後悔日記

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• 「海のトリトン」

  ノリノリの紀宮フォー！と言う事で不謹慎ですね、えぇ。まぁーとにかく頑張ってますよー。毎晩毎晩、大変ですよ。夜寝かせてもらえなくて。子供がですよ、子供が。勘違いしないで下さいね。と言うか、ちゃんと夜中起きてミルク飲ませたり泣いてたらカミさんがミルク作る間、抱っこしてたり。ちゃんとやってますよ。でも、長男の時よりは扱いがいい加減な感じがしないでもないリーダーですこんばんわ。さて、今日はアニメです。この海のトリトンは'72年放送でアニメ史上に燦然と輝く海洋冒険モノの名作です。原作は漫画界の神様、手塚治虫で、漫画からアニメ化したのですが、原作とはちょっと内容が違うらしいです。再放送でみてたんですが内容はと言うと全滅されたアトランティス大陸にあったトリトン一族の生き残りのトリトンが滅ぼした張本人のポセイドンにアトランティスの伝説の武器？のオリハルコンと言う短剣を持って戦いを挑むと言う甚だ簡単な説明ではありますがそれはそれは壮大なストーリーだったです。全体的に、少年が一人で巨大な敵に立ち向かうところやどうして自分は戦わなきゃならんのという葛藤などが見るものを引き込ませる魅力的な演出がひかってましたね、見てたのは小学生時代ですけど、今振り返っての大人の意見として、えぇ。ただ、最終回でどんでん返しがあったのは結構記憶に残ってますね。まぁ、あれを見ていた人なら殆どの人が印象深い最後だったと思われるでしょう。なんと言ってもこの作品の監督があの「ガンダム」の監督である富野さんですからねぇ。まぁその事実は大人になってから知りましたけど。でも、納得ですね。展開力や演出などはさすがです。そして、忘れてならないのは主題歌です。この主題歌もOPナンバーに相応しいダイナミックなメロディと雄大な歌詞が見事に調和してストーリーは知らなくても歌は知ってると言う人もかなりいると思います。機会があれば一度聴いてみて下さい。

  Nov 16, 2005

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• 「近況報告」

  最近、日記の回数が減ってきてるのが常連さんの方々は分かると思うでしょうけどえーとですね、いずれは言わなきゃならんと思ってたんですが実は、最近2人目が産まれまして1匹目と同じ男です。別に隠してた訳じゃなくワタクシ的な事情なんでそんな事どうでもいい人もいらっしゃると思って言わなかったです。お子さんのいる方は分かると思いますがまだ産まれて間もなく（4週目）色々と忙しく自分の時間が持てませんでこうやって日記を書いてる間にも「ミルクをくれぇ！腹減って死にそうだぁ！」と泣き叫ばれちゃ手につきません。平均2時間おきにミルクタイムですね。最悪、1時間後って言うのもあります。チビチビと飲んで必ず残り哺乳瓶の容器20の目盛で飲み止めます。で、やたら回数が多くなる悪循環。PM9時頃に子供を寝かしつけるんですが夫婦揃って一緒に寝てしまって、気づいたらAM0時はしょっちゅうです。寝かす時は最初に下のチビを寝かせて次に上の子なんですが両方寝て、はぁやっと終わったと思ったら30分後ぐらいに下のチビがモゾモゾやりだします。昼寝の時もそうですね。どちらかが寝ると必ずどちらかが愚図ったりしてますねぇ。そう簡単には楽にさせてくれません。まぁ、そういう訳でして、日記もなかなか更新できずこちらとしても歯がゆい気持ちですが何とか頑張って子育てやってますんで今後ともよろしくお願いします。またなんかあったら書きます。では。

  Nov 14, 2005

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• 「秘密戦隊ゴレンジャー」

  名糖のホームランバーってアイスがありますが、コンビニで売っていたんで懐かしくて買ってしまったのは良いですが見事に当たりが出てしまい当たりを交換するのが恥ずかしく思っていましたが意を決して、なんかの買い物のついでに「これ、当たったんですけど」と、もうそれは20年以上ぶりくらいに使った言葉でしたけど店のオバちゃんも気さくに「どうぞ、持っていって下さい」と言ってくれました。いや、当たったんですから当然の権利ですけどね恐縮しちゃって堂々と店を出れないトコが大人になった証拠でしょうかちなみに、「同点ホームラン一本当たり」だったんですけど満塁ホームランだったら四本もらえるんでしょうか。つーか、昔は30円だったのに今は60円です。まぁ、当たったから良いですけど。リーダーですこんばんわ。さて、今日はと言うか、昨日（11日）カテゴリを追加して更新しようと思ってたですがちょっと野暮用で時間切れ（睡眠時刻）になってしまったんで改めて。で、特撮です。いやぁ特撮も避けて通れない重要なテーマですね、私にとっては。んで、やっぱし最初はゴレンジャーですよ、秘密変態いや、戦隊。ゴレンジャーはね、今の戦隊シリーズの基礎を作った歴史的名作です。まぁ、今よりは何もなかった時代ですし当時はこういったヒーローものは世の男子諸君、中には女子もいたでしょうけどとにかく斬新だった事でしょうし問答無用に人気番組にならざるを得ない存在だったと思います。この5人組というシチュエーションも今となんら変わらずの隊形ではありますがこのゴレンジャーほど5人それぞれの個性がハッキリしていないんじゃないかなぁと思います。とかく、最近の戦隊モノにそれを強く感じます。正義感の強いリーダーや何かとリーダーと衝突するサブリーダーやその間に入る愛嬌のある男や少しクールで運動神経抜群の男やリーダーとサブリーダーとの三角関係にある紅一点の女性などがキャラとして何となく確立されていたような気がしますねぇ。あとは「色」ですか。赤、青、黄、緑、桃は伝統化してますね。ただ、キレンジャー的な愛嬌のあるキャラも伝統化して欲しかったなぁ。キレンジャー＝カレーは未だにインパクトがあります。小学生の頃なんか、給食でカレーが出るたびに「キレンジャーだ！」ってはしゃいでたし、カレーをおかわりするだけで「キレンジャーになるぞ！」なんて脅されたりしてたし。主題歌は永遠のアニソン歌手、ささきいさおと先日紹介した堀江美都子のデュエットでもうこの番組が成功するのを暗示してたかのような熱のこもった歌唱力で、圧倒してます。この二人が歌えば鬼に金棒でしょう。まぁ、こんな感じですが今思うと、アカレンジャーの顔のマークが5人の中では何気にショボイかなぁと思います。だって、なんかバカボンのおまわりさんの目みたいで。まだ、キレンジャーの棒のほうをアカにしとけば良かったのかなぁって思いました。あ、そうだ。中学の時の先生がモモレンジャーの中に入ってた人が奥さんだって言ってた。まぁ信憑性があるかどうか分からんですが。だって顔見えないモン。秘密戦隊ゴレンジャー

  Nov 12, 2005

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• 「SlipknoT」

  仕事変わって1ヶ月過ぎました。患者も年齢層が幅広いんで、会話もしやすいし。まぁ中には支離滅裂な方もいますがやりがいはありそうです。まぁ仕事内容は病棟内の清掃とかその他雑用、患者と看護師の橋渡し的な役割などですかねぇ。精神科は患者が患者なんで色々と男性看護師が多い職場なんですけど正直、男性看護師なんてこの病院で始めて拝見したんで看護師も良いなぁって思ったりしてます。という事でリーダーですこんばんわ。今日は、洋楽ですがウルサイ系のスリップノットと言うバンドです。泣く子もさらに泣いてしまうという極悪極太重低音のバンドはこれまでいたでしょうか。今まで、KORNやANTHRAX、METALLICA、SLAYERなどの重低音サウンドを聞いてきた私は久しぶりにカルチャーショックを与えてもらいました。このバンドも、ここ数年のヘヴィ・ロック人気の中で突如現れた、新生でありますがまたこの世に一つのジャンルを作り上げたのではないか？と思うような完璧なスタイルを見せてくれた、衝撃のデビュー作（インディーズ時代に自主制作盤も出してるので本当は２枚目）です。'00年に現れた、新時代のバンドだと思います。とにかく音が低い。ラインの基本となるギターとベースが２音下げるだけでこんなにも極悪な音が生まれるのかと感心したと同時に、この上ない幸福感に浸ってしまった事は事実です。とにかく一曲目から聞けば全て分かるでしょう。それと、メンバーがなんと米米クラブを思わせるかのような９人編成でそれぞれの役割もキチンと果たしていながら個々の破壊力も十分に備わってるというなんだかよく分からんがとにかく良くまとまってるバンドなのであります。でも、メロディも何気に付いてるトコは付いてるしちゃんとワビサビのツボは押さえてあるんじゃないかなーとは思う。まぁ、とにかく怖いもの見たさと言う言葉もあるしHR/HM系に飽きた人は是非どうぞ。ただし、一曲目（基本的には2曲目からの方が良い）から大音量で聞くべし。 Slipknot

  Nov 9, 2005

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• 「It's Not Too Late/Air Supply 」

  いやぁ、ビックリですね本田美奈子が死んじゃったと言うニュースは。と言うかかなりショックですよ。白血病ってのは聞いてましたし前に日記でも書いたですが私の青春時代のアイドルですよ、えぇ。スゴイ身近な存在のアイドルだったんでねぇ。なんでこんな事になっちゃったのかなぁって。寂しいですねぇ。リーダーですこんばんわ。さて、今日は洋楽いきます。んまぁ、本田美奈子追悼といきたいトコですがネタがすでに出来上がってたんで近いうちに哀悼の意を込めて紹介したいです。で、エア・サプライと言う2人組のユニット（コンビ？）どういう言い方したら良いのか分からんですがとりあえず、2人組です。「渚の誓い（Making Love Out Of Nothing At All）」と言う曲で透明感が漂う、素晴らしい声量と夏の黄昏時みたいな透き通るようで壮大なメロディラインがたちまち大ヒットとなって'80年代を語るに欠かせないアーティストになりました。このコンビはとにかくその歌唱力と抜群の声質にあるでしょう。ホントに良い声してるんですよ。その声とメロディが絡み合って特にバラード系でその能力が如何なく発揮されてます。バラード好きなら一度は聴いておいて損はないでしょうけど私はこの「It's Not Too Late」が好きですねぇ。この曲はポップなんですが確か'90年代初期の頃の曲でサンキストのCMかなんかに使われてるのを聴いてすぐに気に入りましたが渚の誓いほど注目度は低かったような気がするんですがどうでしょうか。でも、サンキストの柑橘系に実に良く合うキュッと酸っぱいようで爽やかな甘いメロディラインは日本人好みの曲だと思います。渚～同様、一度聴いてみてください。Air Supply

  Nov 6, 2005

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• 「キャンディ・キャンディ」

  何だか「自称 狂言師」の和泉元彌がプロレスに参戦してるんですけどバリバリのプロレスラーに勝ったみたいですね。まぁ、試合内容を見てないんで何とも言えないですが八百長の疑いとか大丈夫なんでしょうか。そこら辺は良く分からんですが母親ともども必死に芸能界に食らいついて何だか哀愁が漂ってる感じがします。って言っても頑張れとも別に言いたくないです。リーダーですこんばんわ。今日は、アニメ続編といきましょう。まぁ、とにかくこのアニメは少女アニメの代表的作品でありますがこれが、アニメで放送されてた頃なんてまだ私も小さかったですからねストーリーなんて良く分からんで観てました。ただ、イライザだけは覚えてますよ。この日記見てるそれ相当の年代の方は分かってくださると思いますがこいつがまた嫌な女でねぇ弟のニールと共にキャンディをイジメるんですよ。ストーリーは分からんでもこの虐待は観てられなかったですもん。そういうのもあってか、あまりキャンディキャンディは好きじゃなかったアニメの部類に入りますよ。もうキャンディ・キャンディ＝イライザで私の中では確立されているようなモンです。それとは別にアンソニーは何で落馬しただけで、死んじゃうのかなという疑問もありましたねぇ。でもそれくらいっす。キャンディ･キャンディの記憶って。後は、他の登場人物もチョコチョコと思い出すくらいですかねぇ。ステアとか、アーチーとかテリィとかあ、アルバートさんでしたっけ。まぁ名前覚えてたからって別に良い事なんてないですが最後に、このアニメの曲もほぼ、みんなが知ってるアニソンでしょうねぇ。歌手の堀江美都子がまた良い声してるんですよ。この方もアニソンにはなくてはならない代表的なお方です。この方は少女モノのアニソンだけじゃなくて男子モノも歌ってるトコに彼女の幅広い活動範囲が見受けられてアニソン界の貴重な存在と言わざるを得ないでしょう。相変わらず、あまりまとまりのない文章ですがこの辺で。

