７０年代のフォークソングブームの中でも代表的なグループの一つでありますかぐや姫の'７４年作品の名曲です。とりあえず先に歌詞を見てもらいましょうか。♪汗をかいたので一休み　マキ割は疲れますね　お父さんもうすぐ日が暮れるカラスが飛んでゆく　　一番星光るまでもうひとガンバリ汗をふいてお茶を飲んで　腰をのばせばおとうさんニッコリ笑うニッコリ笑う　明日天気になあれ今日は渡辺さんの結婚式で　　うちのおとうさんが仲人でめでたいめでたい鯛のお頭付　　酒は飲め飲め花嫁さんひざをくずしお皿たたいて　歌をうなればおとうさんニッコリ笑うニッコリ笑う　明日天気になあれセーター姿が似合います　　たまにはオシャレしたらおとうさん今度おかあさんが街に出る時に　　真赤な蝶ネクタイを買ってもらったら春になればさがり梅の　花が咲きますおとうさんニッコリ笑うニッコリ笑う　明日天気になあれまぁ何とも南こうせつらしいほのぼのとした歌詞じゃないですか。これで、会社の金を横領して愛人なんぞはべらかしてるお父さんだったら人間不信になりそうなほど一転の曇りもないお父さんです。この歌詞を見ると日本人らしい理想的なお父さん像じゃないかなぁとつくづく思いますが家族もこのお父さんがホントに好きなんでしょうねぇ、そういう雰囲気がよく出てます。私もね、よく考えるんですよ子供に対してどういう父親でいれば良いのか。躾とか色々あるじゃないですかでも、結局は考えるのも面倒なんで自分なりに行動してしまいますけどそれが良いのかどうかは分からんですが自分に、子供に後悔しないようには心がけてます。まぁでもこんな父親にはなれないだろうなぁ。「かぐや姫」

  Jan 13, 2006

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• 「雪やンコンコ　あられやンコンコ」

  この前、夜勤のもう少しで仕事が終わる朝方にカミさんからメールが入って「こっちの方、雪降ってるから　車で帰るの無理だと思うよ」は？雪！？こっちは降ってないぞという事でもう仕事そっちのけでソワソワしちゃってましたが家から病院まで２０キロ圏内でこんなに違うのかと少しビックリしました。千葉は大体年に一回降るくらいですけど確かに今年は、南関東以外でドカドカ雪が積もってますからねぇ。スタッドレスタイヤも家にあるんで一応、用心はしてたんですけど変えてはなかったです。まぁ何とか帰りましたけど多少、路面がやばいトコもあって嫌なスリルを味わいました。ただ、数年前、初めてスタッドレスを買った時から毎年そうなんですがスタッドを付けた日から雪がパッタリと止むんですよ。雪が降ってからヤバイと思ってタイヤ替える後手の作業も毎年でもあって相変わらず、学習能力が悪いですが正直、雪道をスタッドで走った事今までないんですよ。スキーもやらんし、私のオフクロの実家が北国なんで遊びにでも行けば良いんですが向こうの祖母さんが「雪道は危ないから来るな」と言うしで未だにないんです。いや、どこかいけば良いんですが改まって行くのも面倒だし受身の態勢で、タイヤ替えたその日から今か今かとワクワクしながら待ってたんですけどねぇ。で、この前、次の日が休みという時に明日の天気は雪とか言ってるんで次の日に変えました。まぁ変えてるそばからチョロチョロと降ってきたんで、ホントに降ってきたと思いながら（ウキウキしながら）作業してたんですが案の定、晴れてきやがってまた今年もかぁと今からゲンナリしてます。でも、裏を返せば晴れ男と同じようなもんかなぁと。千葉の皆さん安心してください。おそらく今年も雪は降らないでしょう。まぁ降った時に「降ったじゃないか！」と怒ってきても、多分私は雪が降った嬉しさで上の空でしょう。という事で、リーダーでした。

  Jan 12, 2006

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• 「恋 あなたしだい/岩井小百合」

  どうせなら　全裸で歌え　倖田來未リーダーですこんばんわ。で、今日は邦楽ですがたまには'80年代のアイドルなんぞ。まぁ岩井小百合を知ってる人はそれ相当の年代にしか分からんネタでしょうけどちっちゃくてねぇ可愛かったですよ。当時はアイドルブーム全盛期でしたけどまだ私は小学生の頃でしたからそんなに「好き」という意識はなかったですがこの「恋 あなたしだい」を聴き始めてからは妙に意識するようになってねぇ。でも、良い曲でしたよねアップテンポに彼女のキュートな声が合わさってその年の('83年）のレコード大賞新人賞など新人関係のタイトル総なめ状態でしたね。しかも、その年の日本武道館でのファーストコンサートの最年少動員数は未だ破られてない記録だそうですし。ちなみに、横浜銀蠅の妹分としてデビューしましたが、「妹」という枠で考えればこれほど妹という言葉が相応しい女性もそうはいないでしょうね。西城秀樹の妹分でデビューした河合奈保子よりは数倍妹らしいです。

  Jan 10, 2006

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• 「GREEN DAY」

  正月にデジカメ（デジカメは買い直し）とフォトプリンタのセットを購入しまして、PCに撮り貯めしてある子供の写真を一気に100枚近く現像しました。長男坊が生まれて間もない頃からの写真ばかりですが、いざ写真にしてみると、やっぱし懐かしい記憶が色々と甦ってくるモンですね。分かっているんですがもうあの頃には戻れない寂しさというかバカ親ですけど、生まれて一年くらいまでってもう育てるのに必死ですからね。もっと遊んであげればよかったとか後悔する部分もあってねぇ。アルバムも2冊丸ごと使い切ってしまってまだ足りない量ですけど子供が言う事を聞いてくれない時や子育てに疲れた時なんかふとアルバムを見てみるのも良いかも知れないですね。写真を見ながら、あの時はあーだったこーだったとか考えると、心がリセットされてまた素直に子供と向き合える事が出来ると思います。まぁ毎日アルバム見るのもナンですが。リーダーですこんばんわ。さて、今日は洋楽です。かつて、セックスピストルズの出現によってパンクロックのイメージが「悪童」っぽい解釈をされてしまっているようにみえる今日に、爽やかに親しみやすいイメージを吹き込んだ、現代におけるパンクバンドの中心的存在のグリーン・デイ。その影響が日本のアーティスト達にもかなり影響を与え続けていますが、日本の代表はブルーハーツでしょうか。まぁ、ブルーハーツに関してはまた後ほど紹介しましょう。とにかくとっつき易い。日本人好みの、分かりやすいメロディラインが彼らの特徴でもあり、最大の武器となっていますね。このバンドもシンプルに3人編成となっているにも関わらず20歳過ぎにデビューした若者と思えないほどバランス感覚の優れた構成力と、個人の持って生まれた音楽センスがうまい具合に調和して3人以上のパワーを生み出しています。特に、5曲目の「バスケット・ケース」は青春時代を思わせる切ないメロディラインがたまらなく、18曲目の「マイノリティ」は聴けば誰でも、ノってしまうと断言できる明るい曲調で全くと言って良いほど飽きのこない内容で自然にグリーン・デイの世界に入れるでしょう。このアルバムは、そのグリーン・デイの集大成としての完璧な20曲入りベストアルバムです。グリーン・デイを知ってる人も、そうでない人も新しいパンクの有り方を知る上で聴くべきです。「GREEN DAY」

