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「体験不足と想像力… New! 森の声さん

洞天福地 洞天福地さん
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書之時  華文字   華文字さん
Jun 17, 2007
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カテゴリ:Journey
昨日、オットの行為に対して、カチンと来た事がありました。

そのときの怒りの感情を半日抱えていたのですが、
夕方になっても多少減退したものの、まだ残っていたので、
家から500mくらい上に登った所にある貯水池まで散歩にでました。

歩きながら、私は何に対して怒っているんだろう、
と考えていたのですが、思いつきませんでした。


貯水池に着いて、岩の上に座り、目を閉じて、
簡易版のジャーニーのプロセスを行い、
じっとその怒りの感情を感じてみました。

すると、感情が、

怒り

楽しみを共有してもらえないはがゆさ

淋しさ

という風に変化しました。


この淋しさはどこから来るんだろう、と感じてみたら、
「お父さん」という言葉が浮かびました。

父は、まったく冒険をしない、堅気な人です。
特に一度失敗をしたら、同じ様な経験をしたくないと、
その行動を回避しようと努めます。
問題を乗り越えようという姿勢が見られないのです。

誕生数「5:自由」の私にとっては、その頑な姿勢が
何とも堪え難く、フラストレーションを溜めていました。


だから、オットの頑な態度に対して、カチンと来たのですね。

でね、それと同じ感情を息子に対しても持っていました。
息子はパーフェクショニスト(完全主義者)だったので、
(今は大分やわらぎましたが)とにかく、出来なそうな事は
初めからやりたがらないのです。


この感情は、父←オット→息子と続いていたんですね。


そして、父の気持ちにフォーカスして感じてみました。

そしたら、父は、父親としてカッコ悪い所を見せたくなかった
のだと分かりました。

オットも、息子もしし座なので、見栄っ張りな傾向があり、
この点でも、納得。。。

心の中で父と和解して、山を下りました。


その途中、始めて父との問題と向き合った
システミック・コンステレーション(家族の座)
で一緒だった人が、これから山に登る所に出会いました。

(システミック・コンステレーションの話は、こちら
 ちなみに、彼女はここには登場していません。)

彼女も、父親←旦那さん との関係に苦しんでいました。


そんな事もあって、私が男の子を授かったのは、
父親との関係を見直せという事なのかなーと思ったりもしました。


それで、私がこの感情にぶち当たったときにとる行動は、
ネガティブなストロークで、相手の関心を惹こうというパターンです。

ゲームを仕掛けたり、行方を眩まして相手を心配させようとします。


だから、昨晩も家に戻りたくありませんでした。。。

でも、それも馬鹿らしくなり、結局9時過ぎには戻ったのですが。。。


家に戻って、瞑想していたら、師匠から電話がありました。

(カバラの)ネフェッシュの問題は、解決に時間がかかる事、
モトホーラ・チャクラが開いたら、マルクースを理解し、
マルクースの中のケサーを理解するので、自分の中に変化が起き、
その変化は相手に伝播すること。

あと、ちょっと考えすぎ、期待し過ぎ。
「経験」してから後付けで理解をした方が良いと言う事。

とにかく、「経験」しない事には、はじまらないので。


今日は、父の日、父の事を考えるには、絶好の日かも知れませんね。









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Last updated  Jun 17, 2007 09:06:35 AM
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