  Nov 3, 2005

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• 「鼻垂ら氏」

  たまには、子育てについてでも書きましょうか。1週間前に風邪をひいたんですが未だに鼻と咳がどうしようもないです。あんまし、風邪をひかないタイプなんですが自分でもここまで、長引くのは珍しいほうです。しかも、子供も同時期に発症しまして二人でグズグズやってます。うちのはまだ2歳過ぎたばっかしでもあるんですが鼻たらしっぱなんです。ただ、最近鼻水を出す事を覚えて「チーンやってみな」とちり紙を鼻につけるとブブーって出します。出してくれるとありがたいんですがやっぱしイヤイヤ期の真っ只中なんで気分で、出す時と出さない時があって自分鼻詰まってて苦しいはずなのにちり紙を見ると逃げ回ります。後は、鼻が出てる状態で絨毯にこすり付けたりとか、買い物に行って知らない人の足に縋り付いてズボンについちゃったりとかあるんで大変です。まぁ、ズボンについたのは向こうも気づいてないみたいでそっとしておいてます。寝る時もうちは、うーんこれはまだっていう言い方が良いのかどうか分からんですが、おしゃぶりをして寝るんですけど口塞いでるから、ズーピーズーピー苦しそうなんです。でも、ちり紙を鼻にあてると嫌がってかえって布団にこすり付けてカピカピになります。まぁ、仕方ないですけど何とか頑張ってます。しかし、この反抗期ってのはどうしようもないくらい大変ですねぇ。反抗期について書くとエライ長文になりそうなんでこの辺にしときます。機会があったら奮闘振りでも書きたいと思います。では、リーダーですた。

  Nov 1, 2005

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• 「基本的には牛丼一本で」

  いやぁ、あれですねもうすぐ米国産牛肉が解禁になるそうじゃないですか。待ってましたよ、牛丼。モノホンの牛丼が食えますよ。この前ね、牛丼チェーンのす○屋に行った時あそこって、牛丼売ってるじゃないですかでも、やっぱし違うんですよね。何かパサパサしてて、安いけど（290円だったかな）これじゃ満足できなかったなぁ。前までは都内に勤めてたから牛丼牛太にチョクチョク行けてたからそんなには、寂しい思いはしなかったけどやっぱし牛太（牛丼牛太の略）は美味しかったですよ。安い割りに満足できた。これで、やっと吉牛にも普通に顔出せますね。だって、吉牛の豚丼食った事あります？しょせん、豚ですよ。以前も書いたけど飛べない豚はただの豚ですよ。他にも、カレー丼ってあるじゃないですかあれも、少しは期待してたんですよ。おそば屋のカレーをイメージしてて。んまぁ、勝手にイメージしてた私が悪いんですけど家で食べた方が美味いかもしれない。確かに、大変だったと思う。米国産牛肉が禁止になってからの対応に追われて、辛かったと思いますよ。ただね、牛丼が格別に美味しかったから他のメニューをみると、吉牛自体が安っぽく見られそうで悲しかったです、えぇ。正直、他のメニューなんて眼中ないですもん。キムチ何とかやら焼肉なんとかやら興味ないですもん。て言うか、なんで、牛丼の店なのに牛丼一本で商売しないのかが前からの疑問でしたし。牛丼以外のメニューを頼む奴が友達にいたら、まず言いますね。例えば、びっくりドンキーに行ったら問答無用でハンバーグですよね？なのに、スパゲティーを頼んだらえ？って思うじゃないですか。それと同じですよ。いや、無理やり連れていかれて牛丼やハンバーグを食べたい気分じゃないって言うなら仕方ないですよ。まぁ、そんな人のためにもそういったメニューがあると思いますけど、基本的には専門のメニューを食べるのが一番だと思いますし商売するのが望ましいです。まぁ、たかが牛丼で激論するなと思ったりしないで下さい。これも、細木流で言う火星人の特徴ですから。結構、食にはうるさいリーダーです。こんばんわ。

  Oct 31, 2005

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• 「いっぽんでもニンジン」

  私の愛機のバイオにセキュリティソフトのノートンが入ってるんですけど2003年バージョンで、もう更新が出来ないと言われちゃって、最新型の2006年モノを買えという事で、これで良いのかなぁと思いながらも、早速今日、購入してきました。2003年モノはアンチウィルスのみだったんですけどちょっと、機能的に向上したものを買ってガッチリ我が愛機をガードしてくれるモノにしました。いやもうこれで完璧だと思うんですが今考えると、既に個人情報なんぞ持って行かれてる状態かも知れんのに、今更ガード固くしてもどうなのかなぁと言う何とも言えない複雑さはありますが、まぁ無いよりはマシでしょう。と言うか、この日記でも私の顔を晒してる時点で、既にどこかでコピられて弄くられてるかもしれないですからギャーギャー騒いでもねぇ、リーダーですこんばんわ。さてさて、今日はまぁアニメに引っ掛かる曲かもしれないですがまた、なぎら健壱と言う事で邦楽にします。この曲は、まえに紹介した「およげ！たいやきくん」のＢ面に収録されていた事はそれ相当の年代の方には既にご承知かと思いますがこの曲も知る人ぞ知る名曲の一つでしょう。もちろん、およげ～の頃と同じ時代にポンキッキでへヴィローテで曲が流れていたし今でも、おそらくたまに流れている事と思います。この曲はおよげ～と違って実に単純明快な歌詞でもあり、安易な歌詞でもあります。まぁ、およげ～が陰ならこの曲は陽といったトコでしょうか。♪（いち！）いっぽんでも　ニンジン　　(に！)　にそくでも　サンダル　(さん！)　さんそうでも　ヨット　(よん！)　よつぶでも　ゴマシオ　　(ご！)　ごだいでも　ロケット　(ろく！)　ろくわでも　シチメンチョウ　(しち！)　しちひきでも　ハチ　(はち！)　はっとうでも　クジラ(きゅう！)　きゅうはいでも　ジュース(じゅう！)　じゅっこでも　イチゴイチゴ　ニンジン　サンダルヨット　ゴマシオ　ロケットシチメンチョウ　ハチクジラ　ジュース　いっぽんでも　ニンジン　にそくでも　サンダル　さんそうでも　ヨット　よつぶでも　ゴマシオ　ごだいでも　ロケット　ろくわでも　シチメンチョウ　しちひきでも　ハチ　はっとうでも　クジラ　きゅうはいでも　ジュース　じゅっこでも　イチゴいっぽん　にそく　さんそうよつぶ　ごだい　ろくわしちひき　はっとうきゅうはい　じゅっことまぁ、こんな感じです。なんのひねりも無い歌詞ですけど、大人向けじゃないですからねと言っても、およげ～に引けを取らないくらい人気が高かった名曲には間違いないです。メロディラインも非常に分かりやすく一つ一つの歌詞のバランスが一定なんですぐに覚えられますね。若い子もこの曲覚えてカラオケで歌ってみて下さい結構、ウケが良いかも。いっぽんでもニンジン

  Oct 29, 2005

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• 「私はマチコ/まいっちんぐマチコ先生」

  いやぁ、ロッテ日本一になりましたねぇ。かつては近鉄の某ピッチャーに「今の巨人はロッテより弱いです」と言われたあのロッテですよ、えぇ。よくぞここまで強くなったモンです。と言うか、ボビーが一番の功労者だと思いますけど10年前に彼を連れてきた広岡氏にも多少なりとも裏MVPを与えてやっては如何なもんかと思いますが。彼がボビーを連れてこなければ今日のボビーは居ない訳ですし。私の言う事もまんざらではないと思いますけどリーダーです。さて、今日もアニメですがロッテとは全く無関係です。で、このまいっちんぐマチコ先生というアニメを知らない人のためにもちょっと掻い摘んで説明するとですね'81年から2年くらい放映されて何気に人気のあったアニメなんですが私は知らないんですがかの伝説の番組「ハレンチ学園」っぽいちょっとエッチなアニメだったんです。まぁ、エッチの度合いと言っても20年前のアニメですからね学生がキレイでカワイくてボインなマチコ先生のオッパイを試行錯誤してタッチする事が目的の何とも言えないほのぼのエッチな学園モノなんです。またね、先生も嫌がらないんですよ、これがまた。「いやーん、まいっちんぐ♪」と言う具合で結構生徒に怒ってるわりには目が喜んでると言う具合で、まんざらではないようなんです。そりゃ、私が学生の頃にそんな先生がいたら触りまくりですよ、えぇ。男の子ですから。昔は小学生の低学年でしたけど何故か、と言うかやっぱり親父も一緒に観てました。親父と一緒に観た唯一のアニメでしたね、今考えると。あ、あとサザエさんもあったか。でもそれくらいだなぁ。そうですねぇ、今そんな先生や、生徒がいたら前代未聞の生徒に対してセクハラ訴訟とか先生が喜んでたら、タッチじゃ済まなくなりますよ。それ考えると、昔は良い時代だったんだなぁと思う部分はありますね。って言うか、今の子達に「ボイン」だけで分かっていただけるのかが心配です。「♪ボインはぁ～赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ～」もっと分からんか。まいっちんぐマチコ先生

  Oct 27, 2005

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• 「科学忍者隊ガッチャマン」

  えー、最近ですね、老人ホームから転職しまして某病院の精神科の看護士の補助をしております。なぜ精神科？というのは、まぁ別に施設の利用者や患者さんを少しでも自分なりに助けてあげる事が出来ればどこでも良かったんですがそこの精神科はどことなく和気藹々とした雰囲気で病棟内での上下関係とかなく精神科という事で男性職員も多くいたし楽しそうかなと思ってです。看護補助というのは、看護士が出来ない雑用を補助が代わりにするというような役目でして良く言えば、縁の下の力持ち悪く言えば、使い走りそんな感じでしょうか。まぁ私はどうでも良いです。実際、楽しいですよ、今のトコは。また何かあったら書ける範囲で報告できればと思います。リーダーですこんばんわ。さて、今日はアニメいきましょうか。というか今後しばらくはアニメ重視で紹介していこうと思います。このガッチャマンは'72年放送開始しまして未だに男性ファンが多い国民的ヒーローでしょう。私がガキ時代だった'80年代っつーのはとにかくアニメブームでもあったんで頻繁に色んなアニメが再放送されてました。その中の一つにもちろんこのガッチャマンもありました。ガッチャマンの名前の由来はタツノコプロに聞かないと分からんですが、Drスランプアラレちゃんのガッちゃんと違う事は良く分かりますね、えぇ。と言うか科学忍者隊という割には忍者らしくなかったかなぁと思っちゃったりしてますがそれは大人の嫌な考え方ですね。でも、5人のキャラがそれぞれ個性的で今現在の5人編成の基礎を作ったともいえる重要なアニメだったんじゃないかなぁと思います。だって、約2年間放送したガッチャマンの後に「ゴレンジャー」が放送してますから。何気にその可能性は高いかなと。して、このタツノコプロってアニメ会社はまぁアニメ製作の代表的な存在ですけど私なりに思うのはガッチャマンや「マッハGOGOGO」みたいに劇画チックな容姿もあれば「ハクション大魔王」や「みなしごハッチ」などのほんわかタッチな雰囲気もあってそこらへんのメリハリの利いた絵のタッチの使い分けがスゴイなぁとつくづく感心します。このガッチャマンのテーマ曲も超有名曲ですがガキの頃はよく替え歌の餌食にされてましたねぇ。このか替え歌も地方によって様々なバージョンがあるらしいですが、まぁそれほど世間に浸透されてる証拠でしょうなぁ。と言うかこの曲の歌手も以前紹介した子門真人ですが今現在、子門真人のモノマネをする人っているんでしょうかねぇ。まぁいても若い子は分からんでしょうなぁ。よく、とんねるずの木梨憲武が♪だれでぃゃう　だれでぃゃう　だーれでぃゃーう（誰だ　誰だ　誰だ～）と曲の出だしをマネして歌ってましたけどねぇ。私はどちらかと言うと小松政夫の「強いぞ！強いぞ！強いぞ！ガッチャマン！」というギャグが好きでした。ガッチャマン

  Oct 24, 2005

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• 「311」

  芸人でマイケルっていますけどドコが面白いのか良く分からんリーダーです。さて、今日は洋楽です。リンプ・ビズキットやリンキン・パークなどその勢力が留まる事を知らないミクスチャー系ヘヴィロック界において草分け的存在の、３１１（スリーイレブン）と言うバンドです。あまり、世間的には知られていないでしょうけどアルバムを出す事に常にミリオンヒットを飛ばす安心度100％のミクスチャーバンドなのであります。現にKORNやリンプ・ビズキッドもこのバンドの前座を経験してから世界に旅だったのであるからいかにスゴイバンドかがよくわかると思う。このバンドは、まぁ、ヘヴィな音を基本にしてはいるもののラップやレゲエやスカなどをふんだんに取り入れ独特のメロディラインを持ち合わせながら３１１と言うジャンルを見事に確立させています。こう言う手のバンドは他にゼブラヘッドやシュガーレイ、インキュバスあたりも連想してもらえれば良いですが本当に聴きやすく、ヘヴィな音も全く気にしないですね、えぇ。どちらかと言うと、割りとレゲエスタイルを意識してる曲作りでもあるように見受うけられます。そうですねぇ、オレンジレンジが好きなら聴いておいても良いと思います。

