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カテゴリ:スピリチュアル
先日、日本に行ったとき、日記リンクさせて頂いている
リネイラさんにお会いし、本を2冊頂いて来ました。 (その節は、ありがとうございました。_o_) そして、その内の1冊が↓これです。 この本は、私がスピや心理学に興味が湧き始めた3、4年前、 amazonのショッピングカートに入れながらも、 いつも予算をオーバーし、「今は買わない」リストに入れていて、 買えないでいた本です。 元々、プロセス指向心理学(POP)に興味を持ったのは、 出張で日本に行ったとき立ち寄った本屋さんの心理学のコーナーで、 POPの本を見かけてからだったのですが、 今になって、やっとその本質が分かる時期に来たんだなー、 と、思うとちょっと感慨深いです。 プロセス瞑想は、東洋と西洋の中間的なアプローチをとり、 西洋魔術を学んだからこそ分かる西洋哲学的部分や、ヨガの本質の部分があり、 そして、Journeyを通じて学んだ感情の増幅やその後の「無/空(くう)」を 乗り越える事を知っているから分かる、POPのエッジという考え方、 チャンネルの切り替え等、まさに、今じゃないと分からない事だらけです。 西洋的アプローチのクライアントの依存という問題や、 東洋的アプローチに欠けている人との関係性の問題も この本の中で指摘されていますが、まさにその事も 最近実感していていたので、本当にタイムリー。 最近、再びフルフィルメント瞑想にも興味が出て来て、 (こちら↑は、マントラ伝授が高いのが難点なんですが、、、、) プロセス瞑想でも、同じような効果が期待出来そうな予感がしています。 (↑こちらは、病気にも効くみたい。) なお、ゆか花さんによると、POPは本を読んだり個人セッションを受けたりしても あまり良く分からないけど、セミナーを受けるととっても良く分かるそうです。 体験型で体験をシェアする事によって理解が深まるのは、NLPも同じですね。 (NLPもお高いですが。。。。) やっぱり、これからのヒーリングは、クライアントの気付きを助け、 クライアント自身が自分で癒していくのを助ける手法が主流になりそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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