爺さんの写真日記「愚痴が多くなるお歳頃」
先日は、有田写真クラブの4人が見えた。会長のMさんと久しぶりに会う。今年で88歳だと言うが写欲満々、頼もしい限りである。皆さん、デジカメとPCに挑戦中で毎日を楽しんでいる。写真愛好者も高齢化、「何時まで写真が撮れるのか?」と互いが慰め会うが話題は健康話。75歳を越えると膝が弱り、眼が弱り、愛機のカメラが重くなる。後期高齢者であるのも忘れて、「老後はどうしよう?」と、今が老後なのに、「今の若い者は・・」と悔やむ。何時の時代もその言葉は語り継がれて、使い古したはずなのに年寄りの人生最後の愚痴である。※爺さんのひとりごとはこちら■俗称チロリアンランプ■■我が家の池は、ヒブナとノイバラに藻の花■■春の陽射で甲羅干し■■お堂の庭も花盛り■