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今回のテレビイタリア語会話は、笑いました。
マリアの通販天国の商品は、「ミブット・キャンプ」

隊長のマリア先生が、イタリア式ジェスチャーのトレーニングをしてくれる　というどこかで聞いたことのあるDVDセットです。
ビリーのより、欲しいかも・・。

笑いすぎて、肝心のフレーズは何も記憶に残らなかった。。。。
マリア先生、インパクト有りすぎ。
そう言えば、ドリフの早口言葉の時も、可笑しかったなぁ。
イタリア語の時代劇もあったし・・。
今年のテレビ講座は楽しいなぁ。

で、今回は何の勉強だったのかしら？？？と思い、テキストを見たら、
イタリア式ジェスチャーの勉強でした。(^-^;
そっか～、そうだったんだ・・・。
初めて見るジェスチャーもあって、興味深かったです。

ルカとマッテオの
ル：「この前、こんな風にしながら、歩いている人がいたよ」
マ：「無知だなぁ。あれは、許可を求めるジェスチャーで、通りたいだけなんだよ」
を、聞いて、人の前を通る時にするあの仕草も、外国人にはナゾなのか～と思いました。




以下は、テキストから。

プログラムの効果を最大に高めるためには、恥ずかしさを捨てて身も心もエクササイズに　"mi butto"（没頭）することをオススメします。

Per una perfetta riuscita del programma si consiglia di mettre da parte la timidezza e buttarsi anima e corpo nell'esecuzione degli esercizi.

ミブットは、buttarsiという再帰動詞　の　mi butto かー。
la riuscita: 成功、成果、好結果
　fare buona uscita
　La uscita di cio` dipende solo da te.
　
consigliare di + 不定詞　　～するよう勧める
　
timidezza: 恥ずかしさ、気の弱さ



そう言えば、この前の日曜、うちの子供が伊勢丹に行ったとき、マリア先生とマッテオを見て来たんですよ～。
プリントだけ、もらいましたが、悔しい～。
知っていれば、私も行ったのに・・・。