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カテゴリ:PDIC
中国語も表示されるというので、少し前からユニコード版のPDICを試しに使い始めました。
最初は、中国語だけ使っていたのですが、英語も少し変換して使っているうちに、何だか今までと違うことに気がついたので、結局全ての辞書を変換して、こちらをメインに使い始めました。 便利になった点 WORD欄に検索語を入力すると、インクリメンタルサーチが始まるのはこれまでと同じですが、熟語を調べようとして複数語入力すると、Searching... (background)という表示が出ます。 最初は、何が変わったのだろう--?と思っていたのですが、使っているうちに、これが結構便利なことに気がつきました。 例えば、take shape と入力すると まず take shape で始まる見出し語が表示されます。 英辞郎は収録語数が多いので、これだけでもいくつかヒットしますが、ENTERキーを押すと、そのtake とshapeを含む見出し語が全部表示されるので、これまではパット見つからなかった plan take concrete shape 計画が具体化する もすぐ見つかるという訳です。 ↑こんな感じです。 これまでだと、見出し語検索で一手間かけなければ出なかったのが、すぐ出るので便利になりましたね。 用例や訳語のところで、ポイントして下線が入る単語やフレーズには、参照する小窓がポップアップ、ダブルクリックで本体検索出来るので、関連する単語や熟語をどんどん調べて行くことが出来ます。これも、なかなか便利です。 と言うわけで、PDICが再びマイブームとなり、せっせと例文を登録しています。 spoofも登録しておこう~~。 (新しいパソコンにしてから、PDIC 使うの、実は、しばらく忘れてました。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月07日 17時02分24秒
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