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目に見えないけどあるもの・2

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*RINKO(瑛子)*

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2010.05.19
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カテゴリ:癒し

おはようございます。小雨の富山です。

断捨離セミナーツアーのお話の途中ではありますが、

今日は、断捨離によって起きている、魂の癒しについて書こうと思います。

 

☆☆☆

 

セミナーの休憩時間に、何気なく先生に話しました。

「断捨離の本を読んですぐに断捨離をしたところ、

勢いついて、何でもガンガン捨てちゃって、

捨てなきゃよかったしょんぼりと思うようなものを二つ、捨ててしまったんですよ~雫

 

休憩時間が終わったあと、それについて先生からお話がありました。

「それはね、潜在意識のしわざなの。

断捨離を始めて間もない頃、わざと大事なものをポッと捨てて、

捨てるのを後悔させるような体験をさせるの。 

断捨離に取り組むのを阻止するためにね。」

 

いや~、見破られましたかぁ・・・ 

ほんとにその通りだと腑に落ちました。

 

今まで霊的成長に取り組んできた中で、

そういったことは何度も見てきているし、経験してきている。

根深いエゴの防御、罠。うっしっし

エゴのやり方は、周到なのですよ~

それかぁ~目 見破られてよかった! スッキリしましたダブルハート

これで安心して断捨離再開できますぐー

 

そうなんです。違うと思いながらも うっかりこのエゴの罠にひっかかり、

また大事なもの捨てちゃうかもなぁ~・・と考え、

それを言い訳に断捨離中断してました。

とにかくその部分(整理整頓・お片づけ)に関して、強い拒否(恐れ)があるのです。

 

絶対、そのふたを開けないで!!!!!!

 

☆☆☆

 

そこを開けられて、光を当てられてしまったら、ワタシは死んでしまうのです。

ほんとに死んでしまうのです。

それでもいいの?

 

真っ暗な心の闇。

 

それが大げさではないのです。(^_^;)

私という魂にとっては。

 

けれど、今、ようやくそれに正面から取り組むときがやってきました。

今まで何十年も見て見ぬ振りをして、ちょっと取り組んでは、挫折してー、

それを何度も何度も何度も繰り返してきたけれど、

今回は、いよいよクリアにするときがやってきました。

人生の流れもそのようになっている。

そして、この大きな闇に立ち向かうために集まってくれた、

今回の断捨離セミナーの参加メンバー、

今まで記事に書いてきた通り、ほんとに断捨離に関しては、

「もうできてるでしょ?」というほどの精鋭メンバーです。 

できない、やれない言い訳は、一切ない。

「やる! やれる!!で物事に取り組んでいく、最強いなずまメンバー。

ありがとうございます。

 

霊的成長を目的に自分と向き合い、癒されていないところを癒し、

コップに水が溜まるように、少しずつ少しずつ内なる光を強めて、

やっとこの闇に向かえるだけの光がコップから溢れ、

私の中を満たしてきたと感じていますきらきらきらきらきらきら

 

☆☆☆

 

断捨離セミナーを受講して二日目。

深い癒しが起こりました。

キッチンの断捨離にひと段落して休みながら、セミナーを思い出していました。

 

セミナーのはじめに「今のあなたの家は、どんな状態?正直に。」と聞かれました。

「○○な状態の人?」

「○○な状態の人?」

「モノが溢れててぐちゃぐちゃな状態の人?」

ーここで手をあげるワタシ(^_^;)

「でも、大丈夫ですよ。ここに来たからには変わりますよ。スマイル」とあの素敵な笑顔。

 

「ぐちゃぐちゃにしてたくさんのモノに囲まれているってことはね、

自分の感覚を鈍感にしているの。

気穴を閉じて、不快と感じる回路を麻痺させている。

そうしてしていることの本質は、実はモノを使って自分を貶めているの。

ぐちゃぐちゃのところに自分を置いて、

お前はダメだー、ダメ人間だーってね、潜在意識に刷り込みをしているのよ。」

 

そうだ・・ その通りだ・・・涙ぽろり

 

「ぐちゃぐちゃにしてたくさんのモノに囲まれているってことはね、

寂しいからモノで自分を囲んで、寂しくないようにしているの。 

そして、ニュースに出てくるようなごみ屋敷に住んでいる人っているでしょ。

あの人たちは、耐え切れないほどの精神的な孤独感を味わった経験がある人が多いのよ。」

 

ここまで思い出して、はっきりとわかった。

私は前世、耐え切れないほどの孤独の経験をしているびっくり!!!!!!

 

私は、ずっと寂しかった。

ずっとずっと寂しかった。

すごく寂しかった。

寂しかった・・・ 

 

そう認めると、涙が溢れて止まらなかった・・・号泣号泣号泣

魂の奥のその記憶が、

「気づいてくれてありがとう、わかってくれてありがとう」って

一緒に泣いていた。

 

☆☆☆

 

まだまだ癒しは続きます。

続きは、また今度バイバイ






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Last updated  2010.05.19 10:22:41
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