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カテゴリ:スピリチュアル
昨日の日記にも書いたのですが、
子育てをしている母親の心の癒しの問題について。 今まで、子育ての本といったら、 子供の世話の仕方とか、接し方、しつけといった観点で 書かれているものがほとんどだったと思います。 でもね、これからの時代に必要となるのは、 子供の行動の現われ方による、母親の心の傷とその癒し方、 みたいな本じゃないかと思うんですよ。 「鏡の法則」 じゃないですが、 息子がいじめられている => 母親とその父親との関係が原因 => どうやって母親が父娘の関係を癒すか 娘が反抗的 または 甘えっ子の息子 => 母親のストローク不足 => どうやって母親が自分自身の愛情を満たす事ができるか 子供のオネショ => 母親への脅威や父親への怒り => どうやって親自身が内在する感情を和らげることができるか という感じで、トラブルを起こす子供への対応じゃなく、 母親の心の傷に焦点を当てた子育ての本。 もちろん、心の傷は様々な原因があるので、 解決方法は1つじゃないと思うのですが、 心理学的に見たら、ある程度のパターンがあると思うのです。 そのパターンを1づつ克服していくための手引書。 許しの手紙を書くとか、瞑想とか、エネルギーワークとか、 エクササイズが満載で。。。 でも、母親にとっては、読みたくない本でしょうね~。(笑) 見たくない問題を、次々と目の前に突きつけられるんですから。 しかし、こうやって、どこかで感情の連鎖を断ち切っていかないと、 子供達の未来は明るくならないと思うんですよ。 そして、母親が変わったら、次は父親の番。 女性が変わらないと、男性は変われませんからね~。 昨日会った中学生の女の子が良いことを言っていました。 「私には妹がいるのですが、妹は何でも私の真似をするので、 妹が嫌な事をしたら、私自身が同じことをやっているんだと思って、 自分の行動を改めることにしています。」 ついでに、 ↓この本、良さそうかも。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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