  Oct 21, 2005

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• 「鳴呼、運動会」

  リーダーです。もうね、イベント的には日にちが過ぎた行事ですけど運動会。良いですよねぇ、学生の頃は一番好きな行事でしたよ。まぁ、運動会というと、やっぱし小中学生の頃が楽しかったですけど、小学生の頃は家が学校の目の前と言う事もあって前日のゴザ敷きの場所取りから始まりましたが6年間で全く場所取りには苦労しなかったですね。毎回、ベストポジションで場所を押さえられたし。どちらかと言うと天気の心配だけでしたね。6年間で一度だけ、当日雨の日があってやむなく学校に行きましたけど何だかシラケムードが漂ってました。と言っても、後日改めて運動会はやりましたけど。でも、緊張の糸が切れるみたいに気が抜けるんですよね。運動会の内容については男ですから綱引きやリレー、騎馬戦でしょうね。特にリレーの選手って憧れの種目でしてねクラスで足の速い人が選抜される訳ですからそりゃカッコイイ立場ですよ。足が速い＝カッコイイ＝女子の注目を浴びるという図式が出来るんですよ、えぇ。やっぱ、女子に注目されたいじゃないですか。小学生の頃は4人リレーですからクラスが当時40人くらいいたのかな？その中から4人ですよ。そりゃ、エライ注目ですよ。私はねぇ、実は6年間全てその４人に入ってました。いや、ネットだから嘘ついてもわからんとかじゃなくて本当なんですよ。と言うか気合入りますよ、そりゃ。普段とは違う目で見られたかったですよ。男ですから、えぇ。でもね、本当に楽しかったのは晴れた日に家族で食べるお昼ご飯でした。周りがガヤガヤうるさい中でお袋が朝早くから作った弁当を家族で食べるのが本当に楽しかったし、美味しかったですね。おにぎり、鳥のから揚げ、玉子焼きetc･･･普段食べてる味が、より美味しくなるんですからねぇ。あの味は一生忘れないです。と同じに、これは中学時代の頃の思い出ですが中学となると、もう両親とは一緒に食べなくなりますしそんなの恥ずかしいよ的な思春期に入りますから別に、お昼関係は良いんですけど先ほど挙げた騎馬戦でしょうか。騎馬戦はとにかく、上になった人が主役ですから。クラスで、一先ず最強チームを作って後は伏兵を振り分けるんですが私はまぁ体重が軽かったということもあって上に３年間はいました。うちの学校の騎馬戦は、鉢巻を取られたら負けでしたけど、他の学校はどうなんでしょうか。まぁ、とにかく１年生の頃は、初めてだったんで呆気なく取られてしまいましたが２年の頃にまた上になって、そん時に少し足りない知恵を働かせて鉢巻を水に濡らしてキツク閉めたんですよ。そしたら、上手くいったみたいで取られそうでもスルっと抜けない状態だったんでなんだかんだ逃げて逃げて最後まで残りました。３年の時は、力をつけて逆に攻撃は最大の防御で、攻めて攻めて若気の至りでドサクサでもみ合った時に殴ったり、平手打ちしたり何気に非情な事をやってましたけど最後まで残りました。あの時、殴られた人には大変申し訳なかったと思いますが、こんなトコで誤られても当人は釈然としないでしょうなぁ。あとは、そうですねぇ女子の体操着から透けて見えるブラ線が気になってましたねぇ。これは私だけでなくクラスの仲の良い何人かの密かな楽しみの一つでもありました。まぁ男ですから、えぇ。「うぉー！やべーよ！」とかギャーギャー騒いでたのが懐かしい。でも、あの頃ってやけに小学生時代よりも参観に来てたオヤジどもが多かったなぁと今振り返ると、そうやって、男どもは大きくなるんだなぁと痛感しました。そんな私も、あと何年後かには、そういうオヤジになってるのでしょうね。

  Oct 20, 2005

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• 「プレーオフ」

  えー、ちょっと日記に間が空きましたが元気でやってますリーダーですこんばんわ。まぁ間が空きすぎたんで久し振りに野球ネタでも書こうかなと思います。先日、パリーグのプレーオフで千葉ロッテが31年振りに優勝しましたが千葉県民として、とても嬉しい事ですし第5戦までよく頑張ったと思います。そして、去年に続いて今年も1位でありながら優勝できなかったソフトバンク（去年はダイエー）としては何とも言えない悔しさがあるでしょう。このプレーオフに関してはもう色んなトコで論議されてますけど一般的に言えば、ソフトバンクがかわいそうだし、ファンだって暴動を起こしてもおかしくない状況かなとは思います。まぁね、結果論ですけど、これが逆の立場でソフトバンクが2連覇したらこんなに心のもやが取れない気持ちにはならなかったと思います。ただ、興行的には大成功と言って良いでしょうねぇ。特に今回に限っては。最終戦までもつれたし、お互いのチーム事情からしても多いに盛り上がったし。まぁプレーオフ制度もたった2年であーだこーだ言うのもまだ早いとも思いますけどそんなに騒ぐなら、メジャーみたくセパそれぞれ6チームを3チームづつで地区と言う形で分けて地区優勝したチームがプレーオフと言う形で試合すれば公平に優勝を決められるんじゃないかなぁと思いますねぇ。まぁ、あくまでもセパ12球団存在すると言う条件ですけど。それだったら、「地区」と言う形でも優勝する確率なんかも上がると思いますがあとは、各球団の運営次第かなぁ。球場に足を運びたくなるようなアクションを起こさんとイカンだろうし「この選手がみたい」と思わせるような選手育成でしょうねぇ。と、以上がワタクシの理想的なプロ野球の今後のあり方です。

  Oct 19, 2005

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• 「薔薇は美しく散る/ベルサイユのばら」

  仕事中、まぁ簡単なミーティングを定期的にしてまして、その最中にお腹がグゥとなんたんですが結構、大きい音だったんで一応「すいません、お腹がなっちゃって…」と言おうとしたんですがその場が何気に真剣な雰囲気だったんで少し緊張もあって「すいません、オナラがなっちゃって」と言ってしまい、少し周りに引かれてしまいました。いやまぁ、すぐに訂正しましたけどとんねるずの石橋が昔言ってた「おならじゃないのよ、おならじゃないのよ」と思い出して心の中でつぶやいてました。まぁこのネタ知らん人は気にしないで下さいね。でも、こんな言い間違いには気をつけましょう。リーダーです。さて、ここんとこ飛び飛びの日記ですがガムバリますんで。で、今日はと言うか最近、千葉ＴＶで昔のアニメをちょくちょく再放送してるんですが色々ある中で何故か「ベルサイユのばら」に注目してしまってます。男のクセにと、お思いでしょうが昔は見てたほうですね、妹と一緒に。ただ、ガキの頃なんでアンドレとオスカルの複雑な関係なんて深くは知らなかったし、何となくみてたという感じですね。で、最近カミさんが偶然見つけて「あ、懐かしい～」とつぶやきながらも見入ってて子供そっちのけ状態です。私もアニメは好きなんで昔を思い出しながらカミさんに釣られて見てます。まぁベルばらと言えば宝塚だし、超有名な物語なんであえて、私なりには書きませんが今、改めて見直すと面白いんですよねぇこれが。大人になった証拠ですね、えぇ。ただ、宝塚レベルではちょっと敬遠ですね。アニメで十分ですよ、と言うか宝塚観に行ったらかなり浮く存在かと思いますし。この曲もね、良い曲だと思いますよホント。ベルばらに良く合います。まぁ何だかんだ簡単ですけどこの辺にしときます。

  Oct 14, 2005

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• 「およげ！たいやきくん」

  まぁ今ね、新しい車が来るまで代車を借りてるんですが、代車だけあってやっぱ乗り心地が悪いですねぇ。て言うのは、車検の時は自分でユーザー車検してるし事故ったりもしてないし、今まで乗ってた車を買った時も代車はなかったし。考えると今回が初めての代車ですねぇ。ガタガタ振動はくるし何か、独特の他人の匂いと言うかしかも、挙句の果てに子供が後ろの席で車酔いして吐いちゃって。何とか最小限の被害で済みましたが早いトコ新車（中古ですが）が来ないものかと心待ちにしてる、リーダーです。ちなみに私は生まれてこのかた車酔いの経験はないです全くもって自慢にならない話です。さて、今日はまた子供向けの曲でもいきましょうか。この曲は、いやもう殆どの日本人ならば誰もが知ってるはずの音楽史上に輝く子供向けの名曲です。1975年（昭和50年）に「ひらけポンキッキ」と言う番組がありまして今現在は「ポンキッキーズ」と言う名で放送してますがその「ひらけ～」時代の頃にこの曲が発売されて数年前の「だんご3兄弟」のような大フィーバーとなったのです。私は当時の頃はまだ幼児だったんで良く覚えてないですしこの曲はその後、何年何十年もずーっと番組で流れてたんで物心ついた時は自然と耳に入ってたしあまりフィーバーにはピンと来ないですけど最初に思ったのは良い曲とか覚えやすく楽しい曲よりも、「怖い曲」と言う印象でした。メロディラインが切ないし、哀愁漂ってるし歌詞も歌詞で良い事なんか書いてないし。しかも、最後に「ぼくをうまそにたべたのさ」ですからねぇ。食べられちゃったんですよ。私はショックでしたねぇ。と言うか、たいやきくん自分を客観的にみちゃってるし。♪たべたのさ～って言ってる時にはすでに死んでるんですから。いやでも、正直この曲最初は好きになれなかったですもん。でも、今でも好きか嫌いかと言われれば歌詞もメロディも全部覚えてますけど好きじゃないですねぇ。やっぱ、悲しすぎますよ。ただ、ただですね歌い手である子門真人が好きなんで、多少は私なりに救われてます。子門真人についてはまた後日紹介しますがアニメや子供向けの曲の歌手としては代表的なアーティストです。とりあえず、一度聴けば印象には残ると思いますけど今でもポンキッキーズの中でたまに流してるんでしょうかねぇ、この曲。まぁでもドコかしらで自然と耳には入ると思いますが。

  Oct 12, 2005

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• 「アースシェイカー」

  今日は、中古の車を買いに行きました。と言うか、最初は様子見で自分の欲しい車があるかなぁといった具合だったのがあれよあれよで、契約にまで至ってしまいました。でも車の状態はかなり良かったんで別に良いんですが、何気に子供も一緒だったんですけどしばらくすると退屈になったみたいで愚図り始めて、子供の相手もしなきゃならないし、契約の話も進められるしてな具合で、勢いで判を押したような感じも否めなかったなぁ。まぁ計画性があるようでないのが私達の持ち味なんで。でも、今まで乗ってたマイカーには何のことやらサッパリわからぬ間に突然の別れが来てしまって、大変申し訳ない思いだが元気に解体されてくれよ。リーダーですこんばんわ。はい、で、今日は邦楽のハードロックバンドアースシェイカーです。’83年のデビュー以来、ラウドネスと共に日本のハードロックシーンを先導している大御所バンドです。まぁ、ラウドネスが「陰」の存在ならアースシェイカーは「陽」と言う事で考えてもらえれば良かろうか。いや、それは違うぞ！と言う意見もあるでしょうけど私なりにわかりやすくね。このバンドも’80年代のバンドブームに上手く乗っかったバンドでもありますが、一つ一つの曲を聴くと非常に単純明快で、起承転結を押さえている曲が多い。日本人ならではのツボを押さえた曲作りや、ギターのリフなどは、当時のギターキッズも非常にお手本になりました。そんな私も、実はこのバンドの「レディオ・マジック」と言う曲を、ギターを持ち始めて一番最初に覚えた恩人でもあるんです。私のバンド人生はここから始まったと言えますがまぁ、皆さんにとってはそんな事はどうでも良いでしょう。大したオチもなく、簡単ですがこれにて。まぁ、とりあえず「レディオ・マジック」だけでも聞いてくんなまし。アースシェイカー

  Oct 10, 2005

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• 「コンピューターおばあちゃん」

  いつも、夜にかけてるメガネを今日は仕事中にかけてました。特別、目が悪い訳じゃないんですがパソコンとかゲームとか画面に向かってるとやっぱ視力が落ちるモンで5年前からメガネかけるようになったんです。ただ、普段はかけずに夜仕様として今は使ってますね。で、今回試しに仕事場でかけてみたんですが結構、仕事中にメガネかけるのも良いもんだなぁと思いながら昼飯食って、顔を洗う時にメガネを頭に乗せてたんですがそのまま仕事をしてたらバカですね「あれ？メガネ何処いった？」と言う事になりまして、職場の先輩方に聞いて回っても、知らぬ振りしてるんですよ。「アイツ、バカじゃねーの？」みたいに知らんぷりですよ。一時は焦りましたけど、数分後にようやく自分で気づきまして、一先ず安心パパでしたけどもう、メガネかけての仕事は止めます。ドジでノロマな亀のリーダーです、こんばんわ。さて、今日も、前回に続いてNHK関係の曲にいきます。いや、別に受信料パスとか言われてないですけど昔は良い曲多かったんでね。で、この曲はそうですねぇ、タイトル見てピンと来る人は、やっぱ20代後半の人かなぁ。今でも続いてます「みんなのうた」で流れてて、インパクト大のタイトルと小気味良いテンポのメロディで当時（'81年）の子供達から高く評価されてました。当時大流行したテクノ系サウンドを駆使して歌詞も非常に分かりやすく、一回聴いたらすぐに覚えられました。テクノ系という事ですぐに思い浮かぶのはYMOですけど、そのYMOの「教授」こと天下の坂本龍一がアレンジを担当している事で納得します。ただ、この曲は発売されてるレコード会社が数社あるみたいで、それぞれの会社によってアレンジが異なるようです。でも、基本的には教授のアレンジで世間的には通ってる部分はあるみたいですね。まぁ当たり前でしょう。聴いた事のある人は懐かしく聴いた事のない人は面白い曲なんで一度耳に入れといてください。「コンピューターおばあちゃん」

