爺さんの写真日記「五分刈り頭」
爺さんは月に二回、床屋へ行く。行っても行かなくても変わり映えしない頭も、床屋へ行けば気分一転。価格も以前行っていた床屋の半額以下だから、二回は行ける計算だ。今回は床屋行きは先延ばしで、庭木の床屋である。鬱そうな庭木は、梅雨で更に鬱そう感をました。「どの位切りましょうか?」と庭師の床屋は聞いた。爺さんの頭なら普通一枚で、夏は一枚半で切る。大して変らない髪の長さであるが気分が違う。一枚刈は1mmだから一枚半なら0.5mmn長い計算だ。庭木の剪定は、一枚で切ったら丸坊主。庭木なら枯れてしまう。ま~見栄えの良いように枝抜きで、光りと風の通しを良くして貰った。これで今年は一件落着だが、今年も猛暑が待っていた。※爺さんのひとりごとはこちら■店舗の半分は樹木で隠れた■■クレーン車出動■■五分刈り開始!■■これですっきり・・■※切られた枝葉はトラック六台分であった。