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テーマ:楽器について♪(3648)
カテゴリ:軽音セレナーデ
彼の地の外務次官が開き直ったそうですが、何回言うてもわからん子には「ゴッツン」いこか?(-_-;) ハァ~して「ゴッツン」いこか??(-_-;)
======================================== 旧い友と書いて旧友。似て非なるもの、それは腐れ縁 ♪乾いた風にかき消されて♪最後の声も聞こえない 歪んでいく街並みも 色褪せてぇ♪ (´。`)(コイツ・・・上手いな)(´。`) 数フレーズ唄いながらギターを聞いただけで、その実力はすぐにわかりました。高校生なり、それなり、ではあるものの、そつなくこなすハスイのプレイ。それは確実に自分以外の音を聞きながらのものです。 ~~~もう一度笑ってよ♪ToTheBoy’s&Girl’s ↓ボウイで検索すると・・・↓ デヴィッド・ボウイ/ヒーローズ ↓何があんなに流行った原因なのかしら↓ “GIGS”CASE OF BOφWY 当時、ギターポジションは低く設定するのが流行り。理由は「みんなやっているから」とか「●●の真似」とか。そんな中、弾き易さ重視の位置から発せられる音はまさしく完コピ。 (´。`)(言うだけの事はあるやん。あ、目が合った。笑ってますけどぉ、コイツ)(´。`) ↓前回と変化もなく(;´_`;)↓ Fender Japan ST54-120DMC 2TS ストラトキャスター 予期せぬアイコンタクトに戸惑いながらも、四~五曲程を軽く流してその日は終了。最初のギクシャクした雰囲気も少しは落ち着いたように感じました。スタジオを後に、私は駅へ。 「次の練習でいきなり本番。どう?歌ってもらえる?」 進行方向が同じらしく、自転車を押すハスイが声をかけて来ました。 「俺としては歌ってもらえると助かる。今からヴォーカル探して間に合うはずないし・・・」 断る理由が見つからず、宙をさまよう視線。 「う、歌おうかな俺でよかったら(^_^)b」 「さんきゅう!」 自信満々に受けたものの、それまできちんとしたヴォーカル経験など皆無。コーラスっぽい作業がやっとです。小心者の目立ちたがりはステージセンター未経験なのでした。 この時点でそんな激白ができるはずもなく、顔はニコニコ心臓バクバク。 「チケット売ってもーたから、止めるわけにいかんしね(^_^;)」 「ま、ま、まかしといてもらおうか(^_^;)」 (´。`)(しまった、大きく出てしもぉた。どうしよ、どうしよ)(´。`) 「ソコソコ経験積んでそうやし」 「あ、あはは(^_^;)」 (´。`)(コイツ・・・読めてない)(´。`) その後、無言のまま歩く二人。あの時、隣のヤサ男が何を考えていたのか未だ謎のまま。 駅前の横断歩道に差し掛かり、別れを告げようとした時。 「それ・・・そのギター」 「ん?ギター?」 「ヤマハ・・・好き?俺は・・・嫌いじゃないよ(^_^;)」 「(^_^;)・・・フェンダー買えんだけよ」 ↓現行のRGXは独走状態ですな。あ、海外仕様もあるのね↓ 左・【エアギターのような一体感 ◆ 税込・送料無料 ◆】YAMAHA RGX A2 右・【☆限定品☆海外仕様モデル限定入荷 ◆ 税込・送料無料 ◆】YAMAHA RGX-520FZ/TDR 素直さに欠ける年代の二人。この先には、何が待ち受けるのでしょうか。 <つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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