  Oct 8, 2005

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• 「ニルスの不思議な旅」

  最近痩せました。というか、痩せたと実感できるほどに痩せました。周りに心配されるほどに痩せました。痩せた痩せたとうるさいですけど何でだろうかなぁ、やっぱし仕事での肉体的精神的などが影響してるんでしょうねぇ。オバちゃんばっかしの職場ですからね色々と気を使いますよ。女性上位の仕事場なんてこれが初めてですから。まぁ、あんまし愚痴を言うのはこれみてる人にもそんなの聞きたくないと思いますし。もうやめますね。ハイ。リーダーです。ハイ。今日は、ナツメロを小休止してアニメいきます。'80年にNHKで放映された「ニルスの不思議な旅」というアニメがありましてワンパク少年のニルスがワンパクに度が過ぎてある妖精をいじめた事により体を小さくさせられて、ニルスが普段からイジメていた動物達の仕返しから逃げるためにガチョウのモルテンとハムスターのキャロットとガンの群れとひょんな事から一緒に旅をするのが始まりで旅の途中で、生き物や自然、命の大切さなどを知り、人として成長していく物語です。これは、子供の頃は普通に面白いっていう見方で観てましたけど、やっぱしNHKらしく教育的に素晴らしいアニメだったなぁとつくづく思います。オープニングのタイトル曲もこのアニメに相応しいメロディラインで覚えやすかったですし、今でもこの歌を知ってる人もかなりいるでしょうね、おそらく20代後半以上の人は。あのゴダイゴのタケカワユキヒデが作った曲ですが彼らしい、素晴らしい曲です。このアニメは是非とも再放送して欲しいなぁ。絶対今の子供達にもウケますよ。受信料払わんとダメとかいわないで。「ニルスの不思議な旅」

  Oct 6, 2005

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• 「風街ろまん/はっぴいえんど」

  レイザーラモンHGが腰の振りすぎで腰痛らしいですが、さすがに振りすぎですね、えぇ。というか、一応漫才コンビで「レイザーラモン」がコンビ名で相方もちゃんといるんですよね。まぁ、このままだとdondokodonの二の舞になりかねないですよ。ちなみにdondokodonの山口の相方の名前覚えてます？平畠ですよ。で、こっちのレイザーの方の相方は出淵と言いますんで。まぁ別に覚えなくても良いかなぁ。HGには勝てんでしょう。HGは何気に脱毛処理してるぜ、フォ――――！という事でリーダーです、ふぅ。さて、気を取り直して今日は邦楽の続きです。で、今回ははっぴいえんどという日本のロックバンドの神様とも言うべきバンドを紹介します。まぁ色んなファンサイトや音楽サイトで書かれてると思いますが、'60年代後半にロックのメロディラインに日本語を乗せて歌うのは無理だと言われていた時代に日本語ロックを開拓した、言わば日本語ロックの原点がこのバンドです。今、何気なく聴いてる邦楽のバンドやアーティスト達が歌う日本語の歌詞の基本を作った人達です。ただ、その前にグループサウンズと言うものが既に存在していたんで、日本語ロックはグループサウンズの各バンドが先駆者だと思いますので正確には、自分達で、作詞作曲アレンジなどを手がけた最初のバンドと言うのが正解じゃないかなぁと思います。グループサウンズの音源を聴くと時代を感じさせるものがありますけど、このはっぴいえんどの音と言うのは「時代に早すぎた天才達」の如く今聴いても実に新鮮で、少しも30年前の音楽を意識させない卓越したセンスが光りますし、このメンバーの細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂という豪華な顔ぶれからみれば早すぎた天才と言うのも納得せざるを得ないでしょう。もう4人が4人ともそれぞれ各分野で今現在においても活躍中でもありますし日本のミュージックシーンに今尚多大な影響を与えているのです。そんなこんなで、このアルバムを紹介しますがこのアルバムこそ、現在のミュージックシーンの基本がギッシリ詰まっているんで一度は聴いて下さい。ちなみに、3曲目「風をあつめて」は最近CM曲にもなってます。はっぴいえんどあと、このアルバムジャケットが私的に好きなんでこれも一応載せておきます。HAPPY END

  Oct 5, 2005

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• 「ちょっと一服ネタでも」

  昨日、十数年ぶりに金縛りにあいました。ん？「あう」と言う言い方でいいのかな。「なった」で良いのかなぁ、まぁいいか。もうね、久し振りなんでちょっとびっくりしましたけど高校の頃は、しょっちゅう金縛りに遭遇してましたからねあの頃は、経験積むと慣れるモンでね私の場合は指先から少しずつ動かしていきました。でもね、最初は焦りましたよ。家にいた時で部屋でウトウトしてた時にきましてねぇ、いきなり体が重くなるしいくら動かそうにもどうにもならんから声出して助けを呼ぼうとしても声が出ないんですよ。目だけが動くだけで。いやもう冷や汗がダラダラで半泣きでしたね。時間はまぁ人それぞれだと思いますけどとにかくエライ時間がかかったような感じがしましたね。金縛り自体もひとそれぞれで色んななり方があるみたいなんで基本的に胸辺りが急に重く感じたり息苦しくなったりとかが金縛りかなぁと思いますね。あれって疲れとかから来る様な事を言ってる人もいますが確かに、当時は部活で非常に疲れてたけど真相はどうなんでしょうか。でまぁ、今回、就寝時間帯で深い眠りにつく寸前でドカンときましてねぇ恐怖と言うよりも久し振りの感触でちょっと嬉しかったですね、マゾじゃないですよ、えぇ。でも体が重いから何とかしなきゃなぁと思ったんですけど、何だか解くのが面倒になったんでそのまま目を閉じて体が楽になるのを待ってました。通常は仰向けで寝てるとなるって言ってますけど私の高校の頃は横でもうつ伏せでもなってましたからねぇよほどなりやすいタイプだったんでしょう。まだ遭遇してない人はそんなに怖いもんじゃないと思いますので、安心してくださいね。まぁあまり説得力ありませんが。リーダーでした。

  Oct 4, 2005

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• 「唇よ、熱く君を語れ/渡辺真知子」

  何か、プロ野球の楽天の監督が野村に決まるそうで。まぁ、申し分ない実績ですけど70歳でしょ、年齢的に体力が一年間持つかなぁと思うとこですが。でも、これで得意のやりくりで常勝出来るチームになったらスゴイですよ、ホント。巨人も原が戻ってくるしまた、巨人を好きになれそうです。いやぁ、やっぱ原世代ですから。というか、カツノリってまだやってるんですか。りーだーｄｓ、knbnwさて、今日もナツメロです。さっそくですが、渡辺真知子という人を簡単に説明すると'77年に「迷い道」でデビューしいきなり大ヒットを飛ばし、その後もチョコチョコとヒット曲を世に送り出してますが歌唱力も抜群だし作詞作曲も出来るセンス溢れるアーティストです。まぁとにかく一度聴いたらその歌の上手さに聴き入ってしまうほどです。で、私はそんなヒット曲の中ではこの「唇よ～」が一番好きでこれも、またCM曲なんですがというか、ホント紹介する曲ってCM曲ばっかですね。でも、それだけ良い曲だしインパクトのある曲ではありますから。この曲は通算7作目で'80年にカネボウのCM曲に使われてまして、彼女の歌の上手さに軽快なメロディが合わさって、実に後味の良い聴き応えです。歌詞もハッキリ分かりますし聴きやすいですよ。渡辺真知子

  Oct 2, 2005

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• 「Ａ面で恋をして/ナイアガラ・トライアングル」

  昨日、仕事が夜勤だったのでPM3時頃に駅に着いて電車の時間までまだ10分あったんで、駅のトイレで大きい方をしようと行ったんですが出てきた時に、物凄い冷や汗をかいてしまいました。私、女子トイレに入ってました。いや、なんか個室が多いし壁の色もピンクだしオカシイなぁと思いながらもまぁいいかと何の不自然さも感じずに普通に入ってました。ここで、非常に幸運だったのが誰一人トイレとその付近にいなかったことですね。そうですね、誰もいなかったじゃあ済まない事ですよね、申し訳なかったです。後にも先にも女子トイレに入るのが最後でしょういや、もしかしたら、将来オカマになるかもしれないしなぁ･･･ウソです、ゴメンなさいリーダーですこんばんわ。さて、今日も懐かしの曲にしましょうか。と言うかしばらくやってみましょうか。で、今日は数年前にキムタク主演のドラマ「ロング・ヴァケーション」の主題歌を歌っていた大瀧詠一が在籍していた、ある種企画モノのバンド、「ナイアガラ・トライアングル」の名曲です。まぁ、このナイアガラに関しては他にも佐野元春や杉真理などもメンバーに加わっていた事で伝説のバンドとして'80年代初期を青春時代にしていた人たちには懐かしいバンドだと思いますが私は、そこら辺の当時の横つながり的なものがよく分からんので、あえて端折りますがとにかく、この「Ａ面で恋をして」は夏に相応しく、大瀧サウンドらしい実に爽やかなメロディラインに仕上がっております。一度聴いたら、夏の海でBGMにしたいと思うくらいの、上質のサマーソングです。確か、資生堂かなんかのCMソングに使われたような気がしましたが、どうでしょう。多分そうだと思いますが。あとは、大瀧サウンドと言えば「君は天然色」でしょうねぇ。これも、松嶋奈々子のお茶のCMかなんかで使われてたし、聴いたら思い出すでしょうね。一応、そのＡ面で～が収録されていたアルバムを紹介しますが、このアルバムも日本のニューミュージックシーンに燦然と輝く名盤ですので、是非とも全体を通して聴いて下さい。ナイアガラ・トライアングル君は天然色

  Oct 1, 2005

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• 「みずいろの雨/八神純子」

  阪神が優勝しました。世間では、巨人が弱くなったからとか言ってますけど、素直に阪神は強かったと思いますよ。巨人は弱くなったんじゃなくてあんな状態じゃあ弱くなるのは当たり前ですし。ていうか、阪神ファンはいっつも面白いですよねぇ。下手すりゃ芸人よりも面白いかもしれないですね。ファンのコメントを毎回楽しく観させてもらってますリーダーです、こんばんわ。さて、今日は邦楽の'80年代です。八神純子と言っても20代の人は殆ど知らない人でしょう。ピアノを弾きながら歌いその圧倒的な歌唱力が印象的な美形のシンガーソングライターです。'78年に「思い出は美しすぎて」でデビューしいきなりオリコンチャート25位につけ3作目にあたるこの「みずいろの雨」で大ヒットを飛ばし、一気に全国区になりました。この「みずいろの雨」ともう一つ「パープル・タウン」が彼女の代表曲ですが当時はよく「ザ・ベストテン」とかの歌謡番組に引っ張りだこでした。いやでも、とにかく歌が上手かった。抜群の作詞作曲センスもさることながらホントにあの歌唱力は素晴らしかったです。今は、イギリス人と結婚して向こうに在住しつつ、日本でも活動してるみたいです。年はもう50歳を過ぎたんですけどたまに、ＴＶでも見かけますが綺麗なままですよ。'80年代を代表するアーティスト、曲なので興味のある人は是非聴いてもらいたいですね。八神純子

  Sep 29, 2005

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• 「Wild Thing/X」

  今日、またTBS系列で芸能人スポーツバトルやってるみたいですが、いっつも思うんですけどね池谷直樹ってタレントになってますがこのスポーツバトル以外で未だに見た事ないんですが。というか、未だによく分からんポジションだと思いますが、まぁ別にどうでも良いですリィダァです、こんばんゎ。今はメジャーリーグも日本人の活躍でエライ盛り上がりようですがパンチョ伊東が生きてたらここぞとばかりにウンチクたれてたんだろうなぁとちょっと懐かしく思いますねぇ。まぁカツラ疑惑とかもう良いじゃないですかそんな事。今日はそんなメジャーに今や必要不可欠な曲として多いに試合を盛り上げるワイルドシングを紹介します。この曲は、そうですねぇ曲だけ聴けば知ってる人もかなりいると思いますが元々は'60年代後半に活躍したバンド、ザ・トロッグスのカヴァーですけど、もうカヴァーした方の曲で浸透しきってますね。で、カヴァーした方はＸ（エックス）というバンドでしてパンクをやってるそうです。「そうです」というのは私も色々と調べて初めてこのバンド名を知ったので情報がないんです。ないというのは、Ｘでググッてもほぼ100%に近い状態でＸジャパンが検索されるからです。もうこれは仕方ないですね。思い切り、日本のＸの方が知名度はありますからねぇ。そんで、このカヴァーが世に出回ったのが映画「メジャーリーグ」からです。もうあの頃のチャーリー・シーンはめっちゃカッコ良かったですね。私も今の野球チームでピッチャーやってますがマウンドに上がる時は心のBGMとして勝手に使ってますよ。で、必ずセンター方向に向いて気合入れてます。バカですね、えぇ。まぁそれほどあのシーンはカッコよかったって事ですよ。でもあんなに唸りを上げるほどの球速は持ってません。そう言えば、最近「がんばれベアーズ」がリメイクされたみたいで、観てみたいなぁと思ってるトコなんですがあの初代のベアーズのお陰で、キャッチャーはデブで、甘いものが好き（特にチョコ）というのが世間的にも浸透してるんじゃないかなぁと思いますが。まぁゴレンジャーでいうトコの黄レンジャー的な役割かなと。自分でも何言ってるのかよく分からんようになってきたんでこの辺で。Wild Thing

