テーマ:スピリチュアル道(400)
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おはようございます。 今朝はしとしと雨が降っている富山です。
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『ゆる』がすごい!の続きです。
力を入れなくても自然にまっすぐに立てる ということを何度も強調して話しましたが、 「それがそんなにすごいこと?」と思うかもしれません。 それが、すごいんですよ~~~~
立つことは、身体を動かすいろいろなものの基本です。 今まで私が経験してきた「まっすぐ立つ」練習はー たとえば身体を引き締めるためのウォーキングであったり、骨盤調整の体操であったり、 ちょっと前に流行ったインスパであったりー すべて顕在意識と形から入っていました。 壁を使ってまっすぐに立ててるかを見たり、調整したり。
けれど、高岡さんは、「外側と意識だけでまっすぐに立つ形を作ってもだめ」 と言っています。 「身体には、身体の意識があって、それを使うこと、鍛えることが大切。」
簡単なゆる体操をしただけで、いとも簡単にまっすぐに立つことができたとき、 私は高岡さんの言う意味がはっきりとわかりました
まっすぐにしようとか、壁を使うとかしなくても、身体がちゃんと知っている。
美容効果もさることながら、この、勝手にまっすぐに立てることは 私にとっては、感動&ショーゲキでありました
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これが、『ゆる』をさらに深く知るべくして読んだ本です。^^
以上4点は、ゆるの理論について詳しく書かれています。 実用書というより、読み物です。 先日待ちきれずに少し紹介した「究極の身体」は、とても専門的な本ですが、 私的には大変興味深くおもしろかったです 内容的には、どれも似たり寄ったりな感じですが、 「ゆる 身体・脳革命」は、たくさんの事例が、 「身をゆるめ、心を放つ」は、気や魂というところも含めて書かれていて、 スピリチュアル面とのつながりも感じられ、さらっと読みやすかったです。 「身体意識を鍛える」は、ゆるの基本満載の本。
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一気に読んだので、どの本のどこに書いてあったかは忘れましたが、 これらの本を読み進めるうちに、身体意識のすごさがますますわかってきました そして、身体も心や魂と同じなんだということを初めて知りました。
今までスピリチュアルな勉強をしてきて知ったこと・・ 魂は、生まれたときにはまっさらで、完璧であり、 本当の私たち(愛であり、光)なのに 生きていく途上で自分を護るためにいろいろな副人格を作り出し、 悲しみや苦しみを自分で作り出し、 本当の自分から遠ざかってしまったり、それがわからなくなったりするのと同じように 身体も生まれたときには完璧な意識を持っており、 身体機能の最大限を使えるはずなのに 生きていく途上で余計な力を入れることを覚えたり、教えられたりして 本来の力が使えなくなっている、 余分なものをたくさんつけてしまっている自分であるということ。
魂も身体も、こういったあとからつけた余分なものをすべて、すべてそぎ落としたら、 ほんとにすばらしい本当の自分として生きていくことができる
今までは、霊的な分野で自分で作り出し、身に着けてきた余分なものに光を当てて昇華し、 自分を透明に純粋にまっさらにしていくことを心がけてきましたが、 これからは、『ゆる』を使って、身体もゆるめてゆるめて・・ いらない力は全部抜いて、いらないお肉も落として落として 身体意識を鍛えて、本当の自分で生きられるように、 そうしたときにどうなるかを見ていきたいと思います。^^
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愛に感謝 ∞ 光に感謝 ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)
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