  Jan 9, 2006

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• 「展覧会の絵/Mussorgsky」

  よく、新春と言う事で「今年の干支にちなんだ～」とか地方のイベントというのをニュースでやってますけどそんなその年の干支なんて最初だけですよ、分かってるの。もう２～３月くらいになれば「あれ？今年の干支ってなんだっけ？」とか言う奴がいますから。今年は犬ですよね？確か。未だに十二支の順番が言えない去年の干支なんぞ知らんリーダーですこんばんわ。さて、今年一発目の曲はまぁ正月に相応しく、クラシックといきましょうかねぇ。この「展覧会の絵」はムソルグスキーという1800年代中期に活躍されたロシアの有名な作曲家です。して、この「展覧会の絵」が彼の代表作でもありますがたまに正月のCMとかで流れてまして、みなさんもおそらく聴いた事があると思います。その前に、1年位前ですがエマーソン、レイク＆パーマー（以下EL&P）というプログレバンドがこの「展覧会の絵」を題材にして演奏してたのがかなり有名ですがそれを日記にも載せてました。その時の日記を読んでくださった方やすでに、EL&Pを知っている方は「展覧会の絵」でピンと来るはずです。でも改めて、クラシックの方を聴きなおすと、EL&Pは忠実にしかも、それを上手く活用して自分達の曲に仕上げてるのがよく分かります。どちらも聞き比べてみるのも面白いでしょうね。というか、ムソルグスキーについては正直、これしか分からんのであしからz。一応、下にリンク貼っておきますが「試聴１」を聴けば分かると思います。まぁ、今年も幅広く浅く色んな曲を紹介してまいりたいと思います。では。「展覧会の絵」

  Jan 5, 2006

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• 「謹賀新年」

  どうも、明けましたおめでとうございます。正月は、元旦まで夜勤だったんでそのままその日はダラダラと過ごし昨日ワタクシの実家へ遊びに（お年玉せびりに）行きました。その時に、川沿いの土手の道を通ったら凧揚げしてる人がいないんですよねぇ。ほら、普通は正月の定番じゃないですか。外で遊んでる子供もいないようだったし殆ど家でTVゲームなんぞやってるんでしょうかねぇ。そう言えば、年賀状の数もめっきり減ったなぁ。と言っても、そんなに年賀状書く人いないから仕方ないけど、小学生の頃は6年生までは毎年書いてましたねぇ。もう毎年、どれ位年賀状が来てるか楽しみでしたし。年末から一人一人に一生懸命手書きで作ってました。たまに、意表をついた女の子からの年賀状に嬉しかったりもしてましたねぇ。ただね正直申しますと、私の下の名前が「孝」って言うんですが毎年毎年、年賀状の半数以上が「考」になってるんですよ。もうね、こちらからの年賀状にデカイ文字で「孝」って書いてあったし、その前からも名前間違わないように仕込んであったのにも関わらず。でも、一番笑ったのが15歳の頃かな、クラスで仲良かった奴がいてそいつとお互いに買ったばかりのギターで練習してたんですけど、まぁその頃は夢はでっかくプロデビューでしたからもう盛り上がってましたよ。で、そんな奴から年賀状が届きまして「いっしょにデブユーしよう」と書いてありました。もうそれ見てね、何だかヤル気なくなってきたのと同時に、こんなバカと組みたくないってのが無性に湧き上がってそれからはだんだんと距離を置くようにして音信不通にしちゃいました。ヤですよ、一緒にデブユーしたくないですもん。まぁでも自分も結局はデブユー出来なかったですけど。そんなこんなで、今年もよろしくお願いします。

  Jan 3, 2006

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• 「俺はジャイアン様だ！/剛田武」

  リーダーです、こんばんわ。今日は夜勤ですが、病院のPCを使って他の職員をよそにコソコソと更新です。と言っても、前日(30日）に自宅で日記を作っておいて大晦日の今日に更新。という具合で進めてました。まぁ病院のPCを確実に使えると言う条件が揃ってたんで、こんな事が出来ますが患者の様態がおかしくなったとか急変したとかがあったらどうしようとかも一応考えてましたけどまぁ、何とか更新できて安心パパです。他の職員は、プライドやらダイナマイト！やら格闘技に夢中で、患者なんぞどうでも良いみたいです。そういう私もそうですねえぇ。という訳で、今年最後の日記ですが最後はちゃんとした日記でも書こうと思いましたが、やはりいつもの私にします。でオオトリは、ドラえもんの歌の中でも、抜群の知名度を誇り隠れた名曲でもありますジャイアンの最初で最後のシングルです。この曲は、よくジャイアンが「ジャイアンリサイタル」という名目で、否応無しに仲間を広場に集めて、その類まれな歌唱力で、人々を混沌の渦に巻き込む素晴らしいシンガーですけどみなさんは大体♪オーレーはジャイアーン　ガーキだいしょー♪のフレーズしか知らないと思いますがこれ、ホントに一つの曲として世に出てるんですよ。ドラえもんのベスト盤みたいなＣＤにちゃんと入ってるんです。一応、歌詞を載せますと♪俺はジャイアン、がき大将天下無敵の男だぜのび太スネ夫は目じゃないよけんかスポーツ、ドンと来い歌もうまいぜ、まかしとけ「なんだよなんだよ、ぬかみそに蓋しとけだって？そらないよ母ちゃん」俺はジャイアン、がき大将町一番の人気者勉強宿題目じゃないよ気はやさしくて、力持ち顔もスタイルも、抜群さ「うっせーうっせー、のび太、スネ夫、俺がうぬぼれてるだって？そんなこと言うとおまえら、ギッタギタだぞ」俺はジャイアン、がき大将学校一のあばれん坊ドラもドラミも目じゃないよ四次元ポケット、なくたって足の長さは、負けないぜいやぁ、男の中の男って感じの曲ですね。昔、「のび太のクセに生意気だぞ！」とか「お前のものは俺のもの、俺の物も俺の物」という見事な名文句がありましたがそんな傍若無人な振る舞いの頃のジャイアンがそこにいます。ギッタギタだぞ、なんて言葉は全く持って普段使わんでしょうねぇ。というか、「そらないよ母ちゃん」などあのジャイアンの声が甦ってくるような台詞がとても印象的です。今は何か気のせいか丸くなった感じがして。という訳で、〆もこんなグダグダな感じですがまた来年もよろしくお願いします。あー、今日はオールナイトや。

