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テーマ:お勧めの本(7401)
カテゴリ:僕の人生の『最低必読書』
羊飼いの少年が、夢を抱き旅をするお話し。
『アルケミスト』はパウロ・コエリョの名著です。 このお話は、羊飼いの少年が夢を見るところから始まります。 ピラミッドの下に宝物が隠されている夢。 ジプシーは、少年にその夢の意味を質問され、それは本当にそこに宝物があるんだよ。といったことを教えられます。 しかし、エジプトへの行き方などわかりません。 そこへある老人にとても意味深なことを教わるのです。 『お前が何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ』 そうして羊飼いの少年の旅が始まるのです。 『宝物を見つけるためには、前兆に従ってゆかなくてはならない。神様は誰にでも行く道を用意してくださっているものだ。神さまがお前のために残してくれた前兆を、読んでゆくだけでいいのだ』 前兆に従うことをはじめ、この本はさまざまな角度から人生の意味を教えてくれる、名著ですね。 ========================== こんな本です。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 28, 2005 06:13:43 AM
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