  Sep 28, 2005

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• 「U2」

  えーと、リーダーです。まぁたまにはネタ無しで逝きます。今回は洋楽ですがちょっとアイルランド人に敬意を表しましてU2を紹介しようと。なぜ、アイルランド人に？という疑問はぶつけないで下さい。分かる方だけで結構ですから、えぇ。さて、その'80年代を代表するロックバンドの一つ、U2。デビュー以来、常に大一線で活躍し今も尚進化し続ける姿は尊敬に値しますね。それを裏付けるものとして10代から大体40代くらいまでの年齢層に絶大な人気を誇っています。どうしてそこまで人気があるのか？やはり、Voのボノの存在無しには語れないでしょう。彼等は北アイルランド出身で、多くの戦争や紛争などを経験してきました。そして、多くの惨劇を風化させないために自らその思いを歌詞に込めて、時に悲しく、時に切なく時に怒り、まさに歌を武器として世界中にメッセージを送っているのです。でも、このバンドにはボノ以外にも独特の雰囲気をもっている事も確かです。ギターの奏法やメロディラインも印象的だがバンド全体が持つその存在感がまさにU2と言うジャンルを作り上げているのではないのでしょうか。とりあえず、このベスト盤を聴けばよく分かると思いますが「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」を真っ先に聞くことをお薦めします。この曲がU2への扉を開ける第一歩として間違い無いでしょう。ちなみに、この曲は数年前にキムタクとミポリンが競演した「眠れぬ森」の挿入歌としても話題になりました。是非ともこのバンドを通してアイリッシュ魂を感じて下さい。U2

  Sep 26, 2005

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• 「Purple Rain/PRINCE 」

  結局、愛知急迫、愛・地球博に行けなかったですが各国の物産品？などを閉幕まじかでたたき売りしてるのを見て最初の頃に買った人たちからクレーム来ないのかなぁと思っちゃったりしますね。それに、なんか記念のものが安っぽくなっちゃって私だったら嫌な気がしますし。建物も、そのまま残しといて遊園地っぽく出来んものでしょうか。あ、でもそれじゃ万博に思い出として必死こいていった人が可哀想か。私の頃は、つくば万博でしたけどあの頃の建物って何かしらまだ残ってるのかなぁ。ガキの頃の思ひ出を思い出してちょっとセンチな気分になってきましたリーダーですこんばわ。さて今日は洋楽のアルバムです。バンド名のように、’８０年代の音楽シーンに「革命」を起こした、「貴公子」プリンスが放つ金字塔的アルバム。このアルバムは、同名本人主演映画のサントラ盤みたいな感じではあるが、たとえこの映画を見てなくとも優秀なアルバムとして聴ける事は間違い無しでしょう。でも、この映画を見る事によってとてつもない相乗効果が得られるので、この映画も是非見て欲しいところですねぇ。基本的にプリンスと言う人物は音楽に対して秀でた才能を持ちそれが、前作の「１９９９（’８２）」で一気に開花しこのアルバムに繋がる訳ですがこのアルバムで単にアルバムを作るではなく、映画まで手掛けて、主演してしまうと言う当時は大事件でもあったのです。それでいて、映画もアルバムも大ヒットしてしまった事で一躍TOPスターの仲間入りを果たしたのでした。ちなみに、この人、ギターも上手いんですよ。もうこう言う人は、何やらせてもセンスが良いんだろう。羨ましい限りであります。実際、アルバムだけ聴いても、プリンス独特のロック＆ポップワールドと’８０年代特有ののエレクトリカルな部分が展開されて、オープニング曲とラストのタイトルナンバーが世界的に大ヒットとなりました。特に、ラストは珠玉の名バラードなんですけど1曲目と共に少なからず、ドコかで聴いた事はあるだろうと思います。プリンスと言う人物を知る上で、入門編なアルバムなので是非とも聴いていただきたいですね。PRINCE

  Sep 25, 2005

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• 「Thunder In The East/LOUDNESS」

  いやぁ、おとといの「ある」事件から少しは立ち直ったでしょうか。まぁ依存しすぎでしたね。私のような気持ちの人が世界にいるでしょう。全く訳分からん文章ですが、おそらく分かる人もいるでしょう。ですが、細かくは書けません。さて、アメリカにハリケーンがまた到来したみたいですがいい加減、ハリケーンに名前を付けるのを止めてそのシンキングタイムを対策の方に向けてはいかがなもんかと思いますがリーダーですこんばんわ。今日は、邦楽です。日本におけるHR/HMシーンの第一人者的バンドでもあり世界進出のパイオニアとも言うべきラウドネス。その偉大な功績は、音楽業界に永遠に名を刻む事になるでしょう物凄いバンドなんです。Gtでこのバンドの中心人物でもある高崎晃は元々LAZYと言うバンドで、知れ渡っていましてそのLAZY解散後間もなく結成し１９８１年にデビューしたのですが当初から高崎のギタリストとしての技量プレイスタイルなども日本のギターキッズそして世界のアーティストからも注目されるようになったのだったのでした。そして、日本に留まらず欧州やアメリカなどで少しづつ公演をするようになり、着実に力を付けて次第にファン層を広げ、アメリカ進出第一弾として発売されたこの「サンダー・イン・ザ・イースト」がビルボード誌７４位に入るという、日本のロックバンド初の快挙をみせる事になるのです。それ以降、当時のＬＡバンドの新鋭だったシンデレラやポイズンなどを前座に据えてのライブや大御所のAC/DCの前座などをやるなど、精力的に世界各国で活動を行ったのでした。このバンドはおそらくHR/HM系の中でも聴きやすい部類に入ると思うので、是非聴いてもらいたいですけど先に話した高崎のプレイについてもう一つ付け足させてもらうとこの人のタッピング技術、所謂両手の指で弦をポンポンと弾くように演奏する奏法はエディ・ヴァンヘイレンが専売特許だがその本家より確実にしっかりとプレイしていると評判にもなったほどなのですよ。是非そのプレイにも注目して欲しいですね。LOUDNESS

  Sep 23, 2005

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• 「Mais Que Nada (Ma-sh Kay Nada)/ Sergio Mendes & Brasil'66」

  あのですねー、前から思ってたんですけど車のドライブ中のマナーって一応はあるじゃないですかその中に道幅が狭くて、すれ違う時にキツイからどちらかが幅寄せて先に行かせる事ってありますよね。そん時にね、少なからず御礼は必要じゃないですか。片手を上げたり、お辞儀をしたり「プッ」とクラクション鳴らしたり。まぁ、私の場合は夜のすれ違いなどでお辞儀したり片手上げても分からんですから昼夜問わず自然とクラクション派ですが昼間にも関わらず、お礼もなしにすれ違っていくのは失礼じゃないですか。分かりますよね？この気持ち。あれホントにムカつくんですよ。そんなちっぽけな事気にするなと言われても礼儀は礼儀だと。まぁ、細木数子の言う六星占術で言うトコのマイペースでプライドが高く反骨精神が旺盛の奇人・変人が多い火星人ですから、えぇ。どこまで当たってるかは自分にも分かりませんリーダーですこんばんわ。で、今日は曲紹介です。'66年にこの曲が生まれてから約40年ですが世界中の殆どが聴いた事のある超有名曲です。セルジオ・メンデスとブラジル'66というブラジル出身のグループですが、ボサノバというジャンルやブラジル音楽を世界中に広めた張本人といっても過言ではないでしょう。ポルトガル語なんで読みにくいですが「マシュケナダ」という曲です。覚えておいて下さい。で、どういった曲かというとんーもうこれは先に聴いた方が一番分かりやすいかと思いますけど、とりあえず出だしのフレーズですね。これで掴みはＯＫ牧場でしょう。気持ちをリセットしたい時やノンビリ過ごしたい時にもってこいの曲です。あ、小野リサが好きならば間違いないでしょう。短いですけど、まぁ聴けば分かるんでこの辺にしときます。では。SERGIO MENDES

  Sep 20, 2005

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• 「Isolation/TOTO」

  何だか私のいない間に物凄い量の迷惑なトラバがリンクしてあったんで、しばらくはトラバのカキコを禁止しようと思います。楽天の他の人にもこういったトラバが来てるんでしょうかねぇ。どうにかして欲しいですわ。という事でレイザーラモンリーダーです。フォー！！えー、前回も紹介したTOTOですが今回は私がTOTOという枠に拘らずにたいそうお気に入りのアルバムを紹介します。前作の「聖なる剣」というアルバムがグラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーに輝くという物凄い快挙になってしまった事とヴォーカルが代わってしまったという事で次のアルバム制作が相当プレッシャーになっていただろうと思っていた通り、そんなには売れなかったアルバムですけど非常に質の高いアルバムに仕上がってると思います。結構ＴＯＴＯと言うバンドは、ミディアムテンポのポップ系というか、AORというかプログレという話も出てるのだがそんな事はどうでも良いか。まぁとにかくこのアルバムは全体的にテンポの速いハードポップチューンに仕上がっていてメロディラインも分かりやすく間違いなく日本人好みの一枚でしょう。「聖なる剣」の前の作品「ターン･バック」も割りとロック調だったけど私は、こっちのアルバムの方が好きなので。全体としては割りと、早弾きギターのスティーブ・ルカサーが前面に出てきてギター弾きの私には心地よい感じ。もし、皆さんの中でＴＯＴＯを聴いたことの無い人がいたら是非入門編として聞いてもらいたいです。私的に、4,6,7,8,9曲目が好きです。Isolation

  Sep 18, 2005

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• 「ASIA」

  前にも書いた事なんですけどね日本に100歳以上が何人いるかご存知でしょうか。今現在で、約2万5千人いるんですよ。yahooのニュースで記事が載ってましたけど厚生省の調査で52人実際より少なかったとか言ってますけどそれよりも、2万人以上いるって事の方がかなり重要かと思います。これが、あと2～30年後の事を考えたらどうでしょうかねぇ。高齢化高齢化と言っても自分には関係ないと思ってる人もいるでしょうけど、色んなトコで相当な問題が起こると思いますよ。でも、結局その時になってからじゃないと分からんというのが一般的なんでしょうねぇ。リーダーですこんばんわ。さて今日は、洋楽のアルバムを紹介します。プログレ界の大御所、キング・クリムゾン、EL＆P、YESの元メンバー達によるスーパーバンド、エイジア。アジアと読まないで下さい。まぁ、そんなにピンとこない人もいるでしょうけどとにかく顔触れが凄くて、当時はかなり注目を浴びていましたがその期待通りのアルバムを引っさげて'82年に華麗に登場したのでした。と、ここまでは華々しいデビューのように見えるが実際はプログレバンドらしからぬ、ポップよりの音楽性について結構評論家から叩かれた事もあったのです。しかし、そのポップよりの音楽性が功を奏して評論家の下馬評を覆すほどの大ヒットとなりました。オープニングの「ヒート・オブ・ザ・モーメント」の大ヒットがその方向性を示すように彼らはプログレとポップの融合に成功したのだったと言いようが無いのでしょうね。このアルバム全体を通して聴けば良く分かりますけどとにかくスケールのデカイ曲が揃っていて新時代のプログレと言うか、低迷していたプログレ界の逆襲と言うかそう言う意味でとても重要なバンド、アルバムとなった事は事実ですし完成度は言うまでも無く高いです。私的に、これならば、難解な今までのプログレよりもスンナリ聴けると思うので是非。 それと、もう一つこのアルバムじゃないですが「ドント・クライ」という歌も秀作なので聴いておいて下さいな。ASIA「Don't cry」

  Sep 16, 2005

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• 「We are the world/USA For Africa」

  安達祐美が出来ちゃった婚とか言ってますけど何だか計画性がないというかまぁ別にどうでも良いんですが子供が出来たからって同情はしないですこのネタ知ってる人だけ笑ってやってくださいリーダーですこんばんわ。さて、今日は'80年代に一大イベントとして多いに世界中を賑わせたアメリカ版バンドエイドですが有名アーティスト達による豪華競演で歌った、問答無用の大ヒット曲です。まぁ知らない人のために簡単に説明すると日本でもたまにアーティスト達が集まってチャリティーコンサートを開いてますがあんな感じをアメリカのアーティストが集まって一つの曲にみんなが代わりばんこで歌ってます。このチャリティーの目的はアフリカの飢餓基金のためでした。「バナナ・ボート」で有名なハリー・ベラフォンテ等が音頭をとって、数多くのアーティストに参加を要請してそれはそれは素晴らしい競演が観られました。ここで名前を挙げたらキリがないんでピックアップしますが・マイケルジャクソン・ライオネル・リッチー・レイ・チャールズ・ボブ・ディラン・ホール＆オーツ（たぶんホールしか歌ってないと思いますが）　・ビリー・ジョエル・シンディ・ローパー・ヒューイ・ルイス＆ザ・ニュース　・ブルース・スプリングスティーン・スティーヴィー・ワンダー・リーダーなどですね。まぁ最後の人が余計だとか細かい事は気にしないで下さい。この曲はマイケルとライオネルの共作でプロデュースがやはりこの人、クインシー・ジョーンズです。全世界でほぼ1000万枚売り上げたんじゃなかったでしょうかねぇ。当時はこの曲知らない人の方が少なかったと思うほどですから。確か、その時に24時間テレビでレコーディング風景を放送したと思ってたんですがあれは貴重だったと思いますよ。今考えると。私は当時、小学生の頃じゃなかったでしょうかねぇ。まだ英語はよく聞き取れなかったんでサビの部分は♪みや～ざわ～で覚えてました。以上です。

