rikaの何気ない日々の記録

香港ディズニーランドに行ってきました。

朝11時に入り口で友達と待ち合わせして、
夜９時の花火まで見て、その後食事をしたので、
結局11時間くらいDLに居ました。

本当は、夕飯をもっと早めに食べる予定だったのですが、
６時半のゴールデン・ミッキーのショーが満席で、
追加上映された７時半のショーを見たので、
遅くなってしまい、レストランに並んだのが８時半。
席に着いたのはなんと、花火の始まる10分前でした。

でも、レストランの人が、もし花火を見たかったら、
席をキープして置くので、食事は花火の後に運んでくれる
というので、喜んでそのサービスを受ける事にしました。

花火を見る為に、急いで食事を食べなくても良いので、
粋な計らいですよね。。。
（花火の前に食事をスタートしてしまったら、このサービスは受けれません。）


実は、私たちがレストランのウェイティングの列に並んだ時、
後ろに日本人のご夫婦がいらっしゃったのですが、
花火の時間が近づいてくると、女性の方がイライラし始め、
いつの間にかご夫婦ともいなくなってしまっていたのですが、
もし、このサービスの事を知っていたら、もっと楽しい気持ちで
過ごせたのにと思うと、ちょっと残念です。

でもね、もし、私がオットと来ていたら、その女性と同じ事をしたと思うんです。

どうしてでしょうね。。。
何故か、物事が上手くいかないと、その責任をオットに転嫁したく
なってしまうんですよ。

「男は悪者だ」という心理が働いているからでしょうでしょうか？

最近、息子がカティューン・ネットワークのティーンエイジ・ドラマ
をよく見ているのですが、やっぱりね、
女の子は自分は男の子より頭がいい、と思っていて、
男の子は、無法者でだらし無い、しょうがない奴
という、シチュエーションが多いので、
世の中的に、そういうイメージになっているのでしょうか？？？