  Dec 31, 2005

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• 「アパッチ野球軍」

  今年ももうすぐ終わりですけど何だか大晦日、元旦と夜勤になりました。まぁ正月出勤でお年玉程度は出るらしいですが別に正月どこ行っても混雑してるし子供も小さいからあまり出掛けられないしでちょうど仕事で良かったのかもしれなかったです。ただ、うちは交代制で深夜帯に私は活動するのでちょうど年が変わる頃は寝てますね。起きてたいけど、仕事に支障をきたしたらイカンし微妙ですが、多分起きてると思います。当日一緒に夜勤する人達が一緒に祝おうの雰囲気なんでその流れに押されそうです。リーダーですこんばんわ。今日はアニメです。「今日も」か。まずこのアパッチ野球軍というアニメはまぁ野球と言うのでサッカーのアニメですがスイマセン、つまらないですねえぇ。で'71年に放送されてそのキャラクター達の凄まじい個性や番組自体の構成のインパクトのお陰で未だに印象に残ってる人も多いはずです。私はあまり記憶にないんですが見た事はあります。元甲子園の優勝ピッチャーがちょっとしたイザコザでプロ野球の道を断念しとある小さな村の高校の野球部コーチになりますが、部員数もギリギリで１から野球を教えなきゃならんある意味ツワモノ揃いでして野性味溢れた生徒達と野球を通じて人間的に成長していくスポ根アニメです。別に、甲子園を目指すと言う設定でもないです。ただ、この生徒達が個々の特徴をフルに発揮して、最後で甲子園の名門校に練習試合で勝つというシナリオです。生徒達はこれに気をよくして甲子園に行きたいと色気出しますが主人公に無理と説明されて納得してアニメ自体は終わります。というか、アパッチ野球軍と言ってる時点で高野連から無理と言われると思いますし。で、このアニメの主題歌はよく覚えてましてその歌詞の内容と来たら実にツッコミしがいのある、一見訳の分からん歌詞です。♪俺たちゃ裸がユニフォーム　たまにゃ蜂にも追われるけれど　ファイト　ファイト　ファイトひとつが財産さしかし強いぜ　負けないぜ　俺たちゃアパッチ野球軍　俺たちゃ裸足がスパイクさ　たまにゃサードへ逆走するが　度胸　度胸　度胸ひとつが財産さしかし恐いぜ　逃げないぜ　俺たちゃアパッチ野球軍俺たちゃ強いが売り物さ　たまにゃ大負けカッともするが根性　根性　根性ひとつが財産さしかしなんだぜ泣かないぜ　俺たちゃアパッチ野球軍いやぁ素晴らしいです。裸がユニフォームで裸足がスパイクときたら、スッポンポンですね。蜂に追われたり、サードに逆走したりととりあえず、野球よりも勉強の方が先だと言わざるを得ない生徒達です。ファイトと度胸で乗り切れるなら私だって乗り切ってみたいですよ、日常で。ただ、この曲を歌ってるのが女性なんですが実に色っぽく歌ってるんでそれがまた絶妙なバランス感なんですよ。このアニメももう一度最初から見てみたいですが今、DVDで市販されてるみたいですから今度、余裕が合ったら買ってみてみたいと思います。みなさんも、興味があるなら是非ともバカさ加減を味わってみて下さい。

  Dec 29, 2005

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• 「すきすきソング/水森亜土」

  いやあ下のチビももう生後2ヶ月になりました。この2人目というのは相当大変ですね。しかも上のお兄ちゃんもまだ2歳半ですから泣き声が一人増えると地獄のハーモニーですよ。そりゃカミさんも泣きますわ。私が帰ってくると3人で泣いてる状態が多々あってそりゃもう気が遠くなるような感じですよ。一体誰から手をつければいいのか。そんなこんなでここまで来てますがまだまだこれからですからね。旦那がしっかりせにゃならんですし。世の旦那さんもしっかり頑張ってオムツ交換も便処理はきちんとしましょうね。私は、日ごろ年寄りのオムツ処理してますから慣れたモンですけど、匂いと状態がね慣れるまで時間がかかると思います。今は精神科にいますけどこの精神科の便処理って言うのもここじゃ書けないほど大変ですよ、えぇ。オムツ処理もね色々と効率の良い方法とかあるんですけど今度日記に書けたらお教えしてみようと思います。リーダーですこんばんわ。さて、今日はアニメです。この曲は1969年にTV放映されて大ヒットしてその後もリバイバルとして平成10年までに3度放映されてます「ひみつのアッコちゃん」という少女魔法アニメとしては草分け的存在の老舗アニメのエンディング曲です。このアニメでは主人公のアッコちゃんが変身する時に使う鏡が大流行しましてコンパクトタイプの鏡なんですが当時の少女達はこぞってこの鏡で「テクマクマヤコン　テクマクマヤコン」と呪文を言い合ってたことと思います。そして、主題歌も日本アニメの歴史的名曲になりますが裏の名曲としてこの「すきすきソング」も絶大な支持を得ています。このタイトルと「水森亜土」でピンと来た人はもう立派な大人です。この曲は水森亜土って言う20数年前に透明のアクリルボードに両手で絵を描きながら♪トゥルットゥートゥルットゥーと歌うのが評判になり一時期TVに頻繁に出てました。最近は、関根勤もマネしてますが舌足らずの口調が印象的です。と言っても若いヤングの子達には何の事やらさっぱりでしょうが。まぁこのすきすきソングはその舌足らずが絶妙なバランス加減で曲とアニメの雰囲気を演出してますね。故に最初の出だしの♪すき、すき、すきすき～なんてどう聴いても♪どぅき、どぅき、どぅきどぅき～に聴こえますし。でも、途中の歌詞の校舎のはずれまで出てみたが～のフレーズが舌足らずに江戸っ子のべらんめえ口調が合わさって物凄い印象的です。まぁ、今更聴く機会ってのはそんなにないと思いますが是非とも聴いて頂きたい一品である事には変わりません。