  Sep 14, 2005

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• 「LA-PPISCH」

  田中康夫はやっぱしちょっとキモイと思うリーダーですこんばんわ。えー今日は'80年代邦楽のバンドブームの中の中心的バンドです基本的にはスカ系のジャンルでありながらさまざまな曲を実験するかのように常に問題作を我々に提供してた、不思議系バンド、レピッシュの10年間の集大成ベストアルバムを紹介します。まぁ、実験的な要素も確かに含まれてはいますけど一つ一つの曲自体にはキチンとテーマがあり詩の内容と曲のバランスも何気に良い塩梅を醸し出してるのは、このバンドにしか出来ない何かがあると思います。こう言う事が現在のアマチュア、メジャーのスカパンクやその他のバンドに多大な影響を与えている理由の一つでもあるだろうし、リスペクトされている事も確かなのです。当時、車のCMにも使われていた「パヤパヤ」を聴けば、おそらく掴みはOKでしょうけどその他の曲もレピッシュワールド満載で堪能できるでありましょうが初めて聴こうと思う人は、正直、クセのあるバンドには違いないので、好き嫌いは出るかもしれないがせめて「パヤパヤ」だけでも聴いていただければ、と思います。 スカが好きな人はもう是非とも。LA-PPISCH

  Sep 13, 2005

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• 「Sugar Baby Love/The Rubettes」

  選挙の投票は行きましたかねぇみなさん。私は知り合いが公明にいるんで一応は行きましたが、何か全体通してパフォーマンス先行の勢いのような感じだった気がします。それと、どこの党かは言いませんが他の党の批判ばっかで、一体何をやりたいのかが分からんトコもあったし。何か、郵政の問題なんて二の次なんでしょうかねぇ。投票に行っても、スッキリしないですリーダーですこんばんわ。さて、今日は'70年代の曲を紹介します。ルーベッツ（ルベッツとも言う）というイギリス発の6人編成のバンドです。'74年にデビューし、そのデビュー曲の「シュガー・ベイビー・ラブ」が瞬く間に全英で1位となり全米でもスマッシュヒットを飛ばすこととなりました。この日本でも大ヒットとなって'70年代の代表曲の一つにも上げられるほどの名曲となりました。最近だと、ドラマの「ウォーターボーイズ」に使われたりして、若い子でも知ってる曲かと思います。曲自体は、軽快なリズムにドゥーワップ調のコーラスとハイトーンコーラスが重なり切ないメロディが調和して夏の海によく似合いますね。ホントに良い曲ですよ。是非聴いてみて下さい。The Rubettes'

  Sep 11, 2005

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• 「Let's Dance/David Bowie」

  うちの小うるさい婆さんが「玄関にゲロンパがいるから捕まえて　外に出してくれ」って言うんで、めんどくせぇなぁと思いながらもふと、ゲロンパって何？という事に気づき、まぁいいやと思って玄関にゲロンパを捕まえようと探したら無理です。絶対ヤですよ。だって牛蛙なんだもん。そりゃキモイですよ、やたらデカイし。どうやって入ってきたのかとか何故これをゲロンパと言うのかとかうちのバカ犬はなぜ戦わないで、ビビってるのかとかもうそんなの関係ないです。でも、私しか男がいないもんで仕方なくスコップで弾き出しました。婿養子はこんな仕事までさせられてますそんなリーダーに励ましのお便りをお待ちしてますりーだーですこんばーわー。さぁ、今日は洋楽です。かつて、これほどまでにダンディな男はいたでしょうか。デビッド・ボウイ。その名を知らない人は殆どいないでしょう世界的なスーパースターです。いかにダンディ坂野がダンディじゃないかがよく分かりますね。別にどうでも良いですねえぇ。このアルバムは、８０年代のヒットメーカーナイル・ロジャースがプロデュースしたアルバムですがデビッド・ボウイと言えば、誰もが認める大名盤「ジギ―・スターダスト」が挙げられるでしょう。このアルバム以前のデビッドのスタイルは主にグラムロックが中心で、その独特の低くモダンな歌声が印象的ですがレコード会社を移籍して心機一転というかオールドファンからは「なぜ？」と言われるほどダンサブルポップチューンに変わってしまったのです。まぁ、これもナイル・ロジャースのせいでもあるでしょうが賛否両論を呼んだ当時はものすごく話題になったアルバムだったですね。しかし、デビッドはデビッドのままで見事にデビッドの声が包み込んでデビッド調に歌い上げています。特に、2曲目と3曲目の大ヒットの勢いでアルバムも世界的な大ヒットとなり、私も実はこのアルバムのおかげでデビッドの存在を知る事になったであります。ここまで売れたらさすがに、オールドファンも納得さざるを得ないだろうしデビッドのその音楽センスが改めて非凡だったと言う事でしょう。とにかく、このアルバムは８０年代のポップシーンを代表するアルバムの一つなのでそこらへんも参考にして頂きたいです。DAVID BOWIE 

  Sep 10, 2005

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• 「私の文庫　←口の横を人差し指で引っ張りながら言ってみて下さい　その２の２」

  えーと、昨日の続きでもやってみます。リーダーですこんばんわ。「変身」これは、東野圭吾の十年前の作品ですが東野圭吾作品はこれが初めてです。画家を目指す、青年が不慮の事故に巻き込まれ世界初の脳移植をするんですが徐々に脳がドナーの性格に変身していく過程がとてもスリリングで面白かったです。最初、「僕」と言っていた主人公が徐々に「俺」という言葉を使うようになるところがとても印象に残りました。「国盗り物語」司馬氏の有名な戦国モノ小説の一つでありますが全四巻のうち、1～2が斉藤道三編、3～4が織田信長編です。道三編では、道三がどのようにして一国一城の主に成り上がるのかというのを司馬さんらしく、男の匂いを上手く漂わせながら描いてます。一般的に、マムシの道三と言われるように悪のイメージが印象深いですけどこれを読めば、すっかりイメージが変わるでしょう。織田信長については、現在の信長像の基礎がここに詰め込まれているかのようにカッコよくもあり残酷でもあり十分にその破天荒な性格を捉えています。でも、どちらかと言うとカッコイイというイメージの方が強いかなぁ。素敵過ぎます。「関が原」日本の歴史上、もっとも有名な合戦と言われていた関が原の戦いを、司馬氏の視点から書かれた、上中下巻からなる大作です。物語は、秀吉が亡くなる少し前からの話ですが、ほぼ死んだ後の天下を目論む徳川家康と、秀吉直参の石田三成との戦いですね。徳川家康って、表向きはスゴイ温厚な人ってイメージが出来てましたけどこれ読んだら、180度変わるでしょうね。家康が秀吉の後の政権を握ろうと色々と謀略を尽くすんですが石田三成がそれを阻止しようと頑張るんですが、また両者の立場に差があって三成を応援しようとする人がいないんですよ。まぁ、今の企業で言うと次期社長の座を取ろうとする部長以上の役員クラスの家康に、係長クラスの三成が「やつの好きにはさせん！」と言わんばかりに立ち向かうような図式でしょうか。で、ほぼ次期社長の座には家康が着くのは実力上、揺ぎ無いんですが周りの連中も、家康に媚を売っとこうと必死なんですよ。ここで、家康に嫌われでもしたら大変だと言う事で家康側につくんです。秀吉に可愛がられた連中まで家康につくんです。ホントは、家康は嫌いなんだけど三成が好きじゃないから三成さえいなくなればいいやと言う理由で家康側にいる人もいます。また、三成側にいる人も何人か、もしもの時のために一応、家康に「秀吉に可愛がってもらったために仕方なくこちらにいますから」と言う事を内緒で伝えておくんです。とまぁこういった感じですが今の日本となんら変わらんですね。嫌なモンですわ。とりあえず、この本ではそういった過程も重要ですが三成側にいた大谷刑部吉嗣と宇喜多秀家の二人の生き様だけでも読んでおいて欲しいですね。生き様というか死に様と言うか。とくに、大谷刑部のトコは泣きそうになりました。で、今は「城塞」を読んでる最中ですがもう家康が悪の塊だって事は十分にこの本で伝わると思います。よく「鳴かぬなら○○○○ホトトギス」っていう有名な言葉がありますが家康って鳴くまで待とうでしたよねぇ。でも、おそらく「鳴かぬなら鳴かせてみせて後は煮るなり焼くなりホトトギス」みたいな感じですよ。よく分からんかもしれないですが。でも家康のイメージは変わりますから。ホントに。以上、半年で読み漁った文庫ですがまた、年末にでもやってみたいと思います。

  Sep 7, 2005

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• 「私の文庫　←口の横を人差し指で引っ張りながら言ってみて下さい その２」

  えーと、今日はここ半年で読み漁った文庫本を紹介してみたいと思います。リーダーですこんばんわ。「人間失格」これ実はまだ読んでなかったんですが言うまでもなく太宰治の金字塔的作品です。何と言いますかねぇ、この主人公ってのは既に自分の性格を判断していながら客観的に自分を色々と試してるような感じがしないでもないですねぇ。まぁ、ある意味捻くれモノというのかもしれないですが。それと同時に、この作品を残した後に太宰氏が入水自殺をしている事から遺書めいた作品という風にもいわれていてそれもそれであり得るかなぁと思ったりします。とにかく、歴史的名作なんで読んだ方が良い事は間違いないですが気分が落ち込んでる時はあまり読まない方が良いかもしれないです。「吾輩は猫である」これもまだ読んでなかった言わずもがな夏目さんの歴史的名作。名前のない猫とそのご主人と取り巻きの話ですがかなり昔に書かれた作品なのに今の時代でも笑える小説というのは凄いですよ。ホント、面白かった。名作というのが良く分かったです。これを読んだ後に「坊っちゃん」も読んだんですがそっちも面白かったですね。「ＯＵＴ」うって変わって現代小説です。桐野夏生の映画にもなった作品です。4人の主婦がバラバラ殺人をきっかけに深い泥沼に飲み込まれて行くようなドロドロとした内容ですが元々この作家はこういう作品は得意分野ですからねぇ描写もなんか生ぬるいブラピ主演の映画「セブン」のようなジメジメ感ですかねぇ。かと言って、スリル感満点のストーリーはドンドン吸い込まれていくし等身大の主婦達が普通にそこにいるような感覚は少し怖かったりもしました。コンビニの弁当＝ＯＵＴという図式ももう私の頭には固定的になりつつあります。「義経」今、ＮＨＫでやってますけどその義経が始まる前に読んでみようと思ってとりあえず、何か安心できる司馬さんの作品から読みました。まぁ、司馬さんらしく、台詞まわしがカッコいいんですが、義経が幼少から死ぬまでの中でいくつかの重要な出来事を多少、端折りながら話を進めた部分もあるんで、ここはどうしてこうなったのかとかがもう少し分かればなぁという感じはしました。でも、司馬さんだからという訳でもないですが読みやすかったです。まぁ、とりあえずこんな感じにしてまだ紹介したいのがありますがそれはまた次にしましょう。

  Sep 6, 2005

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• 「愛していると云ってくれ/中島みゆき」

  台風14号、やっぱしこっちに来ると思ってました。ほんの2～3日前は九州の方に抜ける予想だったんですけどねぇ。まさかあんなに曲がってくるとは思ってもみなかったです。よほど、日本が好きらしいですね。というかそんな悠長に言ってられないかもしれないですけど。結構大型みたいですからねぇ。リーダーですこんばんわ。今日は、私が中学の頃に衝撃を食らった中島みゆきのアルバムを紹介します。現在でも、そのカリスマ的な存在感で絶大な人気を誇る女性フォーク界の大御所。このアルバムは彼女の初の大ヒットアルバムで瞬く間に世間に中島みゆきと言う人物を知らしめた記念すべき一枚。その大ヒットの要因に、先行シングルとして♪道に倒れて誰かの名を～呼び続けた事がありますか～の歌詞が印象に残る「わかれうた」が収録されています。でも、特に注目して頂きたいのはオープニングでの詩の朗読から始まる斬新なところでしょう。「元気ですかと電話をかけました。　あの人の所に電話をかけました。嫌な私です・・・」と言う、自分が取られた男の彼女に電話をする女性を語った「元気ですか？」と言う朗読から始まるアルバムなんて荒業は全く持って聞いた事が無いし、その朗読が終わったら終わったでその次の「怜子」と言う曲で歌いながら号泣しているのですよ。私は、正直このアルバムで中島みゆきと言う人物を初めて知ったのだが、なんだか、呆気に取られている内に瞬く間にそのみゆきワールドに吸い込まれてしまった感じです。当時のフォークソング界と言うのは何かマイナス思考やネクラと言うイメージの曲ばかりが多くてそれでも、共感を経て世間的に受けていた時代でもあるが詩を一つ一つ読んでいくと、中島みゆきに関して言えば不器用だけど必死にその時代を生きてきた切ない女心を彼女独特の文章で書き、それがまた文学的で奥の深い作品なんですよこれがまた。他の曲でも３年Ｂ組金八先生２で使われた「世情」も収録されており、これが、このアルバムのトリを務める構成などまさに珠玉のアルバムと言っても過言ではないでしょうね。是非、中島みゆきをもっと知りたい人がいるのなら迷わずこちらを聴いて頂きたいです。特に、女性陣にお薦めしたいのですがデート中のドライブでのＢＧＭとしてはとても危険なキーワードがふんだんに含まれているのでよく注意して聴く事。 中島みゆき

