爺さんの写真日記「草花でも撮るか・・」
3月も残り半月、気温はまだまだ上がらない。春よ来い、春よ来い、を口ずさんでも春は眠っているのか?返事もない。爺さん、今年で数えの傘寿となった。「今お幾つですか?」と聞かれれば、80歳だと自慢にもならない返事をする。「お元気ですね・・」と云われれば、意味も無く嬉しくなる。やっぱり若く見られたい願望があるのか?。昔の写真をめくり(データで観る)懐かしくもなったり、時には歳を取ったな~と落胆したりで、カメラの重さが堪えるようになった。もう二度と手持ちの望遠レンズ付で、野鳥を撮ることもないだろう。だからといって動かぬ草花にレンズを向ける気もないが、もしその気になったら花でも撮るとしようか・・。※爺さんのひとりごとhttp://blog.livedoor.jp/soundkk/■富良野の夕景■あの頃は元気だったな~とふと思う。陸路で舞鶴まで、それから船で北海道をめざしたものだ。それも数回もだ。真冬の北海道は西の果てに住む爺さんには、別世界であった。■大分県の猿■■今ではひ孫も大きくなった■■あどけない顔でVサイン■■長崎市内のスナップ■■カラチ(パキスタン)にて■ケニア行きの途中に立ち寄った時に撮影。■デリー(インド)にて■煙草を吸う女性。今ではこんな姿もないだろう。