  Dec 27, 2005

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• 「OFF THE LOCK/B'z」

  有言実行、2夜連続でお送りしますリーダーですこんばんわ。いやいや世間はクリスマスです。うちは子供がまだクリスマスの意味を知らんのでケーキだけです。プレゼントはたくさん親から貰ってるんで有り過ぎてるくらいですし。ケーキもね、今日(25日）が狙い目なんですよ。しかも夕方過ぎからが叩き売りです。別に予約しなくても、デザインを選ばなくてもケーキはケーキですから安けりゃ良いんです。というか、私は生クリームさえ食えれば結構です。あ、シャンパン買うの忘れた。ケンタッキーなんか絶対行きません。何も好んでクリスマスの最中に行くモンですか。というか売ってくれないですよね予約じゃないと確か。まぁクリスマスが終わってからケンタ買いに行ってゆっくり貪りますよ。という事で、今日もB'zです。で今日は、B'z初期の傑作でもあり私が好きなアルバムでもあります。まぁ、改めてB'zを紹介しますかね。今やどの世代の人でも嫌いな人はそうはいないでしょう日本のロックバンドの最高峰的存在。かつてのビートルズのジョンとポールの織り成す魅惑のソングライターぶりを彷彿とさせるようなこの稲葉浩志と松本孝弘の抜群のコンビネーションが聴く者を全く飽きさせないです。このバンドに対しても言う事はないんですけどね数あるアルバムの中で全体を通してバランスの取れた上質のアルバムだと私は思います。このアルバムは、今のB’ｚの曲に比べると迫力がないかなぁと思うトコはあるがそう言う事は微塵も感じさせない名曲揃いでトータルで捨て曲ありません。ホントに。なので、このアルバムからB'zを聴いてみるのも良いし振り返ってB'zと言うバンドをおさらいするにも、もってこいのアルバムだと強く感じます。で、このアルバムでは特に「君の中で踊りたい」「OH! GIRL」「ROSY」が好きですが、初期の代表作とも言える名曲です。OFF THE LOCK

  Dec 25, 2005

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• 「IN THE LIFE/B'z」

  吉岡秀隆と内田有紀が離婚してちょっと嬉しかったリーダーですこんばんわ。というか、内田有紀はもう三十路だったんですねぇ、でも良いです、えぇ。さて今日は、邦楽ですが今まで、ちょっと変わった曲を紹介してきたんでたまには真正面から。このB'zとの出会いは私はやっぱし「BAD COMMUNICATION」ですねぇ。当時、仲の良かった女の子にこの曲を薦められて、B'zを聴き始めたんですがもうとりあえずこれはヤバイ！と思いました。カッコ良過ぎだったし、ディスコ系とハードロックが融合したロックなんて当時は斬新だったんで、それからはハマりましたねぇ。その娘にもハマりましたけど、えぇ。そんなB'zでは数多い名曲があってどれから紹介して良いか悩んじゃうんでとりあえず、私が好きなアルバム2枚を今日明日と紹介しようと思います。で、この「IN THE LIFE」ですがB'zが最も脂の乗った時期だった頃だと思われるまぁ、全盛期と言ったところでしょうか。とにかく、このアルバムから放たれるエネルギーと言うものはそんじょそこらの排出量ではなかったほどで何回聴いても質の高さが伺えるB'zの中でもベスト１だろうと思います。オープニングから始まるシングルカットされてもおかしくない曲からエンド曲の名バラード「アローン」まで一切の遊びなど無く、聴けば聴くほどB’ｚワールドをこれでもかと言うくらい堪能出来ますね。とりあえず、褒めるところしかない白旗モノのアルバムであります。特にこのアルバムで好きなのはそのオープニングの「Wonderful Opportunity」ですねぇ。いやほんとにシングルカットされてもおかしくない上質の曲ですよ。他は「Crazy Rendezvous」やもうB'zファンなら隠れた名曲「もう一度キスしたかった」などですね。今は全く行ってないですがカラオケでは以上の3曲は必ず歌います。その前に声が嗄れてようとも歌います。という事でまた明日。IN THE LIFE

  Dec 24, 2005

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• 「魔女っ子チックル」

  耐震偽造問題もいよいよ本格化して来ましたがつーか、一斉捜査遅くない？って感じです。まぁそれと同時に姉歯のヅラ疑惑も信憑性を増してきましたね。うちの病院の連中もみんな言ってますよ。100パー、ヅラだって。あれなら綾小路の方が断然まともです。そういえば、ボクシングでもありましたねぇ。この時期、北風による突風で頭を抑えてる人がいれば間違いないと思った方が良いでしょうリーダーですこんばんわ。さて、今日はアニメです。先日、魔女っ子メグを紹介しましたが今回は、続編のチックルです。と言っても、物語自体は全く覚えてません。ただ、主題歌と呪文の「マハールターマラフーランパ」は鮮明に覚えてます。が、今改めてこの主題歌を聴きなおすと、どうも引っ掛かる部分があって、よーく聴くとイントロが山口百恵の「横須賀ストーリー」にそっくりかなぁなんて思ったりしてます。いや、パクリとは言ってないですよえぇ。でもね、似てるんですよこれが。一度両方を聞き比べてみて下さい。えーとまぁこれが言いたかっただけです今回は。ハイさようなら。

  Dec 21, 2005

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• 「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/ダウンタウン・ブギウギ・バンド」

  ジャンケンのチョキを出す時に人差し指と親指でピストルみたいな形を作る人がご年配層にいますがあれの年齢的な境目っていくつまでなんですかねぇ。今度、TV番組の企画でやってもらいたいです。そんな事聞いてどうしろって言われても困りますがリーダーですこんばんわ。さて、今日は邦楽です。このダウンタウン・ブギウギバンドって言う長ったらしい名前は'70年代中期から後期頃にかけて人気を誇っていた宇崎竜童が中心だった伝説のバンドです。'70年代の日本のバンドってのは格好から不良っぽくて矢沢永吉のキャロルなんかもその頃大活躍してましたね。そんなダウンタウン～もカッコ良かったですよ。で、一番このバンドで有名な曲がこれですがこれはもう斬新過ぎますね。何がって殆ど台詞でサビだけメロディ付いてる感じです。ヨコハマでヨーコを探す男性が主役なんですが一つのストーリーになっていてその男性の立場でなく男性が聞いて回った相手の立場で台詞が展開されて、サビに行く前の決め台詞で「あんた、あの娘の何なのさ」というその当時大流行したフレーズで〆られます。まぁあの娘の何なのさって言われてもいちいち俺に聞くなって思うでしょうけどでも、歌詞の最後の台詞で「あんた、あの娘に惚れてるね」と余計な事まで言われるハメになります。ただ、結局見つからないんですけどね。この台詞回しのアイデアはもちろん宇崎本人ですが、きちんと役者の如く感情を込めて精一杯役に徹してるところが改めて素晴らしいし宇崎の類まれなセンスに感心させられます。ちなみに、この作詞者の阿木耀子と宇崎は結婚しますが、二人ともその後も数々のアーティストに作詞作曲を提供して日本の歴史に名を残す作品を残してます。まぁとにかく、この曲は一度聴いておいて下さい。台詞に時代を感じますけど聴いてると面白いですから。ダウンタウン・ブギウギバンド