  Sep 5, 2005

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• 「ハイスクールララバイ」

  楽天イーグルスがひとまずシーズン100敗を阻止したようですが別に100敗したって良いじゃないですか。ようは、精一杯やってるかどうかだと思いますよ。過程が大事だ、という事ですよえぇ。まぁまだまだこれからのチームですからドンドン前向きに頑張って欲しいです。ただ、決して消化試合だからって気を抜いては欲しくないですね。という事でリーダーですこんばんわ。今日もナツメロいきましょうか。この曲は'81年に空前のブームを巻き起こしていた欽ちゃんバラエティの一つ「欽ドン！良い子悪い子普通の子」の良い子（山口良一）悪い子（西山浩司）普通の子（長江健次）の今じゃ滅多に見れない中途半端なタレント3人がイモ欽トリオというグループ名で出した企画モノの曲ですけど特に人気のあった長江君を前面に出してヴォーカルにして、作詞 松本隆 作曲 細野晴臣という最強の2人が提供した事でそれはもう大ヒットとなりました。細野晴臣は日本の'70年代以降の音楽業界の中心人物で伝説のスーパーグループ、ＹＭＯ時代に培ったテクノサウンドを十分活用したノリの良い曲でしたけどこの曲の振り付けも面白かったですよねぇ。今でもこの振り付けは覚えてますしカラオケでも歌いながら踊れますよ。まぁ、こんな曲や振り付けを若い子達にカラオケで披露しても浮くと思うんで寂しい自慢かもしれないですがとにかく、番組と長江君人気の相乗効果以上の働きを、この作家陣2人が陰で支えてる事は重要だと思います。番組自体の内容についてはめんどくさいんで割愛しますが、その後のシリーズが何度か変わって（先生編や刑事編など）先生編の時に良い先生役として柳葉敏郎も初々しく出ておりました。おまけで、刑事編の良い刑事役では関根勉も出てました。まぁ、そんな感じですが曲は今聴いても良い曲だと思います。

  Sep 3, 2005

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• 「Ｃ」

  アメリカのハリケーンは物凄かったですけど「カトリーヌ」とかカワイイ名前付けてる場合じゃないと思いますがねリーダーですこんばんわ。なかなか最近は思うように日記が書けないですがまぁヤル気が失せても逃げませんので。で、今日はミポリンこと中山美穂のデビューシングルなんぞを紹介します。その前にミポリンといえば何と言っても、「毎度お騒がせします」でしょうねぇ。まぁ知らない人もいるでしょうから簡単に説明すると、これはＴＶドラマでしてシングルを出す数ヶ月前にドラマで初主演をしてますが、そのドラマが凄かったんですよ。所謂中学生の頃の性への関心を明るく取り扱った作品でしてねまだ私は小学生の4～6年生頃だったんでその当時はあまりよく分からん内容でしたけど振り返ると物凄い過激な内容でしたね。なんせ一回目の放送のタイトルが「こんにちはポコチン」でしたからねぇ、そりゃインパクトがありましたよ。今やファンの間で語り草になってるミポリンのセミヌードも披露されてます。このドラマも伝説化してたんですけど最近、ＤＶＤが発売されてファンは即買いな事だと思います。あ、あのー、そうですよ。今、「電車男」やってるじゃないですかあの挿入歌の「ロマンティックが止まらない」が当時主題歌だったんです。おそらく、30代前後以上の人ならこの曲を聴いたら「毎度～」がピンと来るでしょうね。というか、こういうドラマを今は出来ないでしょうねぇ。時代の流れもあるでしょうけどふとね、今後、親として子供に性について聞かれたどうしようと。まぁおそらく聞かれる事なんてあり得ないと思いますがその時はその時でしょうねぇ。さぁ、曲の方にいきましょうか。でもねぇ、この曲のタイトルも意味深ですよねぇ。前にも書いたですが昔は男女の営みの過程をＡＢＣで段階ってたんですけど「毎度～」の流れで考えるとその「Ｃ」じゃないかなぁと思いますねぇ。決して、共産党の方じゃない事は分かってます。そんな事はどうでも良いですね。可愛かったし歌も上手かったし言う事なかったですよ、えぇ。しかし、今思うと、実に上手に年を取ってるなぁという感じがしますね。だから、女性にも好かれるんでしょうねぇ。うちのカミさんが大好きなんですが辻仁成と結婚したのは間違いだと常に仰ってます。

  Sep 2, 2005

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• 「悩殺爆弾」

  なんか、最近流行？のクールビズですがそのクールビズ対策の人間版として暑苦しい人は誰かという調査で元テニスプレーヤーの松岡修造が男女総合1位に輝きましたが私は、そんなに暑苦しいとは思ってないんですけど熱血過ぎるトコはありますね、確かに。そんな事なら政治家にいっぱいいると思いますけど。橋本龍太郎とか山崎拓とか。まぁ、これを調査した世代が10～30代だったみたいなんで、知らない人もいるでしょうけど5位に松崎しげるが入ってたのはちと納得の意味で笑いました。リーダーですこんばんわ。さて、今日は洋楽ですけど曲でいきます。「悩殺爆弾」知ってますかねぇ、このタイトルだけで。これで分かる人がいれば相当'70年代の音楽事情に詳しい人かなと。といっても、私は'80年代の世代なんで後でこの曲を聴きましたが。'76年にこの曲、正式には「Cherry Bomb」という題名で世界の男性相手に一大センセーションを巻き起こしたランナウェイズというおそらく世界最初のガールズロックバンドです。デビュー当時の平均年齢16歳というピチピチのギャルで特に凄かったのはヴォーカルの子が愛くるしいルックスにガーターベルトにコルセットという度肝を抜いた悩殺衣装で当時は世の男性諸君が飛びついたらしいです。まぁ、今みたいに色々と開けっぴろげじゃないですからねそりゃ飛びつくでしょうねぇ。でも、曲もカッコよかったですよ。パンクのようなハードポップのような感じでサビのトコが印象に残ります。♪ハロー！ダディ　ハロー　マ～ムアイム、チチチチチチチ　チェリーボ～ムってトコです。これを、洋楽直訳ロッカーとして有名な王様が「さくらんぼ爆弾」としてカヴァーしてますが王様の場合だと♪こんにちは！お父さん！　こんにちは！お母さん！　私はさささささささ　さくらんぼ爆弾！って言ってます。だからどうしたと言えばそれまでですが。というか、悩殺爆弾て邦題もどうかなぁとは思いますが。結局、ランナウェイズはこの1曲で終わったような感じでしたがギターのジョーン・ジェットは後に「アイ・ラブ・ロックンロール」でビッグヒットを飛ばし同じくギターのリタ・フォードもへヴィメタ界に進出してます。ちなみにジョーン・ジェットの曲はドラゴン・アッシュの「I LOVE HIPHOP」の元ネタでもあります。･･･まぁ、パクリと言う話もありますが。王様の方の曲はなかったですけど王様自体を一度ご覧下さい。The Runaways(3曲目）王様（どれでも好きなものを）

  Aug 30, 2005

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• 「No Jacket Required/ Phil Collins 」

  土日と休みもらって私の実母の実家（福島県）に行って来ましたが疲れました。最高に疲れました。まぁ、気分的にリフレッシュはしましたけど自分の住んでるトコとそんなに変わらん田園と森林の多さに新鮮味がなかったかなぁと思いました。それだけ、うちも田舎っつー事ですねリーダーですこんばんわ。今日は洋楽です。フィル・コリンズという'70年代に一世を風靡したプログレバンドジェネシスのDr兼Voで、そのジェネシスが活動停止中の中での、ソロアルバムとして、３作目にあたるのだが、収録曲「Sussudio」と「One More Night 」の全米No,１獲得の勢いで本人にとっても最も世界的に売れたアルバムですし'85年のグラミー賞のアルバム部門の最優秀レコード賞を獲得するなど、歴史的名盤の一つにも上げられてます。この人は、元々ジェネシスでソングライターとして、活躍しててそのヴォーカル、メロディセンスは独特のものがあったが、このアルバムでそのポップセンスをフルに発揮して先の「Sussudio」のディスコチューンや誰が聞いても心を癒してくれそうな「One More Night 」なんかはフィル・コリンズの代表的な曲となりました。ついでに、このアルバムのシングルカットされた曲のビデオ・クリップがまた面白く、「Don't Lose My Number」は元ヴァンヘイレンのデイブ・リー・ロスがソロで出したシングルでビーチボーイズのカヴァーで有名な「カリフォルニア・ガールズ」のビデオ・クリップをあからさまにパクってみたり「Take Me Home 」のビデオ撮影は日本で行われているんです。このビデオ・クリップは是非もう一度見てみたいがそれを言うならアル・ヤンコビックは更に見てみたい。最後に、この人のバラードはホントに良いので、癒されたいなら是非どうぞ。 「PHIL COLLINS」

  Aug 29, 2005

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• 「Sheryl Crow」

  駒大苫小牧の暴力事件も何だか後味悪くなってしまいましたけど、私ら中学、高校の頃の部活なんてそりゃ厳しかったですよ。何だか駒苫の部長がスリッパで部員の頭引っ叩いたとか言ってますがあんなのは普通でしたモン。けつバットもあったし、ビンタもありましたよ。先輩のしごきも苦痛だったし。よくね、時代は変わったんだよとか言ってる人もいますがそれで話を片付けたらイカン事もありますよ。まぁ、殴られ方にも関係はしてくると思いますけど私は、一々そんな事で騒ぐなと思ってます。もちろん、明徳義塾の件もしかりです。こうやって親がその場の感情ででしゃばってくる事で後々、子供の方が辛い気持ちになる事を十分に考えてやって欲しいです。リーダーですこんばんわ。さて、今日は洋楽です。まさに「きれいなお姉さんは好きですか？」と言う言葉が適切な雰囲気を醸し出す、天才シンガーソングライターのシェリル・クロウです。その才能あふれる彼女が、’９３年の『Tuesday Night Music Club』というファーストアルバムで突如現れてシングルカット「All　I　Wanna　Do」が大ヒットしてその勢いでアルバムも一気に４００万枚を超えるセールスを記録しその年の第37回グラミー賞の最優秀新人賞／年間最優秀レコード／最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスの3部門で受賞すると言う快挙を成し遂げ、名実ともにトップ・アーティストの仲間入りを果たす事となります。カントリー風のテイストにロックを散りばめたその抜群のソングライティングと、少ししゃがれた声、そして癒して欲しくなるルックスとが絶妙のバランスで維持されており現在でも落ち目を見せることなく常に第一線で活躍できると言うのは、まこと素晴らしいの一言に尽きますね。ゆえに、彼女のヒット曲は数多く、メディアでもかなり登場してる曲があるので、おそらく聴いた事がある人もいるでしょう。そこで、今回紹介しますのは、このベスト盤です。彼女の１０年間の集大成がぎっしり詰まっておりまさに彼女の全てを一枚で過ごせる２度も３度も美味しいアルバムだと思います。それと、シェリルを初聴きしたい人の為の初心者向けでもあると思うので興味のある方はどうぞ。 Sheryl Crow

  Aug 26, 2005

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• 「ドラえもんの歌」

  今日は、夕方から雷がドッカンドッカン近くに落ちて久し振りに怖かったですねぇ。昔は、「雷様におへそを取られる」といった迷信がありましたけど子供の頃は本気で信じてました。雷が鳴ったら急いで布団に被ってへそを隠してた事を思い出します。っていうか、あれって出べそでしたっけ。それよりも、そんな話がどこから出てきたのか。まぁ、ネットで検索かければ出てくるでしょうけどメンドイんでやめます、リーダーですこんばんわ。さて、今日は日本人に限らず世界で愛されている不動のアニメとして君臨する「ドラえもん」の歌です。この歌は日本人の子供からヤクザまで殆どが知ってるアニメソングでしょうね。今更説明するまでもないですがそもそも、ドラえもんは'79年（昭和54年）にＴＶ朝日系列で放送されたのが最初と思われがちですが'73年に日本テレビ系列で放送されたのが最初なんですって、奥さん。でも、あまり人気が出ず半年で終了してしまったようです。なんで、30歳代以上の人が知っているドラえもんのアニメは再登場なんです。しかも、初めは大山のぶ代じゃなかったみたいだし。あ、そうだ。コミックの方のドラえもんて、最終回があるの知ってます？3回ほど最終回があったみたいですが私の知ってる最終回はのび太がジャイアンにドラえもんの手を借りずにボコボコにされながらも立ち向かっていくんですがその融資、いや勇姿を見てドラえもんが安心して未来へ帰るストーリーなんです。これがまた泣けるんですよ。もし機会があったら是非とも読んでもらいたいですねぇ。ドラえもんで泣いたのはそれと最初の映画「のび太の恐竜」を映画館で見た時だったですね。おもわず、ポスターを映画館に忘れてきたほどですから。そう言えば、昔とんねるずのオールナイトニッポンを聞いていて、何のコーナーだか忘れましたがリスナーが安全地帯の玉置浩二のマネでドラえもんの歌を歌ってるのが今でも凄い印象に残ってるなぁ。玉置浩二の声の想像は大体出来ると思いますが、あの声で♪あんなこといいな～できたらいいな～って歌ってるんですよ。最高に面白かったなぁあれは。話がそれましたけど、今のドラえもんの声にまだ馴染めないリーダーですこんばんわ。あ、2度目。

