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カテゴリ:スピリチュアル
先日、「ユダヤ人大富豪の教え」について書きましたが、
フト、私に足りなかったのは、「密かな情熱を燃やすこと」 だったのではなかろうか、と思い始めました。 私の場合、ミーハーというか、取りあえず目の前にぶら下がった ワクワクするものに飛びついて、アレコレやりましたが、 壮大な目標を掲げてしまうので、途中で息切れし、 しばらくしたら初期の情熱はどこへやら、、、という感じで、 フェードアウトしていく事が多かったです。 「好きな事をする」、というよりは、「好きな事をしている」という 「気分に踊らされていた」のかも知れません。 本当の意味で、「夢を叶える」というのは、 夢が叶った!と一喜一憂するものではなく、 もっと着実なもので、「密かな情熱を燃やし続ける」 ものなんだと思います。 物質的なあれが欲しい、これが欲しいというのは、 真に望んでいる夢を物質に投影しただけのものなので、 それを手に入れたからと言っても、実はちっとも嬉しくない。 例えばね、家に関する夢って、実は叶いやすい夢なんだけど、 別荘が欲しい、と思ったとき、別荘を持っているというライフスタイル に憧れているだけで、別荘を持っていなくても、そういうライフスタイルを 手に入れたら、別に別荘を持っていなくても、良かったりするものなのかも。 理想のパートナーも、もしそんな人が目の前に現れたとしても、 その理想のパートナー像が、表面的な望みを満たすだけだったら、 多分、すぐにその人に対して文句を言いたくなるものだったりして。 ちょっと前、リンクさせて頂いている奥山かりんさんに、 「その人が自分の中で それをしていることを 許可できていると その分グラウディング度も 上がってきます」 と、言われました。 スピの世界では、センタリングやグラウンディングの手法が いろいろ言われていますが、そういう手法を使わないと 自分自身を正しく導けない生き方そのものが、どこかオカシイ、 のかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 5, 2007 01:18:47 PM
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