  Dec 20, 2005

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• 「Synchronicity/The Police」

  ハイ、リーダーです。今日はサクッといきます。で、また洋楽です。ポリスは前に紹介しましたが今回はアルバムを。しかも'80年代の避けて通れない代表的アルバムです。通算５枚目にして最初で最後の大傑作アルバム。そう、ポリスはこのアルバムを最後に解散してしまいますが（実際はしてない）この頃には、個々がやりたい音楽に没頭し始めてあらゆるジャンルのミュージシャンたちとセッションして、辿り着いた音楽というものがこのアルバムに凝縮されていてとても３ピースとは思えないほど１曲１曲が非常に完成度の高い作品に仕上がっています。が、もう既に彼らのレゲエ＝パンクという図式はそこにはなかったですね。まぁ、一部のファンの間では初期の作品の方がポリスらしくて良いと言う意見もありますがそれはそれでもっともな意見だと思う。でも、全米No１全英No１とグラミー賞収録曲のポリスの大大大代表曲でもある「見つめていたい」がその年のビルボード年間No１ソングにも選ばれるなど世界もこの作品を認めているのだから、間違いなくこのアルバムがポリスのNo１でしょう。そして、先に述べた「見つめていたい」は一度は聞いたことのある曲だし、CMにも使われていたし、他のアーティストにも数多くカヴァーされている歴史的名曲です。とにかくこの「共時性」という小難しいテーマを題材にし、芸術的にも優れているこのアルバムを機会があれば是非聞いてもらいたいものです。甚だ簡単ではございますがこのへんで。

  Dec 16, 2005

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• 「Rocky Iv /Soundtrack」

  今日、千葉は雪が降りました。ホンのちょっとの時間だったですが遠くの方は晴れ間が見えてたんで何かヘンな雪でした。他の関東圏内はどうだったんでしょうか。最近は、股引が手放せませんで。といっても、お洒落な股引ですよ、えぇ。いやもうオジンですから。オジンガーＺですよ。父親はグレートオジンガーですよ。分かるかなぁ、わかんねーだろうなぁ。ヘイヘイへイー♪という事でリーダーです。あんまし気にしないで下さい。いつもの発作です。まぁという事で今日は久方振りに洋楽です。ロッキーは問答無用に大ヒットしたシルベスター・スタローン監督主演の映画でその後シリーズ化されて、シリーズ一番のヒット作となったのがこの「４」です。と、同時にサントラ盤も大ヒットいたしまして'80年代の代表的アルバムでしょう。ロッキーといえば「Eye of the tiger」ですがまぁその曲もこのサントラに入ってますが全10曲。一つ一つの曲の完成度が高いですね。参加アーティストもジェームス・ブラウンやサントラの帝王、ケニー・ロギンスらが顔を揃えてより一層盛り上げてます。このサントラもよく聴きましたが映画ももう何回も観過ぎて大体の流れや台詞なども言えるようになりましたねぇ。このサントラの曲の一つ一つがどのシーンに挿入してるかまでも記憶してるほどですから。このロッキー４は私が観た最初のロッキーだったんですが十分楽しめたし、アポロは何者？なんてその時は気にしてませんでしたから。というか、この映画私が小学生の頃、当時親父と一緒に確かＴＶで○○ロードショーで観てて映画なのに本気でロッキーを二人で応援してましたねぇ。「よし！そこだ！」「いけ！」とか。何やってたんでしょうかねぇ。特に親父は良い大人なんですからそこら辺わきまえた方が良かったと思う今日この頃です。というか、本気でスタローンとエイドリアン（女優の名が分からんので）が結婚してると思ってたのは10代後半までです。私もアホです。そう言えば、この映画作ってた頃はソ連（現ロシア）と冷戦時代だったという事で、ドラゴがソ連人だったんでアメリカは強いんだぞというトコを見せ付けるような映画だったと誰か評論家が言ってましたねぇ。Rocky Iv

  Dec 13, 2005

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  「マジンガーＺ」

  ↑犯人はこいつです。という事でリーダーですこんばんわ。何の事やら分からん人は気にしないで下さい。ヤスと言います。ハイ。今日もまたアニメです。まぁーとにかくこのマジンガーＺも一大旋風を巻き起こして現在のスーパーロボットアニメの基礎を作った金字塔的作品です。原作者の永井豪様々ですね、えぇ。内容自体は主人公が巨大ロボットに乗って悪の軍団をやっつけるという単純明快なストーリーですが、超合金という物凄く頑丈な機体で地上最強と言われてました。後にこの超合金は「超合金シリーズ」として当時のガキどもに絶大な支持を得るおもちゃとなりました。いちいち名前を言わないと気が済まない武器や主人公の乗るヘリコプターに似た機体とマジンガーが合体するトコなんかももちろん、現在に通じるものがあるし継承していると思います。ただ、たまに間抜けなトコもあったような気がしますねぇ。ロボットパンチなんかは肘から下が飛んで敵に当たって戻ってくるんですが、たまにロケットパンチを破壊されて替えがない状態で戦う場面もあったし両腕がなければにっちもさっちも行かなくなってピンチになった事もあるし鉄（くろがね）の城という割には結構ボロボロに傷つけられた事もあったし。まぁ、そうですね、ウルトラセブンのアイスラッガーが敵に渡ってしまってハゲの状態で戦うセブンと同じモンかなと。それと、おもちゃの超合金も私も買いましたが二の腕にボタンがあってロケットパンチが飛ぶような仕掛けがあったんですがそれで遊んでるぶんには良いんですけどしばらくするとパンチがどっかにいっちゃって泣くに泣けないまま遊ばなくなった時もありました。あのー、今思うとですねそのいちいち武器の名前を言うのは良いですが、たまにはブレストファイヤーとか言っておきながらルストハリケーンを出したりしたら意表を突かれて登場も早々に敵も倒れるんじゃなかったのかなと思うし、ロケットパンチとブレストファイヤーを合体してブレストパーンチとか出したら物凄い強力だったんじゃなかったのかなぁと思います。あ、でもそんな事したらパンチが熔けちゃうか。あとは、その取り巻きですかね。アフロダイエースはかなり強烈なロボットでしたねぇ。何が強烈かって、やっぱオッパイミサイルでしょう。こんな斬新なミサイルは後にも先にもないでしょうねぇ。さすがは永井豪だと思いました。ボスロボットはまぁなんと言うかたまに活躍する時もありましたがほとんど破壊されて頭だけ残る状態でしたね。でもね、ボスの凄いトコは破壊されたにも拘らず、自分の手でまた修理しちゃうんですよ。いやこれは、大した技能だと思いますよ。主人公の兜甲児には真似できない唯一ボスが自慢できる事じゃなかったのかなと。それと、これだけ人気が出れば劇場版として映画にもなるわけですが「マジンガーＺvsゲッターロボ」というタイトルがありましたけどこれ最初に見たときは「え？なんで戦わなきゃいけないの？」って思いましたよ。いやそう感じた人も多分いると思いますよ。まぁ結局は共同で、巨大な敵をやっつけようというオチなんですが、今で言うとコラボですかね、えぇ。でもうれしかったですよ、一粒で二度美味しい感じでしたから。このキャッチコピー知ってる人も相当古い人かと思いますが。このマジンガーも最終回にはボロボロにされて絶体絶命になるんですけど間一髪登場したのが次作品のグレートマジンガーでしてね。この登場の仕方がカッコ良かったし容姿、技の豊富さ、強力さなどはかなり改良されましたね。マジンガーがその時ばかりは霞んで見えましたモン。まぁそんな感じでいつもの如く大したオチもないまま終わります。ここまで読んで下さってありがとうございました。