  Aug 23, 2005

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• 「2112/Rush」

  家に見知らぬ番号が通知されたんで（ナンバーディスプレイ入り）普通なら出ないつもりが間違って出てしまっていやだなぁと思いながらも「もしもし？」と言うと女性の声。「あ、あのー○○さんですか？」やっぱり間違い電話だ。だから出たくなかったんだよなぁ。まぁとりあえず「いえ、違います」「え、えっとーそちらで出張ヘルス頼んだ方いらっしゃいます？」「は？頼んでませんけど」正直、笑いを耐えるのに必死だったです。て言うか、ドキッとしましたよ。この電話の向こうであんな事やこんな事をしてるネーちゃんがいるってのが。つーか、いちいち頼んだかどうか聞くな。ただ、そばにカミさんがいたんですぐさま「何の電話？」と問われて、さすがに「出張ヘルス」と言えなかったです。そりゃ言えないですってリーダーですこんばんわ。今日は洋楽です。プログレッシブ・ロックが一大ムーブメントとして盛り上がっていた、'70年代初期の頃の流れの中で、出現した、カナダ出身のバンドのRUSHです。ファーストアルバムを発表した後の、メンバーの入れ替えによって加入した、奇才ドラマー、二ール・パートがその後のRUSHと言うバンドに多大な功績を残す事となります。３ピースバンドで、Gt、Dr、Bs、と言う普通のバンド体系であるが、先の、ニール存在がとても大きいものとなりこの人の奇才ぶりは、まず、プログレと言うジャンルにもっとも適したでしょう、その超越した難解な詩の世界から始まり曲の構成、アレンジ面で、比類なき才能を見せ付けます。そして、それに見合わせた、卓越したドラムさばきも見逃せない。後から加入したにもかかわらず、その全権を掌握してしまった事に、図々しさも考えられるが他のメンバーもこればかりは納得せざるを得ないでしょうねぇ。この二ールの加入によって、方向性が明らかになったこのバンドは、「組曲」と言う、まぁ、メドレー形式みたいな方法を取り入れ、元々のハードロックよりのサウンドをうまく融合し、さらに、プログレバンドにありがちな実験的なその構成の中では、割とメロディも聴きやすくサッパリとした感じが、印象深いです。そして、４作目にあたるこのアルバムでRUSHを世界的なバンドへと変貌させるのであります。「組曲」としての、RUSHの作品の中でも、最も優秀なオープニングナンバー「2112」から始まるその宇宙空間に浮遊しているかのような構成力は、素晴らしいの一言に尽きる。全６曲という、少ない曲数にもかかわらず圧倒的ボリューム感のある超大作に仕上がって、聴く者を離さない。ちなみに、現代における超絶テクニカルへヴィメタルプログレバンド、「ドリーム・シアター」がRUSHを師と仰いでいるという事を付け加えておかなければならないですね。プログレバンドの中でもこのRUSHは実に聴きやすい部類の入ると思うので、是非とも。 ２１１２「2112」が苦手と言う方はこちらがお薦めです。Permanent Waves

  Aug 21, 2005

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• 「ハチミツ/スピッツ」

  駒大苫小牧、優勝しちゃいましたねぇ。57年ぶりの夏連覇ですって。奥さん。というか、あの監督さんメガネかけた時の高見盛ににてるんですけど私だけでしょうかリーダーです、こんばんわ。今日は邦楽です。今では名曲にも挙げられる「ロビンソン」で一躍全国にその名を轟かせたスピッツの大ヒットアルバム。そうです。♪浦和二中のカブに乗る～♪でボキャブラれたあの名曲です。実際、カラオケでそう言う風にサビを歌っても全く疑われません。まぁ、とにかくこのアルバムはそんな「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」が収録されていてそれを目当てに購入した輩も多かったでしょうけどこのアルバムはスピッツオリジナルのアルバムとして大推薦のアルバムであります。オープニングのタイトル曲「ハチミツ」でまずは完璧にスピッツの世界に引き込まれる事間違い無しでその後の曲も、スピッツワールドがふんだんに網羅されていて捨て曲は一切ありません。これが今から10年前の作品だと思うとその完成度の凄さに感心してしまいます。スピッツが好きな方はもちろん、そうでない方も邦楽アルバムで良いのが聴きたいなぁと思ったら迷わず購入すべし。別にレンタルでも構いません。聴いて下さい。個人的にお薦めは「ロビンソン」と「涙がキラリ☆」以外で「ハチミツ」「ルナルナ」「トンガリ'95」「グラスホッパー」あたりですねぇ。スピッツ

  Aug 20, 2005

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• 「妖怪人間べム」

  良いですねぇ、ホリエモン。まだ、終わってなかったですねぇ。大半の世間には「またか」と揶揄されてそうですがやっぱしあれですよ。当選して、しばらくして新党作ってその名前を「インターネッ党」にすれば良いんですよ。上手いですか？じゃあ、座布団下さい。リーダーですこんばんわ。今日は、久しぶりにアニソンにいきましょう。もうこのタイトルで既に分かる人もいるでしょうけど'68年に約半年間フジＴＶ系列で放送されてたとてもオカルチックなアニメだったんですけどいやぁ、私の場合はもう再放送の時代だったんですけど初めて怖いアニメを見たって言う感じでしたね。まぁ、私と同意見の方もいるでしょう。本来はとてつもなく醜い妖怪なんですけど「早く人間になりたい」という有名なフレーズもありましたが人間に憧れて、その人間に巣食う悪モンを退治するアニメです。超能力で人間の姿になれるんですが如何せん、指が3本しかないため人間のようで人間でない姿と言った方が良いでしょうかねぇ。べム、べラ、ベロという3人の主人公ですが（主にべム）一見、親子のようで親子じゃないんです。それと、普通そういう境遇の中で一生懸命に悪と戦ってるのならば、最後は人間になれると思うんですけど、悲しいかなその人間の手によって始末されてしまうという不遇のキャラクターなんです。怖いもの見たさで、つい見ちゃうと言う事はたまにありますが、私も毎回毎回つい見ちゃって面白くなってきたのにも拘らず最終回があまりにも悲惨すぎてショックだったです。もし、今の子共達にこのアニメを見せたらどうなんでしょうか。やはり怖いという印象を与えると思いますけどそれよりも、描写で規制が入りそうな感じがしますねぇ。何か今の時代は「部屋を明るくしてみてね」とかいちいち注文うるさくてねぇ。あぁ、そう言えば曲の話してなかったな。この主題歌はジャズの軽快なスイング調ですが歌詞がなんとも消極的な歌詞でねぇ♪闇に隠れて生きる　おれたちゃ妖怪人間なのさ　人に姿を見せられぬ　獣のようなこの体ネガティブですよ、ヒロシ以上にネガティブですよ。闇に隠れて生きるとか、人に姿を見せられぬとか自分に自信を全く持ってません。こういう主題歌もよく考えたら珍しいですよ。いや、かえって開き直ってるのか。そういう自分も、ある意味、早く人間らしい人間になりたいです。そう言えば、この歌を東京スカパラがカッコよくカヴァーしてました。

  Aug 19, 2005

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• 「地平を駈ける獅子を見た」

  高校野球がとっくに始まってますけど駒大苫小牧は2年連続でベスト4入りですね。いやこれは、実力は本物だと思うし去年、感動的な優勝後のチーム作りにプレッシャーはあったと思いますが相当努力したんでしょうね。東北地方もだいぶ力がついてきたし後は、富山、新潟、鳥取、島根あたりを強化しても良いんじゃないでしょうか。少しくらいはそれぞれの県民に夢見させてあげても良いと思いますリーダーですこんばんわー。さて、今日は野球という事でちょっと風変わりな曲を。この曲はプロ野球の西武ライオンズの有名な球団歌で松崎しげるが歌っています。'78年に前身のクラウンライターライオンズから西武ライオンズに変わり、'79年に作詞　阿久 悠　作曲　小林 亜星で全国発売されました。プロ野球の球団歌だと一番有名で歴史があるのは、阪神タイガースの「六甲おろし」でしょうけどこのライオンズの歌も知る人ぞ知るカッコイイ曲なんですよ。でもですね、このタイトルがいっつも思い出せない。「あのライオンズの歌」とか「なんとかかんとかの獅子を見た」というぐらいでしか記憶にないんですよ。と言っても今はネットで検索できるんで一発でタイトルが判明しましたが大体が「歌は知ってるけどタイトルは分からん」という体たらくなんですよねぇ。まぁ、松崎しげるのあの声質声量と阿久悠の卓越した歌詞と小林亜星のアニメソングでも既に実証されてますツボを押さえたメロディ作りで球団歌にしておくのは勿体無いくらいの出来栄えです。そうですねぇ、ライオンズと言うチームに関してはやっぱしあの森王国の全盛期でしょうねぇ。秋山、清原、デストラーデのクリーンアップは恐怖でしたよ。でも、私はブコビッチが何気に好きでした。いや名前だけですけど。「地平を駈ける獅子を見た」

  Aug 17, 2005

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• 「ribbon/渡辺美里」

  何気に2万ヒットしてたんですね。改めてありがとうございます。そして自分にご苦労様。この夏の時期の電車の中でのオヤジたちの脇の下の匂いはどうにかならんモンでしょうか。せめて、せめてつり革は持つな。と言う私も、エイトフォーは離せませんリーダーです、こんばんわ。さて、今日は邦楽です。今年を持って惜しまれながら終了した毎年毎年、恒例の西武ドームコンサートも好調で、相変わらずの元気ぶりの渡辺美里でしたが簡単に言っても、毎年約5万人収容のスタジアム規模で20年間続いたこのイベントはまさに快挙ではないでしょうか？改めて渡辺美里の人気ぶりに敬意を表したいと思います。さて、渡辺美里と言えば、ＴＶドラマ「セーラー服通り」の主題歌にもなった「My Revolution」が彼女の一番の代表曲であり、「LOVI’N　YOU」と言うアルバムが特に印象に残るでしょうか。でも、このアルバムが「一つのアルバム」として見るなら内容的に上質なので、こちらを選ばせてもらいました。当時缶コーヒーのCM曲に使われた「センチメンタルカンガルー」や「恋したっていいじゃない」が収録されているしシングルとしても「10years」「悲しいね」そして隠れた名曲として「彼女の彼」「さくらの花咲く頃に」などとても、聴き応えのある「My　Revolution」に負けない曲がずらりと揃えてあるので、ひとまず彼女を語るには入門編として是非とも聴いておくんなまし。私は、「彼女の彼」が一番好きですかねぇ。なんかねぇ、切ない曲が好きなんですよ、えぇ。理想の女性像としてまず、健気（けなげ）な子がたまらなく好きです。この曲の歌詞を見てもらって分かると思いますが非常に健気で切ないんです、この少女が。8月というフレーズも入ってるんでこの時期にピッタリかと思います。一度こちらの方も聴いてみて下さい。渡辺美里

  Aug 16, 2005

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• 「Napalm Death」

  最近では、マケボノとまで言われてる曙が武蔵丸にチーム・ヨコズナ入りを勧誘してるそうですけど逆に武蔵丸がK-1でブレークしたら立場的に厳しくなるんじゃないのかねぇ。今のトコ1勝7敗ですもんね。というか、その1勝も角田戦でのものですけどあれも胡散臭いしなぁ。裏で「とりあえず、勝たせてやってくれ」みたいな。まぁ勝とうが負けようがどうでも良いですけどリーダーですこんばんわ。今日は、洋楽ですが最高にうるさいのを。80年代後期に突如現れたハードコア・ムーブメントの後継的サウンドのグラインド・コアを確立させたナパームデス。本来は日本のみ発売の2枚のアルバム（「Scum」「From Enslavement To Obliteration」）を一つにしたアルバムを紹介しようと思ったんですがバラバラでしか紹介できないんでその一つを。とにかく、その演奏たるや当時「世界最速」のスピードと評されたそのとてつもなく速い演奏力に度肝を抜かれた事は記憶に新しいです。しかし速すぎる故、演奏時間も短く、長くて3分しないと言う事で曲数がべらぼうに多い。このアルバムは先に申し上げた2枚を一つにしたアルバムなのだがなんと、2枚合わせて55曲もあるのだ。しかも、ホントは50曲まででボーナストラックで5曲追加というある意味余計な5曲追加なので、さすがに聴く方も辛い。私でさえ、40曲くらいが限度ですよ。その曲数が多い理由に、1分もたない曲ばかりなのと1秒、4秒、5秒と完全に聴く方をなめきった曲(笑）があるんですけど当の本人達は「1秒の曲こそが世界最速」というプライドを持ってやってるというのだから、恐れ入ります。曲自体もデス声よろしく何を言ってるのか分からない状態で私は電車の中で眠たい時にこのバンドを子守唄代わりにしている事はいうまでも無いです。でも、なぜかたまに聞いてしまうトコが洗脳されていると言う証拠なのでしょうか。ちなみに、トリビアの泉で「1秒の曲がある」という事でこのバンドの曲が紹介されてましたけどそんな大したモンじゃないと思います。では、興味のある方は聴いてみて下さい。というか、その何を言ってるのか分からなさ加減が結構面白いかも。Napalm Death

  Aug 14, 2005

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