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居心地屋やまぢ 女将のブログ

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Soyumi

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2008年07月09日
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カテゴリ:経営
時々、ふと昔の事を思い出します。

今日も昔話をひとつ・・・



中学校1年生の時、私は沖縄県浦添市に住んでいました。

私の通っていた浦添中学校は、まさに生徒主体の中学校でした。
あらゆる行事は、案こそ先生が持ってきていたかもしれませんが、企画し、運営するのは生徒会の役目でした。

だから、学校はいつも活気に満ちていました。

「あぁ、これが中学生なんだ!!小学校とは違うんだ!!」と感動したのを覚えています。



夏休みの臨海学校の時のことは、私の生涯でも大切な思い出の一つです。

私たちは縦割りのグループに分かれて、海のそばの民宿に2泊しました。
行動は全てグループ単位です。

最後の夜、グループごとに寸劇を作って発表しました。
脚本から演出まで全て自分たちで作るのです。
短い間で、グループみんなで協力して、完璧な寸劇を作ったような気がします。(もしかしたら・・・完璧というのは記憶違いかも・・・うっしっし


臨海学校の内容は、「寸劇をしたこと」と「生のパイナップルを食べて口が痛くなったこと」しか覚えていませんが(何せちょうど30年前の出来事・・・)、その時感じたことは今でも思い出します。


・・・協力することの大切さ・・・です。


ある目標に向かって協力し、みんなが心を一つにして何かを作り上げたとき、そこにはなんとも言えない感動が生まれます。


臨海学校のお別れの時は、涙が止まりませんでした。

チームワークもスポーツも苦手だった私は、協力することの大切さをその時初めて知りました。



残念ながら中学2年からは、先生の決めた行事を先生の決めたようにこなす、おとなしい校風の中学校に転校したので、活気のある中学生活はこの1年だけでしたが・・・

この1年の経験は、今でも私の中で生き続けています。



一つの目標に向かって、みんなが協力していくと、力は何倍にもなって発揮できるのです。

そんな、当たり前のこと・・・最近になってちょっと思い出しました。



せっかくこんなにいい体験をしたのだから、それを生かして、みんなが協力できるやまぢの素晴らしいチームワークの仕組みを、、、私たちは考えいかなければなりません。


まだ、今からです・・・
苦手だ、向いてない、なんて言ってられませんね・・・





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最終更新日  2008年07月10日 05時18分20秒
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