rikaの何気ない日々の記録

２日間のJourneyのワークショプが終わりました。



参加者は、再受講（無料で受けれる）で出席していた人や、
子供向けのワークショップを受け、子供の変わり方を見て、
今回のインテンシブに参加した人、プライベートセッションを
受け、今回のワークショップに参加した人など、
少しづつですが、Journeyが定着して来ているような気がします。

日本から参加して下さった、お二方もお疲れさまでした。

今回、新米トレーナーとして参加して、舞台の裏側から
Journeyのワークショップを見て思ったのは、
非常にシステム化されていて、アメフトのような機能美で、
つつがなく進行していくんですよ。

そして、2008年7月26＆27日のブランダンのワークショップの前に
今回香港に来たローリーが３月後半に、東京でワークショップを
開くようです。（まだ公式発表されていませんが。。。）

開催先は穴口恵子さんの経営するダイナビジョンです。

これは、日本に住んでいる人にとって、ビックチャンスです。
３月のローリーのワークショップに参加して、
７月のブランダンのワークショップでトレーナーとして参加すれば、
生ブランダンと接する機会はグンと増え（ちょっとミハー？）、
プロセスの理解度も高まり、参加者のプロセスを通じて多くを学び、
しかも、プロセスをしてもらったり、する機会もあります。

先輩トレーナーのやり方を見て、色々参考になったし、
Journeyのシステムは、本当に人材を育てる事に熱心です。

もちろん、ビジネスはビジネスなんですが、
フォローアップが行き届いています。

そして、何よりもグラウンディングがしっかりできています。
（スクリプトの中にも、ハッキリと
「これはサイキック・リーディングではありません」と書いてあるし＾＾；）


そして、何と、香港では、2008年1月20日にアドバンス・スキル、
21日に「子供の可能性を引き出す」ワークショプが予定されています。


この、アドバンス・スキルを使うと、それまでの頑な態度が
一瞬で崩れ去り、いとも簡単に許しに到る事が出来るのです。


ところで、今日、帰りのフェリーの中で、オーストラリアから
来ていたトレーナーさんにバッタリ会いました。
今日から１週間、ランタオ島の民宿に泊まるのだとか。。。

明日の夜は、シンガポールから来ていたトレーナーさんが、
ランタオ島でのハイキングの後、家に泊まることになり、
こうやって、Journeyの仲間はファミリーのようになっていくんですね。

関わる人間が多くなると、それだけ人間関係も複雑になるのですが、
それさえも、学びと捉えて心を開いていく仲間が世界中にいるというのは、
それこそ、私が目指している「お茶の間シャンバラ」なのかも知れません。


オマケ：
今日は、プロセスを行う会場の浄化のため、
３人で瞑想をしていたのですが、気が付いたら、
１時間も瞑想していたようです。。。。。。

椅子の上だったので、さすがにプラーナの姿勢は取れず、
半座だったのですが、肉体的にこれ以上同じ姿勢は無理かも、、、、
と足を崩したら、参加者の人達が入って来て、
瞑想タイムは終了しました。。。

やれば出来るじゃん＞私（内容はともかく＾＾；）