今日は、香港の天后という場所にある女友達のコーヒーショップにお邪魔した。
コーヒーショップといっても豆を自家焙煎して販売しているだけのお店なのだが、試飲という名目で実際に飲ませてくれて、チップとしてHK$20は置いていく。
彼女は私が以前勤めていた在香港日系百貨店で一緒に働いていたのだが、私が先に辞め、その後リストラに遇い、独立して今のお店を開店させた。事務所ビルの1室にある小さな地味なお店である。
彼女の焙煎するコーヒーは本当に美味しい。私は今でも世界で一番美味しいコーヒーは神戸異人館近くにある西村コーヒー。2番目は彼女の店のコーヒーだと今でも信じている。
しかし、彼女は資金の面もあるが、脳に血栓が出来やすい体で、事業を大きくする金力と体力がない。何とか彼女が焙煎したコーヒーを液体にして販売、プロモートしてあげたいのだが。。。もったいないです。
実は私は中国にカウンター形式のコーヒーショップを開店させたい。という夢を持っている。深セン蛇口、広州、杭州3店舗は欲しいな。その時には「必ず彼女が焙煎したコーヒーを採用する!」。。。といつも彼女の店に行くたびに自分の夢に対して気持ちに渇をいれるのである。
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