  Dec 11, 2005

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• 「Ｚガンダム」

  いやぁ、夜空の星がキレイに見えますねぇ。たまにはロマンテックに浸る時だってありますよそりゃ。やっぱし、一番最初に見るのはオリオン座でして星座の基本中の基本ですしね。子供の頃からずっと見てますけど現在も未来も私がいつか年を取って星になってもオリオン座はオリオン座のまま。まぁ、他の星座にも言える事ですがいつまでその形を留めているんでしょうか。しかし、未だに北斗七星を見ると北斗の拳を思い出さずにはいられないリーダーですこんばんわ。さて、今日も前回のガンダムの続きにしようと思って、初代ガンダムの続編にあたるＺガンダムです。曲紹介に行く前にちょっとこれは、そうですねぇ。大人になってから疑問に思ってた事で前回の日記で指摘するのを忘れたんですがアムロ・レイやシャア・アズナブルとかガンダムワールドには数多い個性的なキャラが存在してますが、彼らの大半は軍人ですからそのカイ階級がありまして少佐、中佐、大佐や少尉、中尉、大尉などがガンダムでは主流です。そこでですね、普通ならばシャアであれば少佐時代や大佐時代がありましたけどなぜ「アズナブル大佐」とか言わなかったのでしょうか。ブライト艦長もそうだし。日本人で言えば、「太郎大佐」や「大助艦長」みたいなモンかと。まぁ私の勝手な思い込みかもしれないですが欧米人みたいに名前が先に来てるわけですから。いやでもね、それを裏付けるものはありますよ。ブライトとミライの子供はハサウェイ・ノアですからやっぱし欧米系主流じゃないかと。ただ、パプティマス・シロッコは「シロッコ」で通用してましたねぇ。あ、あとは作品は違いますがアナベル・ガトーもそうです。どういう分別をしてるのかは分からんですが呼ぶ時の語呂の良さとか関係してるんでしょうか。でも、ザビ家は仕方ないと思いますよ。ギレン、キシリアとかで呼んでも。ただ、下の名前を言ってよく怒られなかったなぁと思ったりします。で、このＺガンダムはガンダム人気をこの先不動のものとする重要な作品だったような気がします。ストーリーも初代ガンダムを継承してるし登場人物も数年後の姿で何人か出演してますから。そこで、ようやく曲紹介ですがこのＺガンダムの主題歌に森口博子が歌ってたんですが、確かデビューシングルだったと思います。違ってたらすいません。この人はその後もガンダムF91という劇場版でも主題歌を歌ってて、何かとガンダムに縁のある方でもあります。オチはこんなモンでよろしいでしょうか。

  Dec 8, 2005

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• 「機動戦士ガンダム」

  今日は、雨でしたね。仕事だったんですが、マイ傘に穴が開いてましてしかも、首筋のトコに雫が落ちましてそこから背筋までまっしぐらだったです。いやぁ、あの冷たい感覚は嫌なモンですが駅を出て、人ごみの中で「あぁ･･･！」と一人悶えてましたリーダーですこんばんわ。今日はアニメです。私のアニメ人生で絶対に欠かすことの出来ない作品です。機動戦士ガンダム。私は、敬意を込めて「おガンダム」と呼んでますが、世の中のまぁおそらく３０代前半までの男性諸君ならば少しは虜になった事でしょう。そもそもこのガンダムが'８０年代初期に空前の大ブームが起きたのは再放送がきっかけです。最初は'７９年に放送されたんですがそれまでの、ロボットアニメにあった熱血漢や、１話完結などのメリハリの利いた内容から作品自体のテーマがズシリと重たく、しかも主人公が内向的な感じも斬新過ぎたために結構視聴率などで苦戦を強いられたみたいですが全体の放送が終わって再放送を繰り返すごとに人気が上がって、'８１年には再放送ながら異例の劇場版までに至る事になります。これはもうこれまでのロボットアニメの常識を覆した革命的スタイルといっても良いしその後のガンダムシリーズやその他のアニメにも多大なる影響をもたらした事は言うまでもないですね。ただ、このガンダムの前の作品にあたる「ザンボット３」でガンダムの基礎的要素が盛り込まれてるようなストーリー背景があるんですよ。まぁ、ザンボットに関してはまた後ほど紹介しますがこのザンボットの方が私はストーリーが重いし、残酷に思えて仕方ないですね。で、ガンダムの話に戻りますがガンダムは何と言ってもガンプラですね、えぇ。プラモデルですよ。男のロマンですよ。　　多分。もちろん、作った事はありますが最初に買おうと思った時点でガンダム自体、売り切れ続出な為に脇役のガンキャノンとかガンタンクとかが寂しそうに買われるのを待ってる状態でした。私も、ガンダムが近くのプラモ屋、おもちゃ屋に入荷するのを待ちましたよ。予約入れたかったですけど、いつ入荷するから分からんから予約は出来ないって店主に言われたんで、どうしようもなかったですね。で、結局グフにしました。ドダイ付きで。色はねぇ、塗料を買った事は買ったんですが小学生の技量では下手くそでしたからね。ベタベタになって途中から適当に塗りたくってました。って言うか、基本的にせっかち気質なんでノンビリ作れないんですよ。カッターで何回も指切って絆創膏貼りながら格闘してましたっけねぇ。接着剤もキレイに塗れなくて。ホントは、塗料も二度塗り三度塗りやパーツを付けたら紙やすりで磨くとかすれば良かったんですけどね。でねぇ、他のガンプラはガンダムは買えなかったですね。ガンキャノンを親の金盗んで買いに行ったけど、家が団地で間取りが狭かったんで隠し場所がすぐにバレてこっぴどく怒られて捨てに行かされた事はありましたけど、それ以外はなかったです。で、数年前にガンダムを無償に作りたくなって小学生以来、初めてこの手でガンダムを買いました。大人になってから買うというのも因果なモンですが今のガンプラって、基本色がすでに塗装されてるんで、塗料を買わなくて済むんですよね。もっと細かく再現したい人は追加で買うでしょうけど、私には十分です。でで、さっそく家で時間の合間に作ってたんですが、もう大人ですからねある程度は慎重に作業してますよ。ただ、頭とコアファイターから先に進んでない状態です。いや、作る気はあるんですけど。よく箱買いしたままでいくつも積み重ねた状態で部屋に置いてある人いるじゃないですか。最近、そういう事をする人たちの気持ちがよく分かってきた気がします。箱の一種の飾りなのかなぁって。ほら、作ると箱って大体捨てちゃうんで勿体無い症候群というか。そんな感じです。やっぱ、おガンダムですから、えぇ。あ、曲の話してなかったなぁ。まぁこの♪萌え上がれ～萌え上がれ～から始まるガンダムの主題歌も知る人ぞ知る名曲ではないでしょうかねぇ。ただ、私は劇場版のガンダムの「哀・戦士」の方が好きですけどね。テーマがアニソンなんで主題歌の事をいつ言うのか伸ばしに伸ばしといてこのオチですからね。意地の悪い男です。リーダーです。こんばんわ。

