rikaの何気ない日々の記録

カバラのグループの方々は、もうとっくにゲブラーの学びに入っていますが、
私は、やっとティファレスに入って来た感じです。

で、ここ２週間くらいイベント続きで、沢山の人に会ったのですが、
今までとは全く違った自分を発見しました。

実は、つい最近まで、「人付き合いは苦手だなー」と
人に会うのには億劫になっていた所があるのですが、
フト気が付いたら、誰といても揺らぎのない自分がいたのです。

今まではね、「あの人は苦手なタイプかも」
「こんなこと言ったら、なんて思われるだろう」
「また嫌なことを言われたらどうしよう」
と、自分の思い込みと妄想、ネガティブな感情に捕われていて、
まともなコミュニケーションが出来ていなかったんですね。

それが、何を言われても、
「へー、この人は、そういう風に考えているんだー。」
と冷静に受け止めれるようになり、それを許せるようになり、
何よりも、「人に何と言われようと私は傷つかない」という
自信のようなものが確かになりつつあるという感じです、

なるほど、これがティファレスなんですねー。

今までね、私は自分が傷つかないようにと、
心に何重もの鎧を付けていたのですが、
NLPやカバラの学び、そしてJourneyのワークを通じ、
少しづつ、少しづつ、自分や宇宙（ユニバース）に対する
信頼を取り戻し、ハートを開いてコミュニケーションすることに
恐れがなくなって来たと実感しています。

実はね、こちらが、バーンとハートを開いてしまうと、
相手は、それを傷つける事はできないんですね。
例えそれが、意識的だったとしても、無意識だったとしても。

もしかしたら、汚い場所には平気でゴミを捨てられるけど、
ゴミ１つ落ちていないような奇麗な場所にゴミを捨てるには勇気がいる、
みたいな心理が働くのかも知れませんね。

また、傷つけられたと思っているのは、実は自分がそう思っていただけで、
何の事はない、自作自演の悲劇のヒロインを演じているだけで、
仕掛けが分かってしまったら、チャンチャラおかしいってなもんです。

そしてね、こっちがオープンでいても、
それに乗って来ない人もいて、（ちょっと前の私のようだ、、、）
それはそれで、OKなんだと認められるようになりました。

多分、オープンでいられる事に対して居心地が悪いんでしょうね。
これも、以前の私だったら、「この人は私の事が嫌いなんじゃなかろか」と
余計な詮索をしたり、「私が何か悪い事をしたかも」と自分を責めたりして、
心苦しくなっていたと思います。

今回ね、「真実を生きる」と決めたからには、
残りの人生でそれを実行したいと思います。