早朝の仕事を終え、帰宅後に部屋の掃除。
時間は14時。
よし、とりあえず散歩へ行こう。。。
夕方近くには雲もすっかり消えましたが、今日も
中途半端な晴れ間でした。
明日からはまた雨続きの天気のようですし、その
前に遊んでおかないと。
去年までは全然気づきませんでしたが、この時期
にもトンボはそれなりに見られるのですねぇ。
私の目は全くの節穴でした。
赤とんぼ?
夏以降の出現とばかり認識していましたが、初夏
にも赤いトンボは飛ぶのでした。
(しつこく追いましたが、写真は撮れませんでした)
野原にはノアザミが咲き揃っています。
秋のアザミに比べてこじんまりとしたノアザミの花
はかわいいです。
バッタも飛び跳ねていたり、ジージーと鳴く虫も
いたりで、賑やかな季節へと移行中ですね。
被写体が多くなってきましたので、どれを選択するか
悩んでしまいます。
(大抵の虫には撮影前に逃げられてしまいますけれど)
・・・と、フォト蔵に登録した画像を載せるつもりでした
が、登録画像が使用できません。
今からでは他を用意できませんので、仕方なくその
写真はまた後ほど。
その代わり、我が家の実生紫蘭の白花が今年も
咲きましたので、その写真を載せておきます。
奥に見える紫の通常花が兄弟株で、3つ生き残った
実生苗のうちのひとつが突然変異の白花でした。
正確には白ではなく、ほんのりピンク色が乗った
ウルミ白(ハク)と呼ばれる色の花です。
白一色の紫蘭は園芸店でも入手できるのであまり
珍しいものではなくなってしまいましたが、『口紅』と
呼ばれる花や、この写真の花は、清楚な白花とは
少々趣の異なる魅力があるように感じますけれど、
いかがなものでしょうね。
そうそう、以前『紫蘭の花には香りがない』と書いて
しまいましたが、直射光が当たるような気温の高い
日には、ごくごく微かですが甘い香りが感じられます。
早咲きの株では花が落ちているかもしれませんが、
開花株を見つけてクンクン確かめてみてください。
なお、昨年の5月13日付けでこの実生紫蘭の話を
書きましたので、ご興味がありましたら以下のリンク
から覗いてみてください。
紫蘭をタネから育ててみました
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