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カテゴリ:スピリチュアル
エッチな話じゃないので、お間違えなく。。。
(ああ、完全にハルコさんパワーにやられている。。。) ブログ仲間のゆか花さんがプロセスワークのエッジについて書いています。 (詳細はこちら) エッジは「崖っぷち」と言う意味で、自分が自分でいられる境界線の事です。 例えば、「私は誰にでも優しい人だ」と思っているとします。 しかし、次から次へとそれを否定するような出来事が起こり、 「本当に誰にでも優しいのか?」「そこまでしなくても良いのではないか?」 と問いつめられ、崖っぷちに立たされたとします。 ここで、「私は誰にでも優しい人だ」と思っているうちは、 「どんな人にも優しくしなければならない」と、 現在置かれている状況とのギャップで苦しむことになります。 「自分は、◯◯だ」というアイデンティティが脅かされると、 不安や恐怖に襲われ、真実を見ないようにしたり、 自分に都合の良い言い訳をしたりして、自分を納得させようとします。 多分ね、このエッジまでが、自我(エゴ)なんだと思います。 このエッジから飛び降りる事が出来れば、別の次元にシフト出来るのですが、 大抵の人は恐怖を感じたり、自我(エゴ)に執着しているので、なかなか出来ない。 Journeyでは、この「未知のゾーン」(エッジ)から 「大いなる源(ソース)」(別の次元)に飛び込んで 自分そのものが愛であることを感じてもらうのですが、 中には恐怖感が強く、次元シフトが出来ない人がいます。 そういった時の上級テクニックとして、 メンター(賢者:大天使、尊敬する人、ハイヤーセルフ、スーパーヒーロー等)に 付き添ってもらって、一緒に「大いなる源」に飛び込んでもらいます。 でね、この次元シフトは、カバラで言うと、 ヘセッドとビナーの間にある「アビスの橋」を渡るようなもの なんじゃないかと思うのです。 ビナーから先は神の領域です。 そこでは、人智を越えた「高次の理解」と「高次の知恵」を 体験する事ができます。 多分ね、最初に飛び降りるのは、大変だと思います。 でも、何度も何度も自我(エゴ)を越えていくうちに、 恐怖感はだんだんと薄れていきます。 もしかしたら、ヒーラーはメンターとして、 クライアントに付き添ってエッジから一緒に飛び降りてあげる人 のような気がして来ました。 (クライアントが一人で飛び降りれるようになるまでね。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 10, 2007 01:34:17 AM
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