マナストーン・ホノルル(水族館ハワイ6日目)
今日は晴れ夕べは何だか眠れず、こっちに来て初めて亮を酷くいじめていた子の事を思い出す。何でだろう?ひどい目に合わせてやりたい気持ちになる。そしてそんな自分の醜い心にうんざりする ふと、寝る前に読んだマナの石のことを思い出し、自分の心を浄化しに行って見たいと思った出かけようと思ったらエアコンの小さいおじさんが来たどうしてこういつも連絡無しかなあ一生懸命作業をしている後姿の襟足が一直線ですっごくかわいい笑いた~い亮に言ったら大うけつぼにはまって、笑いを堪えるのに必死真っ赤な顔してる作業が終わっておじさんが出て行った後、お腹を抱えた笑った笑った 亮にマナストーンのことを言うと『行ってみたい』と言う。亮は霊感が強くスピリチュアルな物に関心が高いから二つ返事だ航はそんなものには一生無縁なタイプだ。だからいつもの『え~っ』『みんなで行こう』と航の意見は半ば無視して明るく強引に出発天気がいいから歩いていこう マナストーンはモアナサーフライダーの横の交番の前に柵に囲まれてあった。こんなにハワイに来ているのに、モアナサーフライダーにも泊まってるのに気付かなかった。4つの大きな石がマナストーンらしい。何も感じないふと、目をやると横に小さな石がある。リーフのレイが巻いてあるその石からもの凄いエネルギーが出ている。スピリチュアルな物に触れた時いつも感じる感覚、亮を見ると亮もその石を見ていて『凄くない?』と聞いてくる。『うん、凄いね』何でこっちのレイを掛けるスタンドみたいな石なんだろう。でも、心なしか気持ちが軽くなる。 そしてまた元気に水族館まで歩こうカラカウアAVを東に向かって進んでいくと10分ほどでワイキキアクアリウムがある。ガイドブックにも地味ィにしか載ってなかったし、まったく期待はしていなかった。おとくいのクーポンを出し超得した気分ラジオみたいな物を借してくれた。水槽の番号を押すと解説が流れる仕組みになっていて、勿論日本語チャンネルもある。ハワイだけあってさすがにサンゴの展示がおもしろい。サンゴの断面の展示で横に入った筋がサンゴの一年分の成長です。このサンゴは何歳でしょうなんていうクイズがたくさんあったり、自然の動物にどうやって触れたらいいのかを教えてくれる短い環境保護映画を見せてくれたり・・・クマノミ、ハギ、ブダイ、カサゴ、チョウチョウウオなどおなじみ の魚がいる。黒カサゴの事は、現地語で○X(ここがわからない)・リキリキ・ヌクヌク・オイオイといってこの水族館の名物だそうだ。航も名前を覚えて得意げだ。水族館は自由研究で何度も行ってるから好きみたい外の水槽にも普通にそんな魚が泳いでる。当たり前のことなのだがなぜか感激現地の子どもたちの団体も居てボランティアが付きっ切りで説明している『XXはね、 この水槽の主なんだ。見てごらん、いつもあそこに居て他の魚達を見張っているのさ。』と魚にニックネームまでつけて得意げに話している。いいな~あのおじさんはこの水族館の人と同じくらい詳しいんだろうなあ。そしてこれが生きがいなんだろうなあ。できるかどうかはわからないけど、リタイヤしたら日本とハワイ半々の生活をしたいと思っている。これから、英語を何とか克服できたら私もやってみたいなあ何気なく来た水族館だったけどこれからの目標ができたみたい。ただハワイで暮らしたいと言うよりも具体的で自分的には全然いいおみやげやさんもわりと小洒落た魚のものがあって少しだけ買った 亮が帰りにもマナストーンを見たいというので、カラカウアを帰ることにする。途中、ツルのたくさんある1本の木が目にとまる。また凄いパワーを感じる。すると亮も『あの木だけ凄くねぇ』と言うので驚いた他にも同じ位の木がたくさんあるのにその木にだけ2人とも感じるものがあった。変な親子航は相変わらずの鈍感『何がぁ』パパと洋もこの部類に属するだろうなぁ L&Lに寄って私と亮でチキンカツレギュラーサイズX1、コンドに残り物もあるからね。航は相変わらずのチーズバーガーここはチキンカツとロコモコがおいしいのに本当に保守的でつまんないヤツ飲み物を入れて$18安-いなのにクーポンを持ってなくて$1引いてもらえなかった事を凄く後悔してる日本ではスーパーの広告すら見ないのにね 少し休んでKauKauにあった$10ショップに行こうということになった。テクテクと歩いて行った。しょぼいこれじゃあ、なかなか人のいい観光客も買わないぞぉその何軒か先にアクセサリーショップのRONOがあったので覗いてみるとゴージャス若い男の子向きじゃあないねフリーペーパーで亮がチェックしてたから寄ってみたけどお呼びじゃなかった ローカルモーションに行こうとも思っていたけど、3人とも気乗りがしなくて(1人はいつも)やめてコンドに帰った。途中、オハナアイランダーの横を通ったら見るも無残スタバもないしロビーまで続くエレベーターがむき出しだ泊まったことのあるホテルだから何だか寂しいもんだねぇ。あちこちで工事をしてるからまたワイキキは大きく変わるねぇ 私は洗濯、航はプ-ル、亮はプール見学だそうだ。ランドリーの両替機が使えないABCで切手を買いながら両替してこよう気付いたら一人でワイキキを歩いてるこっちは、12歳以下の子どもを部屋においておくだけで罰せられる。亮がいるからいいんだけど何となくずっと3人で一緒にいたから、ほんの5~6分でもスゴイ開放感 洗濯開始何度も短いシャワーがあったので子どもたちが虹を発見よく見ると2重になっている 夕飯はお肉うどん明日はドルフィンエクスカーションで5時45分に迎えが来るから今日は早めに寝よう今日は何だかスピリチュアルな1日だった。 パパと洋は何を食べてるんだろうLast updated 2007.04.28 14:00:47コメント(0) | コメントを書く タグ:ハワイ , マナ , スピリチュアル