旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

深夜、神奈川方面での地震。大丈夫でしょうか？雨の富士も揺れたようでして・・・。行ったわ、見えないわじゃ悲しいですわな(^_^;)
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　せっかくリアルタイムな感じで更新していたこのコーナー。すいません、少ないであろうファンの方々(^_^;)　どうにか時間の軸を戻しますので、今しばらくお待ち下さい・・・ませませ。

　高校二年生の夏。それはもう危険と誘惑がわんさか(^_^;)　ギグの出演を打診されるも、見事に分解させたために返事も重くなりがち。

「夏のライブも魅力的ではあるけれどもやね・・・水割クン(^_^)」
「青い空、白い雲、眩しいビーチにチャンネーが集う時期やのぅ(^_^)b」

　相談は無用。盟友・橋本を誘い、男三人瀬戸の小島へエスケープっっ！！！
　小型フェリーに乗り込み、目指すは瀬戸の小島！せとわぁぁ～ん♪日暮れてぇぇ～ん♪で、到着したのは通称「鬼ヶ島」と呼ばれるパラダイス（？）　
　そうです、あの桃太郎伝説の舞台と語り継がれている島です。（※鬼ヶ島の詳細はコチラへ。観光レポートもあります）

　清々しさとは真反対に位置する我々を歓迎してくれる日差し。それを目一杯に受け止めて海へダイブ！

「きぃぃやっほぉぉう！！ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ」
「いっいえぇぇぇいぃ！！ ヽ（∇⌒ヽ）（ノ⌒∇）ノ」
↓なるほど、鬼ね(^_^;)　叩くワケね↓


↓く、クラウン（´。｀)↓


↓たしかに鬼です↓


　はしゃいだのも束の間。誰もが気付く最重要問題点。

「橋本よ・・・むさ苦しいだけでないか？(-_-;)」
「絵面が汚いな、男三人って(-_-;)」
「キャッキャ叫ぶと余計むなしいな(-_-;)」

　ぼやく不健康児に一筋の光明が！

「みじゅわりちゃん、見てみぃ、七時の方向・・・むふふ」
「うそぉぉん　ヽ(ﾟ∀ﾟゞ)　うそぉぉん！！　いつのまに！！」

　発見したのは同年代と思しき「水着姿が初々しい嬢達」です。

「発見ご苦労！直ちに作戦を伝える！(^^ゞ」
「ふぁぁい！(^^ゞ」
「ケン大尉、捕獲してきなさい(^_^;)」

↓確実に爆撃せよ（各々、デンジャーゾーンを頭の中で流してください）↓


　本人（コメント欄のケン坊がその正体）がココを閲覧していますので、書くのが「シャク」なのですが、コイツ男前なんです。難点はたいして賢くない部分ですが、黙って座っていればソコソコの池麺。あ、いや、イケメン。

「了解いたしました！援護よろしくお願いいたします」
「うむ。成功を祈る」

↓鬼ね。退治しにイコかな(-_-;)↓
　　

　片道燃料で飛び立つ男前機を見送り、援護用の「冷たいジュース」を仕込みに走る私と橋本。
　戦いの火ぶたは切って落とされたっ！！
＜つづく＞