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カテゴリ:ハワイ旅行記
ワイキキから戻ると、一息付いたあと、星空ツアーに向けて、早めの夕飯。またもやあり合わせ。 7時半に今度の入り口で待っていると、さすがにキャプテンブルース、時間ピッタリにバンが到着。 白人の30歳くらいの男性ドライバーでした。バンにはもう既にお母さんと10歳くらいの男の子が乗っていて『こんばんは~よろしくお願いしまぁす。』なんてご挨拶をしながら、もう一組をお迎えにカハラの高級住宅地の中へ暗くてよく見えなかったけど、相当立派なお家が並んでます。 3組がそろったところで、ドライバーさんの自己紹介。お名前はトロイさん。日本にも何年か住んでいらしたそうで、日本語はペラペラです。そしてこれから向かうところは、カポレイの山の上、趣味で天文台を持っていらっしゃる先生のお宅だそうです。 車で40分くらい走ったでしょうか。住宅街の中のお家の裏手に、その天文台はありました。 そのうち、雨まで降ってきてなんだかなぁ。。。せっかくパパにもらった大事なお金を使ったのに このどうやらすごい事らしいがその後10回くらいありました。 トロイさんが『雨が止むまで、お弁当にしましょう!』 もちろん先生も、トロイさんも一生懸命に見せて下さろうとしてたんですが、いかんせん、天気には勝てませんよねえ。そして、あそこは、もっと星の名前とかを知っている『宇宙オク』みたいな方が行ったら喜ばれるツアーでした でも、行動すれば、収穫があるもんです。 1.カポレイの街は、遷都とまではいかないようですが、ホノルルからいろいろな機関が移ってきてるそうです。結構いい感じでしたので、次回、昼間に行ってみたいと思います。 2.子どもたちもかなり退屈な時間だったと思いますが、いやな顔もせず、それなり?に参加し、他のご家族の子供さんたちの面倒を見たり、最後に撮ってくれた天文台をバックにした写真を喜んで貰ったり・・・色々と、ずいぶん大人の行動をとってくれました。成長してるなぁ 3.双眼鏡を貸してもらって見たのが一番綺麗でした。肉眼では見えない星も、双眼鏡を通すだけで満天の星空ワイキキでは周りが明るいから無理かもしれませんが、双眼鏡、結構いけます 深夜12時近くにコンドに戻りました。セキュリティーはエミリー。他のセキュリティーの1人がご病気らしく、エミリーが17時間くらいぶっ通しの勤務と聞いていましたが、相変わらずのスマイル疲れていた分、ホッとしちゃいました。 おやすみ、エミリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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