テーマ:スピリチュアル道(400)
カテゴリ:癒し
おはようございます。雨の富山です。 今日は、断捨離で起きてきた揺すぶりの中で、一番震度(笑)の高かったお話です。 読み進めていくうちに、 「えRINKOさん、そこまで書いちゃっていいの(^_^;)」と 心配になる読者の方もいらっしゃるかと思います。 なんせ、相手のあることですから。 かなりキツイ出来事だったので、私もどうかな~・・・と思いまして、 本人に承諾を得ることにしました。
「今回の話さぁ、私にとってはすっごい癒しだったので、 ブログに赤裸々に書きたいんだけど、いい?」 「え~~~~っ書くのぉ~ ・・・いいよ。 私にとってもすっごい癒しだったよー。 でも、固有名詞とか出さないよね」 「それ・・が・・・、(^_^;) 固有名詞出さなくても誰だかわかっちゃう流れになってまして・・・A"(^_^;;)」 「なにそれ?」 「コトが起きる前に、すでにあなたのことはブログに書いてまして・・・(~_~;) なまえも書いちゃってるし、いくつかの情報も出しちゃってるし、 たぶんブログ読者の人だったら、伏せて書いても読んでいるうちに誰かわかると思う・・・。 しかも、写真まで載せちゃってるので・・・ 面も割れてマスごめん。<(_ _)>」 「なんでイニシャルとかじゃなくて、名前なのよぉ~」 「だって、そのときの登場人物、みんな名前で書いてるのに あなただけイニシャルは変だし、(まさかこんなことが起きるとは思ってなかったし。)」 「わかったよ。いいよ」
と快諾いただきましたので、安心して読んでください。(笑)
☆☆☆
彼女とは、しばらく疎遠になってまして、 以前ブログに書いたときは、5年くらいって書いたような気がするけど、 よく考えたら、それ以上でした。7年ぐらいかなぁ・・。 彼女から間違いメールが来て、これは、天からの再会のチャンスだと受け止めて、 会うことになったのです。 離れていた間の話は、たくさんあって、楽しくて、 時間はあっという間に過ぎていきました。 そして、そのときの話の流れから、いっしょに断捨離セミナーを受けることになりました。 彼女以外は、みんなふわっとのメンバーだったので、 「知らない人ばかりで、打ち解けられるかなぁ~・・」と心配していた彼女ですが、 あっという間に仲良くなって、お昼はテーブルが二つに分かれたのに 私とは違うテーブルに座って、すっかりなじんでいました。^^ >よかった
彼女とは、ハーブという共通の趣味もありまして、 昔も近くのハーブ園を教えてもらって連れていってもらったり、 よくハーブを分けてもらったりしていました。 「カモミールは死んだけど、タイムとフェンネルは元気にしてるよ~」 「ラベンダーは、いらない3株あるんだけど、すっごく大きくなっちゃって。(^_^;) ラベンダー摘むのも超大変もらってくれるとうれしいんだけど。 今は、赤い花が欲しいから、チェリーセージでも植えようと思って。」 「えいいの~~~欲しい~~~ ラベンダー畑にあこがれてて、いくつかのラベンダーは、地植えにしたけど ラベンダー畑になるまでには、あと何年かかるの~って状態なんだよ。
しかし、会う約束をしていた前日、彼女から 「プランターに入れて持っていくって言ってたんだけど、 掘り起こしたら想像以上に大きくて、プランターに入らないよ。(^_^;)」 日を改めて、軽トラで取りに行くことになりました。 約束の翌日は、約束どおり、雄山神社に行きました。 その後、カレーがおいしいお店に連れていってもらって、いろいろ話をしていました。
☆☆☆
話の流れから、両親との関係の癒しの話になり、私は、こんな話をしていました。
「母が、数年前に荷物といっしょに手紙をくれてね、何を思ったか急に
とか書いてあってさぁ・・・。」
母は弟たちだけをかわいがっていて、私は、ずっと母に愛された憶えがなくて・・ これは誇張して言ってるんじゃなくて、 実際、親戚のおばさんなんかに会うと、「瑛子はほんと悪くてねー。」と 目の前でいつも私を悪く言ってたし、 夜寝るときも、父母の寝室の隣の部屋で寝ていると、 「瑛子は強情で、ほんとにどうしようもないな。」といつも話しているのが聞こえてきた。 それというのも、私は自分が本当に悪いと思わなければ、 怒られても絶対に謝らなかったから。 >ははは・・ すぐ下の弟は、そんな私を見て、「そんなの(適当に)謝っちまえばいいのに。」って いつも思っていたそうだ。 そして、弟は、私を教訓にして、素直ないい子?になり、 大変母に可愛がられていた。(笑)
今、思い出したけど、昼間は、母の気に障ると、いつもぶたれたり、 押入れに閉じ込められたり、お線香の火を手の甲に押し付けられたりしてた・・。
彼女:「それってかなりヤバくない 現代なら、幼児虐待でつかまるよ。」 ほんとだ・・ 今ならつかまるよね?(^_^;)
「父も亡くなる数年前から、
と弟たちにも言ってたみたいだし、レイキも伝授させてもらったんだ。」
子どもの頃は、父は、『絶対』で、世間が白と言っても父が黒といえば、うちでは黒。 逆らうことなんて、できなかった。 アルコール中毒ではないけれど、飲むと特に怖かった。 怒るとまず怖い顔で黙る。 キレると怒鳴る。 小学校のとき、一度だけ逆らったことがある。 そのときは、いきなり蹴りを入れられ、唇が腫れ、 翌日の運動会の練習のとき、マスクをしてフォークダンスをした記憶がある・・・。
母や父のことー 話しているうちにどんどん涙が溢れてきて・・・ 「このくらい、たいしたことないや」って、 全部に蓋をしてあんまり見ないようにしてきたけど、 けっこうこれは、たいしたことだったってことに気づいた。
「子どもの頃の私にとって・・・ これって、けっこうきつかったよね。 この前の断捨離後の気づきで、前世耐え切れないような孤独に遇ったって確信したけど、 今生もだったんだね・・・ (もしかしたら、そう思ったのは、今生のこれを見ないための逃げだった? う~ん・・・ わからない・・・)
私は、ずっとずっと・・ 寂しかったんだ・・・。 今生も耐え切れないほど、孤独を味わっていたんだね・・・ だから、モノをいっぱいにして、自分をなぐさめていたんだ。 寂しくないように・・・。」
彼女:「だけどさ、今はもう違うじゃん。 たくさんの心から信頼できる仲間と出会ってさ、その仲間に囲まれているじゃん。 断捨離で会ったあなたの波動に引き寄せられて集まってきたあの人たちを見れば、 今のあなたがよくわかるよ。今は、ほんとにしあわせだよね。」 と、天使のような、泣けることばをかけてくれる彼女。
が、しかし・・・。
☆☆☆
「えRINKOさん、そこまで書いちゃっていいの(^_^;)」と 読者のみなさんが心配するところまで、今日は書き切れませんでした。(笑) 続きは、また。^^
彼女に感謝 ∞ 愛に感謝 ∞ 両親に感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.27 09:26:52
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