カテゴリ:ホームヘルプ的日常にある試行錯誤
視野狭窄編集する
2008年05月22日23:16 なんだろうなぁ。 「誰が」とかじゃなくて、「誰であれ」考えることじゃないの? ふと昔に言われたことを思い出した。 「この人は特に介助が必要ないから、 普段見ている人に比べたら拍子抜けするかもしれない。」 介助の度合いでばかり人を見ているから、 その先の自己実現にまで目が向かない。 支援っていうのが、その人にとってどうあるのかっていうのを意識していないと、 伸びるものも伸びないし、支援を拒否するという、支援の入口段階で封鎖される恐れもある。 まぁ、言ってもね。そういう人もいるから。 でも、そこを時間をかけて、融和関係に持っていくのもヘルパーの役割。 貴重な時間をどう大切に使い、その先の方を見ていくか。 目先のことも大事だけれど、至急的、緊急的でない限り、 評価をしっかりし、できなかったことはできなかったこととして評価する。 そして、段階を着実に歩んでステップアップしていく必要がある。 これって通常の人材育成と同じ考え方でしょ? だから視野狭窄にならないようにしたい。 失敗しない人なんていない。 そこから何を感じ、次に繋げるか。 それぞれの歩むスピードがある。 そんなに焦らなくても、振り向けばちゃんと仲間はいるのにね。 これでも見たらどうかしらん? http://www.waraiseek.jp/flash/base/1140322432.php お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 30, 2008 09:31:42 PM
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