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テーマ:食べ物あれこれ(50368)
カテゴリ:ぬーどる
なんだか妙な天気です。昨日、一昨日と暖かかったのですが、今朝は強烈な風。温度もガタっと下がってます。自転車は進まないわ、風邪ひきそうだわです(^_^;)
============================== さて、まだ若干ながら県外ナンバーを見かける当地のうどん屋。ガイドブック片手にご賞味の様子は、さながらテーマパーク(^_^;) うどんがり(うどんが苦手なヤツの呼称)なクセに、うどんネタをたまに書きますと、皆様方から少なからずの質問を頂戴します。 ・・・で、おいでませ讃岐の意味を込めまして・・・ 【水割のさぬきぬーどるコンチェルト】 なんぞを「随時」お送りしたいと思います( ´ノД`)コッソリ 全文、生まれ育った強みの独断でございますが、一つお付き合いいただければm(__;)m まず、初回はお店の種類から。 うどん屋は大別して二種類。 【セルフ店】 【上げ膳据え膳店】 当地で最も多いのは、セルフの店(たぶん)です。ちなみに「讃岐にうどん屋は電柱の数ほどある!!」とか「讃岐にうどん屋は3000軒ぐらいある!!」と、都市伝説じみたモノがあります。 国内で48番目に大きな県ですよ、当地。いくらなんでもそれはないでしょ(^_^;) およそ700軒が正しいラインだそうです。 セルフ店はその名の通り全て自分で行います。店のおばちゃんにサイズ(※1)を伝えるとドンブリに入れてくれます。その短い時間で、揚げ物や飯物のサイドメニューを選択して、支払い。 その後、うどんの入ったドンブリとオプションを手に移動、うどんを温め出汁を注ぎます。 ↓こんなやつを使って温めます↓ 出汁を注いだら、お好きな薬味(葱、生姜、七味、天かす(※2))を入れて、召し上がれm(__;)m これが基本的な流れです(^_^)b セルフもその度合いがありまして、出汁まで入れてくれるお店もあります。私の好みではありませんが。 強烈なのは【製麺所型】のうどん屋。本来は製麺所だけだったのですが、旨いとの評判から食べられるスペースを設けたパターンです。 何が強烈か?・・・お店であってお店でありません(^_^;) 製麺所に机と椅子が置いてあるだけ。死ぬほど殺風景(o_ _)ノ彡☆ワハハ!! バンバン ↓麺を切ってる横で普通に食べてますからね↓ 讃岐うどんに関するご意見ご質問お待ちしております。 知り得る狭い範囲でしかお応えできませんけど( ´ノД`)コッソリ ============================== (※1)一玉はお椀に一杯分。店毎に呼び方がちがえど、一玉=小、二玉=大、三玉=特大が通常。 (※2)味を引き立たせる各種エレメントの基本は葱、生姜、七味の三役。天かすや大根おろしは置いていない店も存在する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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