rikaの何気ない日々の記録

昨日は、息子と彼の友達のC君を連れて、香港ディズニーランドに行って来ました。
（C君も1997年生まれなので、無料年間パスがあるので。）

C君は着いてすぐ、スペースマウンテンに乗りたいと言いましたが、
息子はジェットコースター系は、苦手で乗りたくないと言いました。
それで、C君だけ乗って、息子と私は外で待っていました。

（昨日は、朝方ちょっと雨が降っていたせいもあって、
園内はガラガラで、スペースマウンテンは終日10分～15分待ちでした。）

その後、カーに乗ってメインストリートを歩きながら、
DLで会う予定になっていた別の友達のOちゃんはどこにいるんだろう、
電話をしてみようか、と言っていたら、Oちゃんが目の前に現われました。

私はOちゃんの両親と面識もなく、携帯の番号も知らなかったので、
C君の家に電話をして、Oちゃんの両親の番号を聞く手間が省けました。
（すごいシンクロ。。。まあ、それだけ、園内が狭いという事でもあるのですが。。。。）

Oちゃんの家族は近くのレストランでランチをオーダーしたところ
だったのですが、C君とOちゃんがスペースマウンテンに乗りたいと言い出し、
息子を一生懸命誘っています。

息子は女の子の手前、恐いと言えなかったのか、決心して
3人でスペースマウンテンに乗りに行きました。
（やっぱり、子供といえども、異性のパワーはすごいです。）

恐がりの息子はどうなるかな～と思っていたのですが、
興奮して戻って来て、かなり楽しかった様子～。

（恐い経験をしてトラウマにならなくて、良かったです。
最近、この手のトラウマや、オットの遊園地恐怖症などもあり、
ちょっと過敏になっているので。。。。）

その後しばらく、Oちゃんファミリーと一緒に行動し、彼女らが帰るとき、
彼女の家の近所に住んでいるC君は一緒に帰り、息子と私はDLに残りました。

息子がオットへの父の日のプレゼントを探してウロウロしているうちに、
花火の時間になったので、見学場所の広場に座って花火を見ました。


この花火、私達の家はDLの対岸にあるので、実は毎晩家の窓から見えるのですが、
音楽付きで見ると、やっぱり雰囲気が違いますよね～。

TDLで見たときは、人垣を掻き分けてやっと、、、とういう感じでしたが、
広場に座って、お城から吹き上がる炎の熱さを感じながら見れたので、
五感で楽しめました。


帰り際、息子は楽しかったけど、C君が帰ってしまったあとは、
ちょっと違う感じがした。と言いました。

やっぱり、友達と行くのと、家族と行くのでは、楽しさの感じ方が
違うんでしょうね。
（こういう、微妙な感覚を感じ取って育って欲しいです。）


そして、家に帰ったら、母から父の日プレゼントが届いたという電話。

父は恥ずかしがって電話に出てくれませんでしたが、
私の許しも無事に届いたのでしょうか？