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テーマ:英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ:本(教材)
今日、nanoに入れていたこの本のCDを聞いていて、デス妻で聞いたり調べたりしたフレーズがたくさん聞こえて来たので、「あれ?確か・・・」と思い、家に帰って、本を確認すると、やっぱりいっぱいありました。^^
聞きながら、最初に「あ!?」と思ったのは、24話の単語調べ中に出て来た「be out of line」。 マイクにオルソンが、「失礼に聞こえないといいんだけど、刑務所にいたことある?」と聞いたシーンで使われていました。 Orson: "Listen, I hope I'm not out of line here, but did you ever spend any time in prison?" 今日辞書を引いて、「無遠慮な、生意気な」と調べたばかりだったので、 このCDで、"Sorry, I was out of line, Melvin."と聞こえた時に「あ!!」と思ったのでした。 本には、「このlineは常識のこと。ある一定の線を越えて、出しゃばったことを言ったり、横柄なことを言ったりすること」とあります。 『さっと使える英語表現1100まるごと練習帳』 は、TangoTango!!の佐藤砂流さんの2冊目の本で、私は1冊目が気に入ったので、これも発売と同時に買ったのですが、これまでボーッとCDも聞き流すだけだったのです・・・。 最近、デス妻の音声を何度も聞いていたので、「あれ???」と耳に残る表現が増えたような気がしました。 本の帯に、 「90場面360会話例 CD74分」 「映画に頻繁に出てくる=日常よく使う」表現1100を「リスニング+ディクテーション+シャドウイング」でまるごと覚えてしまおう! と、書いてあるとおり、全体が90のユニットに分かれ、それぞれ4つの会話があります。 読まれるスピードは早いので、それを聞いた後、見開き右ページの上のリスニングクイズをやると、結構手強いです。 その下に、穴埋めのディクテーションがありますが、短いので、全部の聴き取りに挑戦してもいいかもしれません。 そして、ページをめくると、リスニングテストの答え、スクリプト、解説 という構成になっています。(←今頃気づいて、使えるフレーズ満載のいい本だな~と感心しているところ。遅。) 毎日、1ユニットをしつこく聞いて、ディクテーションして、シャドウイングや音読もして口の筋肉も鍛えれば・・・かなり力がつきそうです。イタリア語で、こんな教材が欲しいかも。 索引を見たら、いろいろ発見。 a false alarm a walk in the park as it turns out ask...out be seeing Don't tell me... get cold feet get on one's nerve give someone creeps How could you...? hit on I've had it. keep a low file Knock it off! Look at you. make it on the rocks Point taken. pop the question pull over put someone up to screw up from scratch tip off What's going on? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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