テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:なやみ
寺澤よしたかさんの禅セッション。
私は何を期待していたんだろう? このセッションを受ければ 全てが解決するような気でいた。 そうではなかった。 自分がいかに無知であるか 甘いか 依存していたか 雑であるか 真剣味が足りないか 言い訳ばかりしているか 上っ面だけを取り繕っているか まざまざと思い知らされた。 人の気持ちを知らない 知ろうともしない自分。 久しぶりに叱られた。 けっこう泣けた。 けど今までも気づいていたのに 気付かぬ振りをしていたのたと思う。 相当量の本を読み 資格を取得したことで 勤勉な自分を演出していただけ。 鎧がどんどん重たくなっていってただけ。 そういえば資格取得の動機も 考えるべきことから逃げるためだった。 罪悪感から逃げ それを正当化するための勉強であり 開業であった。 私はこの三年間何をしていたんだろう? ただただ鎧を堅く強くしていただけなのかもしれない。 批判ばかりしていたけれど。 その批判は全て 私にもあてはまるもの。 わかってたのに。 何もかも一生懸命なフリだった。 わかってたのに。 全てを怖がってたから 鎧でガチガチに固めてた。 今も怖い。 この先を知るのが怖い。 かと言って ここまで気づいたのに この先を知らないのも怖い。 久々の自己嫌悪で この世から消えてしまいたくなってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.18 01:08:54
コメント(0) | コメントを書く
[なやみ] カテゴリの最新記事
|
|