目に見えないけどあるもの・２

こんにちは。秋晴れの富山です。

朝、記事をアップしてから出かけたつもりでしたが、

タイトルの入れ忘れで、アップロードされていませんでした。

ははは。

☆☆☆

●【追記・写真あり】初登山してきました。２の続きです。

頂上に着いて、１０～１５分くらい待ったでしょうか。

みんなが到着しました。

おなかはすいていましたが、「ここまで来たら雄山神社に参拝するでしょう。」ということで

この写真の右上に見える神社に参拝。

そこが、立山の頂上です。標高３００３メートル。

頂上からの景色は、こんなかんじ。

剣岳。

参拝は、頂上間近で会った、おじいちゃんとお孫さんともいっしょになりました。

それから、お待ち兼ねの

一緒に行った人が用意してくれたカップヌードルやソーセージ、 

頂上では、何もかもがおいしかった

カプチーノまでいただいて、大満足

一息入れたし、さぁ、下山です。 

☆☆☆

それが・・・。

下山は、みんなほいほい下って行ってましたが、♪往きはよいよい、帰りは・・・

コワイ・・・

私は普通のスニーカーだったせいもあって、すべる

砂利っぽいところで滑って転びました。

ずっと下を見っぱなしで、どこに足をかけたらいいか、考えっぱなし。

そして、先日の谷啓さん事件までもが頭をよぎり・・・　

心には、恐怖・・・

小雨まで降ってきて・・・

そこから転ぶこと、２回・・・

ベテランの人がついていてくれて、

「心から恐怖を追いやればいいんですよ。

自分は、すいすいと下りれる人だというイメージ・・・」

と言われても・・・

「もうすでに転んで足、痛いし」　＞けがはまったくありませんでしたが。

だけど、その通りだ。

恐れがすべてを作り出している。

往きは、神さま（自然）にすべておまかせの気持ちだったのに、

帰りは、すべてを自分（の肉体）で何とかしようと思っている。

だから、足も重いし、転ぶし、疲れる。

身体中に力が入りまくっている。

そっか～。　ゆるだ　

【関連記事】　●『ゆる』がすごい！３【スピリチュアル編】

「身体には、身体の意識があって、それを使うこと、鍛えることが大切。」

身体がちゃんと知っている。

余計な力をいっさい抜くことができたとき、

人間の持っている身体本来の力（意識）がよみがえる

 

そう気づいて、身体の力を抜くことに意識を集中して

ゆるゆる歩き出したら、すご～くラクに下りることができるようになりました。

すべておまかせ。

身体に。自然に。宇宙に。

すべては、あるがままで完璧なのだ。

すべての力は、私たちに備わっている

☆☆☆ 

物事がスムーズに運ぶのを邪魔するものは、いつでも自分が作り出している。

私たちの、不安や恐れ。

それがブレーキとなっている。

自分でブレーキを踏んでいるのだ。

あ～、すべてがつながっている。 

まだ書いていないが、先日の断捨離セミナー・アドバンスでも同じことを習ってきた。

「自分で作ったブレーキをはずしなさい。」　と。

部屋に置いている不要なものが、『つまり』となって邪魔をしている。

『流れ』そのものは、ただ流れていて、詰まったり滞ったりするものではないのに

自分がその流れに対するブレーキを作っている・・・

自分で作ってきた（置いてきた）障害や詰まり、ブレーキを取り外して、

元に戻ろう

元：断捨離セミナーでは、エネルギーレベルが常に上昇に向かっている、この世に生れ落ちたときの状態と習いましたが、私の感覚では、『真の自己』かな。

私のすべてが、今、そこに向かっている。 

つづく。

立山に感謝 ∞ 神さまに感謝

ありがとうございます。しあわせ♪♪♪