  Dec 4, 2005

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• 「Riptide/Robert Palmer」

  えー、グッチ祐三がなかなかの料理人という事は結構知られてますが確かに料理は美味そうだし美味しいと思いますよ。ただね、あの「どうだ？えぇ？美味いだろ？」みたいなあの得意げな表情が気に入らんです。一度、天下の細木数子先生と料理対決してもらって暗黙の圧力でコテンパンにやられたらどうなんでしょうか。グッチさん納得するんだろうか。リーダーですこんばんわ。さて、今日は洋楽ですが2003年に54歳の若さで心臓麻痺で急死したロバート・パーマーを紹介します。このオッサンは、結構苦労人なんですよ。と言っても、全くこの人知らん人もいるでしょうからいきなりそんな事言われても困るでしょうが1974年くらいにソウルフルなヴォーカルとしてデビューするも鳴かず飛ばずで、10年目あたりを過ぎた時にデュランデュランのアンディ・テイラー率いるザ・パワーステーションという当初、企画モンのバンドにセッションとして招かれ、そのままメンバー入りしてシングルカットした2曲がドッカンとヒットしてしまいツアーまで計画していたのを断り、その売れて一気に名を挙げた勢いで、ソロアルバムを出したのがこれなんです。が、フタを開けてみればゲスト参加していたのがパワーステーションの面々で、なんだよおい…と言う感じ。結局「貸した借りを返せ」という事なのでしょうねぇ(笑）まぁ、それは置いといて、このアルバムから最初にシングルカットされた曲は全くの鳴かず飛ばずだったので「あぁ、またか…」と思われた次のシングル「Addicted To Love（恋におぼれて）」がロバート自身初の超ビッグヒットとなり、この曲でグラミー賞まで頂く事になってしまうのであります。ちなみに、この曲は'80年代の代表的な曲にもなってるしＣＭでも使われたりしてたから聴いた事があるって人もいると思います。カッコイイロックナンバーで小気味良いリズムに大人の雰囲気を十分に醸し出しつつ、パワー溢れるヴォーカルが見事に曲とマッチしてます。で、お陰でアルバムも大ヒットとなり、念願のトップスターの仲間入りを果たしたのでした。この時すでに36歳。まるで、下済み時代からの演歌歌手を見ているようですね。この風貌にそのソウルフルで渋い歌声が日本のファンにも愛されて今でもこの人のこのアルバムが好きと言う人もいます。とりあえず、このアルバムはソウルな声にロックテイスト＋エンターティナー的な要素が上手く融合して一曲目からその声に引き込まれるでしょう。と言っても、このアルバムが見つからなかったんでベスト盤なんぞ置いておきます。Robert Palmer

  Dec 2, 2005

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• 「仮面ライダーの巻」

  最近、病院までの最寄り駅からチャリンコをもらったんで使ってますが、なんせ数年ぶりのチャリンコはフラフラしてちょっと自分でもショックです。平衡感覚なんてちっとも気にしなかったのに年を取ったと実感させられてねぇ。手放し乗りも出来なくなってしまいましたよ。これじゃ、仮面ライダーの変身ポーズも決められないです。リーダーですこんばんわ。という事で、仮面ライダーにします。もうこの仮面ライダーと言うのは特撮ヒーローの代表でもありウルトラマンと並び、特撮モノの双頭の竜のような存在でしょう。しかもこの二つの作品は未だにシリーズとして30年以上も続いてます。殆ど社会人の男性はこの二つの特撮を見て育った事と思います。さて、初代仮面ライダーの話をすると主人公は永遠の正義の味方、藤岡弘ですね。あ、そっか。藤岡弘、「、」がつくんだね。面倒だなぁ。今思うと、藤岡さんじゃなきゃ　←ただ「、」を付けたくないだけショッカーも倒せなかったし、世界の平和も守れなかったと言うくらい、仮面ライダーに同化してましたねぇ。子供の頃はこういうヒーローってホントに世の中にいるもんだと信じてたし、着ぐるみの背中のチャックなんて全く気にしてなかったですしね。で、先ほどの変身ポーズですけどなんでチャリンコに乗ってなのかと言うのは実は良く分からんのですがいつの間にか、チャリンコで変身ポーズをするというのがうちの地域では定番でした。というか、他の地域ではどうだったんでしょうか。あとは、サイクロン号ですかね。バイクですよ。マフラー６本出しですよ。あれの、足を後ろに伸ばして乗るバージョンがあるんですけど、知ってる人しか知らん話になりますがあれをよく真似てましたねぇ。しかし、よく考えるとバッタですからね、仮面ライダーって。原作者の石ノ森章太郎はバッタからよく編み出したなぁと、やっぱそこら辺がもって生まれた漫画界での直感力でしょうねぇ。ちなみに今現在は、仮面ライダー響鬼です。俳優の細川茂樹が主演してますが容姿は良いんですけど、ライダーに変身した時の、「ダー！」「トォリャー！」みたいな声が何かヒーロー向きじゃないなぁと思ってしまったりしてます。つーか、ギターとか太鼓とか武器が楽器ってのがねぇ。

