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カテゴリ:スピリチュアル
以前紹介した「マクダラの書」で、特定のチャクラで生きる人の
描写が書かれていました。 第1チャクラに生きる人 この人は安全と生存に最も感心がある。 天気の良い日であることなどどうでも良い。 この人は不安になる。 周囲をうろつくすべての人を脅威に感じ、 他人に囲まれると非常に用心深くなる。 第2チャクラに生きる人 この人は常に新たなセックスの体験を求めている。 セックスの相手を探していないときには、 常にセックスの空想にふけっている。 この人はグループの仲間との会話さえままならない。 群集の中にセックスの相手を探さずにはいられないからである。 第3チャクラに生きる人 この人の唯一の関心事は社会的地位と権力である。 相手から利益を得られるときのみ、誰かと会話をする。 第4チャクラに生きる人 この人にとって世界は愛に満ちあふれている。 この人にとっては世界が愛である。 ハートが開いている人は、周囲の人々も同じように 世界を体験していると考えがちで、そうでないと 気付いた時に大変混乱する。 第5チャクラに生きる人 この人は非常に創造性豊かであり、 意志の強さによっては思いが実現化するのが早い。 第6チャクラに生きる人 この人はサイキックで内なる感覚に優れている。 第3の目が開かれている人は、霊的ビジョンのフィルターを 通して世界を見る。 第7チャクラに生きる人 この人にとって世界は幻の戯れ、幻想である。 この世に存在しながらも、一歩距離を置いている。 この人は他の人々の苦しみに対する慈悲はあるが、 それにとらわれることはない。 もちろん、人は、この組み合わせで生きているので、 もっと複雑ですが。。。。 それで~、思ったのですが、私の両親なんかは、 ほとんど第1チャクラだけで生きているような感じです~。 実家に帰ると、いまだにエメロンの石鹸とか、 メリットのシャンプーなんかを使っていて、 そんなブランド、まだあったの~、と驚きます。 驚くべき「ブランド・ロイヤリティ」。。。。 新しいことにチャレンジするのが不安なんでしょうね~。 また、 霊的能力の達成は、精神性の円熟と必ずしも結びついていない という事が問題だ。 ヨガ行者が高度なサマディと至福状態に到達したからといって、 彼らが精神的問題を全て解決したとは限らないのである。 従って、下部の3つのチャクラに未解決の問題を抱える人は、 霊的能力を誤用する事がある。 とも書いてあります。 超能力者といえども、所詮人間なんですね~。 アリスター・クロウリーの成し遂げたグレート・ワークは凄いけど、 人間的には、あまりいい噂を聞かないのと同じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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