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カテゴリ:スピリチュアル
スピの世界では、「宇宙の法則」とか「宇宙のエネルギー」
という言い方をしますが、 どうも日本語で「宇宙」というと、 Space(エイリアンがいるという宇宙ね) を連想してしてしまうのですが、 英語では、Universeという言葉を使っているんですよね。 Universeって、どちらかというと「世界」に近いけど、 もっと包括的でWorld=「地球上」だとすると、 Universe=「生きとし生けるもの」、という感じかな? 例えば、ハローキティ・ワールドというと、 ハローキティの中での世界なんだけど、 ユニバースというともっと広い意味がある感じかな。 そういう意味では、ミス・ユニバースってネーミングはスゴイよね。 昔、ミス・ユニバースというからには、宇宙人も参加できるか? というジョークもありましたが。。。。。 同じように、すべての情報が集まっている所のことを ソース(Source)というんだけど、 日本語にすると、「1つなるもの:世界を創造した集合体」 というのが一番近い表現かも。 「神」という言葉も、Godとはちょっと違う気がするし、 「八百万の神」と言ってしまったら、 elementals(妖精とかドラゴン、ユニコーン等) の方が近いかも知れない。 言葉って、普段何気なく使っているけど、人それぞれ定義が違うので、 ある人の発した言葉が、何を意味しているのか、 じっと感じる必要がありますよね。 まだ日本に住んでいた頃、IT業界にいて顧客の要求仕様をまとめる ということをやっていたのですが、まずはじめにやることは、 用語集の作成でした。 地味な作業なのですが、お客さんの使っている言葉を いちいち定義して、書き出していくのです。 突然、「マルエス」と言われて、スーパーの名前かと思ったら、 S(エス)を○で囲んで、サービス・スタート日の意味だったり、 という事もありました。 言葉というのは、使う人のリアリティ(現実世界)を 表しているので、面白いですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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