カテゴリ:聖書
レーナ・マリアさんは、スウェーデンのゴスペルシンガーです。 公式ホームページはここ 日本にも、何度も来ています。 レーナ・マリア・クリングヴァル 1968年生まれ。両腕がなく、左脚が右脚の半分の長さしかないという障害を持って生まれたが、両親はレーナ・マリアを普通の子として育てた。 3歳で水泳教室に通い始め、10代後半からスウェーデン代表として障害者の国際水泳大会に出場し、数々のメダルを獲得した。 彼女の水泳歴において最も輝かしいものの一つが、1988年ソウル・パラリンピックへの出場である。 音楽でも5歳で教会の聖歌隊メンバーになったときから秀でていた。 高校の音楽専攻科を経て、名門のストックホルム音楽大学に入学。 91年からゴスペル・シンガーとして本格的に活動を始め、92年には日本での初めてのコンサートをおこなった。 以来ほぼ毎年コンサート・ツアーのために来日しており、多くの人々に愛と希望のメッセージを伝え、感動を与え続けている。 こころくじけて 思い悩み 私は一羽のすずめです。 取るに足らない者です。 小さい時から、そう思っていました。 本当に目立たない子でしたから。 この、一羽の小さなすずめの私でも、神様は慈しんでくださいます。 命をかけて、泥まみれの場所から救い出してくださいました。 この歌は、初めてレーナ・マリアさんのコンサートに行った時に聴きました。 レーナ・マリアさんは、この歌を日本語で歌ってくれました。 歌い続けて汗だくになって随分疲れているはずなのに、私たちがプレゼントを持って行ったら 快く、とびきりの笑顔で受け取ってくれました。 一緒に写真も写ってくれました。 赤い服が私。随分若いです。赤ちゃんを抱いています。この赤ちゃんは、今13歳です。 下から覗いている小さい女の子が、今17歳の娘。 宮崎にも来られました。 もちろん、行きました! 手話通訳つきでした。 しばらく日本に来られていませんが、またコンサートに行きたいです。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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