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朝の続きです。 私が参加したのは、才田春光さんの排経美人講座です。 日本でナプキンが発売されたのは、1961年。 それまで女性は、月経の排血のコントロールができていました。 当たり前のようにナプキンを使うことを教えてもらった私たちは、 そこに垂れ流してよいと頭も身体も思っているので、 コントロールするということをしなくなっています。 ただ、それだけのこと。 ここで意識を変えて、少し体操を続けることで 身体にコントロールする術を教えてあげると、すぐにできるようになります。^^
教えてもらった体操は、3Q体操と呼ばれるもので、とっても簡単。 言葉の力とイメージもいっしょに使っていきます。 まずは、「きゅっ」と言いながら、肛門を締める要領で膣の入り口を締めます。 そのあとは、「きゅ~~~っ」と言いながら、 さらにそれを身体の内側に引き上げるイメージ。 最後は、「きゅ~~~~」と言いながら、引き上げた先端を 頭頂まで伸ばして、そこから外に出すイメージで。 もちろん、尿もれなどにも効果があります。 レイキが使えれば、最後に第1シンボルで固定するとなお良いです
あとは、身体が教えてくれます。 月経血がたまったな~と感じたら、尿を出すのと同じように トイレに行ったときに排血します。 少し腹圧をかけるように。 あとは、何度か膣を締めたり緩めたりを繰り返して。
思い返してみれば、セミナーを受ける前から 無意識のうちにトイレに行ったときの排血はできていたように思います。 ナプキンも使っているから、もちろんそこに平気で流すこともしていたけれど、 その意識を変えるだけで、すべてをトイレで済ませることができるようになります。
だけど、夜は 夜も同じです。 3Q体操をして眠れば、朝まで大丈夫。 朝、起きたらすぐに「きゅっ」として、そのままトイレへ。
早速、試してみましたが、完璧とは行かないまでも ほとんどをトイレですることができました 排血コントロールすることなしに、布ナプキンだけというのは あの量の多い日など、心配にもなるし、洗濯も大変ですが、 量も少なくなっていました。 これも不思議。 だけど、体操をしたり、コントロールを意識したり、布ナプキンを使うようになると みんなそうなるらしいです。
『意識』って大事ですね~。 『イメージ』の力もすごいです。
☆☆☆
自分の面倒を見ることができるのは、自分だけ。 身体の声をしっかりと聞くこと。 誰かが言っていることや、知識として持っていることではなくて、 自分が身体で感じることを大切にしてゆく。 身体が感じる「何か変」という感覚を無視しないで、 ひとつずつ聞いていくと、病も防げるし、原因もわかる。 ほんとにその通りだなぁ~と思います。
セミナーでは、経皮毒についてやナプキンの安全性についても話されていました。 数年前に使ったフエルトのような布ナプキンが肌に合わず、 洗濯もバケツにためておいて・・・というのもなんとなく微妙な感じがして ナプキンを使っていた私ですが、 この調子で排血コントロールがもっと上手にできるようになれば、 布ナプキンでも快適に過ごすことができそうです 才田さんのところでは、さらしとガーゼの中間くらいの織物でできた オリジナルのスナフという布も販売しています。 http://www.peelart.com/sunafu.html
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レイキの伝授(アチューンメント)をしています。 レイキを修得して、あなたの霊性に磨きをかけていきませんか? レイキをすると頭じゃないところでわかってくることがたくさんあります。 感じることを大切に
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生命に感謝 ∞ 地球に感謝 ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)
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