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テーマ:英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ:単語・フレーズ帳(ビジ英)
10月のビジ英(English-Language Craze)で出て来たフレーズ。
「どこかで聞いたことが・・・」と思っていたら、馬越先生のビジ英でした。 昨日、歩きながらiPodに入れてあった馬越先生の土曜サロンを聞いていて「あ!」と思いました。遅... E-DICにも FEN放送のファンにはA little language goes a long way.(少し言葉を知っていれば、ずいぶん役立つものだ)はおなじみの文句だろう。 とありました。有名なフレーズだったんですねー。 以下、E-DICより 1)「大きな価値がある,使いでがある,長くもつ,用途が広い」 ¶A hundred dollars used to go a long way.(100ドルといえば,昔は使いでがあったものだ) ¶Don't drink too much of that water. It has to go a long way.(その水を飲みすぎないで。長くもたせなくちゃならないんだから) 2)「(現在の下積みから)大いに出世する,(現状から,以前に比べて)大いに進歩[向上,発展]する」。通例「現時点から」の場合に使うが,話者の観点により「以前に比べて」の場合に使うこともある。 ¶She is an outstanding worker. She should go a long way in this company.(彼女は優秀な働き手だ。きっとこの会社でずんずん出世するだろう) ¶My grandfather went a long way. Raised in poverty, he died a rich man.(祖父は社会の階層をだいぶ上った。育ちは貧乏だったが,金持ちとして死んだ) 3)go [come] a long way (to do/toward(s) something [doing])「~するのに大いに役立つ[効果がある]」 ¶The money will go a long way to cover the deficit.(赤字を穴埋めするのに,その金が大いに役立つよ) ¶A sincere apology from you would go a long way toward cooling her anger.(きみが心から謝罪すれば,彼女の怒りを静めるのにとても効果があるだろう) 「役にたたない、使いでがない」には、not go very farという言い方があるそうです。 Knowledge doesn't go very far unless it is accompanied by wisdom.(知識は、知恵の裏付けがなければそれほど役に立たない) not go very farの肯定形、つまり「大いに役に立つ」とか「使いでがある」はgo very farでいいかというと、さにあらず。この場合はgo a long wayというのが決まったかたちであり、自然な言い回しである ということで、またE-DICのお世話になりました。 come a long way (1) 〈人・物事が〉大いに進歩する[よくなる], 成功する (cf. go a long WAY). ・His English has come a long way.=He has come a long way since he began to learn English. 彼の英語はずいぶん進歩した. (2) 〈人が〉はるばるやってくる. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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