|
テーマ:楽器について♪(3648)
カテゴリ:軽音セレナーデ
那覇空港で飛行機の炎上爆発。偏見がよくないのは承知の上ですが、中華航空だからおこったんでしょうね、この事故。どんなに優れた道具でも、使い方を誤りメンテナンスを怠れば悲惨な結果にしかなりません。一歩間違えればテロ行為です。まぁ、消防活動の報告も遅かったみたいですが・・・。
================================ 自分でも久々過ぎて戸惑っております。 で、前回。いよいよセンター初体験のステージ!どうなるぅ?(´。`) 練習不足、意志の疎通不足、私の経験不足。不足だけが満足で迎えた本番当日。そんな時まな板の鯉はどうするか?そう・・・ ひらきなおる!(^_^)b ざわついた店内で見つけたギターのケイさん(注・前出参照)。 「水割クン、ご無沙汰やん!何番目?」 「3番目っすよ」 「あ、俺ら4番目。盛り上げ役よろしくな(^_^)b」 以前のレベッカコピーバンドは空中分解。定まったバンドには居着かず、お呼びがかかれば出向くスタイルなのだとか。 進む順番の中ふと思い出したのは、そのケイさんからのアドバイスでした。入れ替わりの幕間でギターにそれを耳打ち。 「よほどの事がない限り、演奏ストップはしませんよ」 「まかせる。お好きに」 足下のエフェクターを踏みつけたら、演奏開始の合図。 「バッドフィーリンっ!!」 ↓飽きました、これ貼るのも(^_^;)↓ 左・“GIGS”CASE OF BOφWY 右・BOφWY(ボウイ)/BOφWY 掛け声と同時に「引き戻せない感」が体内に充満。同時に「キモチイイ分泌液」が脳内で大量発生。アタマのてっぺんからつま先までを一気に駆け巡りました。 ビーブルー、ノーニューヨークと、思い起こせばグダグダな演奏のまま進み、ステージはクライマックスへ。ホンキートンキークレイジーから、ラストナンバーのわがままジュリエットへ。 ステージの出来映えは、当時実際に見た人に伺うとして(^_^;) とにかく「無事に」終わったことで安堵。メチャ楽しい・・・しかし、疲れる。それが初センターポジションの感想でした。 ギターをケースへ押し込み、店を後に。 ↓RGXは大きく様変わり(^_^;)↓ 左・Fender Japan ST54-120DMC 2TS ストラトキャスター 右・ヤマハ エレキギター RGX A2 ↓現在の愛機はコレ・・・の下位ヴァージョン(^_^;)↓ 【YAMAHA】ヤマハエレキギター エレクトリックギターマイクスターン パシフィカPACIFICA-1511MS 「次は・・・」 ドラム担当がそう言いかけたのを遮るように、ギターが言葉をかぶせました。 「まぁ、コレで解散やね。俺、ボウイが好きでたまらんってワケじゃないし」 (コイツ直球投げるなぁ)(´。`) 「・・・な?桂君」 「え?お?おぉぉ(^_^;)」(何をいきなりこっちに投げとんの?)(´。`) 元々は通う学校も違い、目標が同じくして結成されたバンドではなかったために、その脆さは年齢だけが原因では無かったのかもしれません。 ↓いかん、このパターンが蔓延しはじめた気がする(-_-;)↓ 「発言権無いから解散は別として、もう行くわ、お疲れさんでした。何かあったら呼んで(^_^)b」 元からのメンバーに別れを告げ、駅へ。しばらく歩いた頃、後からかかる声。 「腹へったぞぉ、何か喰いにいこか?ヴォーカルさん!」 振り返り誘い主を確認する必要も無いと判断した私は、右腕を横に突き出しサムアップ。 タイムマシンがあるならアノ時アノ場面に戻り、水割少年に言いたい。 「その誘い、振り払え!」・・・と(´。`) <つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[軽音セレナーデ] カテゴリの最新記事
|