旧譜でごめんねっ！～音楽は記憶の栞～

昨日は婆ちゃんで、今日は孫ですか？・・・休むなよ、結膜炎ごときで(ノTДT)ノ　┫：・'.::・┻・・・
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　さて・・・(^_^;)
　遠くを見ながら呟くセンセ。

「リズム音痴ってどうやれば克服できるんだろぅか・・・？（´。｀)」

　仕方ないので一言返しておきました。

「無理でしょ(^_^;)」

　聞けば、その対象は非常に真面目な生徒さん。三年ほど自主練を続けていたのですが、もう少し上達したいと思いレッスンを始めたのだとか。

「リズム音痴っても限度があるでしょ？」
「その人のレッスン、ギター持たずにずっと手拍子よ、俺(^_^;)」
「う、うぞぉ～（´。｀)」
「イッチ、にぃ、サンッ、しぃ、イッチ、にぃ、サンッ、しぃの繰り返し。気付いたらウラに入って、また最初から(^_^;)」
「世の中には、メトロノームっちゅう便利なモンがありますけどね」
「それでは、気持ちが伝わらん(-_-;)　レッスンはハートや！！」

↓定番っすね(*TーT)bグッ!↓


↓いろいろありますな↓
　　

　実は納得できるこの話。一人での練習時間が長かったり、殻に籠もった練習をするとリズム音痴になりがちです。過去に在籍したバンドのドラム・・・あれは強烈でした。

（若かりし水割）「なんかずれてませんかね・・・？(-_-;)」
（強烈ドラマー）「ん？・・・いや、大丈夫やろ(^_^;)」

　大丈夫じゃないから、年の差を考慮して言葉を選びつつも発言しているわけで(-_-;)　
　あ、そんな私の話は＼(^_＼)コチラへ(／_^)／置いておきまして。

　聞き進めばその生徒さん、リズム感を何処かに置き忘れておられるご様子。

「それ、致命傷ですやん！！」
「生徒本人に致命傷ですって言えると思う？(^_^;)」
「大胆な告知が良薬になる場合もあるかと(-_-;)」

↓どんなリズムなんだろぉぉぉ（ ＊￣▽）ｏ"＿／｜↓
　　
　ん！ないすビート(*TーT)bグッ!(*TーT)bグッ!

「真面目な生徒やからなぁ。どうにかしてやりたいんやけど（´。｀)」
「予習復習はするクセに試験の点数悪いヤツって居りましたからね、学生時代(^_^;)」
「良い方向へ考えてくれよ！！（´。｀)」

　月並みですが、やはりメトロノームでしょうか？これはリズム感云々よりも「何かと合わせて弾く」事が重要だと思います。メトロノームなら苦情も言わず、いつまでもリズムキープしてくれますしね(^_^;)　
　リフだろうが、弾き語りだろうが所詮は「自己中心」で練習してますからね、自宅じゃ。毎回完璧ですよ(o_ _)ﾉ彡☆ﾜﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

↓ん～・・・(￣~￣；) ↓
　　

　問題なのは、間違った練習方法を繰り返しても上達はしないという事実。
　か、買おうかな・・・最近の、めとろのぉむ。