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カテゴリ:カバラ
最近ちょっと倦怠期で、何もしていなかったのですが、
これじゃイカン、とスタディ・ガイドをペラペラめくっていたら、 師匠から電話がありました。(いつもながら、何と言うタイミング。。。。) そして、師匠にマルクースの瞑想をしてみたら? と言われた事もあり、久々にヨガのプラクティスをした後、 マルクースに繋がってみました。 (あ、LJとは別のリチュアルです。) 神の名前を呼んだら、あっという間に、寝てしまったのですが(汗)、 これまた、久しぶりに、ビビットな明晰夢を見ました。 なんかね、私は、こんな事を考え、こんな事を望んでいたのかと、 しばらくホーゼンとしてしまいました。(内容は秘密。) 今朝も、山の上の公園で気功をしながら、思ったのですが、 カバラってマーシャル・アーツに似ている所がありますよね。 patient(忍耐)とdiscipline(自律)、self-defense(自衛) (もちろん、攻撃もできますが^^;) リチュアル(気功で言う所の「型」)を毎日行うことにより、 correspondence(対応)を深めていくんですよ。 そして、最終的には超意識と繋がる。 筋肉は鍛えれば鍛える程、答えてくれますが、 リチュアルを行うのは、そんな感じ。 先日、イヌは体験を体験で塗り替えるしかないと 書きましたが、そういう地道な努力が必要なんですね。 NLPで、アンカーというテクニックがあるのですが、 これは、体細胞に外から刺激を与え、刷り込みを行う行為で、 リチュアルに近い気がします。 それに対して、EFTなどはタッピングして細胞に振動を与え、 感情に揺さぶりをかけて表面化させるのですが、 これは、イニシェーションに近い気がします。 イニシェーションを受け、要らなくなったものを表面化し、 Journeyのようなインナーワークで解放しながら、 リチュアルでアンカーリングしていくと効果的かも。 そう考えると、レイキは、赤ちゃんやペットには良いかもしれないけど、 もっと複雑な人間の大人には、ちょっと力不足かなー。 せめてカウンセリングと併用して、クライアントには、 リチュアルを毎日実行してもらいたいところ。。。 リチュアルはアンカーだからパワーストーンでも良いんだけど、 最終的には物や人に依存しないのが望ましいかなー。 でもね、リチュアルは単に型通りにやれば良いだけじゃなく、 Will(意図)がないと意味がない。 などと、考えながら、自分のモチベーションを高めている所です。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 1, 2007 02:11:22 AM
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