  Nov 29, 2005

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• 「The Cross -愛の十字架-/本田美奈子」

  絶対に姉歯の人はカツラだと思いますリーダーですこんばんわ。で、今日は邦楽ですがやっぱり本田美奈子も紹介しておこうと思いまして彼女にしてはあまりメジャーな曲じゃないかもしれないですが私は思い入れの深い曲です。この曲は私が敬愛する世界的ギタリストのゲイリー・ムーアが作曲した事でワタクシ的には非常に注目していたんですがゲイリーの持つ曲作りの感性と本田美奈子の圧倒的歌唱力が見事に融合して、壮大なバラードに仕上がっております。何気に歌詞もグッと来るものがありましてそこらへんも併用して見聞きしてみても良いでしょう。以前、私は本田美奈子がいかに素晴らしい人材だったかという事を数行だけですけど日記に書かせて頂きましたが「特別版　リーダー的歌姫論（駄文です）」 改めて、その若すぎる死が悔しいし残念です。本田美奈子

  Nov 27, 2005

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• 「魔女っ子メグ」

  家にカミさんの妹が5歳と3歳の男の子供を連れて遊びに来まして、私は5歳の長男と懐かしのスーパーマリオで遊んでいたんですが、最初は楽しくしていた長男がなかなか1面をクリアできずイライラしてしまいには「オイ！オジちゃんやってよ！」と命令されてしまいました。まぁ「オジちゃん」はもう慣れましたが「オイ」と言う言葉に「キレる子供はこういうのかなぁ」と苦笑いながら思ったりしてしまいました。その後、冗談で「ヘタクソ」と言ったら本気で泣かれてしまいましたリーダーですこんばんわ。さて、今日はアニメです。魔法使いサリーから始まった魔法少女のアニメシリーズは現在でも、色んな形で継承されてますが数ある名作の中でも私が一番好きだった魔法シリーズは「魔女っ子メグ」でした。この魔女っ子メグは'74年に放送されて大ヒットしましたが、私は再放送で観てました。ストーリーは魔女の国の女王になるための修行として人間界に送り込まれてきたんですがそこで、同じ女王候補であるライバルのノンと色々とやりあったり、サターンの邪魔が入ったりで毎回ドタバタながらもメリハリのあるアニメでした。あの「テクニクテクニカ　シャランラー」って言う呪文の声は未だに耳に残ってますねぇ。あとは、メグのネグリジェ姿とかもあってなかなか男性ファンも多かったと思います。なんといってもこの主題歌を歌う前川陽子は女性アニメソングの第一人者でもあり色んなＣＭ曲に携わってて幅広い活躍をしてます。現在ももちろん現役で頑張ってらっしゃいます。主題歌としてのメロディや歌詞そして前川陽子の抜群のリズム感でアニメのイメージ通りの絶妙なバランス加減は言う事無く名曲でしょう。この方は、ひょっこりひょうたん島も歌ってますがその時は12歳だったと言う事を考えるとこの魔女っ子メグ時はまぁ20歳そこそこですよね。それを考えると、物凄い歌唱力を持った人だったと思わざるを得ないでしょう。普通に聴いてれば分からんですがあの声質、声量は今の20歳そこそこの女性歌手なんか比べモンにならないほどかもしれないです。歌詞の♪ふたつのむねーのーふーくーらーみはーなんてトコなんかドキッとしてましたねぇ。ちなみに「キューティーハニー」も歌ってます。

  Nov 24, 2005

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• 「Beat Odyssey/THE MODS」

  えー、リーダーです。今日はサクサクといきます。赤ん坊のオムツ交換におしっこをかけられ、うんちをおならと一緒に飛ばされて服に付きながらも一生懸命日記を書いてます。という事で僅かな時間の合間に更新します。で、邦楽です。80年代初期から現在に至るまで活躍中のパンクロックの生き字引的存在のMODSです。このバンドは、古くは73年からVo兼Gtの森山を中心に結成されて当初は別のバンド名だったのですが幾多のメンバー交代を経て、70年代後期に現在の「THE　MODS」になったのであります。かの伝説のバンド、「SEX　PISTOLS」と同じ時代のパンクをやってきた事でとても貴重な存在だと思います。MODSの唯一の代表曲「激しい雨が('83）」がCM曲にも使われ、当時始めてロックバンドがＣＭに出演した事で話題になり一気にブレークしました。73年の結成以降、足掛け10年で掴んだ大ヒットでした。曲調はブリティッシュな影響もあって、ストレートでメッセージ調の強い歌詞が特徴ですが割りとメロディが聞きやすくポップな一面も覗かせています。このアルバムはMODS最初のベストアルバムで初期のMODSを語る上で、決して色褪せる事の無い入門編的なアルバムなので是非聴いてもらいたいです。THE MODS

  Nov 20, 2005

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• 「Behold the Beginning/ Diamond Head」

  楽天の監督さんに名将野村が決まりましたけどチームカラー、基盤を作るにはもってこいでしょう。田尾も色々と頑張ってましたけど仕方ないですね、お疲れ様でした。ただ、野村ももう70歳ですもんね。これは裏を返せば、監督候補に良い人材が居ないという事も言えるんじゃないでしょうかねぇ。野村も体力的な問題から言えば3～5年くらいかと思いますがこれで、優勝を狙えるチームに変貌出来れば凄い事ですよ。まぁとりあえずシダックスの次期監督は田尾でどうでしょうか。リーダーですこんばんわ。さてさて、今日は洋楽です。'79年から'80年代初期にかけてイギリスで一大ムーブメントとなった、NWOBHM（ニューウェイブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル）と言うまぁ、簡単に言えばその頃に新時代のヘヴィメタルバンドが多く排出されていたと言う事なのですがその中の一つがこのダイヤモンド・ヘッドです。おそらく、かのスラッシュ四天王ことメタリカがカヴァーしていたバンドと言えばおわかりいただける人もいるでしょうか。と言うか、メタリカ好きなら多分知っているバンドだと思います。私も、メタリカからこのバンドの存在を知ったんですが、いざ、元曲を聴くとそんなにメタリカとやってる事は変わり無い。殆ど、無修正のまま、メタリカがカヴァーしたのだと思われますがワタクシ的に言わせてもらえばそのメタリカが全く手を付け加えないほどの、クオリティの高さが際立っていたのだと考えますねぇ。実際、聴いてみれば分かると思うが別にメタリカを聴いてない時点でこのバンドを知ったとしてもスンナリのめり込めるでしょう。あえて、メタリカを知らない人の為に言えば様式美に近い展開力のある力作と考えてもらえれば良いかと。「AM’I　EVIL？」「IT'S　ELECTRIC」「THE　PRINCE」「HELPLESS」この４つはメタリカがカヴァーした曲なのですがカヴァーするだけあって、原曲も素晴らしい曲であります。そのうちの「AM’I　EVIL？」は、ぐるナイの「ゴチになります」のコーナーで頻繁にBGMとして、流れているので、ご参考に。Diamond Headメタリカバージョン

  Nov 18, 2005

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