爺さんの写真日記「新被写体は岩屋巡り」
20日は、振り替え休日だったので、ぶらりとパールシーに行った。猛暑のためか、猫の子一匹見当たらいとはこの事か。猫もこの暑さでは、隠れ家で避暑暮らしか?一匹だけが、ベンチの下で暑さを避けていた。猫をあきらめた爺さんは、目的地なしのぶらりドライブ。今では、佐世保市になった世知原町を走っていた。カーナビは、世知原町矢櫃免を表示。目に入ったのが、九州八十八ヶ所霊場76番札所、弦掛山 西福寺だった。寺の本堂横手には、巨大な岩屋があった。これを奥の院と呼ぶそうだ。素晴らしい被写体との出会いが写欲をそそる。暫くは退屈しなくて済みそうだ。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちらずらりと並んだ水子地蔵がお出迎え。柔和なお顔である。岩屋へ射す光が神秘さを演出するが、モノクロ写真によく似合う。