エド＆メイジーの『憩いの広場』

この本は、映画女優のメグ・ライアンさんも読まれているらしい。

これはちょど『神との対話』を読んでいた頃に、読みました。
『アルケミスト』『心の扉を開く』そしてなんと言っても、この本を読んでいたおかげで、『神との対話』シリーズで何を言わんとしているのかがわかりました。

そしてこの本は、その頃僕の１２年近いスピリチュアル人生を、文字通りシンプルに僕の中でまとめてくれました。

過去と未来の思考を捨てて、いまを生きればそれでいい。。

いまを生きるとは、１０年以上人生のところどころで誰かが言っていたことではあったのですけれど、今ひとつ意味がわかっていなかったようです。

そんなにも、奥が深かったんだ！

しかしこの本ひとつの入り口を教えてくれていたのではありますが、実践編として出された本は、その後一年くらいしてからでした。

その一年、僕が待てる訳もなく。

『今ここ』とひと文字でも書かれている本をひたすら探して読んでいったのです。

不思議なもので『今ここ』にいると、探すどころかちょうどいい時期にちょうどいい、ものすごい本が次々に見つかります。

どんな本なのかは、また今度をお楽しみにに！

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「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」(エックハルト・トール著）
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「わたしは『いまこの瞬間』を大切に生きます」(エックハルト・トール著）
これが実践編で、一年後に出されたもの。（僕はこれを首を長～～くして待ってました）
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